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2024-06-06

anond:20240606230622

作曲家も反対してるやで

あと政治家裁判官検察弁護士も将来的には反対に回ると思うやで

虎に翼で、裕福な父親の元で暮らしてた時は何でも言えた主人公

父も兄も夫も死んで自分が稼がないと家族が食えない状況になった途端に何も言えなくなるの、

自民女性議員が大体スンッとしてるかおっさんに媚びてるかで

比較的言いたい事言えてる人は二世議員ばっかってのを彷彿とさせる

金や後ろ盾がなきゃ自由もないという身も蓋もなさがリアル

金も後ろ盾もないけど言いたい放題のよねが「生意気から弁護士になれない、ってのもな

anond:20240606153224

暇空氏は無能な味方の恐ろしさを最初から気にしてるから組まんやろ。

雇った弁護士となる君しか信用しない的なことをわりと言ってたけどな。

anond:20240606113439

謝罪を求められても絶対に謝ってはいけない

ご機嫌を取ろうとせず、苛立ちに同意共感もしないこと(「ふーん」「そう…」とか虚無で流す)

多分実母あたりからモラハラ相手にはさっさと謝れば丸く収まる」みたいな意識が刷り込まれてるんだと思うが 

謝れば謝るほど「分からせてやった(もっとからせたい)」ゲージが上がるだけ

 

モラハラは弱く"見える"相手しかタゲらないし、被害者の謙り度と加害度は比例する

仲間以外は人とも思わないガラの悪いギャルを憑依させ、感情労働放棄しよう

あとできるだけ友達とか実母や親戚と連絡取って孤立状態にならないこと

連絡を取ってるの見聞きした旦那は不機嫌になるだろうが、隠れたりせず取り続けること

そして釈迦に説法かもしれないが、今からでも、言われたこと・されたことの記録を取ること(日記スクショ、録音、録画など、できる範囲でいいので)

  

一度発症したモラハラはまず治らないので、逃げるかターゲット外す存在になるしかない

タゲ外す方法相手より強く"見える"存在になること

手っ取り早いのは旦那より稼ぐ、権威の力を借りる(弁護士警察官友達がいるアピール)、旦那に数十倍モラハラ加害で反撃する(離婚念頭にあるなら非推奨、一発かますくらいならあり)

 

自分も実父がモラハラDVクソ野郎で、母は(恐らくストレスからの)病気で早死して自分も同じ病気になったから、少しは増田気持ちが分かる側の人間だと思う

増田には我慢してうちの母や自分みたいに重病を抱えないでほしい、早く逃げてほしいというのが本音

anond:20240606095738

いや正義は法に優先するって考え方は弁護士基本的な考え方でもある

法を盲信しない、と言ったほうが良いか

からこそリーガルマインド重要なんだけどそれが壊れてる弁護士もまた多いんだよね

anond:20240605170211

デマ屋の滝本太郎を信じていて笑う。デマからあの弁護士ツイート消したんだよ。しか警察普通に動いてるし。全く同じケースじゃない

2024-06-05

anond:20240605170211

https://x.com/KatzePotatoes/status/1794974710020845851

李琴峰さんから台湾複数女性が同じような訴訟を起こされているらしい。

台湾女性協会サイト

https://www.plurk.com/m/p/3fth8cbxao

皆さんご存知かどうかわかりませんが、ある有名な作家最近、数人の女性に対して訴訟を起こしました。その作家は、生物学男性女性であると自認している限り、女性限定のさまざまな活動に参加したり、女性プライベート空間に立ち入ったりする権利があるはずだと発言しました。

公人女性権利侵害する人物を支持したことに対し、女性ネットユーザーは、公開されている情報に基づき、この作家が実は生物学女性ではなくトランスジェンダー女性であることを明らかにしました。しかし、その作家公開情報に基づいたこの論考をもって、数人の女性刑事告訴しました。

さらに、刑事告訴が失敗した後、弁護士および同好会と共に、あるネットユーザーに対して、この公聴会が始まる直前に、民事損害賠償額が228万元(訳注: 約1100万円)に達するという告訴を提起しました。

じゃあくないきものって存在するんだなぁ……

えっちしちゃダメって言ったのにしたので怒った ←わかる

復讐するためにもう一回ホテルに呼びだした ←まだわかる

SMプレイを持ち掛けて拘束した ←ギリわかる

刺した ←わからなくもない

頭部を切断した ←なんで?

