はてなキーワード: 携帯とは
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
01 | 3253 | 320260 | 98.5 | 39 |
02 | 2513 | 270883 | 107.8 | 42 |
03 | 2006 | 233723 | 116.5 | 40.5 |
04 | 1862 | 169463 | 91.0 | 40 |
05 | 2122 | 230105 | 108.4 | 42 |
06 | 3725 | 334926 | 89.9 | 41 |
07 | 2780 | 265308 | 95.4 | 43 |
08 | 2968 | 271394 | 91.4 | 37 |
09 | 3330 | 278549 | 83.6 | 40 |
10 | 3697 | 303288 | 82.0 | 38 |
11 | 3293 | 282484 | 85.8 | 39 |
12 | 2902 | 304107 | 104.8 | 40 |
13 | 3442 | 321168 | 93.3 | 42 |
14 | 2759 | 255934 | 92.8 | 40 |
15 | 3128 | 292039 | 93.4 | 39 |
16 | 3189 | 274351 | 86.0 | 38 |
17 | 3080 | 286057 | 92.9 | 40 |
18 | 2269 | 222116 | 97.9 | 42 |
19 | 2736 | 256091 | 93.6 | 42 |
20 | 2603 | 230738 | 88.6 | 39 |
21 | 2793 | 244623 | 87.6 | 35 |
22 | 2937 | 258784 | 88.1 | 39 |
23 | 2903 | 287217 | 98.9 | 40 |
24 | 3752 | 328941 | 87.7 | 41 |
25 | 2653 | 253351 | 95.5 | 44 |
26 | 2249 | 249928 | 111.1 | 41 |
27 | 2643 | 262032 | 99.1 | 39 |
28 | 4146 | 346183 | 83.5 | 40 |
29 | 2568 | 230040 | 89.6 | 39 |
30 | 3448 | 289451 | 83.9 | 38 |
31 | 3107 | 272358 | 87.7 | 36 |
1月 | 90856 | 8425892 | 92.7 | 40 |
■同人女として、男性サークルへの毒マロが理解できてしまうので解説する /20240510142012(125), ■デートで女性を試して何が悪いんだろう /20240515130736(92), ■デート中おばあちゃん助けたらフられた話 /20240531110922(91), ■男って女より年収低くても育児するつもり無いよな /20240517191901(86), ■旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した /20240501142024(86), ■痴漢ってまじでなんで無くせないの? /20240509195934(72), ■男性恐怖って差別なの? 追記・男は薄っすら嫌われる女は薄っすら好かれるについて /20240511100235(69), ■まだ5月だけど大学院やめたい /20240524223357(67), ■男に痴漢撲滅するインセンティブなんかなくね? /20240510000324(65), ■頼むから男は「今すぐ」化粧水を塗れ!! /20240516134432(63), ■男親から見る男児の女子トイレ使用について /20240516221255(63), ■【追記】妻の育ちが悪くて離婚になりそう /20240523005958(62), ■日本人女性の海外売春の現状 /20240512145508(59), ■独身の50代だけど寂しいから止まらない /20240517232037(55), ■三大「えっそこで死ぬの?」と思ったキャラクター【ネタバレ注意】 /20240516181711(54), ■ /20240523131000(54), ■結婚指輪を作ろうとしたら結婚そのものが無くなりそうになっている話 /20240528193933(53), ■「パパ活女子が殺されてスカッとした!」 /20240509232918(52), ■女子枠なんかクソくらえ 現役旧帝理工系女子より /20240510163027(52), ■人を好きになる経験がないと何がいけないのか /20240509105701(50), ■フィクションのタバコ・喫煙描写は今のままでいいのだろうか /20240507200548(50), ■視界に入ることすらない男たち /20240505185638(50), ■女性には武器携帯を許可した方がいいと思う。割とマジで /20240519040445(50), ■東京は家の中に文化がない /20240421132347(49), ■何度言っても分からないだろうけど親ガチャは存在しない。