はてなキーワード: rssとは
anond:20070404150650の人ではないけれど。
に対して
と言ったわけだ。
つまり、「HTML+CSSを扱えるのがWebブラウザに限定されるように、RSSを扱えるのはXMLパーサに限定されてる、どっちも同じようなもの」ってことでしょ。
で、ここからは私の意見なのだけれど、RSSに見た目を求める人ってのは、なんでRSSを使うのだろう。
上の「HTML+CSSとRSSは似た様なもの」ってのは、ある意味正しいのだけれど、でも、現状では「似たような物」ではない。ちゃんと用途別に使われている。
RSSが出てきたのは、この「用途」の違いじゃないの?
HTML+CSSはブラウザがレンダリングして人が見るために豊かな表現力を持つ。それと引き換えに、ブラウザの消費する(開発とかも含む)リソースは多い。
そういうのじゃなく、もっと軽やかな仕組みのために、表現力を落として意味付けに重点を置いたのがRSSでしょ。RSSにHTML+CSSのような表現を求めてもしょうがないと思うけどなぁ。というか、そこまでするなら、UAみて振り分ければよいのに。
WEBの情報をRSSという断片で提供しているのは、それを書いた人自身。
能動的ではなくとも、それを提供するシステムを使っている以上はね。
それを、断片提供されない小説に置き換えるというのはいかがなものか。
http://anond.hatelabo.jp/20070404155736
「作品への冒涜」という書き方はちょっと攻撃的かもね。
大元のエントリでは、
ことが「ゾクゾクするほど素晴らしい」と書かれている。
私はそれに対して「それほど素晴らしくはない、良いことだとは思えない」と言っているに過ぎない。
なんでそんなキレてるんだろう。
別にRSSを廃止しろと主張しているわけではないよ。
何で突然ごくまれな例外をもちだして、全てにあてはまるかのような話をしてるの?
メディアによる伝達劣化を許せないのなら、著作権者が許せる手段でだけ限定して提供すれば良いんだよ。
黒澤明だってカラーフィルム撮影を拒んでたじゃないか。(「どですかでん」以降は納得したみたいだけど。ちなみにこのたとえ話は、フィルムの色が上映時に時間とともに変化する=小説における表紙デザイン、改行の位置、文字の大きさなどが読者に変えられて読まれるってことだよ)
ってどうなんだろう。
「読者が自由に、小説の装丁や書式そのものを、選べるようになった」と言い換えると微妙な感じがしない?
小説における表紙デザイン、改行の位置、文字の大きさなどなど。
それらは全て作者やデザイナーが考え抜いた末に指定したものであって、それを変えるのは作品を改変することと同じ。
表紙が気に入らないからって別の写真を貼り付けるとか、読みにくいからといって改行の位置を変えてしまうとか。
そういうのは、大袈裟な言い方だけど、「作品への冒涜」って感じがするな。
横槍だけど、無理かと。
まずHTMLの意味的役割を無視したサイトが多すぎる。hn要素系が無いだとか、親要素がdivだけで意味づけが不明だとかはよくあることで、非道いのだとtitleが無いだとか、altの無いimg要素だとか、そんなサイトが溢れ返ってる。
更に、ある程度strictな構文であっても思想的な違いがあるから、文書構造が想定不可能で、CSSだけだと意図した見栄えにならない可能性が非常に高いかと。
所詮、HTML+CSSでの可能範囲なんて、ユーザCSSでちょっと文字サイズとか変えたり、pdfリンクの場合に注意文入れたりするくらいで、あとは制作者側が用意したCSSに任せきりにするか、やるにしても思いっきり殺伐としたスタイルを適用するくらいが限界なんじゃないのかな。
もちろん、元記事で書かれてるのはRSSっていうよりXMLの利点だし、XHTML+XSLTまで含めればかなり柔軟性は増すんだろうけど、xhtml+xmlで提供してくれてるところなんてあまり無いし。
この度RSSリーダを使って読むことにしまして、
そして何日か体験してみたんですが、何ていうか、漏れがないですかこれ?
リーダが記事を拾ってくるのがはてブトップより若干遅いとかそういうことでなくて、
3users用のRSSフィードで読んでるのに、
はてブトップから過去の注目エントリを漁りに行くと、見たこと無い3usersの記事がちらほら。
注目エントリ入りする条件は実はもっと複雑で、私はそれを勘違いしているとか?
それともタグも抜粋キーワードも無いRSSリーダは無機質すぎて読み飛ばしてしまい、記憶に無いとか?
注目エントリのページは、3usersで一旦上がったあと、しばらくして再注目されたエントリも
昇ってくるので、それが重宝しつつも「もう見たよ」的なうっとうしさがあって、
それで今回RSSの導入に踏み切ったわけですが、いざこういう一期一会的な環境になってみると、
何というか、少し寂しいような気がしますね。今寂しいという単語を書いてふと気づいたんですが、
もしかしたら私は注目エントリの動きを見て微かでも人との繋がりを感じていたのでしょうか。
だからそれを見るだけの日々を送っていられたのでしょうか。
ていうか注目エントリを見るだけの日々って実際書いてみるとありえなさが溢れていて愕然としますね。
私も何人か気になる人をお気に入りに登録しています。
そのお気に入りにしたブックマークはそれだけでRSSとして読む事が出来ますが、私はそれぞれ、お気に入りに加えたブックマークごとのRSSを読むようにしています。
何故か?
