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はてなキーワード: 頒布とは

2024-05-26

インターネット引きこもりオタクの驕り高ぶり

anond:20240512152055

何度でも言うが、俺がインターネット引きこもりオタク便宜上呼ぶ属性は、オタク歴史の中では一過性存在にすぎない。

インターネット登場以前のオタク自分の足で情報を稼ぐしかなかった。見逃した物は誰かに頼み込んで見せてもらうしかなかった。

そんな古いオタクたちの活動アオイホノオ(島本和彦)やコミックマーケット40周年誌(なんと国会図書館以外では1館しか所有していない!)で見ることができるが、まあ割と普通社会的の人らが主である(40周年誌はフォークダンス踊ってる写真が有名ですね)

当時は消費オタクですら十分な稼ぎがないと務まらないのだから当たり前のように働いていたし、創作ギリギリ師弟関係機能していた。

他の漫画家のアシに入るか、出版社編集アドバイス貰うか、何かしら人伝があった。

特にコミックマーケットを始めとした同人誌即売会は各々でムラを形成していた。

それがインターネットによって広く開放され、オールジャンルイベントがまるで公共の物のように扱われ、コミケビッグサイトで開催されるようになった。

今ではいろんなイベントビッグサイトで開催されている。

大変素晴らしいことであるインターネットしか場所のなかった社会不適合者でもリアルお祭りに参加できるのだから

だが繰り返し言うがお前はこれらムラの歴史の一部に存在する者でしかない。

分派していった(諸説あり)女性向けオンリーなどまさしく「社会」であったし、SF本流などは「組織」であった。

オアシスはお前だけのものではない。みんな違ってみんないいのがオールジャンルイベントなのだ

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とはいえ昨今の同人界隈って魔境よな。

同人作品がそのまま商業上がったり、同人からフィギュア版権グッズが出たり、エロだとAVだのゲーム化だの横行してる。

かつて平野耕太が盛大に腐した同人ゴロ(誤用ではない)は今こそが最盛期といったところで、同人作家が別の同人作家に発注して本を作るなんてよく見る光景となった。

在野には同人編集者が溢れ、デジタル同人は音声にせよ映像にせよプロが当たり前にいて受発注行っている。

何らなら商業商流に乗るような作品まで頒布される(まあこれは今更か。音楽系だとよくあるし)

俺はむしろこの辺の外連味にこそ眉をひそめるのだが、好きなことで食っていけるのはいことなので黙って見ている。

ちなみに売り子のレイヤーからR18DVD写真集を渡されて「使ってください」と言われたことはありますが、粘膜の接触は一切ありませんでした。

よろしくお願いします。

2024-05-25

交接していない性器モザイクをかける意味がわからない

わいせつ行為に及んでいないのだからわいせつ頒布罪には至らないと思われるのだが。

2024-05-24

頒布はもう二度としない

誰も悪くない、強いて言うなら私が悪い話。愚痴

コミケ二次創作小説本作って売った。

初参加で30部売れてその後再頒布して、最終的に通販込みで70部売れた。

そこそこ分厚い本だからかなりお金がかかった。

頒布通販分が40部の計算

通販の本は家に配送してもらって一個一個落丁がないか調べて大丈夫だって確認して、購入されたら雨で濡れてもいいようにビニールで個包装して送った。

まあまあ大変だったけど読みたいって言ってもらえるのが嬉しかたか全然平気だった。

でもそれから2週間経っても感想が0。

あ、嘘。仲良い人に読んでもらって一人にだけ感想もらえた。

でもそれだけ。

そして4日前にpixiv

再販の予定はありますか?(文面そのまんま)」

ってメッセージがきたので

「嬉しいお言葉ありがとうございます希望者が多ければ検討しますので気長にお待ちください」

って返信したら今日まで返事なし。

なんか、上手く言えないけど心折れた。

誰も悪くない。読みたいって言ってくださる方がいるなら頑張ろうって変にはりきった私が悪いし、感想はもらえたらラッキー程度に考えるべきだし。

でも今後は再販はしない。

その気力がない。

2024-05-16

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-13

YesロリータNoタッチ同人女版を考えよう

オタクは宮﨑勤事件煽りを受けて、現実フィクションを強く区別することを求められてきた。故に、二次元表現を崇拝しながらも、それを現実には持ち込まないという心構えがあったものだけれども。

