2024-03-24

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!東京公演の総責任者様

私はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!東京公演に出演する鷺沢文香プロデューサー担当している者です。

本日は直訴したいことがございます

東京公演の文香のソロ歌唱楽曲を昼公演、夜公演どちらも「銀河図書館」にして頂けないでしょうか。

既に開催済みの山形公演のセットリストを拝見いたしました。

持ちソロ曲が2曲以上あるアイドルは昼公演と夜公演で別の楽曲歌唱する演出となっているように見受けられました。

既に東京公演のセットリストは決定済みで、出演アイドルはじめ舞台監督様、演出の方、皆様それに向けて準備を急いでいることかと存じますが、

もし昼公演もしくは夜公演のどちらかを「Bright Blue」どちらかを「銀河図書館」というセットリストになっていらっしゃるのであれば、

是非再考いただけないでしょうか。

理由を述べます

一番の理由は、間違いなく東京公演に現地参加するシンデレラファン特に文香のファンは「銀河図書館」が披露されることを望んでいるからです。

ユニットライブの開催が発表された日から翌日までのX(旧twitter)での「銀河図書館」の検索結果です。

https://twitter.com/search?q=%22%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%22%20lang%3Aja%20until%3A2023-10-04%20since%3A2023-10-03&src=typed_query&f=live

こちらは同じく「Brigth Blue」の結果。

https://twitter.com/search?q=%22bright%20blue%22%20lang%3Aja%20until%3A2023-10-04%20since%3A2023-10-03&src=typed_query&f=live

ご覧の通り、「銀河図書館」を期待する声が多くポストされているのに対し、「Bright Blue」は言及自体がほぼありません。

Bright Blue自体は素晴らしい楽曲で、文香にとっても初のソロ曲であり大切な楽曲です。

しかし、「Bright Blue」は既に10thライブで一度披露しています

その際にも、次回出演時は「銀河図書館」を熱望する声が多くポストされていました。

https://twitter.com/search?q=%22%E9%8A%80%E6%B2%B3%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%22%20lang%3Aja%20until%3A2021-11-28%20since%3A2021-11-27&src=typed_query&f=live

御存知の通り文香はあまりライブに出演しておりません。

それゆえに、披露されたことがない「銀河図書館」を生で聴きたいというファンの思いが、他のシンデレラガールズに比べて非常に大きいのです。

プロデューサーである私の元にも「『銀河図書館』を生で聴くまで死ねない」という声が楽曲発表時から多く届いております

仮に今回披露することでファンの方に死なれては困りますが、おそらく冗談なので大丈夫でしょう。

次の理由は会場がライブハウスであるということです。

Bright Blue」は全編スローテンポバラードであり、ライブハウスで披露するには少し地味である懸念がございます

もちろん文香は最高のパフォーマンスを魅せ、ライブハウスを青く染め上げるでしょう。

しかし、完全なバラードよりは少しアップテンポな「銀河図書館」の方がライブハウスには馴染むと考えております

また、会場がライブハウスであることは、もう一つ昼夜とも「銀河図書館」を披露すべき理由となり得ます

それは多くの観客・ファンの皆様が昼か夜かどちらか一公演しか現地参加できないと考えられるからです。

昼夜全通の観客・ファンが多くいることが予想される大きな会場であれば、昼夜で歌唱楽曲を変えるのは観客・ファンのためを思っての配慮として大いにありと考えます

しかし今回は会場のキャパティが2000人規模であり、昼夜とも現地参加できるのは関係者か、不正方法チケットを入手する輩を除けば、ほぼいないのではないかと思われます

銀河図書館」を期待しているであろう少なくない観客・ファンの皆様がせっかく現地チケット当選し、安くはない金額を払い、お忙しい中ライブに足を運んで下さるにもかかわらず、

ライブ運営側の昼夜ソロ歌唱曲を変えるという演出ルールで、目当ての曲が聴けないとあっては、残念に思うのは想像に難くありません。

もちろん文香ファンの皆様、およびシンデレラガールズのファンの皆様は内心どう思っていたとしても、どの楽曲披露されたとしても、最高潮で迎え入れてくれます

しかし私はできることなら、自分担当する大事アイドルが最高のパフォーマンス披露したにも関わらず、なんとなくがっかりという空気流れるのは、避けられるならば避けたいのです。

ライブコンサートは誰のために開催するものであるかということ、今一度熟考していただきセットリストを決定していただくこと、切に願ってやみません。

一介のプロデューサー差し出がましいことを申し上げましたこと、お詫びし、最後まで聞いていただいたこ感謝いたします。

失礼いたします。

  • こんなとこに書くなよ

  • プロデューサーなのに権限なさすぎだろお前

    • ご反応いただきありがとうございます。 権限。ない。ないのです。 弊社においてプロデューサーとはマネージャーに毛が生えたようなものと考えて頂ければ、大体イメージにあうかと...

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