それを自宅に持ち帰った ←そうはならんやろ

自宅の風呂場で頭部の皮をはいだ ←本当に理解できない

それを親に撮影させようとした ←どんな趣味だよ

 

すごすぎるだろこいつ

 

両親が罪を軽くしようと吹かしてる可能性もあるけど、弁護士の話を聞く限りでは

自宅を占拠し両親をほぼ奴隷として扱っていたようだし、

いただき女子とかそういうレベルじゃない、人間として理解不能な生き物って感じだ

anond:20240605144937

例えば婚外子が7割を占めるチリ1884年から2004年まで離婚法律禁止されていた

解禁された後も離婚手続きは大変で離婚成立までに2年近くかかる

フランスもたとえ協議離婚でも弁護士を立てて裁判所申し立てしないといけないとか離婚が大変

そういう事情があるから法律婚しないカップルが多いのであって日本とは全然事情が違うでしょ

2024-06-04

上手なペニスのしまい方

一連の増田が、率直に気持ち悪い。

自分は男で、恋愛工学の本も興味本位で何冊か読んだことはあるが、どれも内容は軽くて表面的な印象を持った。

性欲を満たせない男から金を搾り取るための、ある種の貧困ビジネスにさえ感じた。

Amazonレビュー数が多く星も多い書籍を読むと、著者は自身の主張を「科学的」と言いつつ「男/女は原始時代から本能で…」などと言う。

令和の今、お前は原始時代から進歩していないのか、と突っ込みたくなる。何が科学的だ。

再現可能性や実証概念理解もせず、学術的な根拠はなく、専門用語らしい言葉を使えば「科学的」と考えるらしい。

馬鹿らしい。

 

僕は自分自身女性からモテるとは思っていないけど、交際相手をつくろうと思えば、今まで大抵できてきた。

出会いの機会はマッチングアプリが多かったけれど。

 

肉体関係は確かに満たされるし、自分もそういう欲求は当然あるけど、

結局は価値観が似ているとか、話して楽しいとか、優しくしてくれる/自分もできるとか、

相手仕事に興味を持てて、その話を聞くのが楽しいとか、そのほうが大事だったな。

恋愛工学なんて小手先技術じゃん。

そんな短絡的な目先のことしか考えられない時点で、そいつ人間的に底が浅い。

賢い女性なら、相手もそれくらい気づくよ。

弁護士とか医療職とかの専門職女性と話すのは楽しいし、仕事にあぶれる人ではないから自立していて刺激をもらえたな。

性欲ばかり考えて仕事を疎かにする奴なんて、男でも女でも尊敬できないじゃん。

自分は妻がいるけど、セックスがなくても耐えられるよ。

好きだから

 

そういうことじゃない?

 