https://anond.hatelabo.jp/20240510142012

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

まさか同人女はまだその域に達していないのか?二次元の拗らせを現実に持ち込んでも刑事事件には発展しないが故に放置されてきた、女性向けらしいといえばそれらしいが。

二次元三次元区別が出来てないが故に現実に加害が持ち込まれ男性向けとは異なり、女性向けでの三次元への混同は、望まざる男の排他という形で現れる。推し並に整っていない男は存在価値がない。視界にすら入ってほしくない。そのような考えに発展するようだ。

ぶっちゃけ、こんなこと思うだけなら勝手である基本的にこれで損をするのは、男という全人類の約1/2と関わる機会を自主的に絶っている女側だけだ。しかし、この排他思考同人誌即売会という男女ともに開かれた場所にさえ侵食してくるのであれば、話は変わってくる。

第一、かの主張を裏返しに考えれば、二次元レベルの顔整い男が頒布した同人誌は、その内容に対して本人の像が連想されるということでは。それは散々叩かれている「女作家男性向け成人誌では、女作家に内容の投影がなされセクハラが飛ぶ」と構造的には変わらない。そのレベルの顔整い男はわざわざ女性向け同人を書かずとも自身欲望を満たせるので、そのような問題は現状起こっていないが、この構造地雷のように水面下に潜み、いつか大爆発するかもしれない。

同人女も、二次元三次元を分けて考えられるようにならないといけない。お前の思う信仰対象現実には存在しない。そして、三次元の醜さが二次元に影響されるべきではない。これは同人男が共通して抱いている、清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)が現実に現れようがないという諦観を、同人女も持つべきということである。そして、現実にそのような女が存在しないことが、現実の女の醜さが、二次元の清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)の尊さを害することはないという認識を持つべである

男性向けでは、こんなこと誰に指摘されるまでもなく理解していることだ。標語なんて必要なかった。男性向けに必要だったのは、二次元での加害を三次元に持ち込まないことだけだった。女性向けでは違うらしい。今すぐ考えろ。自分の界隈の不始末は自分でつけろ。お前たちの考える理想推しは、現実の男の醜さ程度で損なわれる程度のものなのか?違うだろ。

2024-05-11

自称同人女釣り増田が下手すぎるから書き直してやる

アホ女のお気持ちってのはこう書くんだよヘタクソ
手本見せてやる

↓↓↓↓

女性同人イベント男性が参加していいか問題燃えている。どうやら、とあるジャンルで、薄い本頒布していた男性サークル主に、性別理由とした毒マロが投げ込まれたようだ。

はてブでもXったーでも侃侃諤諤の様相。見たところ、毒マロを送ったオタクの方を非難する意見が、大多数のようだった。

しかし。私は同人女の末席を汚す者として、あえて声を上げたい。例のマロには一理ある、と。

まず、BLとは何か――まぐわいである。男と男の。腐女子たちはみな、推し推しがイチャコラする姿を日夜創作し、楽しんでいる。

趣味を同じくするコミュニティの中で、男同士のどぎついエロ妄想を交換し合う。いわば、女子男子校女子校に非ず)の世界なのである女性自我解放できるユートピアなのだ

そんな中に、男性が踏み込んできたら何が起こるか、想像してみてほしい。

誰もが無意識に、萎縮して言動セーブしてしまう。素性の知れない異性の前で躊躇なく下ネタを言える女性は、そう多くない。

そうすると何が起こるか。

界隈の縮小だ。呼び水のように第二第三の男性が流入する可能性も高まる。そうなれば、気まずさからそっとジャンル離脱する女性が増え、加速度的に過疎化が進むだろう。

男性が次々に自ジャンル創作を始めたら、居場所を奪われた同人女は、どこに行けばいいというのだろうか?

