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はてなキーワード: ファンタジーとは

2024-06-18

セックスレスだなんだっつうけれども

そも人生に濡れたセックス所与のもとしてあるっつうのがファンタジーなのですだよっすねぇ

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240617205840

  (1) 平成26年9月30日に、ひかり学園の白戸智弘と初対面し、 郁子が送迎し、次に、晴生がくるという態勢で、そのときに、晴生が郁子にポケットワイファイを渡すことによって融通

     していた。

  (2) 低速制限通信ポケットワイファイは、グランドブルーファンタジーにはまり込んでいた、平成28年冬までは存在した。

   次に、板橋区前野町ブックオフの近くにある、 ソリッドという名前アパートの横にある、中華料理屋に関して検討する。構成物としては、延岡市のおおぬきのラーメン屋の、一休ラーメン

  と同じようなものだが、一休ラーメンの店主の、前田末廣は、 令和元年11月30日に閉店した。 前田末廣は客観的にはあの自宅の分からない部屋で寝ていると思われるので、

  夜間に探索に行っても警察官絶対発見できないようにしている。前野町中華料理屋は、2階に、同じようなおっさんが寝ている。

    延岡市KDDI電磁場基地局訴訟について論及する。  KDDI電磁場基地局は、あゆやなの近くにあるとされて、平成18年10月末に、増田音頭を取って供用開始したが、その当時

  電磁場健康被害があるとして、60代高齢者が、太田啓司に対して、訴訟を提起していた。太田啓司は、平成24年10月17日に、問題はないという判決を出した。

    しかし、電磁場健康被害といっても不分明であり、 インターネット通販大手がその問題に気が付いて、 電磁波遮断グッズを開発製造し、売り出した時期も不明であり、経緯は全く分からない

ドカ食いもちづきさんを冷静に切る

私にとって何が魅力的か冷静に検討してみたが、要は「バズってる」とか、昔風に言うと「祭になっている」賑わいそのもの誘引力であって、今後漫画として発展することなワンパターンになることが予想されたので、前回の話で切った。

元々2話まで読んだ後、次の話で見限るかどうか決めるつもりだった。結果、カレー見立てるというネタが無理のありすぎる漫画的嘘で(それで空腹が紛れるわけがないし、本当に空腹な状態ではこういうジョークは受け入れられない)致命的に醒めてしまった。

つけくわえると健康診断の後にチェーン店カレーをかきこむという展開も魅力的でなかった。私にはカレーチェーンにいく習慣がないかである

前回の時点でよくわからないと思った表現が爆盛り焼きそばを2つ一度に食べるというもので、これは美味しさを増す工夫でなく単純に量を増殖させるという話であり、しかそもそも爆盛り焼きそばが多すぎて食べられる気がしない私には魅力のないものだった。

そもそも高血糖スパイクや「至る」とかい状態自体があまりピンとこない。確かに私も満腹になると眠くなるが、私はその欲望が悪いことだと思ったことがない。食べてすぐ寝るなんて割とよくあるが、それで太ったこともない。それと高血糖スパイクが同じものか違うものかも判然としない。

ペン漫画家も指摘していたが「至る」は明らかにサ道の「ととのう」を念頭に置いた表現であるものの、「ととのう」がサウナの使い方を提案レクチャーしたものであるのに対し「至る」には特に解説はない。「ととのう」と違って、まったく体験してみたいと思わない。好きなものを食べて眠る幸せはドカ食いでなくても得られる。

サ道は同じことをやってみたいと思わせる作品だったがもちづきさんは同じことをやりたくなるわけではなく、悪くいうと可哀想な人をひたすら嘲笑タイプ漫画だ。読者を危険にいざなわないので分別があるということもできるが、ドカ食いする若い女の子を嗤う構造自体褒められたものではない。勿論この手の「困ってるかわいそかわいい女子を眺めて楽しむ」話は鉄板であちこちでやってるので今さらではあるが、醜悪さの脱臭が十分でないと個人的には感じる。

見た目にドギツイ高カロリーファンタジー手料理を楽しむ作品ではなく食欲に追われて限界メシに追いやられているさまを見せられ面白いと思いこませられてしまうというのは様々な意味で貧しい。誤った栄養に誘い込まれるところであった。冷静に踏みとどまらなければならない。

東京ディズニーシーの新エリアファンタジースプリングス)に行くのはもう少し待った方が良いよ

今まさに文化の衝突が起きているさなかなので、そういうのが好物な人以外は、今は行かない方が良いよ。

概要

これは、ポジショントークなのに、読む人と利害が一致するタイプの珍しい状態なので、自分の記録も含みで書き残しておくよ

身バレはイヤなので、多少はボカして書くよ。

エリアは逃げないし、待てる人は待った方が良いよ

一番はコレ。そもそも、「どうしようかな?」と悩む人はいったん待つのが良いよ。

なぜならば、プレビュー争奪戦を超え、グランドオープンを終え、週末を2回ほど経た状態なので、どうしても行きたい人は既に相当数が行った後なので。

ただ、X(旧Twitter)でネタバレを踏みたくないとか、自分休みが合わずに行けてないけどどうしても行きたい!という人は、以下理由のあたりを覚悟して行くのが良いと思う。

