2022-06-22

相談されたときの心得

追記

コメントもらえたのが嬉しくて。あとすごい納得もしたので。

  

問題への解決策はそのタイミングでいくつもあって、

例えば具体的な解決策だったり、本人への気分転換提示だったり、だたの共感だったり

多数あってどれも正解は相談者にしかからいから、本当難しい。

でもそれでも相談者のためになればと思っていても、外れることが多い。

  

自身の未熟さ故なんだろうなあとわかるけど…。

今まで相談されるたびに傷つくことが多かったんだよな。

からもう適当に受け流して終わらせたい気持ち

  

<もう一つ追記

自身コミュニケーションのあり方についてハッとさせられたので

流れを読みながら会話を構築していく、というのが下手なんだわ。

予め準備する武器が一つで、何に対してもそれだけを繰り出す感じ。

上手な人は、相手を見ながら都度武器を変えてるんだろうな、その柔軟さが足りてない。

コミュニケーション武器に例えるのも変だけど他に比喩表現が思いつかんかった)

  

傷ついたと思ってしまうことが多いのも、自分不器用さが原因だろうな。

あと、考えても答えのないことを考えてしまう癖は本当に辞めたい。

  

コメントくれた人ありがとう

根本解決には至らずとも、今までのモヤモヤが晴れたよ。

相談に答えるのが上手な人ってこういう人たちなんだろうなあ、羨ましくて憧れる。

  

=====

  

多くの人は恐らくあたり前田のクラッカーことなんだけど、

自分はいっっっつも間違えるので自戒も込めて。

 

  

相談されたときに、いきなり解決策を提示してはいけない。

長文LINEに対して長文LINEで返すのは絶対にやめた方がいい。

相談者が求めているのは「起こったことに対して感じた自分気持ちへの共感」と「同意の相槌」であり

カウンセラー占い師でもない人物相手に何か解決策を乞うつもりなんてさらさら無いことが多いからだ。

 

ここで間違って、色々解決策についてググったり他人相談したりして、

相談者のために膨大な時間エネルギーを使い、自分なりの解決策をひねり出し伝えた所で

相談者はそんなの求めていないこと方が大多数。

若干引かれるか、たまに逆ギレされることだってあり、ほんとにくたびれ損である

 

そういったことにならないためのコツがある。

まず初めは「共感」と「相槌」でやり過ごすだけ。

解決策や意見は言わず、「そうなんだ」「それは辛い」「それな」で会話をヒヤリングするのみに留める。

最後に「また何かあったら相談してね~聞くことしかできないんだけどさ…」の1言を添えるとさらベター

尚、ここで”相談”という言葉違和感を覚えてはいけない。

 

本当に解決策を望んでいる場合は、相手からきっとその旨を伝えられる。

「本当に困っている、助けて欲しい」「解決策を聞きたい」「どう思う?」

そういった要望が無い限り、こちから何かを発言することは相手のためにならないどころか、

自分の貴重な時間無駄にしていることと同じである

 

相手自分にもとめているものが、会話のキャッチボールなのかサンドバッグなのか

見極めて自衛するためにも相談に対して初回で解決策を伝えることはしない方がいい。

 

 

ただし、何度も無料サンドバックになる必要はないので、そういった知人からはひっそりと距離を置くべきとは思います

  • 複数人に相談していそうだったら、同意や共感は他の人で得ていて解決を求めていることもある。 自分にしか相談していなさそうなら、もうそれは解決まで付き合うつもりで、まずは聞...

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