女性の多くは、何らかの性被害経験している。かくいう私も、過去トラウマから好意のない男性自分の性欲や性癖を開示することに強い抵抗がある。逆に、男性リビドーのようなものを少しでも感じると、ドキッとして無意識に身構えてしまう。

想像してしまう”のである

できれば、女性イベントという不文律がある場に、男性が仲間として参加するのは控えてほしい、というのが本音だ。

女性専用車両は実際には女性以外も乗れるが、だからと言って男性が堂々と乗り込んできたら、どうだろうか? モヤモヤしながら席を立って離れる女性がいるのは、想像に難くないだろう。

ジャンルがそんな空気になるのは、私なら御免被りたい。申し訳ないけど。

この件について、マロ主を責める大手が目立つせいで、私のような弱小オタク意見表明の場を奪われていると感じる。できるのは匿名の場で声を上げることだけだが、少しでも同じ意見オタクの元に届けられれば僥倖だ。

男性拒否りたい自分おかしいのか、なんて自責の念かられなくてもいい。なにせ多様性()時代なのだから


抑圧された声が尊重される時代になりますように。


anond:20240510142012

2024-05-10

anond:20240510192020

二次創作禁止事項として書かれた「公序良俗に反する内容」というのは二次創作作品において作中人物が公序良俗に反する振る舞いをしてはならないという意味ではなく、二次創作作品公序良俗に反する使われ方をする内容であってはならないという意味に解せる。

たとえば具体例を挙げるならキャラクター詐欺の具体的手法解説し、詐欺手法を伝達する目的頒布するのは駄目だが常識的ゾーニングを前提として、あくま架空物語としてエログロを含む内容であることは直ちにガイドラインに反するものではないと思う。

公序良俗」という言葉法律用語としては要するに公の秩序倫理観のことで、物語登場人物が作中で何をしようとそれ自体が直接に公の秩序を乱すことはない。

間接的にはあるかもしれないのでそこらへんは程度問題としても一切のエロ禁止されているとは言えない。

という風にワイは解釈してるやで。 ウマ娘派だからブルアカのことはよう知らんけど。

最近韓国同人イベント界隈で起こったこ

5月5日韓国で行われたブルアカオンリーにて頒布された同人グッズが児童ポルノなのではないかと言われ、通報された結果会場に警察が来る

主催頒布されたものに法的な問題はなく、頒布されたのは隔離されたスペースで来場者は全員成人だったと表明、逮捕者などは特に出ずに終わる

この件を話題にしていたのはフェミニスト系のアカウントだったため、通報したのはフェミニストなのではないか話題になる

5月10日女性参加者が多い同人イベント「D.FESTA」が、会場から要請により成人向けのもの頒布できなくなったというお知らせを出す

詳しい理由不明だが、先日の通報騒動が影響しているのではないかと言われる

先日の通報騒動の経緯もあり、この中止騒動が(いつものごとく)インターネット男女大戦に発展する

感想女性向け同人イベント男性は本を出すなというマシュマロちゃんと袋叩きにされる日本マジで平和だなと思った

anond:20240510142012

そもそも件の男性作家さんはエロBLも描いていません

新刊サンプルを読む限り健全子育て漫画健全な親子愛です

 

サークル頒布物は全て「全年齢対象」の作品となります

https://twitter.com/dosukotwst/status/1786362254214283630/photo/1

 

[新刊サンプル]:

 

また作者さんは漫画に込めた思いをポストしています

作者さんは学生時代父親を亡くしてしまい死に目に会えなかった。父親自分関係を水木と鬼太郎に重ねていた。

自分の言えなかった「ただいま」を鬼太郎に伝えてもらう

作者さんの漫画はこのような内容のようです

 

マロには「想像してしまう」とありますが、何を想像するのかいまいち不明です

 

先日のスパコミで出した個人誌の話を少しさせて下さい。僕は父を学生の時に亡くしたのですが上京していたので父の死に目に会えませんでした。本当にあっけなく居なくなってしま親孝行できなかったことをずっと後悔していました。

