2023-01-06

予言アニメ2040年までの20年間で衰退する

理由

現在日本アニメ文化供給源となっていた漫画が、完成期を終えて本格的な衰退期に入るから

 

現在アニメ業界における黄金

まず、今のアニメ黄金であることは疑いようがない事実である

2023年1月現在においても地上波アニメだけで「ぼっちざろっく」やアキバ冥途戦争水星魔女ブリーチスパイファイミリー、異世界おじさん、DIYのようなオリジナルかつハイクオリティアニメたちが競い合い鎬を削る時代である

また、アニメ映画にしても現在爆走中の完全新作「すずめの戸締り」から過去オリジナルスラムダンク現在連載中のワンピースからFILM REDなど、時代原作新作問わずで非常に盛り上がりを見せている。

であるにも関わらず、なぜこれから20年の間にアニメは衰退するのか?

その前に、まず現在アニメとは何なのかを知る必要がある。

 

現在アニメ宮崎駿などの巨匠たちが作り出したハイクオリティ映像作品と、手塚治虫永井豪などの巨匠たちが漫画で発掘した資源ハイブリッドであり「日本サブカルチャーの完成」そのもの

アニメ必要なのは何か?

声優であったり作画であったり音響であったり映像であったりコンテであったり色彩であったりシナリオ脚本・・・いろいろとあげだすとキリがない。

乱暴に言えば「原作」と「映像」のこの2つだ。

この場合の「原作」とは漫画小説のことではなく、「アニメという作品を作るうえでの軸となる材料」であり、それが監督であろうが脚本であろうがプロデューサーであろうがディレクターであろうが何でもいい。

絶対に欠かせない主軸となる存在がこの原作である

日本サブカルチャーから原作が枯渇したとき日本アニメは終わり、アニメ制作会社は海外下請け企業としてしか活動しなくなる。

映像」はそのままの意味原作を元に作成されたアニメーションそのものだ。

原作がなくともアニメ制作会社たちは映像を作り出す力をレベルの差は違えど各々が持っており、それを商品として経済活動をしている。

 

・ここまで書いて飽きた

続きを読みたいならブクマしてくれ。

  • 大丈夫だよ。なにしろ二十年もすれば生産者も消費者も今よりゴッソリ減るから。所詮カルチャーは社会に影響されやすいものだ、今盛んに下らぬ与太事を喚き散らすフェミニスト共も...

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