https://anond.hatelabo.jp/20240603112920

エコーニュースとcolaboの裁判が結審

エコーニュースは、東大卒イケメン既婚者の音無ほむら運営するニュースサイト

ほむらは暇空茜が有名になる以前から女性支援団体会計が怪しいという疑惑提示しており、いわば暇空のcolabo追求はほむらパクリである

お株を奪われたわけだが思想的には非常に近いため、ほむらと暇空はブロックしあったり解除したりを繰り返しながら絡み合っている

ほむらは仁藤が高校生の頃のフランクフルトを食べている写真を「フェラ顔」と称したり、高校時代水着姿の写真特に好んで繰り返し貼るなどしていた

関係ないが、暇空茜の弁護士の垣鍔晶も仁藤の高校時代水着写真をよく貼っていた

エコーニュースは大した儲けにはなっておらず妻が大黒柱だったが、ある日突然妻は子供を連れて家を出てしまい、ほむらますます女性への憎しみを深めている

ほむらが「colabo大量脱税」などの動画を出したことについてcolaboはほむらを訴え、本日結審

双方に30分の質問時間が与えられたが、ほむら弁護士は15分で終わる

「colaboは保護した少女を住まわせるためのアパートを所持しているが、自分の所持するアパート保護した少女を住まわせるのはいかがなものか」と主張

ほむ弁は神田、colabo弁は神原、神々の戦い

神田も優秀な弁護士だが、淡々としてるので、タンゴ弁護士神原とは相性が悪い

神田は暇アノンに敵認定されて掲示板荒らされたりしてる


仁藤側は30分から10オーバーして40分

40分ずっと、仁藤弁護士神原が「これはどういうことですか?」と聞き、ほむらが「わかりません」と言ってばかり

ほむらは「colabo大量脱税」と動画サムネイルにつけていたが、業者勝手につけただけで僕はわかりません

発注したのは僕だけど動画サムネイル業者がつくったから僕はわかりません

ほむ弁「異議あり誘導です!」

神原「いえ!質問です!」

裁判官3人でヒソ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

裁判官却下

ほむ弁の異議あり全部却下

神原「大量というのは額が多いんですか?数が多いんですか?」

ほむ「わからないです」

神原「端的に答えてください」

ほむ「額が多いということです」

神原「額が多いィ!?↑↑↑」

神原調査したと書かれていますが、仁藤さんから直接話を聞いたんですか?」

ほむ「聞いてません」

神原「聞いてないィ!?↑↑↑」

神原「じゃあ新宿区には聞いたんですか?」

ほむ「聞いてません」

神原「聞いてないィ!?↑↑↑」

8月判決

脚本家日テレルート小学館に「あのブログは相沢への攻撃だ、削除させないと法的措置を取る」と法的脅迫してきたのかなと思ってたけど日テレ報告書を見ると脚本家弁護士立てて芦原さんに直接攻撃してきた可能性も考えないといけない気がしてきた

小学館側の報告書ブログ反響を見た小学館の偉い人たちの狼狽ぶりが創作じゃないならの話だけどね

暇空茜、開示請求した相手の住所氏名を公開して逆に相手に訴えられる

暇空と嫌儲

ちゃんねるの嫌儲板は、colabo騒動の当初は暇空茜を担いでいた

女叩きの文化が激しく、また弱者男性オタクが多い板のため仁藤憎しで暇空についた

しかし、暇空は知名度を得るためにあらゆる相手にぶつかっていたらcolaboでようやくバズっただけで、

過去には表現の自由界隈の人たちを叩き「非正規だろ」「底辺職だろ」「ペドだろ」「児童買春してるだろ」と脈絡なく誹謗中傷してきた経歴が知れ渡りトーンダウン

colaboへの監査結果も「持ち出し金の方が多い」と1円も返金命令は出ない結果に終わり、

しろ暇空の弁護士渥美陽子団体キッズライン」の方が数年前に公金不正受給2690万円の返金命令が出ていると発覚する始末

嫌儲逆張り体質で「仁藤がなんかむかつくから暇空持ち上げるか」から「暇空がなんかむかつくから仁藤持ち上げるか」へ変遷した

ちなみに、昔嫌儲にはドラクエオンラインスレがあり嫌儲ギルドがあった

暇空の相棒であるなるくんは嫌儲ギルドネカマプレイして金を巻き上げていたが、個人情報流出で男バレしてギルド解散した

富士山天ぷら事件

嫌儲スレ立てにはbeという会員登録必要で、beログインしている者には5ちゃん側が用意した絵文字が表示される

富士山絵文字が表示されているスレ立て人、通称富士山」は昔は仁藤叩きのスレも立てていたが、伸びるのが暇空叩きの方になったため暇空叩きスレを立てる常連になった

「【悲報】暇空茜さん、信者から集めた寄付金で1人3万円かかる天ぷら屋で食事

富士山の立てたこスレは暇空の逆鱗に触れた

暇空はcolabo追求のためのカンパ金を何故か関係ない別の訴訟にも横流ししまくってはいたが、「ナニカグループという背後にある巨大な組織に全員関わってるから当初の目的を逸脱していない」としている