そんな僕がゲ謎にハマってしまった一つの理由として鬼太郎と水木の関係に僕と父のことを重ねてしまう部分が少なからずあり水木に幸せになってもらうことが自分の中の父に対する贖罪にもなるような気がして、水木にとっての幸せをより考えるようになりました。

個人誌で出したのは鬼太郎との再会までですがここから鬼太郎の恩返しの話を描いていきたいと思っていて、僕にとっては自分が果たせなかった「ただいま」を鬼太郎が水木に伝えるという大事作品でした。だから僕の性別なんて作品に全く関係ない要素で作品の意義を汚されたようで悲しかったんです。

皆さんのおかげでこの先の話を描いて読んでもらいたいなとまた思えるようになりました。少しずつになるとは思いますちょっとずつ創作気持ちを温めながら同人活動楽しんでいきたいと思います。重ね重ねありがとうございました。

 

https://x.com/nikuumaro/status/1788529855153480032

anond:20240510164411

家にすぐ帰って本の処分アニメ動画の削除までやった。

→いい大人としてコイツと同じような界隈におるんかってメタ視点で冷めたってこと

まぁオタクメタ視点持てないから人前で恥ずかしいもの身に付けたり頒布できるんだよな

恋愛とか性欲絡みでも全然こういうことはあるからと言ったら言ったで「同人から」みたいな反感を買った

→「同人なんだから趣味でやってるやつに文句言うな」的なことを言われた

俺も何を言われてるかわからん

キモいと思った感情は戻らん

元毒マロのやつは結局買ったらしいけど流石に気が狂っとるとしか思えん

2024-05-09

男は女性ジャンルに来るな的マシュマロの件

https://b.hatena.ne.jp/entry/4753218306303798336/comment/kohgethu

kohgethu 自分はどうしてこの男性同人作家が「ほぼ女性しかいないイベントで」自分の描いたエロ同人誌を頒布してるのか、そっちのが怖いと思った。なんで「男性なのを隠して」わざわざ女性自分性的嗜好を見せたがるのか。2024/05/09

単にBL(っぽいのも含む)を好むファンが圧倒的に女性が多いというだけで、BLファンの男を排除するような場所ではないから。

同好の士であるかどうか、相手の「好き」を尊重できるか、が最も重要で、それ以外の属性はあまり重視されない場所なんだわ。

男性向けエロ漫画好きな女性も、児童漫画好きな大きなお友達も、BL好きなノンケ男も、男のセーラームーンコスも何十年も許容されてきたし、それが同人界の在り方。

女性目当てでスケベ心で侵入して興奮してる露出狂想像しているなら、それは思い違いだ。

この人のジャンルって「ゲゲゲの鬼太郎」らしいし、全年齢本もだしてる。「BL好き婦女子専用」と思い込む方がおかしいよ。

そもそもそんなちんけな下心で継続できるような活動じゃないんだよ。年数回のイベントのために日々一人で漫画書いて過ごすってのは。

↓作者本人のポスト

同人活動が好きなのは作品に対する思いは年齢性別関係なく分かち合えると思うからです。今仲良くしてくれている友達はみんなそう。男性が描いているという事に対して何を思うかは自由ですが僕は自分作品のことを好いてくれる人と仲良くなりたいです。

2024-04-21

オタクといえば「漫画アニメゲーム」という謎

もちろんそうじゃない○○オタクはいくらでもいるが(たとえばある漫画には「信長の強火オタ」である輝宗が出てくる)、

単に「オタク」と名乗る人達は、あるいは、「オタク」と聞いて連想するのは、漫画アニメゲームの同時の愛好家であるというのが一定数ある。

乃木坂春香の秘密とか、我が愛しのオタ彼女とかのヒロインはそういうキャラであって、彼女らは作中で「オタク」と設定されていた。

あるいは昔NHKで「MAGネット」なる番組をやっていたことも、オタクという概念をそういうものとみなすの一定数あるという裏付けになっているだろう。

私が思うのは、漫画アニメはともかくゲームはこれら二つに対して接点が少ない仲間外れではないのかということだ。この三者で一つ仲間外れをあげよという問題が出たらゲームと答える。

