2013-06-15

既卒者は素直にハローワークを利用した方が確実だ

マイナビリクナビにて既卒者でも内定する事はゼロ

理由は企業が求める人材は“新卒”だけだからだ。

いかなる理由があろうと、一度でも既卒になると

“どうしてこの人は既卒なのか?”という明確な理由が必要になる。

でも実際にその明確な理由をハキハキ答えられる人がごく稀に選考に進んだりすると

既卒者でも頑張れば新卒者と共に選考に進むことができる

といったような錯覚を覚えるのも無理はない。

ハキハキ答えても企業に入る事は困難だ。

内定を勝ち取るのは既卒者ではない。

あくまで“新卒者”だ。

どの企業だってぴちぴち若者採用したい。

から年齢制限についてきわめて敏感だ。

確実に言える事は

既卒者を受け入れない企業がある。

ということだ。

既卒者は社会不適合者の烙印が押されている。

それは、“どうしてこの人は既卒者なのか?”という根拠に基づいている。

事実既卒者を受け入れない企業がある。

一度でも“既卒”になると、社会に適合しない人間の理由付けになるからだ。

世の中は減点方式を採用している。

試験の点数とか面接の点数とかも、勿論重要だけど、

一番重要なのは、その人は“新卒者”であるかということだ。

既卒はたとえ留学していようが、大きな目的のための留年であろうと、関係ない。

実際に彼らを受け入れない企業存在する限り、

そこに新卒者と共に行こうとするのは彼らの我儘だ。

既卒者は既に敗北しているのだ。

新卒”枠から外れた彼らの住む場所リクナビマイナビから大きく離れているということだ。

何故なら、リクナビなど有料サイトに登録するということは、それだけ優秀な“新卒者”が欲しいという現れだからだ。

彼らの行くべき場所は、ハローワークしかない。

ハローワークは本当の意味で「人物採用」を行う企業が多い。

即戦力必要からという側面と、リクナビなどで失敗し外れた人間を確実に確保するためだ。

既卒者は既に“社会不適合者”の烙印が押されている。

彼らにとっての適材適所はもはやリクナビマイナビなんかにはない。

ハローワーク以外に道は存在しないのだ。

それは彼らが“既卒者”だからだ。

いい加減現実直視しろ

新卒者”しか採用しない企業を。

既卒者”はお呼びでないのだ。

既卒が生きていくためにはまず職歴を作り増やす事。

これしか生きていく術はない。

ハローワークはそんな社会不適合者を受け入れる体制が作られている。

一度でも“既卒者”になると社会に不必要存在になるのは就職氷河期の例を見てもあきらかだ。

それ故に新卒カード大事に使わなければならなかったし、既卒として生きていくにはあまりにも浅はか過ぎた。

実際に職場に潜り込んで経験を積むしか社会不適合者から逃れる術はない。

現実直視してハローワークGO!

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