ましてや食事代になど使っておらず、天ぷらは自費で食べたという

暇空はcolabo以前には「この寿司5万円だけど、お前こんなの食えないだろw」と突然寿司画像を女に送りつける迷惑おじさんとして知られていた

金持ちなのでカンパ金がなくても3万の天ぷらぐらい食えるので、実際富士山調子こいてデマ飛ばしたのだろう

暇空の弁護士小沢一仁は富士山に開示請求した

富士山は「暇空は開示した個人情報収益目的で何度も晒し上げている、裁判外に使う意図から開示するな」と反論

小沢は「そんなことはしていない。裁判外で収集した個人情報晒しているだけ。今回得た情報晒すようなことはない」と延べ、開示成功

富士山の住所氏名を暇空が晒し富士山に訴えられる

暇空は富士山個人情報を得るや、速攻でいつも通り晒し

今までの相手方は実名活動していたりお店を開いていたりだったが、富士山一般人

また、富士山側の答弁書も晒された

裁判は公開のもとで行われるとは言え、期日前の書類の公開は著作権侵害にあたり違法である

暇空は住所氏名晒しについて「うっかりミス」だと取り繕うが、富士山の住所氏名は多くの人が目撃することになり、暇空支持者が5ちゃんねるで富士山個人情報執拗コピペしている

「これから弁護士相談の上でしか載せないようにする」とミス防止をするよう装うが、

著作権侵害の期日前書類は氏名住所を黒塗りしただけで収益化のためにそのまま公開を続けている

小沢一仁がそれを許している

暇空が儲かれば小沢一仁も儲かるので、法律モラルを除けば止める理由はない

このたび富士山著作権侵害で暇空を訴えた

詳細は不明だが期日前晒しについてじゃないか

暇空は期日前晒し富士山相手に限らず大量にやっており、勝敗はどうでもよく裁判自体もどうでもよく、ただ晒して金儲けがメインになっている

そういった行為への歯止めになるかもしれない

小沢一仁にとっては、ろくに監督せずに暇空を暴れさせれば、暇空が訴えられて弁護でまた自分が儲かるので富士山も金づるにしか見えてなさそうだ

小学館でさえセクシー田中さん原作を読んでいないのである

報告書https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf)のp.24を読んでほしい。

ドラマ版では朱里というキャラクターエピソードが改変されており、原作では「朱里父親リストラに合い、短大に行く」のだが、

報告書では「田中さん父親リストラ」と誤記されている。

そう、小学館関係者(あるいは弁護士)もセクシー田中さん原作を読んでいないのである

両方の報告書読んで日テレエグいなーって感じたところ

それは今回の問題点を、ドラマ制作サイドの意図原作者に充分伝わっていなかった、つまり説明不足」に求めているところ。

本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

いや、そうじゃないんだよ。原作が何を大切にしているかプロデューサー脚本家を含めた制作サイドがまったく理解していない改変を繰り返すことが原因なんだよ。だから原作者が誤っている箇所とその理由を事細かに指摘し、それを繰り返しても一向に直ならない状況に絶望し、心身を疲弊させていく羽目になったんだよ。

以下なんてまさにその無理解を露呈してるよね。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の10代、20代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。(中略)上記プロット案に対する本件原作者の返事として、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

日テレ報告書は、調査にあたった外部有識者弁護士)が、本件以外取引がなく、独立性・中立性が担保されているとわざわざ冒頭に記しているが、上記を見れば外部有識者日テレの側に立っていることは明らかだ。日テレも外部有識者もこれで騙くらかせると思ったんだろうか。舐めすぎじゃないかね。

再発防止策を本気で練るなら以下以外にありえない。

日テレ側は当初(3月9日あるいは29日打ち合わせ)で「本件原作者意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした」と日テレ報告書にあるが、それがなかったのは上記からも明らかである