その親から産まれるか存在しないかの2択だ /20240105191053(48), ■生まれてくる意味 /20240522133053(48), ■皆偉そうなこと言うけど「俺が弱者男性を助ける」って言うやつは1人もいない /20240524195801(48), ■ /20240530124908(48), ■臭すぎて職場でも家でも虐められるようになったのでちょっとマジで頑張りたい /20240522214643(47), ■何回も思うけど、女性の社会進出って害悪すぎると思う。 /20240505020820(47), ■[追記あり]性的搾取っていうけどフィクションだし実際には誰の人権も侵害されていない /20240507082648(46), ■年収800万くらいの男の自己評価の高さは異常 /20240527172204(46), ■殺された女性を詐欺師と決めつけてる奴らヤバすぎ /20240510023757(45), ■腐女子のくせに彼氏がいる人間が嫌い /20240514140151(45), ■女性専用のジムでチー牛を働かせないで /20240515221853(45), ■オムライス婚 /20240501203604(45), ■東京の文化資本 /20240530065636(44), ■いちフェミニストとしてお詫び申し上げます /20240502205151(43), ■フェミニストの問題点は知能なのでは? /20240507202657(42), ■大ヒットを狙って滑ったやつ /20240530190217(42), ■ /20240506154707(42), ■シュークリームを捨てる妻 /20240526195357(42), ■同人女に夢破れて /20240508192401(41), ■晴海フラッグ、こんな所に住むな!!!!!! /20240528110305(40), ■わい、ダンジョン飯を見ないことに決める /20240503232218(40), ■万博行く予定のはてな民、いる? /20240528202837(39), ■大障害が発生したとき女だけ夜勤を逃れていた /20240523173219(39), ■もうズバっと言えよ、ズバっとよ /20240516090439(39), ■言うほど都心育ちって見識広いか? /20230423104346(38), ■そろそろ男性の自殺数の内訳を見てくれよ /20240527193342(38), ■ブルアカへの怒り /20240510105151(38)
4月末に給料が入って5月に入ってカードから引き落とされた時点で、
仕方ないのでゲームソフトを何本か売って1万数千円のお金を得て、
水道電気携帯と言った支払いのほとんどをカードで支払っているから食費以外は金がかからない。
それ以外は殆ど何も備蓄がなくても、今日の時点で3000円くらい残ってる。
1万円なんかソシャゲに使ったら1分でなくなるのに、
生活保護が食費で3万とか5万使って叩かれるってよく見る光景だけど、
逆に何食ったらそんなに食費がかかるんだよ…。
某中華ソシャゲが不具合報告のメールのToに該当ユーザーのメールアドレス200超を全部突っ込んで送信してちょっとした騒動になってるけど、
弊社取引先の一つには、ニートからいきなり事業統括部長待遇で入社した社長のバカ息子が、
今日も今まさにこの時もToに取引先のメールアドレスをぶち込むせいで、
弊社含めてどの会社のどの部署のどの肩書の誰々さん(フルネーム)と付き合いがあるのかが公然の秘密になってるし、
中には未だに携帯の電話番号+ランダムな文字列みたいなキャリアメールアドレス使ってる人もいるから電話番号すら筒抜けだし、
それを受けて弊社のセキュリティ部門の対応として社外に送るメールはToには2つ以上のアドレスの記載が禁止されているし、
CCもBCCも禁止されているので、「直接のご担当ではないことは理解しておりますが、一応念の為、共有を行います」って断り書きいれて控えを送るし、
社内メールではToに複数のアドレスの記載はOKだけど、アドレスの記載順に席次の概念が取り入れられているので、
社内の偉い順にToを一つ一つ追加していかないといけないし、
休みの日にも個人の携帯に電話が来て即日対応しないといけないことも多いから泊りがけで遊びに行くこともできなくなったし、
うちの直接の上司はXとYouTube経由で陰謀論にはまって社内で反ワク推奨運動して部長から厳重注意を受けるし、
昨日ビックカメラ寄ったらゲーミングほげほげコーナーがすっごく充実してた。
ゲーミングノート、ゲーミングPC、携帯型のやつ(ROG Allyとか)
すっかりゲームやる習慣がなくなったんだけど、いざ購入したらやるだろうか。
miniPCは持ってるけど、スペック的にライトゲームしかできない(RyzenでGPUついてるやつ)、
Steamのアカウントはあるけど、ゲームやってない。まず自分のPCで動作するか確認めんどう。
さて、この状況下、現役ゲーミングPC買ったらゲームするだろうか。
ゲーマー各位、どうよ?
知らない人にも教えてあげるよ
文春をまとめるよ
・女性は一回拒否しようとしたけど、奥さんとはもうやってないとか、不妊治療して子供ができにくいと言って説得したよ
・妊娠5ヶ月で中絶しろと迫ったよ。中絶の同意書は最初書けないって言ったんだ。結局書いたけどね。手術代もしぶったみたいだね
・本当に俺の子?それはまだ命とは言えないよ。などと言ったようだよ
・ちなみに中絶は6ヶ月までで5ヶ月目は母体に危険が及ぶよ。お腹の赤ちゃんは人の形をしているね
・別荘で喧嘩になり女性の顔面を数発平手打ちして血が出て女性はトイレに逃げ込んだよ
