しがない就活生の戯れ言です
中学は部活も休む事なく、ズル休みしようとしたら部員に責められるようなところだったし、学級委員も生徒会もやって
高校は学級委員とかはしなかったものの、行事の幹部とか部長とかやってた。もちろん皆勤賞もらった。
それが普通だと思ってた、みんな頑張ってるから私も頑張らないとって今思えば周りの見えてないバカなんだけど。
大学は人生の夏休みだって言ってた、先輩は旅行したりして楽しそうだった。自分も適当に遊びながら、たまに羽目外して学生生活エンジョイするかと思ってた
あれだよね、大学に行ったら彼氏ができるっていうのと同じ。そもそも自分から羽目外してやらないとダメって事。
レールの上をずっと歩く人生だったから、いきなり自由になっても困った。周りのみんなは要領がいいから適度に手を抜いて楽しい事をする。私はできなかった。結局約3年間で卒業単位を全て取得し、全単位ほぼ講義を休んだことがない。講義を休んでまでやることなんかなかった。見つけられるほど、視野が広くなかったのかもしれない。サークルとかで楽しもうと思ってたのに結局入ったのは由緒正しき部活である。
その部活も余程のことがない限り休まなかった。休んだときの罪悪感が嫌だった。
就活もくそまじめに出来るだけ説明会に行って、でも嘘つけないから素直に全部話してしまってお祈りカウントがたくさん。
真面目というより要領悪いんだよね。今日だって就職サポートの人に、もっとガツガツいかないとって言われたけど、そんな事できない。自分のために動くことができない。
そんなザ日本人みたいな私だけど、最近の多様化の文化が怖すぎる。
ツイートで、木下優樹菜さんが叩かれてるのを見た。ディズニーに平日に行くのはどうなのか問題。木下優樹菜擁護の人たちがたくさんいて、「皆勤賞なんて制度をやめろ」「真面目に学校行くなんてあほらしい」私に言われてるようで、少し悲しくなった。
うんち
ひよこ鑑定士とか向いてそう