はてなブックマークのお気に入りは、新着順にソートされてしまいます。それがもったいないと感じるのです。
お気に入りは、その新着順のソートによってせっかくの人の思考を排除していると考えているからです。
例えばある人が、ブックマークしたとある記事で気になる単語があったから調べた。
そうしたら、興味深いサイトがあった。
特に何でもない、この行動。ある人にとっては、どうだっていい思考によって出た行動かもしれませんが、その行動を見た他の人が、それの関連性を基に何かを思いつく事だって可能性はあります。
でも、ブックマークのお気に入りはその可能性を排除する。とてももったいないことだとは思いませんか?
せっかく人が何かの考えの基に集めた情報をわざわざ、バラバラにしてしまう。
断片化された情報を読むにはそれで十分でしょうが、でもそんなのは別にホッテントリ眺めてるのとか、StumbleUpon見てるのとかと、まったく変わらないと思うのです。
せっかく人の考えがわかるようになってるのですから、それを利用しない手はないでしょう?
http://anond.hatelabo.jp/20070305101151
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hoge
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$There's @More %Than &One \$Way \@To \%Do *It.
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(( hoge ))
◆改行記法
----ここから----
1行目
2行目
----ここまで----
----ここから---- < hoge fuga >
----ここまで----
<img src="http://d.hatena.ne.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?e^{i\pi}~=~-1" class="tex" alt="e^{i\pi} = -1">
[uke:D7 D7@0202 C C@3345]
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[b:id:1234567890:t:1234567890]
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◆group記法
g:hatena
g:hatena:id:hatenadiary:20040501
g:hatena:id:hatenadiary:archive
g:hatena:keyword:はてなダイアリー利用可能タグ
idea:182:title
◆graph記法
[[はてな]]
◆rakuten記法
[rakuten:rdownload:10285260:image:small]
jan:4981254610640:barcode
====
◆スーパー続きを読む記法(これ大丈夫かな…ないと思うけど、以下のエントリ隠れたらごめんなさい)
=====
以上。
RSSってフォーマット定まってるし、サイト単位で考える必要はないんじゃない?
こんなのがあるかどうかはわからないけれど、仮にソフトXとするね。
Xは、購読している全RSSを解析して、記事毎に分割する。その後、更新時間順とか、定められた基準に従って並べ替えて(description長かったら端折って)、一つのサイトのようにして表示する。これで問題の所在がサイトレベルから記事レベルに落とせるはず。
あとは、Xがジャンク記事を排除してくれる何らかの機能を備えてれば良いのだけれど、ちょっと思いつかない。管理サーバとか用意してユーザ評価の蓄積と配信やるって手段だと、速報性は薄れるけどorz質評価は出来るかも。これだと、Amazonみたく自分の評価基準と近い人たちが評価してる記事をお勧めしたりすることも出来そう。あと、平均して質の高いと評価されてるサイトを優先表示するとか。
その中にどっぷり浸かっていると、
サイトの量も、投下される記事の量も
増えすぎてとても追い切れなくなる。
自分が読まなければならない情報量を大幅に増やしてしまう元凶だ。
結局、消化不良を起こすだけなのだ。
閲覧者が要求する度にページが送られてくるクライアント-サーバー型から、
しかしこのような、一方的に記事が送り届けられる(ように見える)環境では、
送られる記事の総量が手に負えなくなると、そりゃあもうウザくなる。
情報の淘汰はもう始まっている。
更新頻度が低く、情報の質がまばらなブログはそもそも登録されない。
情報量で勝負できるのは、ごく一部の『ハブ』となるサイトだけ。
人気を決定づけるパラメータは、情報の質の総和ではなく、期待値になる。
沈黙は金。余計な口は噤むが良い。
http://anond.hatelabo.jp/20070219121235
それなんだよなぁ。
あのサイトの一番の利点は、普段ネットを使わない人に自分の記事の更新を知らせることができる点だと思う。普段からネット自体は使うけどはてアやRSSなんて使わず、ネットの文章をたどるということをしない人はまだまだ多い。こういう人は友人の記事だろうと次第にアクセスしなくなるわけ。
でもミクシィなら相手が自分のページにアクセスしたときに、私の記事の更新も知ることができるわけだし、コメントも交わしやすい。いや、大したこと書いてないだけでしょと言われるかもしれないが、ブログのアクセス数はそれなりにあったんだ。(といっても100アクセス/1日程度だけど)ただ、いくら他の人が支持してくれようと、読んで欲しい人に届かないんじゃ意味が無い。