オタク」という言葉とそれに伴う概念、すなわち「オタクとはなんであるかということのよりどころになる『オタク像』」を広めたのは宮崎勤だったと訊く。

しかし彼がはまっていたのはアニメ特撮であって、ゲームは入っていなかったと思う。

また電車男オタクイメージ伝搬に一役買っているはずだが、彼もゲームはやってないような気がする(MMOとかやってたっけ?)

まあとにかく、アニメ漫画というクラスタとしてその距離を考えるなら、ゲームよりはラノベとかフィギュア収集の方が近かろう。

なぜ「漫画アニメゲーム」なのか皆目見当がつかない。

ゲームっていうのは恋愛ADVという前提なんだろうな?eスポーツ勢は旧来のオタク像がしてそうなゲームとは明らかにマッチしてないし。

2024-03-23

物語作品ディテール思想を代弁するか

物語作品の肉付け部、ディテール思想表現であり、読者は登場人物台詞服装スーツ古着和服等)や行動などから、その思想推認し、全体的には作者の思想理解しようとするのである

日テレによる「田中さん物語の肉付け部の改変は、作家個人意図していた思想表現を歪めており、意見表明の自由Freedom of opinion and expression)の侵害に当たる

頒布を業とする出版社電波局は、作品本来表現した思想を歪めない努力義務がある

争点1 趣味感覚思想同一性

多くの読者を獲得した作家趣味感覚は、もはや単なる作家個人趣味感覚であるとは言い難い(詐欺手法が用いられた場合を除く)

思想というべきである

争点2 頒布活動上の努力義務

憲法は国自治体による思想信条による差別を禁じている。また、憲法私人間効力の原則からして、民間企業個人思想信条侵害することはコンプライアンスに反する(トランスジェンダー問題同様)

したがって頒布会社作品を改変しない努力義務がある。変造は度合いによっては罪である

anond:20240323120837

2024-03-22

画像生成AI潔癖症

うちの界隈で、ゲームを題材にしたTRPGルールブックを同人で出した人がいるんだけど、

表紙が画像生成AIであったことが頒布後に発覚して大炎上

界隈総出でフルボッコにした全回収にまで追い込んだことがあったな。

ゲームのもの雰囲気を感じさせる背景だけの絵でキャラとかは乗ってなかったんだけど、

公式が生成AIに対して否定的な態度を取っていることもあってか、

ほとんど公式の敵扱いで、誰でも叩いていい存在、叩かなければお前も敵だみたいな空気になってて見てて気の毒だった。

AIの行動はもう狂気の沙汰の領域まで来ている。

2024-03-13

anond:20240313112103

完全にアウトじゃん。お金もらってお客さんにソース頒布してるんやろ。

2024-03-12

anond:20240312162440

フォントはふぉんとうに頭痛いよね(くそうまぎゃぐ)。

いや、まじで個人利用可・商用利用不可でも、「収益化済みのYoutubeチャンネルや有料頒布同人に使うのもアウト」から

フォントさえ売らない個人であれば何でもOK」まであるし、言葉定義をしっかりしてくれって思う。

2024-03-11

anond:20240311204547

この前のコミケ頒布されてた「風とバーチャル」って本に結構まとまってるらしいで

自分は買ってないから中身は見てないが

2024-03-05

最近同人即売会

コロナ禍でオンライン即売会が活発になってから、色紙多くなったよね。

あれって基本は一点物な訳だし、限定頒布にあたるんじゃないかなぁ…とモヤモヤしてる。

色紙屋さんみたいなサークルも多くて、フォロワーの好きなキャラや組み合わせで描いて、ほぼその人用みたいになってて、それって受注生産と何が違うんだろう…そこまでするなら単純に差し入れとして渡すのではダメなのか…色紙交換とか…BOOSTお礼とか…。

