恋人がほしいと思っているんだけれども振られるのが怖いし
喧嘩するのも怖いし、喧嘩が起こらないようにし続けるのも面倒だし、
飽きられたくもないし、飽きたくもない。
なんでそんなに簡単に恋い焦がれあって冷め合うのかわからない。
これだけだ何だタダのコミュ症かってなるけど、初対面の人や友人達と一緒に遊びに行くこともアレば、
それが楽しいと思えることもある。その場での自分の立ち位置とか見ながらになるけど、あまり期待されない位置を探して
適当に離れてたりする。自分の好きな話とかが出てくればちゃんと話す。
あんなことがあったこんなことがあったと話を聞かされたりもするが、感想にこうした方がいいとか、アドバイスを混ぜると
だんだん議論みたいになってくるし、納得してもらえなかったりすることもあるので、そういうこともしないでただ受け流すかのような話しかできなくなってきたら、だんだん盛り上がりもせずつまらない話しかできなくなってきた。
こと人は自分とセックスしたいんだろうか?セックスしたい理由はなんだろうか?
頭もでかくはないし肩幅は少し狭いが無様なほどではない。
自分は、高学歴で身長はそれなりに高く顔もそれほど悪くはない。
洋服も安物だがたまにいいねそれと言われる程度には身なりを整えてる。
そんなことも知らないの?とたまに言われることがあるが、ちゃんと調べて教えてもらうための話ができるような基礎情報を情報収集したりする。
そうすると楽しい会話になる。
しかし今度はそれについていくために生半可に仕入れた情報が、それに対して興味が有るんだと思われてしまうことがよくある。
実は興味はないけど一度は触れてみたかった話題ぐらいのレベルなので、だんだん飽きてくる。
ほんとに本流で好きなモノは別にあってその他の話は雑学レベルの話だ。
下を見ればいくらでもいるんだが、どうしても上が気になって仕方ない。
かっこいい人を見ては、ああ自分がこうなるには、アレがたりない、コレがたりないと考える。
それらは、外見的なものであったり、内面的なものであったり、知識だったりする。
それらは、先天的なものだったり、努力から得たものだったりする。
先天的に自分が持っているものを持っていない人もいるし、努力をして自分が得たものを持っていない人もいる。
だが、それらは格上の人たちから同列に扱あつかってしかるべきと思われるほどのものではない。
狭間にいていつも悶々としているこの悩みを何の病といえばいいのかわからないけど、
どう見ても格下の人たちが、格など気にすることなく、格上の人たちに絡んでいくキョロ充とでも言うか、しかし幸せそうにしている人達がいる。
卑下される可能性があるのならば近寄らないに越したことはない。
近寄らなければ評価を聞かされてしまうようなこともないし、目に映る人々を羨むこともしなくて済む。
しかしそれでは欲しているという欲望が満たせられない。
評価しあうことができて概ねお互いによければ付き合ったりすることになるんだろうか。
どこかで幻滅してしまうことが起こるだろうし、幻滅されてしまうことが起こるのかもしれないのをどこまでチェックして見たらいいのかわからない。この程度まで話が進むようならば、この先暫くの間お互いに興味を持っていられることができるのだろうと落とし所をさがしているのだが、
直接的にどんな体型がいいかとか、どんな考え方していてどんなことに興味を持っていてそれに対する考えがどれくらい真剣に考えているのか。
というところが合わないと同しようもない気がしてる。
それが満たされたとしても、日常に組み込んだあと、目の前に現れるものについての会話をどうやって行くのかのセンスの見え隠れまで判断しようとすると、だいたいが、ボツかなってなる。
軽口叩きあえるような友達は、外見的にも内面的にも一般から見れば良い方ので、それを恋愛対象にしてしまえばいいのではと思うが、
いかんせん好みではない。
そうしてくると結局、同性愛の恋愛って性欲を満たせばいいんじゃないかって思ってきた。
お互いの性欲を満たすことができる魅力的な外見を得られていればそれで幸せな気がしてきた。
でも男女の恋愛における性嗜好は、かんぜんに男性側がもっていないものを女性側が持っている大きな大前提がある。
同姓の場合はどうなるんだろう。
男女の恋愛は男であること女であることが生物として異なったものなので、もうそこは前提になっていて、少々痩せてようがなんだろうが、レベルなんぞ低くても満たせるもんなんじゃないかと思ってる。
同性愛ってめんどくさい。
異性愛は、求め合うべき男女の性差とそれにくわえて内面の会う合わないで決められる。
しかし同性愛は、求め合うべき男女の性差が個々人の体格的魅力に置き換わり、かつポジション決定という前提の確認作業が必要になってくる。
その確認は、下世話なものなので、内面が会うかどうかから話を進めていくのだが、いざ内面が会うと鳴った時に、お互いが求める性的な体格的魅力を双方に感じなければ、イケないという順番の差が出てきているような気がして何がなんだかわからなくなってくる。
意味不明だな。
まあ、自分の致命的な血管は、自己愛が強いけれども自己卑下も強く、身体的にも内面的にも中途半端で更に少し考え方がおかしいので恋愛すんの難しいしうまくいきそうに鳴っても一歩ひいてしまう自分がいて逃げてしまうんだよな。
それだけ。