終戦後から昭和70年代中盤までは市役所でも裁判所でも学校でも偉い役人が法律を用いて社会を善導していたが
、80年代を通じて90年代初頭から、行政も司法も全く機能しなくなった。要するに憲法法律を用いて社会を善導する
心がなくなった。その間、かわりに何があったかというと、マスコミやヤクザ、一般庶民によるやりたい放題。90
年代以降の日本社会の質はそれまでとまったく変わってしまった。それまでの善導は崩壊したといってもよい。今の公
務員は、社会を善導しないのに、働きに出ているふりをしている。仕事は空振りで、社会に何の好影響も与えていない
のに、一応、法律に基づいて仕事をしている形だけとっている。しかし、そこには社会を善にしようという心がないのであ
るから、意味はない。それどころか、職員が相当腐れていて、もはや社会の善導という表向きの方針も消失し、ただの
本音丸出しのクズになっている。こうなってくると国もヤクザも見分けがつかない。憲法や任侠という建前は崩壊し、た
だの利益追求集団という本質が丸出しになっているだけなので、この二者を分別する方法はない。というよりむしろ単
なる犯罪集団の派閥である。建前に対応する心がないから、国はヤクザと見分けがつかず、ヤクザと民間会社は見
分けがつかない。ただのヤクザまがいの犯罪集団が相互に利用し合って上の方の都合を達成しようとしているだけな
ので、日本は正義も何もないただの犯罪国家になってしまった。若者もどこの犯罪集団の仲間に加えてもらえば得