2010年07月16日の日記

2010-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20100716025146

どんなに人権を守りたくても、生存権ばかりは、国の財政が傾いていたらできない。

やるんだったら、人権どうのこうのの前に、少子化対策と、経済対策をなんとかしないとどうにもならない。

 

国際社会なので、大企業お金持ちほど、国を選べる。法人税の安い国ほど工場がどんどん立って、経済に活気が出ている。

人件費人件費いわれているけど、今のハイテク産業日本に来ない理由のNo1は法人税法人税7%の国と、法人税40%の国があって、

法人税40%の国で工場を作ろうと思う奴はレアだよねぇ。ちなみに中国外資の優遇税制で15%ぐらい。

だから、工場外国、売るのは日本という図式になって、消費ばかりで産業がなく、失業率が上がっちゃう。

だから、諸外国日本工場を作らない。日本企業ですら海外工場生産しちゃう。

今の日本企業は、外資に参入されないようにバリアー バリアー また、バリアーの鎖国政策で、企業誘致と言っても国内企業の誘致合戦

他の国なんかは、国レベル企業の誘致合戦をしているのに・・・。

 

少子化対策もしない、企業誘致をして失業率を下げようとしない。それじゃぁ、この先、どんなに人権啓蒙しても・・・

http://anond.hatelabo.jp/20100716023624

消費者金融から借りる人の大半が「ある男」氏のように「計画的なご利用」ができる人が大半だったら、そもそも改正貸金業法なんかいらなかったのにな。

今回の法律は本来マーケットに任せとくべきところ、あまりにあまりなケースが多すぎたんで、国が介入するのもやむを得なかったのかなあ、と思うけど、それって今後たくさんの「ある男」がホームレスになるってことだよなあ。その将来のホームレス氏達のかなりの部分は、これまで「計画的にご利用」できなかった一部の人犠牲者ってことになっちゃうのかなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20100716021855

だから、絶望していないで皆が人権を大事にするように啓蒙活動していくべき。しないと何も変わらない。

言ってることはそのとおりだと思うよ。でもってこれまでの話だったら、そういう啓蒙から何かが生まれたかもしれない。

ただこれからの話となると元増田の悲観や20100716020031の人の諦念の方が正確な認識だと思うよ。

高齢者率は23%くらいだけど、元増田年金受給する頃の2045年だと38%くらい。実際に問題になる「生産年齢人口100人で老年人口何人を支えるか」ってやつを見る老年人口指数だと今36人くらいなのが2045年には72人くらい。今でも高齢化財政とかきつくなってきてるのにその2倍とか、啓蒙活動で意識を高めたところでどうにかなる話じゃないと思うよ。もう物理的にリソースが全然足りない。今の赤ん坊とかになっちゃうと更に凄まじくて、老年人口指数85とかの時代に老人やってくことになる。下手すると20歳から60歳まで全部束にしても65歳以上の老人より人口少ないとか、それってどんな社会だよ、まともな高齢者福祉が成り立つわけねーだろ、って話さね。

別にその責任は特定の誰かにあるわけじゃなくて、もちろん元増田なんかには何の責任もないんだけど、どうしようもないものはどうしようもない、ってことで。

(あえて責任を言えば20年以上も前に無茶苦茶高齢化社会が来るという予測が固まって学者なんかはさんざん警告してたのに、それに耳をふさいで年金賦課方式なんかを続けてきた過去20年の政治家/マスコミ/有権者が悪いんだが、賦課方式やめて現在の老人にちゃんと相応の損をさせていたところで、いずれ超高齢化社会が来るのは変わらないわけで、破綻がちょっと先延ばしできるだけの焼け石に水・・・)