元は男性向けに多い頒布物だったらしいとか聞くし、そんなに過敏になるものでもないのかなぁ…。

どう付き合っていこうか悩むね。

2024-02-27

同人で「売れることを目指した商品作り」をしたくない

逆にギリギリ誰も振り向かなくなる直前まで売れない要素を詰め込みつつ

よく見ると単にレベルが低いとは思わせない程度に中身があるもの頒布してる

この感覚共感してくれそうな人と出会たことは正直全くないしイベント行ったら毎回大赤字で帰ってる

2024-02-20

https://twitter.com/seikouotakujp/status/1759760451578269727

成功したオタク』って映画、出てくる女たちが小太りでもさくてえらいリアルオタク役者だなーとPV見て思ったが

ドキュメンタリー賞取ったってことは役者じゃなくてガチオタク一般人たちなのか

アイドルインフルエンサーばかり見て弱者女性認知外に置いてる奴らよ、これが本物の弱者女性だぞ

>あるK-POPスター熱狂ファンだったオ・セヨンは、「推し」に認知されテレビ共演もした「成功したオタク」だった。ある日、推しが性加害で逮捕されるまでは。

>突然「犯罪者ファン」になってしまった彼女はひどく混乱した。受け入れ難いその現実に苦悩し、様々な感情が入り乱れ葛藤した。そして、同じような経験をした友人たちのことを思った。

>信頼し、応援していたからこそ許せないという人もいれば、最後まで寄り添うべきだと言う人もいる。ファンであり続けることができるのか。いや、ファンを辞めるべきか。彼を推していた私も加害者なのではないか。かつて、彼を思って過ごした幸せ時間まで否定しなくてはならないのか。

https://alfazbetmovie.com/otaku/

「正しいオタク」で検索すると「誰」「元ネタ」とサジェストされる割に答えが書かれてない

PV中で顔は隠されてるが、イベントシーンの背景の韓国語はそのままだったのでGoogleレンズさんに翻訳してもらって特定

チョン・ジュニョンという歌手

全然知らなかったけど「バーニングサン事件」というのが大統領言及するほどの大事件になったそうだ

チョン・ジュニョン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%B3

バーニングサン事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

芸能人富豪の集まる高級クラブバーニングサン」で、セクハラされた女性客を守ろうとした男性客が暴行される事件が発生

店も警察暴行犯の味方をしてもみ消されそうになったのを男性ネット上で告発、店で行われている売春斡旋違法薬物・賭博なども発覚し騒動

売春斡旋されている者の中には有名な日本人投資家もいたという

チョン・ジュニョンは店自体には関与してないようだが、逮捕された客のスマホからチョン・ジュニョンのグループチャットが見つかる

彼は、女性たちとのセックス盗撮し、それを金持ちたちに頒布するという違法行為をしていた

和姦だけではなく集団強姦動画もあった

チョン・ジュニョンは一審で懲役6年、二審で懲役5年に

集団強姦したわりには軽い気がするが、日本猥褻行為韓国だと強姦一種扱いだからまた違うのか?