いまはグランドオープン後すぐだよ

ディズニー的な書き方をするなら、ファンタジースプリングスエリアは、まだゲストを迎え入れ始めて間もない状態だよ。

アナとエルサも、アレンデール城にこんなにたくさんのお客様を歓迎するのは初めての経験だし、混乱するのは目に見えているよ。

なので、グランドオープン後の混乱を楽しめるくらいの気概が無いと、正直オススメはできないよ。

安全が最優先で、この優先順位が覆ることは無いよ

東京ディズニーリゾートにおいて、安全は何よりも優先されることで、この優先順位が覆ることは絶対に無いよ。

全てにおいて安全側に倒したコントロールが為されるので、結果として、アトラクションに乗れなかったり動かなかったり、場合によっては表示されている時間よりも並ぶことがあるよ。

そのせいで、なんだか不公平だなと感じることが起きたり、せっかくお金を払ったり時間をかけたのに、思い通りに行かないことが多くなるよ。

これは、ある程度時間が経ってみんなが慣れてくると、キビキビと対応できるようになったり、対策が練られてくる部分があるよ。でも2~3週間でどうにかなるものでは無いよ。

気合の入った人がまだまだ多いから、文化的な衝突が起こる可能性があるよ

ちょっと最初に言ったことと矛盾するかもだけど、どうしても行きたい人とは別に、すごい思い入れを持った人がまだまだたくさん詰めかけているところだよ。

実話ベースで行くと、アトラクション友達と「あれすごい!」とか「カワイイ」みたいな声をあげると、ツツかれて「動画に声が入るので遠慮してもらえませんか?」と言われたりするよ。

正直なところこれですらマシな可能性があって、思い入れのある人から見てマナーがなってないと思われた場合、X(旧Twitter)に急に晒されることもあるよ。

これはありとあらゆるところで起こる可能性があるので、ある意味ではちょっとピリピリした状況と言えなくもないよ。

ファンタジースプリングスホテルについては、積極的に今は避けた方が良いよ

オープン直後のホテルなんて、系列がたくさんあるホテルですら腕利きが集められてなんとか回していくようなことが多いのに、ファンタジースプリングスホテル前例がないホテルなのでより大変なのは想像に難くないよ。

その上、いまは文化的に大きく異なる人たちが大量に集まっているので、輪をかけて大変なことになっている可能性が高いよ。

ただ、お高めのディズニー関連施設はわりとお行儀の良い人が多いので、とんでもない目に会うことはまず無いと思う。

宿泊、料飲、宴会

ホテルバイトしたことがある人なら知っている人も多いだろうけれども、ある程度の規模以上のホテルでは、宴会と料飲が稼ぎ頭だったりするよ。

宴会は、パーティー披露宴なんかだね。割と事前準備の積み重ねと当日の大騒動で乗り切る感じのやつ。

料飲は、いわゆるレストランバーでのサービス提供で、業態によってはココがホテル花形だったりするよ。

そして宿泊は、流れ作業でかつイレギュラーが多く、その立地その建物独自対応方法が大量に存在する、ある意味ノウハウの塊だよ。

意外なことに、巨大な外資企業であっても属人性の高い領域であって、支配人が変わるだけで雰囲気すら変わることすらあるのがホテル面白いところだよ。

そして、開業間もないホテルにはこのノウハウが十分に蓄積されていないことが多いよ。

まあ、そういうもんだよねーと理解が出来る場合以外はあんまりオススメはできないよ。

値段と客層が一致しないことが多くなるよ

ぶっちゃけ名前出しちゃって書くけど、ヒルトン系列でも、コンラッドヒルトンでは客層がけっこう違うよ。

なんでかっていうと、コンラッドは高いから。ざっくり倍くらい違う。

とはいえ、どこも英語が通じて品質一定しててある程度期待通りのサービスが受けられるのは間違いないので、せっかくだからコンラッドにしちゃおうか!という人も泊まる。

なので、立地が良いコンラッドなんかだと、記念日のディナーの横で、旅行に来た大家族がもりもり食事を取ってる、なんていう光景もままみられる。

マリオット(リッツカールトン)とかもそうだけど、ある品質サービスに、結構お金をポンと払える人がわりと多く泊まっているよ。

とはいえ、これらは代替ホテルがないとどうしようもないので、そこにしかないホテルには、様々な文化から色んな前提を持った人たちが宿泊に来るよ。

なので、ちょっと高いけどまあせっかくだしなあ、というくらいの気持ちなら、今は避けた方が無難だよ。

具体的に避けた方が良い人たちと期間

おおむね1泊3~8万円くらいの金額相当で良く泊まってる人ほど避けた方が無難だよ。

10万越えに良く泊まるような人たちは失敗しても別にそんな痛手もないだろうし好きにしたら良いと思う)