書き込み増田トラバ増田ブクマ増田

私はここを通り過ぎ増田

http://anond.hatelabo.jp/20100715234846

140字以内のpostを全部拾うbotならそのままの名前存在しているんだぜ

ただタイトルを拾わないのでタイトルから続いてるものは意味不明だし、

140文字超がデフォルトの長文で繰り広げられる、処女信仰布教学歴バトルはほぼ遮断されている

フォロワーはどうせ増田だけだろうけど、万が一逆方向で流れてきたら驚くことが多いだろうなw

改正貸金業法が始まったので

昔話をしようかとおもう。

改正貸金業法は色々あるけど、年収の1/3を越えて貸し付けてはいけないっていうのが一番大きい。

しかもこれ合算。まあ、普通に考えたらそうだろう。良い事だと思う。

さて、これから書く話は、もう出来ない。改正される前の貸金業法に関わる話だからだ。

特定は色々と面倒だし迷惑かけそうなのでぼかして書く。ある男から聞いた話風に書こうと思う。

ある工場派遣で勤めていた男が、ある日クビを切られた。

工場派遣。そう、つまりは寮住まいから追い出された。

工場勤めで寮住まい手取り15万ちょい。娯楽はネットとはいえ、たまに飲みにでてれば金は貯まらない。

運が良かったのは、クビになったのが夏だったことだ。

どうすれば良いか途方に暮れた。さほど危機感がなかったのは、貯金が10万はあったからだ。

しかし、家は借りられない。友達は少なく、迷惑はかけられない。故郷には帰れない。

男はそのとき知らなかったが、親族に頼れずいったん貯金をなくすと、人はすぐホームレスになるそうだ。

漫画喫茶に泊まりながら寮に入れるバイトを探す。

今なら判るが、探し方が悪かったのもあるんだろう。見つからなかった。

金はすぐ底をつく。正確には、底をつきそうになった。

漫画喫茶難民なんて言葉も、まだ現実的な頃だった。

男はすごく怖くなった。

二度と抜け出せないんじゃないか。

たまたまだった。

借りられるはずはなかったが、借りられたらいいなと思ってアパートを見ていた。

びっくりする家賃アパートがあった。ぼろいのに130万円。なんだこれ。

4畳半が2つ。トイレバス別。二階建て。テラスハウスとあった。

いくら二階建てでも築30年オーバーでそりゃないだろと思って目を疑った。

中古テラスハウス物件価格とある。

売り物なのだこの家。たった130万円で。

もちろん今の自分からは望むべくも無い金額だが、それでも家だ。

いくつかのサイトを見て、一着しか持っていなかったスーツクリーニングに出した。

床屋に行った。

そして、消費者金融に行った。免許を持っていたのは運が良かった。

一カ所あたり10万〜15万貸してくれた。全部で40万くらいになった。

その金を元手に、漫画喫茶に本格的に居着くことにした。

スーパーバイトを見つけて、その男その男なりに懸命に働いた。

一カ所あたり1万円〜3万円の返済日。

30万に減っていた所持金から、返済。また幾日か立ち、やっとバイト代が5万入った。

うまくいくかは判らなかったが、ここで25万になった。

うまくいくという根拠のない自信だけが心の支えだった。

所持金が5万になったところで、さらに借りに行ってみた。

「限度額を引き上げませんか?まじめに返していただけているようですし」

あの頃は本当に甘かったのだ。半年経っていないのに。

常に限界まで借りて、毎月一定額で返し続ける。

そして、一年経ったところで、やっと達成できた。

150万の現金テラスハウスは売れ残っていた。

完済まで5年かかった。

バイトも何度かクビになったり、店が無くなったりもした。

それでも、帰る家があることは大きな支えになった。

本当に大きな支えになった。

日本は豊かだ。

節約すれば、毎日シャワーを浴びて自炊をしたところで、食費に電気ガス水道で4万くらいだ。

日雇いバイトだって探せば月に10回ぐらいは見つかる。

生きていくのに、家があればたいした苦労はない。

ほんとうに。

家が無くなるのは嫌だったので、税金もまじめに払った。今も払っている。

立て替えは出来ない。立て直しも出来ない。

築40年オーバーだ。地震にも火事にも弱いだろう。

不動産に詳しい人ならマイナス資産だと言うと思う。

それでも、家があるだけで全く違うのだ。

これである男の話はおしまいだ。

消費者金融を礼賛する気も、借りづらい家を非難する気もない。

ずいぶん多く払った気がする。もちろん、助かったから文句はない。

結構怖い人だったが、色々教えてくれた不動産屋のおっちゃんにもずいぶん助けてもらった。

