女神ではないが高校生の頃文字のみのチャットレディのようなことをしてた
若い女性というだけで全肯定してくれる男性の性欲に、少なからず乾いた承認欲求が潤った
私には信頼できる友達がいなかったし、ガリ勉だったので恋心も封印していた
お弁当とか体育のペアとか休み時間とか、そういう時に一人にならないための協定を結んだ友達しかいなかった
心の中ではお互いを見下しているし特に話したいとも思っていないような友人関係だ
田舎だったのでさしたるエンタメもなく、遠いジャニーズタレントに淡い恋をするくらいしかできなかった
そんな私がネットに、全肯定を求めてエロ系に行くのは自然な流れだったのかもしれない
ただ晒しはめんどくさいのと、そこまでしてやる義理はないので文字情報のみだったけど
10代にセクハラしたいクソ男と、全肯定してほしいクソガキの需要と供給がマッチしたのだ
同級生よりもはるかに幼稚な精神の男だったが、逆に私の承認欲求と誰かの上に立ちたい欲はみたされていた
東京の大学に行きはじめて信頼できる友達ができ、そんなめんどくさい関係はすぐに終わった
エロ系にいる10代女子は肯定してくれる言葉や他人がほしいんだと思う
本来は友人関係や親子関係やスポーツや習い事勉強どこかの人間関係で得なければいけないのだが
「価値」の使い方が別々な意味を表すのに使ってしまって残念になってる。 同じ部分に対して http://anond.hatelabo.jp/20140718120756 は、 エロ系にいる10代女子は肯定してくれる言葉や他人が...