限定グッズ販売の徹夜列ってのを止めてくれっていっても聞きゃしない連中っているじゃん
禁止しても、滞留するだけで結局近所迷惑には変わらず、始発組との区別は難しい。
8時からしか列は作れませんって言ったって、禁止して入れないって言ったって、
8時までは近所でうろうろするわけだし。結局暴徒候補を作るだけだし。
極端なことを言えば、始発が到着する直前まで駅前で徹夜列を作られたらイベント運営側には対処のしようがない。
明らかにそのイベントの客で、イベント会場周辺の治安が悪化する。
つまりだ、近隣の迷惑を考えるなら徹夜組はイベント開催運営側が対処すべき問題なんだよね。
しかし、徹夜を是とする考え方は、せっかくの今までの苦労に逆行することになる。
まあ、解決策らしきものが、あるにはある。
3つぐらい。
徐々に効果的になるが、手間がかかる。
朝いちって言うから徹夜で並ぼうとするわけで、13時とか16時って言われるとよ、前日からの時間で断念するやつが多かろうという。
しかも、大抵ならんでっから1時間繰り上げて入れてしまうべー、みたいな判断をしがち。
ざまぁwwwとは思うが、それで死人が出たらイベント潰れるしなー
これが実は一番大変かもしれぬ。
入場券でも同じ。
つまり、限定グッズ1000個に対して、徹夜2000人、朝組2000人なら、
当たりを200と800に分ける。1/10と、4/10ってことで、朝組のが4倍当たる。
入場券なら、朝組を4人入れたら徹夜組を1人入れる、など。
まともな計算が出来るヤツなら、朝組に鞍替えする。徹夜で並ぶと4倍当たらない、4倍遅い。
問題は、朝と夜との区別をどう付けるか。
あと、一見徹夜組を肯定しているように見える。
入場券の代わりにすると、そもそも入れる前の待機ゾーンを広くとって抽選する必要がある。
インセンティブってのは、ひらたくいえば「得する」ってことだ。
それを削ってやればいい。
個人的には優先度を下げる案が良いと思ってる。
なぜなら物販イベントでも「一番乗り」に価値を見いだすバカが一定数居るからだ。
十分に量が準備されてたりとか、三日後に行っても間違いなく買えるのに徹夜する「自称お祭り好き」
なら、並ばせておいて「不利な立場」を与えてやるってのが一番効くはずだ。
イベント開催側は、電話予約のみだとお祭りにならないと思ってるしな。