いまあの男がこうしてあるのは、いろんな偶然や運があったからだと思う。

それでも年収100万以下だったある男に、無謀な金額を貸し付ける金貸しが居たからだというのは事実だ。

その男には出来なかったが、家族が居る人は、親戚が居る人は、仲直りをして頼れるようにしておくべきだ。

日本で家を借りるのは、もの凄くハードルが高い。

たった一人では何も出来ない。保証人になってくれる人に心当たりが居なければ、今から貯金しておこう。

人生は計画的には行かない。せめてお金だけは計画的に。

http://anond.hatelabo.jp/20100716010010

他の先進国に比べて人権無視、死刑大賛成の野蛮人たちで成り立っている国家なんだから政府が福祉が疎かにしているのは当然だろう。

国の政治国民の思想、観念意識に依拠している。

だから、絶望していないで皆が人権を大事にするように啓蒙活動していくべき。しないと何も変わらない。

2:8の法則と1/16の風景

2:8の法則意味はよく言われるように、「物事の重要な8割は全体の2割の中に凝縮されている」という経験則だ。

ここから転じて、ライフハック本などでは「重要な2割を押さえて、8割をモノにしよう」というテクニックやアドバイスなどが紹介されている。

一見、素晴らしい法則のように見えるが、裏を返すと「些細な残り2割をモノにするためには、全体の8割を押さえなければならない」ということだ。

これは、完璧や頂上を目指す者にとって大きな壁となって立ちはだかる。

いわゆるスランプもこれで、説明できる。

標高1000mの山に登ろうとした時の速度で考えてみよう。

2:8の原則がなかった場合、1000mを等速度で移動するから、変化はなし。このときの移動速度を100とする。

2:8の原則に従うと、最初の800mは通常の4倍の速さ(400)で移動できる。しかし、残り200mの地点まで着た途端、今度は逆に通常の1/4倍速(25)になってしまう。

体感速度は400から25へと、1/16になるのである。

颯爽と流れていた風景が、いきなり1/16で流れ始めるのである。

1/16なんて普段の感覚じゃほぼゼロである。

試しに自分の持っている音楽動画を1/16で再生してみるといい(そもそも、1/16で再生できるプレイヤーなんてあるのか?)

これが、スランプの正体だ。

努力しているのに、結果に表れない」とは「今までと同じ速度で走っているのに、風景が全然変わらない」ということだ。

普通の人と一流になる人の違いは、この1/16の風景に最後まで耐えられるか否かである。

普通の人は諦めてしまう。

「800mは過ぎたし、もう十分頑張った。これ以上やってもコストパフォーマンスが悪いだけ」

一流になる人は諦めない。

「この先に必ず頂上がある。ゆっくりでも確実に進んでいる。今は耐える時だ」

誤解しないでほしいのは、決して一般の人が悪いと言っているわけではないということ。

我々はある分野の専門家でも、別の分野では素人である。

プロ野球選手の多くは、僅かな粘性を持った流体中の球体の振舞いを表す微分方程式を解くことはできないだろうが、バッターラインから打たれたボールを確実に取ることはできるだろうし、物理学科の大学教授はその逆だろう。

すべての人があらゆる事の専門家になることは不可能だし、それが自然の姿だ。

専門家になるには、1/16の風景を通らなければならない。

それだけの覚悟が必要ということだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100716010010

そだね。僕たちには、幸せな老後はやってこないかも知れないね。

一時期は、姥捨て山ってのもあったわけで。僕たちも最悪は、年金でない、福祉ない。子供には頼れない。一切れのパンが買えなくて、高齢ホームレス

せめて、温かいところで、眠りたい、布団で眠りたいと思いながら死んでいくのかも知れない。それは、結構な人に訪れうるこの国の未来

 

最悪のケースではそれはもう、個人の努力ではどうにもならない、政治失策というケースで訪れる。それはもう、どうにもならないよ。

どんなに貯金しても、ハイパーインフレが起きたら、水の泡。10倍のインフレが起きただけで、貯金は1/10

みんなの党が言っているような、1.04%の物価上昇で、給料1.5ばいならいいけど、65歳過ぎて、働けなくなったら、インフレ貯金価値が10年で1/1.5倍。

どんなに貯金してても、俺らの貯金じゃ、何年生きられることか・・・年金もなくなってるかも知れないしね。80歳支給(笑とか?