感覚しかないけど、平日の稼働率が5割超えるような繁盛してるホテルだと、ある程度こなれるのに1年は欲しいような気がする。

ファンタジースプリングスホテルに関して言えば、半年でこなれたあたりでクリスマスを乗り越えて、年明けに夏休みを取り終わったスタッフが揃う2月とか4月あたりがねらい目なんじゃないかなあ。

これから暑くなるし、かと思えばクリスマスも控えてるし、となると、正直今年いっぱいはむつかしいのではなかろうか。

逆に、遠巻きに「あそこが伝説エリアか……」と眺めることができるなら、他の場所は空いているよ

今まさに新エリアには大量の思い入れのある人たちが集結しているし、まあせっかくディズニーシーに来たんだし行ってみたいよね、みたいな人も来ているので、逆に新エリア以外は割と空いているよ。

おおむね、2割引くらいの込み具合だよ。

とはいえ、激烈に空いてる!というほどではないので、まあ、多少オトクかな?くらいで、遠方からわざわざ企画してくるほどの空き具合ではないよ。

まとめ

ふんわり行ってみたいかもーくらいなら積極的に止めるくらい今の新エリアはわりとピリピリしているよ。

全然行ってないけど東京ディズニーシーに新エリアできたみたいだし行ってみるかーくらいの気持ちでも、あんまりオススメはしない。

個人的には、ファンタジースプリングスマジックを取れて、新エリア撮影雰囲気を楽しめてアトラクションも1つ2つは乗れなくても次の楽しみだよね、というくらいの気持ちの人にだけおススメできる感じ。

なので、どうしても子供が行きたがっている!という人は、おとなしくファンタジースプリングスホテル"以外"でバケーションパッケージを使って予約して、気合を入れて向かって欲しい。

あ、湿布は塗るタイプが剥がれないしお手軽だしおススメです。

anond:20240616115721

元々女性なら女性だよ……

性別移行なんてファンタジーから信じちゃダメ

いまは自称女性男性女性スペースに入ってくるのを防がないといけない状況なんだからもっと言動に気をつけて

2024-06-16

ダンジョン飯は女受けしかできなかったのでフリーレンになれなかった

作者はファンタジーRPGが好きなのだろう、随所にゲーム仕込みのファンタジーへの造詣の深さは感じられたが

それでは覆いきれないほどの強烈なフェミポリコレ思想が前面に出され、好きな声優がメインキャラだから耐えたがかなりキツイ作品だった

Twitterで絶賛しているのもマジのガチフェミしかいない

フリーレンは美しき者たちの恋を描いているのがキャッチーだが、ダンジョン飯は不自然なほどに恋愛描写がなく、キャラもブスが多い

母斑というのかな、顔に大きなシミのあるキャラとか、濃いそばかすが大量にあるキャラとか、そういうのを押し付けがましく「美形だけでなくこういうのも出せちゃいます」と立て続けに出してくるのがげんなりした

太短い体のドワーフ女もやたら出てくるし

ああ、多様性信奉者なんだなって

ファンタジー世界生活感を描けるのに性欲から完全に逃げているのが無職転生にも勝てなかった原因

キャラ清潔感の塊で全員オナニーしたことない顔してる

木の股から子供が発生する世界観なのか?

全く動じることもなく男女が入り混じって雑魚寝したり、ヒロインが下がパンツだけの状態で走り回っても反応皆無

去勢された男しかいないためところどころ急にリアリティ消失する

作者はふかふかダンジョンを読んでほしい

2024-06-14

漫画 ケントゥリア 暗森透

https://shonenjumpplus.com/episode/17106371852950440097

 

親の愛も一般常識も知らない少年を、たまたま居合わせ100人奴隷が庇った結果、超常の生贄条件と合致100人分の力や命を得ました。さてどう生きるか。さっくりそんなかんじの話。

この作品を他の漫画で言うならば、大枠は荒川弘+藤田和日郎。そこに不滅のあなたへとかヴィンサガとかの人間性の獲得や力持った人の力抜きでの通し方とかがありそう。

絵のほうはboichi味もあるかな。目の周りのラインとかが想起させるけど、やっぱり筋肉とかがですね。

主人公、読んでいるとイメージよりかなりマッシブになる。力を行使すると筋肥大するようには読み取れなかったんだけど、今公開してる8話とか、アームストロング大佐を思い出すようなステゴ肉弾戦を描く人みたい。そういった人物の絵の書き方や命を寄せ集めて対話もできそうとなるとどーしてもハガレンを思い出すよね。と。悪い意味じゃなくて。(中年以上のおっさんが魅力的なのも二人の先達と似てる)

