2011-06-17

少女マンガでは、恋愛に積極的な女の子はたいてい後から痛い目を見る。

つのは恋に奥手な女の子たちなんです。なので、バレンタインデーに好きな男子

チョコレートをあげるときは、無記名で下駄箱に突っ込むのが常套手段

マンガだったら、相手がエスパー並みの直感を働かせて私の想いに気付いてくれる

はずなのですが、現実はそう上手くはいきませんでした」

当時の民子さんが両思いになれるように努力したことと言えば、おまじない

コップに好きな彼の名前を書いた紙を浮かべて月や星に願掛けをしたが、まったく効果はなかったそう。

「好きな男性がいたら、きちんと思いを伝えなければいけないと気がついたのは20代になってから

ただ恋愛経験の少なさが災いしてか、未だに好みの男性を目の前にすると、固まってしまますね。

出会いはないし、積極的に好きな男を探す気力もないけれど、いつか彼ができるハズ・・・

そんな妄想を執念深く抱き続けている人は、未だに少女マンガシンドロームから

脱することができていないのかもしれない。

これは男向けの恋愛漫画でも同様である

男向け恋愛漫画の主要な読者層は、当然モテない男たち

そのため読み手が共感できるよう、主人公は外見平凡、性格他力本願丸出し

現実にいたらモテるはずがないのだが

漫画世界では一切の努力なく、

神(作者)の見えざる手によって全てがお膳立てされていく

主人公は外見を整えることも、積極的に出会いを探すことも、

リスク覚悟でアプローチすることもなく

自然美少女出会い自然美少女が身近な存在になり、

自然美少女が前のめりになってゆく

それとは対称的に、積極的に自分からアプローチするナンパ男は

漫画内で蔑まれ、最終的には主人公の引き立て役に貶められる

色々経験した後なら「しょせん漫画だ」と一蹴できるが

経験がないと真実に気付くのに遅れる可能性がある

ましてや、子ども時代から刷り込まれていたら、上記の女性のように

「気付いたのは20代になってから」ということにもなりかねない

多くの恋愛漫画受身人間製造機

読めば読むほどモテなくなるのである

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