つーわけで、僕らの老後という意味では、どんなにがんばっても、餓死する可能性は誰にでもあります。

だけど、もう、それは、交通事故で死ぬようなもので、個人の頑張りとか、もう、関係ないです。交通事故を恐れて外出しないみたいなもんです。

 

ほんとうに老後になって、餓死するときに、あぁ、美味しい物を食べておけばよかったと思っても、もう、どうにもなりません。

今日明日を、ちゃんと1日1日大切に生きていくしかありません。

未来のことを考えて、暗い気持ちになっても、明るい気持ちになっても、未来はどうせ暗いですwww。

あきらめて、考えるのをやめましょうw。

明日は、おいしいもの食べよう、何食べよう。嫁にうまいもの作ってもらおう。とでも、考えておいたほうがいいですよ。

一生懸命考えたら、未来好転するなら、寝ないで考えますけどw。いや、どうせ、未来は暗いですって。

じゃぁ、明るく生きられるうちは、明るく生きておきましょうよ。せっかくです、無理のない範囲で、楽しんでおきましょう。

会社で働くということ

私が会社を辞めた理由は、同僚の女の子一言がきっかけだった。

育児休暇とれるのに、利用しないなんて勿体ないよね。休暇終わったら辞めちゃおうかな。」

私が居た会社は結構大手企業子会社で、福利厚生はかなり立派だった。

世の流れに乗って育児休暇制度も何年か前に設けられた。

出産した女性は1年間の休暇と、満額ではないがお給料も出る。

制度自体はすばらしいと思うし、これが社員出産するきっかけになればいいと思っていた。

元々その女の子は「利用できるものは利用しなきゃ損」というスタンスの子で、

銀行員の彼との結婚から出産まで、見事とも言える段取りステップで同僚から一歩抜きん出ていた。

たまに強欲ともとれる言動があることもあり、私は正直すぎる彼女をちょっと苦手に思っていた。

彼女育児休暇に入ってしばらくした後、

友人主催イベント彼女も招かれていたので久しぶりに会って少し話した。

利用できるものは何でも利用しなきゃ。

暇なときは友達のお店でアルバイトしてたりしたんだよ。

会社に戻る気ないんだよねー。

育児休暇取れるから辞めなかったんだ。

そういった内容の話を得意げにしていたと思う。

何のために会社で働いているんだろう、そう思った。

当時私は人一倍稼いでいたし、グループ内では稼ぎ頭のほうだった。

月毎のノルマもあったし、会社としてやっていくために

一人がどれくらい稼がないといけないか、そういうことを考えながらやっていた。

私はこの子を食わすために働いているのか、と、その時漠然とそう思った。

会社ってそういうものなのだ。

勿論育児休暇をとるのにまわりに恐縮する必要なんてないし、

堂々と子育てをしてほしいと思う。

ただ、副業禁止の会社で、休暇前から就業時間中にアルバイト先のチラシを作り、

制度を利用した後は辞めると公言されて、さすがにあきれてしまった。

現場に復帰して欲しいが故の休暇じゃないのだろうか。

ただ、せめてそういうことは黙っておいてほしかった。

ああ、やっぱり会社ってそういうものなのか。

利用した方が勝ちなのだ。

私はそのまま会社に残るメリットを見いだせず、退職して今はフリーで働いている。

福利厚生はないにせよ自分だけを養えばいいので、いまはとてもこころが軽い。

JavaC#書いてるとオブジェクトスコープが基本的にどこまでも続いていて自由に書けるから頭が軟らかくなる。

http://anond.hatelabo.jp/20100715080903

いやまぁ、いいけどさ。金がないにも程度があって

貧困国がなんでサッカーが強いか?っていうと、

お金が無いから、野原で遊べるものに遊びがなって、野球道具は道具の数が多いから、ボール1個でできるサッカーが選ばれる。みたいな話でしょ。

楽観しろとか、楽しめというのが言い過ぎだとしても、悲観することにもまた違うでしょ?