そして超常の怪異モンスターなんだけど、これがすっっっっっごくデザインが怖くできてる。まだ数体しか出てないけど、どれも背筋がゾクゾクする恐ろしい姿で、本当に驚嘆している。  

ただですね、この人から離れた秀逸なバケモノたちがですね…すっごくおしゃべりなんですよ。

そしてひとたび口を開けば人よりも人の心理理解しているし、人よりも人くさいセリフを吐くんです。人の理の外の存在なのにね。人の恐怖を煽るには心理精通していると効果的ではあるんですけど、どうしても獣から離れていく。

好き嫌い別れる部分かと思います。私は結構嫌いです。少なくともホラージャンルからはずれるし。そしてこの手法の使い手が藤田和日郎なんです。

2話のキメの見開きが獣の槍だから、じゃなくて人くさいバケモノ成分を指して藤田和日郎をあげてます藤田センセのあれは手癖もあるけど子供読者向きにそうしてるのかなと思っていて、そういう想定読者層を下げることをジャンプラでやる必要はそんなになかったのではと残念に思っています

イラストだけならダクソ・ブラボ方向性にいけるのに、ダークファンタジーバトルを銘打つ割にはライト方向性になるのかなと予想中。

 

そもスタートからしてドードーステラーカイギュウもかくやといえる温和で奴隷になった危機感がないのか?という100人が食料を分けたり、かと思えば火事場では全員命を張って女子供を庇ったりの暗い部分が無い善性の塊だったのでね。人間賛歌の比重重めでそのためダーク要素、と主従が逆かもしれない。

そう、モンスターデザインを褒めたけど、キャラクター描写もよくできてる。さらに会話も緩急もつけれてて抜きのセンスも感じるのだ(100人しか知らないとか、ボケてる老人のところとか「できるじゃない!」と思ったね)。悪人が若干、テンプレすぎるけど、現状使い捨てしか出てないから、準レギュラーレベル悪人が出たときにどうなるか、である

 

出来ておる喃…といえば海の化け物からの祝福という点に言及しておきたい。

不死身系の制圧方法お約束溺死(窒息死)を2話曹操に海からの祝福だから水の中へっちゃら!としたのはほぼほぼ自然な形でさっさと提示できてよかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめるとですね、ジャンプ本誌を目指した作品。本誌に連載しててもおかしくないクオリティだしそういう読み味だけど、同時に話が本誌対象読者向け、やや低年齢向けの組み立ての可能性濃厚なので、過剰なご期待はご遠慮したほうがよいかと。

この作品のどこを気に入ったのかをちゃん自覚しておいて、作者が目指す方向との周波数をつど確認しておかないとアンチに落ちかねない危うさを感じるのでやや引いて応援しています

面白いけど、「好き」まではもう数話様子見やね。

anond:20240614150722

オッペンハイマーは非常に真逆作品で、事実を元にし、原爆開発者がそれを後悔する話でもある

扱われている題材だけの問題ではなく、「それをどう描くのか」「どんなメッセージもつことになるか」の自覚性の問題や、「ポップでファンタジーならいいだろう」「視聴者にうければいいだろう」という制作認識の甘さの問題でもある

anond:20240614142741

いやー、センシティブ歴史ネタで、たとえば「笑顔でB29に乗ったパイロットが次々と原爆を落として街を焼き払い、原っぱで骸骨たちと音楽フェスを始める」みたいなMVだったとしたらファンタジーから許されるかという話

そういやディズニーシーの新エリアファンタジースプリングに行って、

キャラクター石像の中にポカホンタスもあった事に驚いたんだけど

あの映画ってそれこそポリコレ的にアウトとして黒歴史になってたんじゃなかったのかね…かなり意外だった

しかポカホンタスって公開当時は寧ろ、先住民活動的ヒロインを描いたって事でポリコレ的に最先端のものとして作ってたんだよね

それがいつのまにか、植民地支配正当化するとか白人による現地人女性収奪と言われて否定的に見られるようになった

コロンブスMVもそれと同じで、作ったMrs. GREEN APPLEにとっては平和的で前向きなメッセージを入れたつもりだったのが分かるのがきつい…

頑張って作ったもの、寧ろ新しいメッセージを入れたつもりのものが、遅れている、劣っているとして

ポリコレ的な『アップデートされた』価値観全否定されるのってきつい

anond:20240613212818

実際は咥えるのすら嫌がる女がいるんだよなあ

それ特殊から

嫌がるのが普通なんだよ大丈夫か?

恋愛結婚が主流になるのと同じころから

昨今では随分受け入れられやすくはなってきたけども特殊

絶対してほしいなら結婚前に早めに正直に申告するのだよ

嫌がるのは普通からな?

