はてなキーワード: Moto Gとは
使ってたのはOppoのスマートフォンで5年以上持ってくれた。不満はない
今年の秋口にでも変える予定だったのでまあいい。
よりにもよって液晶部分に画面移すところだけ壊れたっぽい。コンチクショー
修理して1万以上とられるのもあれだし、
次の買おうと思うんだが
お前らだったらどっちがいい?
https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000954/
https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000952/
OPPO Reno7a
moto g52j 5G
今日家電量販店で3つ触ってきたけど、どっちってのないんだよな
どれも手ぶれ補正が欲しいってのはあるけど
俺はiPhone 5(2013au)→iPhone 6中古白ロム(2015IIJへ)→Xiaomi Mi 6(2017)→POCO F3(2021)/親にMi 11 Lite 5G(ピンク)と来ているXiaomiファンだ。他にMi Pad 4(2018)やiPad 2019もある。
その上で一つ言わせてもらうと、ゲーム、特に音ゲーではAppleは揺るぎない地位を築いており、プレイヤーからのハードウェア的信頼が厚い。元増田はゲームを嫌悪しているようだが、実際にはその用途でスマホを選ぶ人もかなりいるはずで、無視してはいけない。
AppleはSoCが自社製でフラッグシップ級のSoCしか作っていない上、独自OSで機種バリエーションが少なくシェアがあることから、タップ反応や音声遅延などを含めたハード・ソフトの最適化がApple側サードパーティアプリ側ともにかなり進んでいる。それが顕著にあらわれるのがゲーム、特に音ゲーだ。とりわけ国産ゲームは国内iPhoneシェアの高さからかApple側の最適化へ依存しきっており、Androidへの対応が、おしなべて非常に甘い。なんちゃってIT屋が支配する日本モバイルゲーム界のレベルの低さに起因しているのかもしれない。そのため、さすがにXiaomiファンの自分でも、主に国産モバイルゲームをするならiPhoneにしとけと言うだろう。国産ゲーム以外であれば、Androidは対等だ。中華の主力帯が搭載するSoCのSnapdragon 870などであれば、コスパ面では勝っている。SD870くらいの性能があれば原神のようなベンチマーク常連アプリでも一応実用レベルで動くし(よりハイエンドのSoCを含めこれが発熱込みで快適に動く機種は実在しないだろう)、崩壊3rdくらいの美麗3Dゲームであればスルスル動く。ポケGOくらいになれば余裕だ。このくらいだと最近のSD7XX系列でも十分。
あと元増田の記述でひとつひっかかるとすれば、Mi 11 Lite 5Gは標準ROMであればリフレッシュレート90Hzまでのはずなので、3万の120Hzというのは何を指しているのか不明だ。ちなみに120Hz駆動でSD870のPOCO F3ならAliのセールで3万3千くらいで買えたし、同スペックで今なら新規MNPでMoto G100を買えば実質2万台もありえるだろう。Mi 11 Lite 5GはミドルハイSoCの機種なので、重量級ゲームやAndroid最適化の甘い国産ゲームをする人には向かないが、薄さとファッション性のアドバンテージで定価4万半ばになっている。日本版を新規MNPで買うと3万前後くらいだ。
ゲームの話をしすぎたが、それ以外に目を向けると、もう本当にAppleを選ぶ必要はない。普通のアプリ操作であればむしろ半値のAndroidの方が快適な体験を得られるだろう。ただし中古iPhoneを視野に入れるならAppleも全然アリだ。ダサいベゼルや幅広ノッチに耐えてでもiTunesやApple系サービスに囲い込まれたままでいたいのなら、依然iPhoneユーザーのままでいた方が面倒ごとからは遠ざかっていられる。そのためにAppleユーザーは継続的に割高の金銭を支払っていると言える。Apple系サブスク利用者でなくとも、機種代、修理代、通信費(SIMフリー版を回線とは別に入手した人はそうと限らないが)、すべてが平均的Androidユーザーよりも割高になっている。とはいえどれも金銭面の話でしかなく、Appleのハードウェアやソフトウェアの質の高さが盤石であるのは違いないので、スーパーで値札を見ずに買い物ができる程度の人であるならばAppleと付き合い続けた方が無難だろう。