 

とんでもない、高級住宅地 政治家とか芸能人とか、社長とかが住んでる地域のハズレで繁華街との境目に、公園があってサクラが咲いてるんだけど、

春にそこをとおると、みんなでお花見してるんだよね。シートしいて。あれ、どう考えても、お金かかってない。

お金がなければ、なにもできない?確かに、お金があると楽しい物も多いけど、たとえば美術品。

お金が無い美術館に入れない?いや、上野地獄の門とか屋外展示で無料。屋外展示の美術品って無料で楽しめるものが多いんだよね。

そもそも、美術展って1000円とか2000円だし。 何十億も出して、絵を買わなくても、数千円で眺められる。下手すりゃ無料。いい国だと思うんだけどなぁ。

図書館に行けば、本も無料で読める。無料で貸出もしてもらえる。

だが、金があったって難しいのに、金がない状態で無理に探してどうなる。

金がなくても大丈夫とはいわんけど、

お金があれば幸せになれるというのが幻想なように、お金がなければ不幸だというのもまた幻想だと思うけどね。程度の問題で。

さすがに、それは、自分限界自分で決めすぎていると思うよ。

しあわせのために、息子娘を谷に突き落とせ

それが結果としてお前の息子娘を幸せにする。

お前の人生で培ったしあわせは、他人に分ける必要はない。

しかし、息子娘に幸せになってもらいたい気持ちは譲れないだろう。

だから同じ道を歩ませろ。

すなわち医者が最強なのだ。

人類獅子医者

僕は頂に登った。

お前はどうだ。登って来い。待っているぞ。

男なら誰もが思っている女の嫌なところ。

嫌なところっていうか「嫌らしい」ところかな。

俺の彼女が顕著なんだけど、

絶対にそう思ってないのにわざと自分を卑下するんだよ。

「わたし、可愛くないから・・・」

「わたし、暗いから・・・」

「わたし、太ってるから・・・」

とかそういうことをいかにも気にしてますよ風にぼそっと言う。

でも、実際はそう思ってない。

なんとなく励ましてほしいけど特に理由が無いときに使ってない。

こういう時は必ず「そんなことないよ~」って否定してあげないといけない。

最初から甘えてくりゃいいのに、って思うんだけどな~。

高みに登って、自分幸せ固定化させろ

下から登ってくるヤツなど蹴落してしまえ。

それがお前の幸せを長持ちさせる有逸のの手段だ。

他人の幸せ自慢を糧に相手を不幸にさせろ

相手を幸せの蜜で頭をバカにさせ、お前はその間に努力しろ。

目の前の相手を出し抜いたとき、お前はすでに一万人以上の他人を出し抜いている。

生きたかったらパソコンは相手を搾取するために使え

お前はブックマークをしなくていい。

お前はブログを書かなくて良い。

お前はただ他人に差をつけるために努力すればいい。

疲れないように生きたい

人生あれもこれもと欲張って頑張ると疲れてしまう

そして疲れていると判断力とかあらゆるパラメータが低下して悪いことばかり起こる

疲れない範囲で生きていきたい

http://anond.hatelabo.jp/20100716010010

配偶者収入が今年ないのなら

国保今年は結構する……けど来年は安くなってるよ!

http://anond.hatelabo.jp/20100716002904

AKBのクジやってませんか?って言えばいいんじゃね?

お店の人は元増田を見て、

(こんな普通の人がキモヲタ向けのキャンペーンなんて興味あるはずないよね!クジ出すの失礼だからやめとこ…)

って思ったに違いないよ。

もちょっとキモヲタっぽくして行くといいかも!