「そんなの聞いたことない!」ってショック受けちゃうのは普通

「そんなのファンタジービデオの見すぎ」って反応も普通

2024-06-13

anond:20240613171630

察してちゃん問題

男女とも言わなきゃわかんないぞ

相手受け身がイヤなら

具体的にしてもらいたいことを教えればいい

「ありがとう」「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「気持ちイイ」「もっと」と褒めて伸ばせ

受け身だと淋しい」とか何とでも言ってオネダリせよ

もっと積極的に」なんて抽象的なことを言われても

具体的にどうしたらいいのか困惑するだけ

女性性的なことで「察して」とか無理だから

そっちの動画視聴の累積時間全然うから男がよろこぶことの知識も無いんだよ

BL漫画読む腐女子なら知識あるかな

BL漫画動画と一緒でファンタジーからかえって危険かも

好みもあるし「股より胸の方が好きなのかなあ」程度しか察せないよ

積極的になると「初々しい恥じらいが無くなった」とか言う奴もいるしな

それから相手が何が好きか嫌か痛いか観察したり直接訊く

興味があって調べるような女性

ananとか女性向け雑誌のそういう特集を読んでるんじゃないか

売れてるってことはそれなりに興味がある女性存在するんだろう

興味が無い女性はたくさんいるだろうが

その中にも協力的な女性はいるだろう

追記

妻にセックスダメ出しをされ続けてつらい

https://anond.hatelabo.jp/20240609181437

男女逆だが具体的に伝えてもうまくいかない場合もあるんだね

ダメ出し」の方法ダメそう

男性はその気が無いと物理的にできないからなあ

大量射精エロ

1日10発とかはファンタジーすぎるだろって思ってちょっともにょるんだけど

5~7発くらいだとリアリティあるのかないのか分からいくらいのところですこ

[][]阿修羅ガール

 舞城王太郎小説を読むのは初めてだった。ブックオフで著書がたくさん並んでいるのだから面白いのだろうと長年思っていた。それで、代表作であろう阿修羅ガールを読むことにしたのだ。

 面白かった。ただしそれは小説全体の中盤、具体的には第一部が終わるまでだったが。主人公アイコ)のキャラクターがしっかりと立っていて、貞操倫理観も欠如した主人公感情のままに刹那的かつ本能的に振る舞うのが一人称でまくしたてられていて、読んでいて心地よかった。

 ストーリーも着々と盛り上がっていき、今後の展開に目が離せなくなる。主人公と肉体関係を持った佐野失踪した理由は何か、アルマゲドン匿名掲示板で呼ばれる青少年暴動主人公が巻き込まれていきどうなっていくのだろうか、といった具合にである

 しかし、第二部が始まり芸能人政治家が何の脈絡もなく突然に登場してストーリーをひっかきまわしていくので、作者はヤケクソになったのではないかストーリー収束させるつもりは無いのだろうかと困惑する。私は、00年代初頭に2ちゃんねる上で流行したガクトスレ(『はっきり言って、ガクト気持ち悪いです。』URLhttp://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-1371.html )を連想した。作中の匿名掲示板2ちゃんねる元ネタなのは明らか)でのスラング再現ぶりからして、舞城王太郎ガクトスレに影響された可能性は高いと思われる。その後の展開でも第一部で描かれた丁寧な描写と打って変わって、リアリティの無い夢や妄想のような世界を大型文字を交えて描かれたり、突如主人公が変わって架空世界でのホラー調ストーリーファンタジー風に展開されたりと、メチャクチャな展開になっていく。例えるなら、リレー小説でそれぞれの作者が我を強く押し通して話を作り、落丁などをほったらかしにしたままに話をそのまま繋げたという感じだ。連載小説なら、設定やストーリーの根幹を軽視してその場の盛り上がりを重視するというのも分かるが、どうやらこの阿修羅ガールはそういう訳ではないらしい。

 そして、第三部では第二部でのハチャメチャな展開を無理やりにまとめるが、それまでの展開を夢オチとするも同然の扱いだった。そうでもしなければ、話を収束させられないから仕方がないけれども。とはいえ失踪した佐野に関するオチが全く無いのもどうかと思ったが。そして最後まで読んで、こんな小説が賞を受賞したのかと愕然としたが、三島由紀夫賞というのを目にして納得した。三島由紀夫の著書はまだ一作も読んだことがないけれども、WikipediaYouTube動画から読み取れる三島由紀夫人格を推測するに、思想の根幹が弱いわりに伊達人生を貫いた人という印象だ。伊達人生に命を懸けたという点で、ある意味では思想が強いとも評せられるけれども。それだけに、この阿修羅ガール三島由紀夫賞に相応しいのだろうと、読了後に感じたものだ。

 まあ、文学というのはこういう物なのだろう。「文学」というよりは「文楽」だろうと思ったけれども。つまり文を「学ぶ」のではなく、文を「楽しむ」だ。音楽論理的に作ったり分析したりしている人を見ると、「音楽」というより「音学」という言葉がふさわしいのではと思うことがある。しかし、出版社主導によって商業評価をもってして誉めそやされている「文学」という代物は「文楽」という言葉の方がふさわしいだろう。当作『阿修羅ガール』でも同様だ。

