2023-02-22

どうしてwinじゃなくてmacを使うのか

ハードウェア

ディスプレイ

ディスプレイの発色がいい。また、解像度が高い。

同等の機能以上のモニターはあるが、ノートPCという条件だと、macを選べば見やすディスプレイであるという条件は、考えなくて住むので楽。

トラックパッド操作性がいい。

指を1-4本で使い分けて操作できるのが楽。

マウスと比べて、元の位置に戻すという動きがかんたん。マウスを持ち上げるのではなく、指を動かせばいいので楽。

キーボード

controlキーが有るのがいい。winのctrlキーとは別物。command, shift, opt, controlと、winに比べて一つ少々キーが有るのが嬉しい。

command, shift, optは、基本的ソフトウェアに当てはめられている。そして、キーボードショートカットwinと同じ様にほぼ当てはめられていることが多い。

なので、contorolキーが装飾キーとして浮く。自分がよく使うショートカットキーを割り当てたり、アプリを問わず反応するグローバルショートカットキーを割り当てるのに、競合が少ないし差別化した上で割り当てられるので頭の整理も楽なのが嬉しい。

文字入力も、control + d でバックスペースの扱いができたりして、ホームポジションからまり動かずにできることが多いのも嬉しい。

control + k でカナ変換できるのも楽だ。

ソフトウェア

winに比べたら数は圧倒的に少ないと思うが、細かい操作性を上げるようなアプリだと欲しい物がwinよりmacの方が見つかりやすい。(macでいろいろカスタマイズしたこと類似の事をwinで探すと、あまりいいものを見つけられないことが多かった。

キーバインドソフト karabiner

自由度高くキーバインドを変更できてとても助かっている。また設定の難易度も低めだし、自分の欲しい物を過去に誰かが作ってくれていたりもして、めちゃ助かっている

ランチャー alfred

アプリランチャーだが、キーボードだけで好きな音楽流せるし、ちょっとカスタマイズして複数サイト一括検索キーボード簡単にできるのが嬉しい。

調べ物をするときグーグル検索は当然するが、知識としてほぼ知りたいことを調べるときと、プログラミング関連のことを調べるときと、デザイン関連のことを調べるときとで、検索に向いているサイトは当然異なる。

それぞれにあった検索サイトをある程度まとめて一括検索できるようにしておくと、疲れているときとか特に、狭い範囲検索して欲しい情報にたどり着けないループに陥りずらくできるので、重宝している。

デスクトップメモファイルを置くアプリ unclutter

デスクトップの隠したところに、メモファイルを置いておける。

繰り返し使う文言ファイルを個々においておくと、デスクトップがごちゃごちゃになっても間違って消したりしないし、とても助かる。

・音声コントロール

最近は、音声入力がしやすくなった。これまでは、音声入力という機能で、キーボードショートカットを使ったりして、音声入力をしたいタイミングで、その機能アクティブにしなければならなかった。

しかし、アクセシビリティから音声コントロールをオンにすると、今選ばれている領域に音声で入力できる。キーボードショートカットを押す必要すらない。

その機能邪魔ときは「スリープ」といえば停止してくれるし、「スリープ解除」といえば再開してくれる。とても楽だ。

一部だが、そういった理由macを使っている。

もともとはなんとなくで使い始めたのだけど、winに乗り換えようとすると色々面倒だったりできない(できても難しい)事が多くて、結局macメインのが楽だなとなっている。

winのほうが、安く高スペックのものを買えそうだし、ゲームできるし、使えるソフトも多いんだけど、mac最適化したらmac自分最適化されているところがあるので、移行は諦めてしまった。

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