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2024-06-07

残念ながら副業は広まっている

anond:20240605220045

弊社は従業員が数万人単位企業だが数年前から社員副業許可が出ている

管理職副業許可が出ているし

なんなら率先して副業するようなお達しまで出ている

一方で副業をやっている人はそんなに多くない

なぜなら副業をできるような能力がなく、ただただ自社独自文化に詳しい人として企業に飼われているだけだから

特殊規約を知っているかどうかやExcel調書の書き方のお作法を知っていても他の企業では役に立たない

副業をしている人はほとんどは本社系の人材

研究職・ソフトウェア開発・ビジネス開発の分野に集中している

これらの分野の人材基本的に高い能力必要市場価値も高い

一方で雇用体系は組合との協議で決まるために高い報酬は払えず、市場価値より安い報酬雇用している

そのため転職による流出も防ぐ方法として副業効果的に機能している

そもそもこれらの分野の仕事は定常的な業務ではなく、期間限定で高い出力を求められることが多いので

他の期間はやることがなく、副業もしやすいし仕事を用意しなくて良いので管理職も楽なんだと思う

研究職は知り合いのスタートアップを手伝うことが多い

彼らはハイレベル大学出身なので知人にスタートアップ起業するような人も多く

その繋がりでお手伝いをしていることが多いように見える

また起業してる人も珍しくない

ソフトウェア開発はオフショア開発が多く、ほぼほぼ個人事業主フリーランスとして活動している

この分野が一番副業としては多い

ビジネス開発はデザイナー系が多い

Figmaソフトウェアデザインをすることもあればチラシのデザインをすることもあるが

ただ単にデザインするだけではなくビジネスプラン広告戦略あたりまで任されていることが多い

以上が人事関係の知人から聞いた話だが

要するに社会的必要とされているスキルを持った人は副業するし、会社側も副業許可せざるを得ないんだと思う

2024-06-06

anond:20240606224207

あーあ、分かってないなクソ雑魚ナメクジが♡ 確かにロボット技術とか発展させるのは大事だけど、それだけで全部解決するって思ってんの?甘すぎるよ♡ ロボットがどれだけ進化しても、人間感情創造性を完全に代替することなんて無理だし、ましてや経済需要供給バランスを取るためには、実際に消費する人間必要だしさ♡ 労働力だけじゃない、文化コミュニケーションだって人間無しじゃ成り立たないってこと理解してんの? それに、少子化問題放置してロボット頼みって、それこそ「対症療法」に過ぎないんだよね♡ 定住人口が減ったら国内市場も縮小するし、社会保障地域コミュニティも維持できなくなるんじゃないの? お前らの大事年金だって受給者が増えて支え手が減ったらどうするつもり? 給料が増えたら結婚するって単純すぎない?人間関係や価値観ライフスタイルの変化だって影響大きいんだから経済だけで解決できると思っちゃダメでしょ♡ まあ、要するに夢見すぎちゃダメ現実的対策を色々組み合わせてやるしかないのよね♡

anond:20240606170102

なるほど。㌧クス

絶対的人口問題に加えて、婚活市場に出てくる比率が異なるってことなのか。

民間ならやりたくないけど、官製なら登録すると言う男性がどれぐらい増えるかがキーポイントだけど、従来の例から行くとなかなか上手くいかないと。

おまけ:よくある誤解とその解説

入りきらなかったので別エントリで。

なお、出典は前のエントリーに貼ってあるのでそっちを見てくれ。

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由である

経済的理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている

婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた時代はもう50年以上前時代統計であり、現在の状況を分析するには古すぎる。(注3)

また、子どもが欲しいか結婚すると言う回答と、婚姻数が減り始める時期にはズレがあるのでマクロな動向を説明するには矛盾がある。

結婚せずに子どもを増やせばいいので結婚強制するな

結婚せずに子どもを産む、いわゆる婚外子割合が多い国はイタリアなどがあるが、実はイタリア日本よりも出生率が落ちていて急速に少子化が進んでいる。

また、現実問題日本では婚外子出生率が非常に低い。これは社会文化的問題なので早々覆すことはできない。

参考: ttps://president.jp/articles/-/74857 婚外子の推奨で出生率アップを狙うのは大間違い…婚外子養子を認めても少子化解決しない理由