そうしたら

(あ、いかにもなキモヲタが来た…やっぱり、会計金額超狙ってる…!(笑))「…クジですよね!さあ、どうぞ!」

って言ってもらえる。

イライラするから頭を整理してやさぐれる

全体の状況

仕事の種類は3種類。


1.人に教える仕事

2,接客系の仕事

3,事務仕事


優先順位は1>2>3

・1と2が多い人の方が顧客から人気がある(=仕事ができる)とみなされる。

・事務作業は、個人で進められるものと、グループ単位でやる必要がある(=全体としての意思決定が必要)ものがある。

グループは5~8名。全員フルタイムではない。新人も数名いる。

・事務仕事はそれなりの量がある(一人では終わらない)

仕事の引き継ぎなどはノートがある


自分の状況

・1,2の仕事はさほど忙しくない

新人でもないので、過去経験から必要な事務作業もわかるので、3を進める努力をする

・進めていることや、引き継いでほしいことをノートに書いているが、

 進まないだけでなく、状況すら理解されていないことにイライラ


なんでイライラするかの分析表

・いくら忙しいっていっても、勤務時間の全てが1,2で埋まってる人は、ほとんどいないはずなのに、

 引き継いだ事務作業が一切進んでいない

・事務作業は、30分あれば進めることができるのに、どうしてそういう働き方ができないのか(他のグループにはやってる人がいるのに)

・仮に忙しすぎて、全く時間がないとしても、何をしなきゃいけないのか、何をしているのかはノートに書いてあるのだから、

 状況の理解くらいしてくれても良いと思うのに、それすらされていない。


なんでイライラするかの分析裏

・結局自分は1と2の仕事で忙しいわけではない=仕事ができない人なんだといういじけ

・3の仕事自分がほとんどまわしてるはずなのに、誰も褒めてくれないこと。

自分は1,2の仕事が忙しいときも、少しの空きがあれば事務仕事やるのに、どうして他の人はやってくれないのか。

・文句をいいたいけど、仕事ができない人ができる人に文句を言って良いわけがない。


結論

仕事できない自分が悪いので、黙って働きます。

モノが売れない時代

日本でモノが売れない時代になってきた。

・車が売れない

・大きなテレビが売れない

・でかい家電が売れない

どれもこれも若者の〇〇離れと聞かれるものばかりだ。

これらはもっと安くなれば売れるだろうか?

答えはノーだろう。

これらは僕らの生活を変えてくれる、という希望に乏しいからだ。

昔は車がなければ、女の子を誘えずどこにもいけなかった。

今は電車バスでも、多少の不便があれどどこかに行けないことはない。

レンタカーを借りても良い。

とにかく車がほしい、所有したいとは思わない。

所有欲よりも先に

車を持つことの負担の高さへの不安が大きい。

だから車を所有することは僕らの生活をより良いものに変えるどころか

たくさんの税金ガソリン台、駐車場代を取られる搾取イメージが先にくるのだ。

希望より不安のほうが大きいモノなのだ。

大きなテレビだってそうだ。

一人暮らしアパートに50型の液晶テレビなんていらない。

むしろテレビもいらない。

NHK代も払わなくてよくなるし、面白くない番組CMを見せられることもない。

テレビを所有することは、金と時間と部屋のスペースを搾取されていることにほかならない。

そして、趣味趣向が多様化している世の中でテレビの話題が飛び交うのは

ワールドカップくらいか。

僕らがほしいものはなんだろう?

僕らの生活をより良いものに変えてくれるもの。

またはそう予見できるもの。

ワクワクするもの。

さらにその先、僕らはなんで欲しいのだろう? という疑問。

おそらく。

おそらくは、誰かとつながることのできる、触媒としてのモノが欲しいのだろう。

例え自動車という名前工業製品でも、現代では触媒機能が違うのだ。

触媒としての機能を失ったものは、より触媒に適したものにとって変わるのだろう。

誰かとつながることがより直接的になるようなプロダクト。

それが期待されているようでならない

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