 阿修羅ガールは、作品の根幹を成すストーリー思想価値観よりもその場限りでの文章の修辞的な技巧に重きを置いて、その技巧を楽しむエンタメ作品だ。こうした小説こそが、出版社主導の賞にふさわしいのだろう。そして、こうした小説を生み出せる人が、商業作家として大成していくのだろう。

 なんだかんだと文句を書き連ねたような感想になってしまったが、それも最後まで読み切ってしまう楽しさを持つ小説からこそだ。楽しさの無い小説など、途中で読むのもやめてしま感想を書く気にもなれないのだから

anond:20240612202143

ライトノベルという名称が生まれた時点でコバルト系の小説ははっきりと含まれてたってことはもう少し知られてもいいとは思う

ライトノベル少女向けレーベルは含まれるのかの議論になると明らかにこのへんを事実誤認のまま語られることが多いか

ライトノベル - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB

ライトノベル」の命名は、1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において、それまでのSFファンタジーから独立した会議室を、会議室シスオペであった“神北恵太”[注 1]が「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりであるとされる[23][24]。

2024-06-12

聖剣伝説が「温かみのあるグラフィック」と言われるのが納得いかない

『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』発売日発表トレーラーが6月12日19:45よりYouTubeにてプレミア公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、約17 年の時を経て王道ファンタジーRPG として原点回帰した、「聖剣伝説シリーズ完全新作です。
自然精霊とのつながりを感じられる世界観、豊かな色彩と温かみのあるグラフィックなどは本作でも健在!

「豊かな色彩」はわかるけど「温かみのあるグラフィック」はわからん

聖剣伝説ってもっとソリッドなイメージじゃないか

磯野宏夫氏のパッケージイラストとかさ。

https://www.nintendo.co.jp/clvs/img/soft/seiken.jpg

色が濃くて、荘厳で、重く、冷たい空気すら感じるじゃん。

https://www.suruga-ya.jp/pics_light/boxart_a/978108732_2.jpg?v=ddb8e3fae57fd56cac23

キャラデザも、頭身が高くてかっこよくてさ、ビビッドだけど暗めで、はっきりしてて。

LoMちょっとメルヘンな感じになって「変わったな」と思って、

聖剣4でなんか一気に明度が高くなって「安っぽくなった」と感じて。

最近リメイク作品も評判はいいけど明度が高くて「温かみのあるグラフィック」なんだよ。

それで「原点回帰」と言われるのが納得いかないんだよなあ。

少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベ関係

言いたいこと:少女小説ラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。

女性けが省かれるラノベ150選

いま、ライトノベルオールタイムベストを選出する作業が進められている。

ラノベ社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評存在必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。

その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。

あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベ歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。

ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまものだ。ラノベ150選も例外ではない。

その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品がない」という声だ。

これに対する企画者の返答は、女性向け作品については単独ガイドブック等が先行して存在しているから、というものだった。

合理的判断だと思うのだが、これでも納得していない人は多い。少女向けをないがにしろにするのか?と憤慨し、容赦なくボッコボコである

増田は、ライトノベル少女小説(もしくは「女性向けライトノベル」)の歴史のものについてはともかく、ライトノベル少女小説との関係性についてはちょっとした知識がある。

今のままでは企画者氏があまり不憫なので、これについて簡単解説しておこうと思う。

「ソノラマ・コバルト系」から始まったライトノベル

用語としての「ライトノベル」が誕生したのは、1990年

ニフティサーブSFファンタジーフォーラム内で増えてきたある種の若者向け小説話題を別会議室独立させるにあたって、管理人神北恵太氏が命名したものである……

といった事実は、ラノベ史ではすでに常識と言っていい情報だ。

もちろん名前はそうでも、ジャンルとしてのラノベ自体が90年に突然生まれたわけではない。起源をいつとするかは諸説あるものの、ラノベ作品はそれ以前から存在していた(存在命名の順であってその逆ではない)

そのようなラノベ小説群は「ライトノベル」が定着する以前には、個人コミュニティごとにさまざまな呼ばれ方をしていた。そのうちの一つに、ジャンル代表的レーベルから取った「ソノラマ・コバルト系」というものもあった。

言うまでもなく、コバルト文庫少女小説代名詞というべきレーベルである。つまり命名の時点では「ライトノベル」は少女小説(の少なくとも一部)を当然に含むような形で規定されていたということだ。

(ここでの「少女小説」とは当時のコバルト文庫ティーンズハート文庫などのことであり、たとえば吉屋信子や創刊直後のコバルトシリーズなどは当然ながら想定していない)