・警察に連絡したけど古谷がトイレの扉をこじ開けて携帯を奪ったよ。少し冷静になってから駆けつけた警察に女性は適当に対応して古谷は部屋の奥に隠れてたよ
・彼女とのセックスで男として自信が持てたらしいよ。古谷本人談だよ
・ドライブデート動画も公開されてるよ。安室やサボの声で口説く様子や、「赤いやつは見たくない」ってONE PIECE FILM REDを拒否してる様子が写ってるよ
・古谷はいろんなイベントや地方に彼女を同席させていたらしいよ
・コナンの舞台挨拶で女性が案内されて席を用意してもらった様子が見られてたよ
・不倫相手からもらったルフィとサボのストラップを貰ってサボを鞄につけてルフィを田中真弓に渡してるよ
・青山先生に身体を気遣われたら素行に気をつける話だと勘違いして「清く正しく美しく行く」ことを宣言してたよ
・もとからベテランたちのなかでは嫌われてたエピソード出てきてるよ
・酒ヤケ声でサボの声の収録をしたんだって
・別れた9月にコロナの体調不良が続いてると言ってSNSを休止したよ。安室の声も一時期おかしくなったよ。心配の声たくさん届いてたよ
この5年くらいで80kg超から55kg以下まで減量して維持できているので、心がけたことの一覧を書いていこうと思う。
それまでは母の作ってくれる食事と昼食は外食で賄っていたので、とりあえず全て自分で作ろうという話になった。
自分は沢山食べてしまう人間なので、人より多く食べるという点を曲げる気はなく、じゃあ何を食べていいのかと考えた時、第一候補に挙がったのは野菜だった。
イモ類は別にして、大抵の野菜はカロリーを気にする必要がないので、手当たり次第に野菜を常備して人の3倍くらい野菜を食べる生活が始まった。
なお食費は2倍くらいに膨らんだ。
タンパク質、炭水化物、脂質の中で最も不要なのは脂質だと判断した。
揚げ物は基本的に断ち、スーパーで買う肉もなるたけ脂身の少ない赤身を選ぶようになった。
料理に使う油もできるだけ上質なものを摂りたかったので、オリーブ油と米油を主軸に料理するようになった。
肉を調理する前に焼いたり湯通ししたりして油抜きをするという習慣もついた。
炭水化物は多くても少なくてもいけないと思ったので、計量機で150gを測って食べる習慣がついた。
肉より魚の方が体にいいイメージがあるので、週に2、3回は魚を食べるようになった。
煮魚って意外と簡単だなと気づいたり、塩焼きはフライパンにアルミ敷いてやった方が洗い物が少なくていいことなどを学んだ。
外食をとにかく減らしたかったので、昼食は基本的に弁当を持っていくことになった。
自炊は始めたが料理上級者ではないため、ご飯と生野菜と野菜炒め、みたいな小一時間で作れるものを持って行っている。
どうしても作れなかった日は職場の近くにあるデリカキッチンで一番カロリーの低い弁当とサラダを買うことにしている。
以前はコンビニスイーツや菓子類を食べていたが、これは原則的に禁止した。
コーラなどの清涼飲料水もアウトと認定。外で買うのは水かお茶かブラックのコーヒーだけになった。
ただ全面禁止というのはやはり難しく、アーモンドとヨーグルトだけはOKという謎ルールが生まれた。
弁当にも細かく切った果物を入れることでおやつの代わりとした。
大昔には水泳やサッカーなどをやっていたが、社会人になってからはほぼほぼ運動と無縁の生活をしていたため、手探りの状態から始めた。
当時はてななどで自転車ネタがやたら流行っていたので、流行に流されがちな俺はロードバイクを購入。
最初の半年くらいは没頭した。休みのたびにフル装備で遠出して、あちこちの峠を走り回った。
この時点で10kg以上減量に成功していたが、ある日突然熱が冷める。
機材に継続的にお金を使っていく覚悟もなく、休みの少なくとも半日を消費する趣味に疲れてしまった。
3ヶ月くらい続いた。
慣れてくると長距離を走るのは楽しく、どこまでも走っていけるような気分になっていた。
そしてある日調子に乗りすぎて走り過ぎ、足首と膝を痛めた。
病院にすぐに行くこともせず放置したので完治まで長引き、そうしているうちに熱が冷めた。
なお後から病院に行った結果、膝に爆弾を抱えている事実を知った。
足に負担をかけずに運動したいと医師に相談すると「散歩でもしたら?」と回答されたので、愚直な俺は散歩を極めようと思った。
毎日1時間早く起きて散歩し、休日には水と携帯を持って2時間ほど歩く生活が始まった。
この習慣は現在まで続いており、現時点では一番効率の良い運動だと思っている。
AppleWtachを信じるなら1時間歩くだけで150kcal以上の消費なので、ゆるやかに痩せていくだけならこれだけの運動量で十分だと思う。
ただ歩きすぎるとまた足を痛めそうなので、2時間を上限にしている。
歩いていると四季の移り変わりに敏感になり、植物や犬などを鑑賞しながら運動できるので、なかなか有意義な部類の趣味なんじゃなかろうか。
歩くだけじゃ単調すぎないか?という気分もあったので、途中で水泳にも取り組んだ。
この時点で体重は60kgほどになり、かなりのガリガリだったので、上半身の筋肉をつけるところから始めなければならなかった。
そして痩せた結果としてあまり筋肉のつかない体になってしまったので、昔のようにスピードを出して泳ぐような泳法は無理だと悟った。
数ヶ月定期的に通っていたが、市民プールが一月の休みに入ったところで離脱。
また始めてもいいんじゃないかと思いつつ、散歩だけで十分じゃね?という気分になっている。
世間の筋トレブームに倣って自重トレーニングはいくらかやったが、そもそも筋肉の必要性がわからなかったのであまり身に付かなかった。