リスペクトとは何か。それは原作が、畢竟原作者がその作品大事にしていることを同じように大事にするということであろう。

原作者は一切の改変を許さないというスタンスではなく、むしろ当初は上手く料理されることを願っていた節さえある。

芦原氏は、監修者として漫画ドラマ媒体が違うので、ドラマ用に上手にアレンジするのがベストであることは理解している。全てお任せして「ああなるほどそうくるのか!面白い!」と思える脚本が読めるなら、一番良いが、「ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変」がされるなら、しっかり、原作通りの物を作ってほしい。脚本100 点を目指すのはもう無理だと思うので、演技や演出力で、なんとか80~90点に、引き上げて欲しい。ベストは無理だと判断したので、限りなく全力でベターを目指して欲しい。と一層の努力を求め、原作者として「作品根底流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラ破綻させる様な、安易な改変」は、作家を傷つけることをしっかり自覚して欲しいと要請しつつ、役者スタッフ等多数人の労苦に感謝しており、「闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階でできるベストを尽くしているつもり」と結んで本件脚本家理解を期待した。

上記小学館側の記載だが、原作者の当初の期待とそれが失われていった様を如実に表した一文であろう。

報告書を読んで最も強く感じたのは原作者孤独絶望である原作者小学館を間に挟んでドラマ制作サイドと戦っている感覚だったのではなかろうか。

本来なら原作者と同じスタンス原作によりそい、ともにドラマを作り上げていく仲間であるはずの制作サイドが敵となってしまったのは、本事件における最大の不幸である

なぜそんな不幸が生まれたのか、制作サイドが真剣反省し再発防止策を明文化し、プロデューサーからADに至るまでそれを徹底的に学び、実行しなければこの悲劇は繰り返される。

のではあるが…

●今回のことを受けて

・これで怖がっちゃいけない。安全ドラマを作る方法なんてない。それはみんな意見が違うし考え方が違う。その中で人間生き方みたいなもの提示していかなければいけない。意見の食い違いもケンカもいろんなことがあって、プロデューサー代表して、こういうドラマを世に問うんだと原作者脚本家をまとめやっていかなきゃいけない。それを怖がっていたら面白いモノが出来なくなってしまう。そういう危険は今後もはらんでいるだろうけれども、だからこそ話し合ってコミュニケーションをとってやっていくしかない。

放送局としてはまず第一社員を守ることが仕事社員を守るために早く結論を出すとか、その原作に係るトラブルの際に早く赤信号みたいなものキャッチし、社員ができるだけクリエイティブに物を作る環境を整えるのが会社仕事

・若手プロデューサーの起用については、(トラブルになりやすいというのは)正直言ってあるとは思うが、それを恐れていたら駄目。失敗しないと学ばないからこそ、失敗してもフォローが出来る体制を作っていく方が大事

日テレ報告書の別紙3を見る限り無理そうである

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

小学館特別調査委員会による調査報告書を読んだ

報告書https://www.shogakukan.co.jp/news/476401)を読んだので感想を書く。

・なるほど。顧問弁護士と社内の人だけで報告書を書くと、こういう小学館側の主張を一方的に発信するような文書になるのか。自分たちはやることやっていたという思いがにじみ出ている内容(なお、日テレの肩を持つつもりは一切なく日テレ許すまじだが、日テレは社内特別調査チームは「社内」とはいえ利害関係のない社外の弁護士と、社内のメンバーの半々の構成小学館のものよりは客観的な内容になっていると思った)。

過去漫画家先生方が小学館の不誠実な対応批判していたことを考えると、この内容をそのまま鵜呑みにするのもよくないのだろうなぁ。

とはいえ、芦原先生が大変な苦労をされて何とかドラマを成立させようと頑張った様子は、文書に残っていたものであり、日テレ報告書よりも更にしっかり伝わってきた。

契約書の着手も遅いし、その後のやり取り物凄い遅いうえに最終的に「放送終了までに日本テレビから戻しはなかった」というのは凄い話しだ。

日テレ小学館電話とか会議をしたら、そのときメモ議事録を残しておかないものなのかな(提言の中でも指摘されている)。

日テレ脚本家を含むコアメンバー皆でプロットを考えていて、そのことは小学館側に何度も伝えていたというけれど、小学館側の報告書は、脚本家が全部考えているような前提で書かれているように見える。伝わっていなかったのかな。不思議

日テレ報告書は、提言の中で両社のコミュニケーションを丁寧にすべきだったと言っているけれど(それが肝だろうと個人的には思っている)、小学館報告書提言ではそこにはあまり触れていない印象。小学館側の人たちは伝えるべきことはきちんと伝えていたという事実認定のもとでこの報告書は書かれているから、あとは日テレ側の問題であって双方のコミュニケーションの話しではないよね、という整理なのかな。