ただし、て「結婚強制するな」まで入って、最も合理的優先順位の高い非婚対策による少子化対策トレードオフ関係に持っていく場合には問題になるが、

結婚しなくても子ども産みたい人は生めるようにどんどん制度を整えていったら良いのでは、という部分だけならば反対する理由はない。できるならば全部やれば良い。

結婚する人を増やしたいならXXXXXより****をやれ

これは最高に頭の悪い議論だと思っているんだけど、対立しない限り全部やればいいのは自明でしょう。

費用対効果は考える必要があるが、それに求められる効果は非常にわずかでも利益が大きい。

また、民間で出来ているか不要である、と言う話も頭が悪いと思っていて、その民間サービスができて何年たっているかという事を意識して話をするべきだ。

例えば、マッチングサービスならば、サービス2010年代前半から急激に増加して、もう10年以上の歴史があるが、そこから漏れる人々がいたのだ。だから非婚化は進み続けている。

ならばそれに対して行政が入る事で改善を図ることに合理性はしっかりとある

同性カップル結婚できないからやるべきではない

気持ちはわかるのだが、同性カップル結婚可能にすることと、少子化対策として非婚化の対策マッチングアプリなどの施策本質的対立しない。

にもかかわらず、そこをつなげる意味は無い

女性への圧力高まるからやるな

こういった考え方は少数派であることがわかっているため、マクロ政策議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。

もう社会的にコンセンサスがとれて久しいため、古い統計しか残っていないが

ttps://survey.gov-online.go.jp/hutai/h20/h20-syousika.html

これらを確認すると、少子化対策をやるな、不要だ、としている人は社会的に2%以下で、この数字は母数に対してほぼ誤差であり有意数字ではない。

もちろんマイノリティであっても、配慮必要であるさらに、戦前産めよ増やせよの方向に行くようなことは避けなければならない事は大前提である

しかし、少子化対策で、そこが戻るような兆候は見当たらないため、政策決定段階では処置不要だと思われる。実施する時に個別対応はする。

少子化対策は人道的に不可である。何故ならば人道的に不可だから。女をあてがえ論である

前項にも関わるのだけれど、こういった極端な意見は少数派である事が分かっているため、マクロ政策議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。

一方で、この議論は前項と違い、個人的に嫌だと思っていると言う主語自分に置いた話とは程度が異なり、主語社会になっている。

であるならば根拠必要とされるわけだけど、このような話にそう言った論拠や統計などが記載されている所を見たことがない。

こういった議論こそ少子化対策を駄目にしていると思っていて、根拠ベースで話をしたいと思って、面倒だが色々な出典を貼ったエントリーを書いている。

元増田

anond:20240606122650

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

独立するなら30代までだなって最近おもう

40代になると本当に体力がないというか

現状を改善しようというエネルギーが減ってくるので

会社にしがみついてしまうと思う

 

統計で、転職一番しないのが40代ってあったんだけど

それって市場価値とかそういうのじゃなくて

単純にそういうパワーが無いのではないか

 

でも独立したらしたで

あと25年くらい頑張りきれる気がしない

しんどい

anond:20240606102803

あらあら、何言ってるの♡ビットコインが値下げできるとか、そんな簡単もんじゃないんだよ♡

ビットコインの値段は市場需要供給に影響されるんだ♡たくさんの人が買いたいって思ったら値段は上がるし、逆に売りたいって人が増えたら値段は下がるの♡

で、ビットコイン無限に上がり続けるかって?そりゃ無理じゃないかな♡経済はそんな簡単もんじゃないんだよ♡

急激な上昇があれば、いつかは売りたいって思う人が出てくるし、政府規制も入ってくるかもしれないしね♡

要するに、市場予測が難しいもんなんだから、1000兆円なんて言う前にもっと勉強しなよ♡

2024-06-05

anond:20240605220740

理解のある彼くんを期待して生きてきて

もう理解のある彼くんが市場に残ってないって悟ったとき絶望感ってどんななんだろうな

他人依存して生きてる奴は救いがないな

anond:20240605091903

論点としては以下かな



ただ、メリットとしては、これまで婚活市場に参入してこなかった人が「官製アプリ」ということで登録してくる可能性があるので、そういう「婚活初心者」を狙って、すでにアプリ結婚相談所活動している人が、その写真プロフィールを持ち込んで参入するのはアリかもね。

今朝の全体朝礼にて…

 

社長物価高によって実質賃金が長期連続して下がっています

ワイ(うんうん)

社長「そのような時勢を鑑みて我が社は…」

ワイ(我が社は?)