唯一腹筋だけはなんだか楽しくなって、色んな腹筋を100回ずつとかやっていたので、一時期腹回りだけバキバキに割れていた時期がある。
筋肉が多いほど代謝がよくカロリー消費が多い、という原理はあるが、筋肉は基本的に重く、維持するためにはそれなりのタンパク質を食べなければいけないので、ダイエットという観点から重要視すべきかは正直疑問だと思っている。
しっかり体を作り込んで理想の体型を手に入れたい!という人は注力すべきだと思うが、軽くて細ければそれでいい、という自分のようなタイプは重要視しなくていいんじゃなかろうか。
そろそろ総括に入りたい。
痩せてみると初めて分かるが、体の太さは内臓脂肪が決めている。
内臓脂肪を限界まで減らすとモデル体型になるし、仮に体重が軽くても内臓脂肪がそこそこあると普通体型になる。
なのでダイエットの基本はこの内臓脂肪をいかに減らすかという話になってくるし、内臓脂肪を減らす方法が掴めれば皮下脂肪も自然と減る。
内臓脂肪や筋肉量まで測れる体重計を買って毎日乗るとダイエットは捗る。
何を食べたら脂肪が増え、どの程度運動したら減るのかが一発で分かる。
それらの数値はアプリで管理できて毎日眺められるのでダイエットのモチベーションにも一役買う。
ごくまれに大食いをしてしまっても3、4日でリカバーできることが理解できると精神的にも楽になる。
俺はダイエットを始めてから野菜をモリモリ食べるようになって大便もモリモリ出るようになったわけだが、それだけ腸がすっきりすると体の動きも違ってくる。
体を細くするという意味で宿便の解消は一つの鍵になるし、一日一回出るものが出ているかが健康とダイエットを両立できているかの一つの指標になる。
リバウンドという概念があるが、あれはダイエットを辞めたから起きる現象だと思っている。
世の中にはいろんなダイエット方法があるが、食事法にしろ運動にしろ、長期間やっていて苦もなく持続できるレベルのものを選んだ方がいい。
ダイエットの副産物として意外だったのが、服を着るという行為の面白さに気づいたことだ。
昔は服を選ぶのが嫌で嫌で、古い服をボロボロになっても着ていたり親が買ってきたものを脳死で着たりしていたが、痩せてみると「どんな服を着てもいいんだ」という事実に気づく。
あらゆるズボンがSサイズで収まるし、トップスはどのサイズを選んでもいい。
ここまでダイエットの成功談を書いてきたが、俺はどちらかというと「ダイエットをしすぎた人間」の側だ。
今は体重が55kg前後を維持しているが、一時期は48kgまで落ちていた。体脂肪率にすると8%くらいだったと思う。
その頃には会う人間全員に心配されるレベルで、けれども健康診断などでは何一つ引っかからず、「このままでいいんじゃね?」と内心思っていた。
しかし鏡で見るのと写真で見るのとではやはり違って、家族が徹底的に俺の写真を撮って見せてくれることで「このままじゃダメだ」と気づいた。
実際今あの頃の写真を見ると病的に痩せていて、あのまま続けていたらどうなっていたんだろうという怖さを感じている。
ダイエットはみんなが思っているよりとても楽しく、だから用法用量はきっちり見定めて健康を維持しながらやる必要がある。
個人的な経験則で言うなら、体脂肪率10%は割っちゃいけないと思う。
これからダイエットを始めようという人は頭の片隅にでもいいからそういうことを覚えておいてほしい。
身長は168cm。やや小柄です。
セックス技術者試験みたいなものを作って、セックス指導を中1ぐらいで始めたほうがいいだろ
精通覚えたての時期にセックス経験することで、セックスの為にがんばるってモチベーションが生まれるし
俺は中1で携帯持ってて、出会い系サイトでおばさん相手にセックスしまくってた
「二度と行けないあの店で」(都築響一編)を読んでいる。
この本に収録されている、矢野優による「羽田の運河に浮かぶ船上タイ料理屋」を読んで、あれ、この文章に出てくるA君ってMidasさんのことじゃない?と思った。
詳細は書かない。どうしてA君がMidasさんかもって思ったかも書かない。
けど、読んでいて胸が苦しくなった。と言うか胸が痛んだ。失ったものが大きすぎることを思い出して。
「A君はやっかいな男だった。自分が関心を持った人間には友好的だが、そうでなかったら(ほとんどの場合はそうだ)露骨に見下す」
人生のあるひととき、わたしはMidasさんと毎日のように電話で話をしていた。
その頃のわたしは引きこもりの無職で、収入も貯金もなく、親から頼まれたおつかいのお釣りをちょろまかしてビールを買い、昼間からそれを飲んで親を激怒させるなどしていた。第三のビールとか発泡酒じゃなくて、一番搾りを飲んでいたのも親の怒りに拍車をかけていたな、それはこの話にはなんの関係もないけれども。
わたしの精神は淀んで腐りはじめていたけど、Midasさんと電話している時だけは必死に頭を動かしていた。だってつまらない会話をしようものなら、きっとMidasさんはすぐに電話を切ってしまうだろうから。
睡眠薬に頼らなければ眠れないほど眠りの浅いわたしだから、すぐに目が覚めて、折り返そうとしたのだけど、なんとなくめんどくさくてやめた。
それからMidasさんからの電話がかかってくることはなかった。
多分、Midasさんはわたしのこと、つまらないやつって思ったんだと思う。
朝の4時。
世間から非常識と言われるような時間の電話だって、わたしからの電話なら、あなたは出るべきだし、出られないならかけ直すべきでしょ、
そうでないと面白くない。
って思ったんじゃないかな?
