2011-03-03

京大カンニング事件」と「お笑いブーム」の関係

京大カンニング事件について疑問があります

 

 

【疑問点】

カンニングを見逃した監視員はおとがめ無し

サイト側を責めるという無知蒙昧さ

カンニング者は精神を病んでいた事実の隠蔽(当人の質問履歴参照)

受験戦争過熱カンニングも高度化の相関を述べない点

・何かが起こるときには、その背景に要因となるものが存在するが、その点について報道自己規制している点

 

 

【この現象への推測】

メディアが彼を予備校生浪人生と呼ぶことで国民の皆様は自分からある種のイメージ連想してくれます報道側・国家(体制)の側にとって都合の良いイメージを。(国家・体制に疑問を持ちやすい人格で排除すべき対象者)

・隠したニュースがあり、それに被せている(国内国外

警察秋葉原で刀狩り路線の延長

話題性があり視聴率を稼ぐことができる

反体制圧政策の一環(エジプト革命の無報道サブカルチャー展抗議団体の要求で中止・NHKの行ったニコニコ生放送を独り飲み会と称して陰鬱さを強調したイメージダウン孤独死との関連づけ・ニュースといえば犯罪報道となっている日本の現状…)

 

 

こうしていくら述べても、暖簾に腕押しなので国民の皆様は何も述べなくなります

そうしてお笑いを見て笑わされることで、気を紛らわせているのでしょう。

日本国外」に事実を訴えてみたら、間接的によい圧力がかかるのではと最近思っています。

  • 何かが起こるときには、その背景に要因となるものが存在するが、その点について報道を自己規制している点 いつものことのような気もする。 それと、犯人が見つかったってばかりだ...

  • ・サブカルチャー展中止は上客からの苦言ってオチじゃなかったっけ? その後別の展開あったの? ・試験監督は監視のプロがやってるわけでもなければプロの仕事を期待されてるわけ...

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