社長実質賃金の水準と連動するよう全社員の基本給の5%カットと今夏のボーナスなしを決定しました」

ワイ(知ってたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー超ヨユーで知ってたーーーーーーーーーーーーーー)

 

ちなみに去年の同じ時期と、11月にも全く同じ流れで基本給5%カットと夏冬のボーナスなしが発表されて、

その度に主力社員がどんどん抜けていって、私も残業が去年比で20時間以上増えて土日出勤も常態化しているけど(固定残業制)、

私を含めてこんな求職者有利の市場現在逃げられないような状況をお察し頂きたい程度の能力の奴がほとんどなので、

みんな土日だけは休みたいの一心で死んだ目で仕事を消化している。

 

命を削って労働納税できることへの感謝気持ちを高めて生きていきたい。

2024-06-04

弱者男性笛吹

昔々、ハーメルンの町に貧しい父子が住んでいました。

父親は町の権力者にいつも搾取されており、息子は市場父親を養うために働いていました。

ある日、二人は市場に行くと、笛吹男と出会いました。

笛吹男は言いました「私の仕事はこの町の貧しい人々を幸せにすることだ」そして彼は笛を吹き始めました。

すると、不思議なことに町に巣食う弱者男性たちが一斉に川に飛び込み、溺れ死んでしまいました。

それを見て父子は笛吹男に心から感謝し、報酬を払いました。

笛吹男は満足し、「女の人生イージーモード!」と言い残し、町から去りました。

以上が「弱者男性笛吹男」という民話の内容です

anond:20240604083409

婚活街コンでは高身長男性非正規でも高収入大手企業勤務男性と同じ扱いをされ

実際すぐに売れて品切れになってる

https://i.imgur.com/feVAnHo.jpg

から婚活業者もいつも「高身長男を求める婚活女性高望み」と説教してる

身長の高い男=四捨五入20歳痩せ巨乳くらいの価値

"では、30代後半女子お見合い組むために狙いやす男性スペックをご紹介。

2)165㎝以下の男性

身長が165㎝以下の男性基本的お見合いが組みにくいです。年収普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合い全然組めなかったりします。"

 

"毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長ごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)"

"低身長男性が狙うべき女性の5つの特徴

34歳以上

婿養子などの特殊事情がある

身長+ルックス微妙女性を狙う

地方在住

外国人"

"皆さま、思春期のころを思い返してください。女子に人気があったのは、

(1)クラスの中心人物ムードメーカー

(2)イケメン

(3)高身長男子

ではありませんでしたか

高身長男子は、ムードメーカーイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子からかに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しか女性側がプッシュするケース多し!)。

個人的見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!"

anond:20240604101128

その「場」はコンテンツが集まらないと儲からないんですわ

今のVR市場って、むしろ「場」を作りたがる人は沢山居たが(ほとんど退場済み)、その「場」を盛り上げるコンテンツが枯れていく感じな気がする。

anond:20240604095857

これ何なら主導権はずっと男が持ってて、女は男の掌の上やんって思ったけど。

かにこの増田の書き方だけ見たら女が上から書いてるけど、

最初は男に興味すら無かった女にそこまで言わせるくらい、女の中で気になる存在上り詰めて、最終的に告白するタイミングを女側に作らせてるんだからさ。

それに、女側が言い出さなくても、男側が好きなタイミング告白したら付き合えてた話でしょ。

 