矢野優が書いた通り。
わたしはMidasさんにとって、つまらない、取るに足らない人間になったのだと思う。
その後Midasさんと連絡を取っていた携帯はバッテリーが爆発しそうに膨張したので処分した。充電できなくなっていたので、電話帳のデータも消えた。だからもうMidasさんの電話番号をわたしは知らない。
ガラケーからスマホに変えるタイミングでわたしの電話番号も変わってしまったからMidasさんもわたしの電話番号を知らない。
今思うと、ガラケーのバッテリーを書い直して充電し、電話帳のデータをバックアップすることもできただろうけど、わたしはそれをしなかった。一度つまらないやつと思ったら、Midasさんは二度とその評価を覆すことはなさそうだから、諦めてしまった。
あの頃わたしの精神が腐って死んでしまわなかったのはMidasさんのおかげだと思っている。
元旦、ある人から逃げ出した時(あれは本当に命の危機だった…)はアンティークなベンツで秋葉原まで迎えに来てくれて、神奈川の片田舎のわたしの実家まで送ってくれた。Midasさんは、田舎の素朴なお雑煮やおせちを食べて(あれ、お口に合ったのだろうか…)当時仔犬だった実家の柴犬と沢山遊んでくれた。
感謝してもしきれないけど、だけどそう言う関係を、わたしは、わたしの怠惰で終わらせてしまった。
…もしかしたら、実家まで送ってくれた時に「あ、コイツ、ブスやな、ないな」と思って連絡しなくなっただけかもしれないけどw(わたし、男友達に「お前はブスやなー、俺が出会ったブスの中でも五本指に入るわ」って言われるぐらいのブスなんで…あ、その男友達といると自尊心低くなるのでもう関係フェードアウトしましたが)
ちなみに、あの年の元旦、Midasさんが沢山遊び相手になってくれたあの柴の仔犬は、今年の1月に16歳半で命尽きました。悲しい。あの子、男の人が大好きな柴犬に育ったけど、あの年の元旦にMidasさんに沢山遊んでもらったのがすごく嬉しかったからかな?と思っている。
長々とごめんなさい。
id:Midasさんがいなかったら今のわたしはいないです。多分死んでた。精神的であれ肉体的にであれ死んでた。
でも、わたし、なんとなく生きております。こんな穏やかな日々がわたしの人生に訪れるとは思わなかった。あの時Midasさんがわたしを救ってくれなかったらわたし死んでたから、あなたは本当に命の恩人です。
元soulfireより
「二度と行けないあの店で」(都築響一編)を読んでいる。
この本に収録されている、矢野優による「羽田の運河に浮かぶ船上タイ料理屋」を読んで、あれ、この文章に出てくるA君ってMidasさんのことじゃない?と思った。
詳細は書かない。どうしてA君がMidasさんかもって思ったかも書かない。
けど、読んでいて胸が苦しくなった。と言うか胸が痛んだ。失ったものが大きすぎることを思い出して。
「A君はやっかいな男だった。自分が関心を持った人間には友好的だが、そうでなかったら(ほとんどの場合はそうだ)露骨に見下す」
人生のあるひととき、わたしはMidasさんと毎日のように電話で話をしていた。
その頃のわたしは引きこもりの無職で、収入も貯金もなく、親から頼まれたおつかいのお釣りをちょろまかしてビールを買い、昼間からそれを飲んで親を激怒させるなどしていた。第三のビールとか発泡酒じゃなくて、一番搾りを飲んでいたのも親の怒りに拍車をかけていたな、それはこの話にはなんの関係もないけれども。
わたしの精神は淀んで腐りはじめていたけど、Midasさんと電話している時だけは必死に頭を動かしていた。だってつまらない会話をしようものなら、きっとMidasさんはすぐに電話を切ってしまうだろうから。
睡眠薬に頼らなければ眠れないほど眠りの浅いわたしだから、すぐに目が覚めて、折り返そうとしたのだけど、なんとなくめんどくさくてやめた。
それからMidasさんからの電話がかかってくることはなかった。
多分、Midasさんはわたしのこと、つまらないやつって思ったんだと思う。
朝の4時。
世間から非常識と言われるような時間の電話だって、わたしからの電話なら、あなたは出るべきだし、出られないならかけ直すべきでしょ、
そうでないと面白くない。
って思ったんじゃないかな?