どちらにせよファンは辛いだろう

映画見たいな

anond:20240220134233

マジレスすると、役所はそう言うイレギュラー収入については労働として認めないので、

その他雑収入の扱いになって、8000しか手元に残らないし、

かかったお金も経費として認められないので、経費諸々-8000円の赤字

しかし売れたお金がある以上、それとは別に確定申告対象になるし、

一定以上になると納税義務も発生するので、

手元に残った8000円をやりくりして税金を捻出しなきゃいけない。

発行部数の規模によるけど、一回あたり30万くらいの出費になるんじゃない。

頒布数が増えれば増える程、納税金額と経費が増えて、それでも8000しか残らないので、放って置いても死ぬよ。

言い方悪いけど、単なる経済的自殺だよ。

2024-02-18

暇空の弁護士が「草生えた」の一言だけで開示請求しまくってる件

暇空の弁護士の中に、少年時代に嫌いな同級生待ち伏せしてゴルフクラブで追いかけて捕まったり同級生女子執拗求愛行動をして校内で問題になったりした人がいる

なんでそんな過去が詳細に知られているかといえば、高度な知性と重度アスペルガーが両立している稀なケースを家庭裁判所調査官が興味深く思い論文にしたか

論文発表から数年後に調査から知らされて論文のことを知り損害賠償請求するも最高裁で敗訴、国家賠償請求も敗訴している

結果的に、裁判を起こしてしまたことで論文の人=暇空弁護士と関連付けられてしまったし、論文の内容の真実性を公認されてしまった

論文の内容や裁判の内容にはその他にもエグい内容が多く(祖母への暴力脅迫頒布など)、そりゃ暇空の側について少女保護する団体攻撃するだけあるわーと納得がいく人物像なので大いに5ちゃんねるでネタにされた

具体的内容に言及している人は大概VPNなど使い身元が特定されないようにしているが、レスしただけの人の中には生IP書き込みもあり、絶賛開示請求

「草生えた」

「これ、誰のことだ?」

イソ弁さんか?」

「暇さんの過去に勝てる奴はなかなかいいね

開示請求しているのは、こういった一言だけのレス

「草生えた」や「これ、誰のことだ?」という書き込みに対し暇空の弁護士は「名誉権、プライバシー権侵害」と主張している

いいね罪やリツイート罪が前後文脈を踏まえた上で認められる時代だが、「草生えた罪」も生まれしまうのか

個人名を伏せた情報に「誰のことだと質問する罪」も生まれしまうのか

まあどうせ暇空仕込みのただの嫌がらせ請求で通らないだろう

「開示が通らなくてもいい、ただムカつく奴の金と時間を消費させて加害したい」というだけだろう

暇空が「開示請求に600万円ほどカンパ金使った」という時期のものなので、開示請求弁護士個人マネーではない

「巨悪と戦い公金不正受給追求するためにカンパ募集」と言ってたのに草生えた罪に金使ってるわけだ

別の暇空弁護士は監査している団体監査役として無能すぎるため公金不正受給2690万円が発覚して団体は国から返金命令が出ていた

暇空の身内は公金不正に関わっているのに、暇空は馬鹿なことに金溶かしてばっかでフェミ団体からはいまだに不正見つからいね

2024-02-14

フィクトセクシャルが少数派だからって迫害まがいの法律を残し続けないでほしい

ネットがあるから無修正が見放題というが、これは結果論

ネットがなかったとしてもいまだに無修正解禁してないだろどうせ。

三次元で抜けるやつだけが合法的恋人婚姻関係ソープ()で三次元の裸体を見ることができる。

二次元の裸体は微妙だが結合してるシチュ修正なしには見られない(ことになっている)。

これはおかしい。フィクトセクシャル迫害してるとしか言いようがない。

なぜわいせつ物陳列罪だというのか。なぜわいせつ頒布罪だというのか。

公然わいせつ」の言葉の通り、公然でないわいせつ存在する。

ようするに我々自身はみな歩くわいせつ物であって、衣服を着ることによってその公然性をなくしているだけだ。

(公然局部露出した一点で公然わいせつ罪で裁かれた判例があるのがいい証拠だ。局部はそれ自体わいせつであってそれを持ったわれわれは元来わいせつなのだ。)

ではその程度で公然性が否定されるのなら、わいせつ物にあたるエロ漫画だってゾーニングしっかりしたうえで包装もして買わないと中が見れない、表紙等もともと見える部分にはわいせつにあたる表現がないようにしてるなら、違法性がないようにすべきじゃないか

なぜ、人間が服で裸体を覆うことと、エロ漫画わいせつではない表紙で覆うことを、同等として扱わないのか?そこ論理的説明できるのか?できねーだろ?

はっきりいって、わいせつ頒布なんかと比べちゃえば、セフレという関係のほうがよっぽど公序良俗を乱してるだろ。恋愛関係の先のセックスというわけではない、抜くためだけのセックスを堂々としてるなど、それこそわいせつだろ。

フィクトセクシャル迫害するのやめろや。

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