小学館としてはドラマがヒットすれば儲かるわけで、原作者よりも日テレ側と利害が一致しやすい。そうした場合小学館原作者の間に利益相反が生じ、原作者孤立する。提言の中では「孤立させない」ということは書いていたけれど、そうした構造上の問題に関する掘り下げは特段ないように思えた。実際ないのかな。

2024-06-02

anond:20240602171531

外部の弁護士まぜて調査した報告書で、あからさまなデマは書かないだろ。

「許諾の条件というほどではありません」

小学館側のメール引用なのだから、残念だけどそれは、契約上の条件ではなかった言質だ。

anond:20240602001957

東弁(クラシカル弁護士多め)じゃなくて一弁(ビジネス弁護士多め)だろう…と思ったけど二弁の方が多いのか。

anond:20240602105441

脚本家って原作読んだのかな?

もしかしてプロデューサーからプロット聞いただけじゃね

調査報告書を書いた加害者弁護士は、そのあたりヒアリングしてないんか

改変し過ぎではないかという意見が、脚本家から出なかったのが不自然だな

原作読んでたら、わざわざ良いところをぶった切れない気がするわ

anond:20240602091117

そもそも「相応の議論積極的理由」を伝えてないよね。よくもまあ「伝わらなかったようだ」なんて書けたよね

この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論積極的理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。

anond:20240602095512

最初の数行のざっくりまとめの時点で嘘しか言ってないので以降は読む気がしない

暇空の弁護士の渥美陽子団体は公金不正受給認定され2690万円返金することになったが

暇空はcolaboを1年以上つつき回して1円も不正受給見つけられてないのに「詐欺師」「横領犯」「誘拐犯」と誹謗中傷繰り返してるだけだよ

anond:20240601192914

こんなこと言ってもどうせ流されていくんだろうけど、ちょっと言いがかりが多いと思うよ

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)
 

小学館に出した企画書原作者の芦原先生も見て最終的にOKを出している。恋愛要素一切なしなら他局の提案もあるしドラマ自体NGにすることもあったはず

番号から企画段階のメインは自分を縛る呪縛との戦いじゃないの?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

これは少し切り抜きすぎだと思う。

元々芦原先生↔︎小学館C氏↔︎プロデューサーA氏↔︎相沢氏でラリーは行われていた。

P23には8月31日には相沢氏がC氏が表現を丸くしてもキツい、A氏が咀嚼して欲しいと言われたことをA氏がC氏に伝えている。オフレコ脚本家には原作者の方のコメントは直接見せないのが慣習的なことをC氏に伝えてるりそしてそれをC氏は芦原先生に伝えてしまう。

そして9月11日に芦原先生メールが来ている。内容的に相沢氏個人に対しての怒りが書かれていて、その「空気感を伝えている」

A氏は送った脚本脚本家だけの意見ではないのに相沢氏に怒りが向かっているように読めたようだ。

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ

それはそう。なんか参っている感は感じるけど

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

今まで通りというのはラリー形式でのプロット脚本作成意味だと思う。そんなに変な意味だとは思わない

セリフ音楽が不一致でもOK

放送後すぐのTVer配信に関しての話で、配信についての許諾が取れてなかったため差し替えしまった話で配信を優先させた判断だと思う

そんな現場ネコみたいな感じではないと思う

脚本家アイデアには著作権がある!

具体的には分からないが、芦原先生とA氏や相沢氏を含めたコアチームのラリーで作られたプロットの中で相沢氏が出したアイデアの部分だと思う

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

この報告書(これを書いた弁護士先生)としては相応の議論積極的理由があったけど伝わらなかったようだと書いている。

視聴者女性の進学問題みたいなのを受け入れやすプロットにして全然伝わっていないと芦原先生は思ったのだと思う。

「神経が理解出来なさすぎてヤバい」ほどの改変かは自分には判断ができにくい。

anond:20240602080450

そもそも自殺したのはSNS炎上したせいだから弁護士じゃどうしようもなくね

炎上させた連中はそれ直視したくなくて責任転嫁してるけど

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