矢野優が書いた通り。
わたしはMidasさんにとって、つまらない、取るに足らない人間になったのだと思う。
その後Midasさんと連絡を取っていた携帯はバッテリーが爆発しそうに膨張したので処分した。充電できなくなっていたので、電話帳のデータも消えた。だからもうMidasさんの電話番号をわたしは知らない。
ガラケーからスマホに変えるタイミングでわたしの電話番号も変わってしまったからMidasさんもわたしの電話番号を知らない。
今思うと、ガラケーのバッテリーを書い直して充電し、電話帳のデータをバックアップすることもできただろうけど、わたしはそれをしなかった。一度つまらないやつと思ったら、Midasさんは二度とその評価を覆すことはなさそうだから、諦めてしまった。
あの頃わたしの精神が腐って死んでしまわなかったのはMidasさんのおかげだと思っている。
元旦、ある人から逃げ出した時(あれは本当に命の危機だった…)はアンティークなベンツで秋葉原まで迎えに来てくれて、神奈川の片田舎のわたしの実家まで送ってくれた。Midasさんは、田舎の素朴なお雑煮やおせちを食べて(あれ、お口に合ったのだろうか…)当時仔犬だった実家の柴犬と沢山遊んでくれた。
感謝してもしきれないけど、だけどそう言う関係を、わたしは、わたしの怠惰で終わらせてしまった。
…もしかしたら、実家まで送ってくれた時に「あ、コイツ、ブスやな、ないな」と思って連絡しなくなっただけかもしれないけどw(わたし、男友達に「お前はブスやなー、俺が出会ったブスの中でも五本指に入るわ」って言われるぐらいのブスなんで…あ、その男友達といると自尊心低くなるのでもう関係フェードアウトしましたが)
ちなみに、あの年の元旦、Midasさんが沢山遊び相手になってくれたあの柴の仔犬は、今年の1月に16歳半で命尽きました。悲しい。あの子、男の人が大好きな柴犬に育ったけど、あの年の元旦にMidasさんに沢山遊んでもらったのがすごく嬉しかったからかな?と思っている。
長々とごめんなさい。
id:Midasさんがいなかったら今のわたしはいないです。多分死んでた。精神的であれ肉体的にであれ死んでた。
でも、わたし、なんとなく生きております。こんな穏やかな日々がわたしの人生に訪れるとは思わなかった。あの時Midasさんがわたしを救ってくれなかったらわたし死んでたから、あなたは本当に命の恩人です。
元soulfireより
他に多くの部品や複雑な回路を必要とせず "マグネトロンだけで強力なマイクロ波が発生できるという特徴" がある。
この事から送信アンテナとチューナーアンプ、電源、マグネトロン、発振パーツなどで簡易型マイクロ波発生器が作れるのではないか…
工作するよりも発生範囲が1mくらいなら電池式の携帯型電磁波発生器(改造)で済むかもしれない。
マグネトロンが発生するマイクロ波は、レーダーなどや、生活に一番身近な場所では、電子レンジに応用されている。マグネトロン電波は1秒間に24億5千回も振動する。
人体の水分に反応し発熱し腹部深部が熱くなったり、脳内に熱を持ったりする。
簡易型マイクロ波発生器で攻撃されると、まるで「ハイパーサーミア」の縮小型だ。
※がん治療などで使われる大型の電磁波温熱治療で決して首から上は照射してはいけない。
マイクロ波聴覚効果あるいはフレイ効果とはパルスマイクロ波あるいは変調マイクロ波によって、クリック音・変調音・単語が誘発される現象である。
これらの音は受信機なしに直接人間の頭の中に生成される。
マイクロ波聴覚効果は、最初に第二次世界大戦中にレーダートランスポンダの付近で作業する人によって1947年に報告された。
これらの誘発音は近くの他の人には聞こえない。
1970年代にNASAによる研究は、この効果が「低電力密度」でも、蝸牛(内耳の感覚器官)の周りの人間の耳の部分の熱膨張の結果として起こることを示した。
その後、信号変調により頭蓋内に発信された音や単語を生成することが見出された。これは、コミュニケーションでの活用可能性のために研究された。
アメリカ合衆国において、マイクロ波聴覚効果を利用した非致死兵器の存在は、(遅くとも)1998年からFreedom of Information Actに基づいて
2006年12月6日に"Bioeffects of Selected Non-Lethal Weaponry"として機密解除されるまで、NOFORNクラスの機密となっていた。
マイクロ波聴覚技術を応用することで、プライベートメッセージの送信を容易にすることができる。
上記文献には「マイクロ波聴覚技術を用いることで、この技術を知らない人を混乱状態に陥れることができる可能性があり、頭の中で突然声が聞こえることにより心理的に壊滅する可能性もある」
と書かれている。