以後、他メディア化の機会などの関係男性向け作品の方が存在感はあったものの、ライトノベル(的なもの)は女性向けを含めたひと塊のカテゴリとして扱われていく。

2000年代に入り、語としての「ライトノベル」が一般に定着して以降も、この認識はそれほど変わっていなかったはずだ。

少女小説ライトノベルではない

この状況に大きな変化をもたらす出来事が、2010年代前半に起こった。

まずは2013年とある文学研究者ツイッターでこのような発言をしている。

少女小説ラノベそれぞれのジャンルについての価値判断を含んでいるとまでは言わないが、これが少女小説の側に立った発言であることはまず間違いないだろう。

少女小説ライトノベルではない。

それまでの一般的なラノベ定義史観を覆す、非常に大胆な主張である

ただ、一部のラノベ読者が過敏に反応はしたものの、この時点ではアカデミシャンとはいえあくまでいち個人の主張に過ぎなかった。

それが正式な形で世に出たのは、2014年のことになる。著書としての刊行である

この本で研究者氏は丹念に事実を積み重ねた論証により、まさに「少女小説歴史的にライトノベルではない」ことを証明してしまったのだ。

詳細は省くが、

少女小説戦前から少女文化独自伝統を直接的に受け継ぐ文学ジャンルライトノベル戦後マンガ文化等の影響から新たに生まれた新興の娯楽であり、その出自からして全く異なる別物である

ということだ。

この、市井オタクではとうてい太刀打ちできない完璧な形の少女小説ラノベ論の出現により、少女小説ラノベ派の多くは白旗を上げて沈黙することとなる。逆に、少女小説ラノベの枠内で扱われることに不満を感じていた少女小説業界関係者・読者は、我が意を得たりと快哉を叫んだ。

日本文学研究者による恐らく初めての本格的なラノベ論ということもあり、この本はもともとラノベ少女小説に興味のあった人間にとどまらず、幅広い層の人々に読まれていった。今やラノベ関連の研究ではほぼ必ず参照される一冊となっており、アマチュアでもラノベ定義歴史を語るなら必読と言っていいだろう。

これによりパラダイムが決定的に転換し、少女小説ラノベに含めるような人間は、もはやそれだけで時代遅れな「分かってないやつ」の烙印を押されるまでになったのだ。

フェミニズム的な意識の高まりにより、女性文化少女小説)の功績を男性側(ラノベ)が都合よく収奪してきた、という構図に気まずさを強く覚えるようになったのも、この傾向を後押しした)

この空気の変化は以前/以後と呼んでいいほどに劇的なものであり、刊行から10年経った2024年現在にいたっても、更新される気配は特にない。

少女小説ラノベでなくても

お分かりだろうか。

まり少女小説は「ライトノベル」ではない、というのは、もともと少女小説サイドが言い出した主張なのだ

現在では、ラノベ定義歴史との関連で(特に男性の論者が)少女小説に触れる際には細心の注意が要求されるし、実質的にはほぼタブーに近い。

企画者氏がラノベ150選から女性向けを除外したのも、世間のその暗黙の風潮におとなしく従ったという側面がやはりあるのではないだろうか。

加えて企画者氏の場合は、かつて不用意にレジェンド少女小説作家を「ライトノベル作家」と呼んで、少女小説から激しい批判に晒された当事者でもある。そのため今度は、なおさら慎重に配慮したつもりだったのだろう。本人としては。

結論として今回の件は、気遣いがすれ違ってしまった悲しい事例ということになる。

少女小説読者といっても一枚岩ではないし、自分はそんな配慮ぜんぜん嬉しくない。多数派がどれだけ否定していても自分少女小説ラノベに含めるべきだと言い続けるぞ。という人もいるだろう。その気持ちもよく分かる。

分かるが、少女小説ラノベに含めても無視しても必ずどちらかからボコボコに叩かれることになる、板挟みの苦しい立場のことも少し考えてみてはもらえないだろうか。

オールタイムベスト企画者氏は現在文化としてのラノベ保全のため「ライトノベル図書館」の設立計画を進めており、クールジャパン予算を獲得すべく自民党国会議員に働きかけている。ラノベオールタイムベストはその陳情材料にもなる予定らしい。

こうした活動文化的な意義を踏まえた上で、できれば多少の意見の相違は呑み込み、振り上げた拳をどうかそっと下ろしてはくれまいか……

という、無関係第三者増田からのお願いでした。

レスゾーン

長え! 一番言いたいことを最初に置いとけよ。

追加しときました。

核心部分が何で匿名やねん

はてな規約関係っすね

ラノベルーツの1つは少女小説である」と「少女小説ラノベである」は意味全然違うと思うが(後者を主張してる人いる?)