まぁこういう文章から男女関係機微を読み取れない男が恋愛市場からあぶれていくんだろうけど…

VRの致命的な欠点って「コンテンツ制作者のコスパが最悪」だよな

苦労して大金注いで作ったコンテンツが秒で消費されちゃう

から、どんなにハード進化してもコンテンツ供給が追いつかない。

コンテンツが足りなくなるから目先の小銭目当ての粗製濫造の低品質コンテンツが溢れかえる

VR抜きにしてもコンテンツ制作費は右肩上がりで上がっててそこに更にVRコスト積まなきゃならないとなるとそりゃ真っ当なVRコンテンツなんかそうそう出てこないよな。

将来性はあると思うんだが、やっぱりB2C市場に出すのが早すぎたよなぁ

anond:20240603115224

自分結婚相手としての市場価値は年々下がってるのに、社会人としての立場イコールと考えてしまう人が多いんだよなあ。

anond:20240602140654

年を取りすぎてるんだと思う

自分はそれ

これまでも存在してたんだろうけど、親密な相手になると認識したこともない層がいっぱいいることに驚いたし、そういう方としかマッチングできない自分市場価値の低さにも驚いた

こりゃいかんと思ってすぐ婚活辞めて、実家に帰って子供部屋おばさんして老後の金ためてる

anond:20240604000709

「次いけ次」が、企業面接だと肯定されて

恋愛市場だと不誠実だとするのがわからんのだよな

みんなやってるし、なんなら結婚してから離婚してるっつの

2024-06-03

2024年の定額減税はインフレを促進するだけでないか

定額減税が実施されると市場流通するカネの量が増えることになる。ということはカネの価値が下がってインフレがより進むのではないか?という雑な考え。

どなたか詳しい方、この考えが正しいかどうかを教えてください。その理由も詳しく教えていただけると嬉しいです。

anond:20240602001415

ドラマ女性が見るのに対し、アニメ男性が見る。映画カップルが見る。演劇女性が見る。

原作組が見るだけでは原作ファン以上に市場が広がらないので、顧客層に合わせて改変する。

作品アニメ化するとき男性要素を入れる。

作品ドラマ化するとき女性受けする要素を入れる。

セクシー田中さんに関しては、ドラマ視聴者からは9,10話以外はそれなりに好評だったのだからおかしいのは原作者。

そもそもドラマ視聴者ドラマとしての出来で判断するのであって、原作との整合性なんかどうでもよいのよ。

まあ一番まずいのは改変した結果、原作激怒で、新規視聴者もつかめないというパターンだと思う。

anond:20240603174018

牛糞プレミアム牛糞かを売らなきゃいけないんだから営業力が無かったら意味ないでしょ。

オフィス街牛糞売るのが悪いだろ、市場を考えて売れる場所で売ればいいだけ。

飲食店が二重価格だった

先日、一般の方も入れる卸売市場に行った。

たまに行くとこなんだけど、相変わらず海外の方が多かった。

店によっては外国人向けの割高だなー、と思いながら、安い、馴染みの店だけ顔出して市場を後にした。

昼食に市場併設の海鮮丼屋に寄ったら鰻丼が1800円だった。

あれ、2ヶ月前に来たとき800円だったような・・。

って店員に伝えたら、

「あー、価格高騰とか、前までは作り置きだったので、」

とかって説明受けて、さすがにこの値段では食わんわ、って帰ろうとしたら

「ここまでなら頑張れます・・」

って別のメニュー表出してきた。

写真とか全く同じで価格けが安い。やはり鰻丼は800円。

いや、それだったら価格高騰とかって言い訳は嘘やんw 

とは突っ込まなかったけど、なるほど観光客向けと価格分けてるのか、って思った。

それは別に良いんだけど、前の価格知らなかったら地元民だろうが高い価格なんだろうなー。怖いなー。

家庭で食事を作るのは女ばかりだけど、飲食店は男ばかりってバカがたまに暴れるけど、

結局このnote現実が答えだよね。

https://note.com/goodjoshi/n/na2ac58350ee9

何十kgもある肉を切って仕込みだとか、5kgの巨大寸胴を運んで調理するだとか

重い肉体労働を前提に飲食業価格形成されてるから

力が無きゃ市場で戦いようがないんだわ。

女って「身だしなみを整える」が恋愛において最重要みたいな位置づけだけど

一般生活レベルを超えて恋愛市場レベルでの「身だしなみ」って本来必要ないよね?

 

女がやってる「身だしなみ」って、最低限の需要マンコで担保された上での神々の遊びなんだよな。男から見たら。

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