1961年のアランH.フレイにによる発表は、彼の実験では、被験者が、送信機から100mの距離から、適切にパルスマイクロ波放射を聞くことができることが発見された。
以上の文献抜粋内容から判る通り、テクノロジー犯罪被害者の身体的ダメージ、脳内メッセージ混乱、昔からマイクロ波によって研究され解っていた技術だった事が判る。
高強度のマイクロ波には、電子レンジと同様に熱を生じるため生体に影響を与える可能性がある。
この為、携帯電話などの無線機器などでは、人体の電力比吸収率(単位は[Watt/kg])を用いた規定値が欧州の国際非電離放射線防護委員会やアメリカ合衆国の連邦通信委員会などでは決められた
ほか、日本では国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の電波防護ガイドラインに基づき、周波数 300 GHz (波長 1 mm)までの電波について、人体への影響を評価している。
『電磁波』は波長の長い方から「電波」・「光」・「X線」・「ガンマ線」に分類。
『電波』とは波長が 100μm 以上(周波数が 3 THz 以下)の電磁波すべてを指し、さらに波長域によって「低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波」と細分化される。
『光』とは波長が 1 mm から 2nm (0.000002 mm) 程度のものを指し、波長域によって「赤外線・可視光線・紫外線」に分けられている。
『X線、ガンマ線』は元々はX線は電子励起から発生する電磁波、ガンマ線は核内励起から発生する電磁波というように発生機構によって区分けされているものであるが、
もう30手前になるんだけど、就職関係の話を見るたびに俺の選択はどうだったんだろうと思うから書き下す。
ガキの頃から建築が好きで、通学路に新築の一軒家が建とうとしている現場があれば眺めていたり
当時は劇的ビフォーアフターが流行っていたのもあって小学生の頃から「一級建築士になる」
ことを将来の夢にしていた。ちょうど、中学の頃に叔母が新築を建てる際に建築家の先生に依頼することになり
仕事の様子をよく見せてもらっていた。また施工中の現場もよく見に行っていた。
この段階では将来はこの仕事をして飯を食うことになんの疑問も抱いていなかった。
まず、一級建築士を取るためにはその前の二級建築士を取らないといけないため、高専の建築科を卒業するのが最短ルートだった。
幸い、地元に高専もあったのでそのまま卒業し、地元ではないが県内の有名なゼネコンに入社することにした。
今思うと最初からどこか個人か組織系の設計事務所に行けばよかったが、そこのゼネコンは医者等の高所得者向けの注文住宅のシェアが非常に高かったのでいろんなことが出来そうというのが理由だった。
まあ入社して最初から希望配属ではなく、定型的に公共建築やショッピングセンター等の不特定多数が使用する施設or大規模建築の部署の現場監督のほうに回されて
現場を見てきてね!ってことになった(ここに関しては文句はない、現場を知らずに設計すると大体あとからツッコミが入るのはどこの業界でも共通だと思っている)。
現場は楽しかった。何もない所を重機で整備して、図面をもとに指示出しをして・・・などなど、大変なりに現場の職人達とコミュニケーションを取りつつ仕事をすることと
だけども、監督業というのは当然ながら現場を監督する役割のため、朝は誰よりも早く現場に来て鍵を開ける。パトロールをする。書類関係(役所に申請するものも非常に多い)。
工事写真を撮る、職人からの質問や要望に応じる等、朝から晩まで動き回るし、図面をみてアレコレ指示出しもするし身体も頭も結構使う仕事。
特に明日の準備なんて今日の現場が終わって職人が帰ってからじゃないと出来ない。
あと、工期の短縮=コスト削減のため土曜日は基本的に出勤(最近になって完全週休二日制の現場が増えてきたよね。職人からは不評だそうだけど)です。
施工に関しては施工要領書があり、当然それを満たすように作る必要がある。
そしてそれを確認するために工事写真を撮って、ちゃんとやってますよという証拠にする。
ただ、全箇所撮るのは人が足りなくて無理だったりするので写真を撮ったところ以外はテキトーだったり…。
コンクリートの養生後の圧縮強度が規定未満だったり、エトセトラ。
昨年話題になった大成の札幌の精度不良の件、あんなの表沙汰になっただけで偉いよマジで。
当然、監督業とはいえ1年目のペーペー、当然、現場代理人というこの世の神みたいな扱いの最高司令官が上司にいます。
基本その人から仕事をもらうというか、指示があって動くので上司次第で現場は変わります。
上司より早く出勤し掃除して上司より遅く帰るのが絶対。いつの時代?
割と学生時代からチクり魔で(嫌な奴)、これ以外にも沢山問題点はあったので都度会社にこれっておかしくない?
