<追記>
コメントもらえたのが嬉しくて。あとすごい納得もしたので。
例えば具体的な解決策だったり、本人への気分転換の提示だったり、だたの共感だったり
多数あってどれも正解は相談者にしかわからないから、本当難しい。
でもそれでも相談者のためになればと思っていても、外れることが多い。
自身の未熟さ故なんだろうなあとわかるけど…。
今まで相談されるたびに傷つくことが多かったんだよな。
<もう一つ追記>
自身のコミュニケーションのあり方についてハッとさせられたので
流れを読みながら会話を構築していく、というのが下手なんだわ。
予め準備する武器が一つで、何に対してもそれだけを繰り出す感じ。
上手な人は、相手を見ながら都度武器を変えてるんだろうな、その柔軟さが足りてない。
(コミュニケーションを武器に例えるのも変だけど他に比喩表現が思いつかんかった)
傷ついたと思ってしまうことが多いのも、自分の不器用さが原因だろうな。
あと、考えても答えのないことを考えてしまう癖は本当に辞めたい。
相談に答えるのが上手な人ってこういう人たちなんだろうなあ、羨ましくて憧れる。
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多くの人は恐らくあたり前田のクラッカーなことなんだけど、
長文LINEに対して長文LINEで返すのは絶対にやめた方がいい。
相談者が求めているのは「起こったことに対して感じた自分の気持ちへの共感」と「同意の相槌」であり
カウンセラーや占い師でもない人物相手に何か解決策を乞うつもりなんてさらさら無いことが多いからだ。
ここで間違って、色々解決策についてググったり他人に相談したりして、
相談者のために膨大な時間とエネルギーを使い、自分なりの解決策をひねり出し伝えた所で
相談者はそんなの求めていないこと方が大多数。
若干引かれるか、たまに逆ギレされることだってあり、ほんとにくたびれ損である。
そういったことにならないためのコツがある。
まず初めは「共感」と「相槌」でやり過ごすだけ。
解決策や意見は言わず、「そうなんだ」「それは辛い」「それな」で会話をヒヤリングするのみに留める。
最後に「また何かあったら相談してね~聞くことしかできないんだけどさ…」の1言を添えるとさらにベター。
本当に解決策を望んでいる場合は、相手からきっとその旨を伝えられる。
「本当に困っている、助けて欲しい」「解決策を聞きたい」「どう思う?」
そういった要望が無い限り、こちらから何かを発言することは相手のためにならないどころか、
相手が自分にもとめているものが、会話のキャッチボールなのかサンドバッグなのか
見極めて自衛するためにも、相談に対して初回で解決策を伝えることはしない方がいい。
複数人に相談していそうだったら、同意や共感は他の人で得ていて解決を求めていることもある。 自分にしか相談していなさそうなら、もうそれは解決まで付き合うつもりで、まずは聞...