ラノベオールタイムベスト”に、ある少女小説を推すとした場合、(少女小説全体やレーベル全体ではなく)少なくともその作品は「ラノベ」で(も)あることが自動的に前提となるのでは。

逆に言うと、ラノベではないがラノベオールタイムベストに入れろ、は通らない。

逆になんでそんなに熱心に漫画しろラノベしろ女性向けのもの排除したがるのがわからんモチベが怖い。

排除ではなく、少女小説の側がラノベに括られることを拒否した運動があった、という話です。

クール・ジャパンから公金を引っ張るために少女レーベル未分化期を無視するのは仕方ないキリッ されて、納得は出来ないですけど………

リストから少女向けを除外した理由(と思われるもの)と、批判トーンをなるべく抑えてほしい理由は、別々に書いたつもりです。

wikipediaより「1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において〜「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりコバルト入ってるやん

はい

その話を本文に書いています

その、とある文学研究者って誰だよ。名前を出してくれないと分からないよ。2013年の事なら記憶にありそうなものだが思い当たる人がいない。

ツイートの件はともかく、著書の話を見ても心当たりがないなら、たぶんそもそも知らないんじゃないかな……

そんな知らん研究者お気持ちなんか知らんがな その研究者とやらが何言おうが150選選んだのはその企画者だろう

その「知らん研究者お気持ち」が定説化して力を持ってしまっているという現実があるのです。

 「女の扱いがわからいから透明にしておきました!」

たとえとして適切か分かりませんが。

ナンパ不快に感じるA子さんと、女をナンパしない男は無礼だと信じるB子さんがいるとします。二人のナンパに対する意識は、事前に外から判断できないものします。

この場合男性が取るべき行動は、ナンパをするではなく、ナンパをしないになるのではないでしょうか。

後者消極的不作為に過ぎませんが、ナンパ行為はA子さんにとって積極的な「加害」となるからです。

anond:20240612063132

あんまりスケールが大きいと読者がついていけないから。大冒険ワンピースだけで十分、あとは身近な日常とか希望の持てないダークファンタジーがいいと読者の心が望んでいる。

anond:20240611121613

このノート賛同するよ

この母親擁護している人達って要は、公正世界仮説物事を視ているんだと思う

『追い詰められて子殺しをするかわいそうな母親』とかいツチノコの話

https://note.com/aozora_aoina/n/n3834f68fcc82?sub_rt=share_b

一部では、「ワンオペ育児で夫の援助を得られず大変な思いをしていたか気持ちが追い詰められて殺してしまった」というような説がまかり通っている。

凄惨なこの事件に思いを馳せたとき、「殺してしまうほど追い詰められたかわいそうな母親」というストーリーを作ってしまうことは、正直無理のない話だと思っている。愛する子に危害を加えるというあまりにも逸脱したことを、追い詰められでもしないとするはずがない、まともな状態らするはずがない、という含意だろう。いわゆる公正世界仮説ともとれる。

だがそれは「まともな状態で愛する子を殺すはずがない」という公正な価値観に基づいた偏見であり、都合のいい創作物語だ。

実際の虐待親は、別に追い詰められてようが追い詰められていなかろうが、普通に子に暴言を吐くし殴るし蹴るし、うっかりすると子を殺す。

彼らにとって子どもは、自身感情ケアするための道具だ。

普通母親が追い詰められて子を殺す、というストーリーファンタジーだ。

子ども自分感情ケアする道具として利用してる母親は、追い詰められていなくても子を殺すし、普通母親は追い詰められても子を殺さない。

あの母親自分意志で、3人の娘を、殺したいから、殺したのだ。

2024-06-11

anond:20240611154848

「なんか生々しかたからとばしたよ」でおk

BL小説書きだけど友達にそこだけ飛ばしてねっていってる

あと一応ファンタジーってわかりやすいように語尾に♡マークめっちゃいれとる

キャラの目がハートになってる感じで読んでください

現実の女は♡はならないので大丈夫です

anond:20240611154848

増田ファンタジー現実を切り分けるのが不得意な人っぽいね

しんどそう

anond:20240611092001

ポルノとまではいかなくても、所詮ファンタジーだなーとは思う。

自分と違う性別描写は難しいのだなと。

anond:20240610172734

そんな感心するかねえ

ゲイ友情婚」なんて性嫌悪こじらせた女さんの定番ファンタジー既出既出なんだから珍しくもねえじゃん

(他に「阿佐ヶ谷姉妹路線」みたいなのもあるけど、好き勝手夢見るだけで実行なんかしないのは同じでしょ)

主人公史実準拠で二度結婚させるしかなくて、しょうがいからおもしれー女+逃げ恥パロみたいな展開でごまかした

本命に振られた後都合よく二番手が出てくるのも別に今回が初めてじゃない

あれも大概女向けポルノだけど朝ドラ自体がそんなもんだし、今回ああも思想露骨に押し出すならそりゃ女のミサンドリームにだって寄り添うでしょ、としか思えない

だいたいがあのキャラひたすら作者のお人形さんなんだよな

所詮実家が太い人らのおままごとでしょ」という批判をかわすためだけに存在するような、農家出身ガチャ外れ姉は売春自分カフェ勤務苦学生宝塚みてーな男装てんこ盛り設定

そして今回のアレ

そんな歪んだ経験しかねえようなキャラに「惚れた腫れたぐらいわかる」と有識者面させるのも「はて」だしさ

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