って相談しましたがいやいやそんなもんだよ。スタンダードだよってあしらわれて終わりでした。
まあ残業代も出なければ週休二日制ですって労働条件なのに毎週土曜日出勤して振替休日もなく
好きで選んだ仕事、自分で選んだ会社、こんなもんか~って思っていましたがあまりにも無理すぎて大体半年で体重が15kg落ち病んでその半年後に退職しました。
退職する時もモメにモメて散々暴言も吐かれたしコーヒーカップを投げつけられる(一応平成と令和の境目くらいの話です)なんてこともありましたが無事退職&転職しました。
さて、無事に退職出来たら段々と会社に対してムカついてきたので労基に行き申し立てをしました。
残業代未払いその他の労働基準法違反が疑われることに関して告発を行いました。
結果から言うと残業代は払われましたが、立ち入り検査があったとか、是正勧告があったとかは聞いていないです。
でも泣き寝入りせずに告発したことで、お金と残業代を払っていなかったことを認める書面を手に入れたので
それをもって母校に行き「今後かわいい後輩たちをこんな会社に入れないでくれ。就職斡旋するな」と言いました。
これは受け入れられたようで後輩たちが入ったという話は聞いていないです。被害者が増えなくて良かった。
ダメ元でも不正に関して窓口があるならとりあえず行くべきだと思います。
そしてニート期間を挟まず再就職をしました。子供の頃からの夢はここで終わり、縁もゆかりもない地方の縁もゆかりもない職種に就くことにしました。
別会社の同じような職種やそれこそ設計職に就けばよかったかもしれませんが、業界に対して絶望していたので全然違う職にしました。
転職後はマテハン業界に入りました。全然畑は違うものの、もともと趣味でバイクに乗ってイジっていたこともあり
工具はわかるし、建築を専攻していたので図面もなんとなく読める(公差は未だにわからない)。
PLCも元々興味はあったので軽く勉強して少し修正するくらいならできるようになったり、
最近は文系職種から「手に職つけたい」とこの業界に来て右も左もわからない状態で辞めていく人間も少なくないので
最初からある程度なんとかなると踏めば知らない業界でも飛び込んで努力すればいいと思う。
盆やら正月やら帰省して、たまに同級生と会って飲んで近況報告をすると驚きの事態が起こっていました。
「建築科卒業同期約30名のうち、約1/3は建築・建設業界を辞めている」
最初から建築業界を選んでいない人間も確かにいます(女子とか、テキトーな地元の携帯ショップとかに就職してそのまま結婚したやつ)。
少なくとも27人ほどは何かしらの建築・建設業(ゼネコン、サブコン、役所、設計事務所、大学出てコンサル等の建築にかかわりのある仕事)をしていました。
早い人間でやはり1年ほどで辞める(俺)か3年ほどで辞めるパターンが聞いてみると多い。
話を聞いた当時社会人5年目、同期で建設業に残っていた人間はなんと「8人」だけでした。
・建設業に残っている奴
自身の事を建築の奴隷だと自称して設計事務所に就職後、大学に戻って学び直している奴。
上司から怒られていてもプロテインシェイカーを振るくらい神経が図太い奴。
・辞めた奴
ゼネコン入社後1年でパワハラを苦に飛び降り自殺をした奴(幸い助かっている)。
会社で被災し(労災案件)、もみ消されて大暴れしクビになった奴(ニュースにもなってない。地方のデカい会社は怖いね)。
病んだ奴多数
それ以外にも業界はそのままだけど転職を繰り返している奴、休職中の奴、転職を考えている奴とかはいる。
地方で就職した連中だけでなく首都圏で就職した人間も同じ悩みを抱えている。
会社に対して何か指摘しても会社側は「好き・憧れてこの業界に入ったのに何言ってんの?」ってスタンス。
ただ当然、最近は世間の目があるのでデカい会社から変わりつつあるそうだが…根本的には変わらないだろうのが同級生たちとの共通認識。
建設業の人間はどこの会社も奴隷労働、お金が出るかどうかは会社次第。
ワーカホリックが生き残っている。寝ても覚めても建築一辺倒の人間かONOFFのスイッチがかなり明確な人間。
好きなことをして稼げているならいいじゃんって話ではなく、必要な労働をした結果の対価を求めているだけなんだけどな。
現在、就職活動をしている人たちは社内の事情や業界についてはよくわからないはずので
実際にその会社に就職している先輩に聞く、ネットで情報を集める(バイアスがキツいと思うけど)は当然必須。
ただ本当に覚悟してほしいのは、まだまだ昭和体質が抜けていない時代錯誤な業界だということ。そしてそれは地方に行けば行くほど
目も当てられないくらいヒドいということ。
ちなみに転職後、都内で某オレンジ色の●林組と1年ほど仕事をしたときに思ったのは
タブレットを使っているとか電子化・スマート化が進んでいるだけで書類関係やらは却って数は多いし品質面はうるさいし
現場事務所が24時間灯りがついている(と警備が言ってた)らしいからあんまり変わらないかもね。
最終的に就職に関しては他の皆は応援するだけで責任は自分で取るしかないから。
なるべく良いところを探して就職できるように頑張ってください。
そしてもしそこでダメだと思ってもなるべく悲観せずに転職してください。
飛び降りるような真似はやめてね。
自分語りのほうが長くなったけど以上です。
業界の先輩が書かれていましたが「楽しい」のは確かにそうです。現場も楽しかったこと、良い思い出は沢山ありました。
ネガティブ面ばかり書いてしまいましたけどね。これもモノづくりの一端なので好きな人はハマるとおもいます。
設計志望でもいざやってみたら現場もいいな!って思ったくらいなので。
でも、好きでもこれは許せないって出来事が積み重なり、ラインを超えたら…。
あとキャリア形成間違えたんじゃないって話。確かに。大学院までいけばもっとやりたいことも出来たよなあ。
自分のキャリアが高専卒というマイナーな存在なので参考になるのか?と言われれば微妙なところですが
就活生には少しでも自分に合った会社を見つけてほしいと願うばかりです。