はてなキーワード: ISBNとは
記事を書くにしても、もうちょっと考えてから書いて欲しいモンだが。単純に「ISBN取得すればAmazonで流通できるよー」なんて楽観的な話じゃないだろうに
第一、なんで売り上げを伸ばそうと考えてる他の同人作家がこれに食いつかないんだろう。
こんなの(ISBNとか)調べればすぐに判るし、そんな事考えてる奴はとっくにはじめてるはずだ。でも、そんなことやってるやつはみたことがない。
そこになんの疑問も抱かないのか?
日本図書コード管理センターのサイトにはISBN登録の基準として原則「CDなどは含まない」と書いてある。
でも、ISBNの紹介にはCDにも付加されてると書いてあったり、意味が分からない。
そういえば、盲人用の朗読カセットテープとかあるから、あの類という分類なんだろうか
んー、でもコア・アソシエイツってのは何なのさ
IOSYSはサークル名だし、会社でもない。だから、とりあえず出版社って肩書きが必要になって立ち上げたダミー会社なのか?(設立が1981年ってなってるからそれはないかな) なにやってるかわからん会社だし(単なる本の通販会社らしいが、もしかしたら文芸社と同類な会社かもしれない)
そもそも、法人格を持っていなくてもISBNの取得は可能なはずだから、出版社に代理登録させる必要なんて無い。というかしてはいけない事になってるが(これって単なる表記の問題なのかもしれないが。奥付の「出版者」のところと違う会社が代理登録するのが不可って事なのかもしれないし。はじめから、出版者のところに登録者の名前を書いておけばいい話)
まあ、二次創作の商業化については話を通せばOKと言う事らしいから問題はないんだろうけど
もしかしたら、同人誌がAmazonとかで買えるようになる日が来るかもしれんね
しかし、CDなのになんで本って扱いになってるの?
JASRAC対策?
追記:
申請すればISBNは簡単に取得出来るらしい
http://www.isbn-center.jp/shutoku/index.html
とりあえず、ISBNで登録してしまいさえすれば、Amazonで流通させることは可能だし。
市場がニコニコ動画である事を考えれば、これはかなり有効な手段だろうな。
実際、昨日の段階ですでにいくつか貼り付けられてるし
http://ichiba.nicovideo.jp/item/az4902969610
http://ichiba.nicovideo.jp/item/az4902969629
人生は歯医者の椅子に座っているようなものだ。さあこれからが本番だ、と思っているうちに終わってしまう。 (ビスマルク)
ネタ元:V. E. フランクル 「夜と霧」, ISBN-10: 4622039702, ISBN-13: 978-4622039709, amazonの「夜と霧」, Wikipedia 夜と霧
要旨:生きる目的を、ことあるごとに意識し、現在の悲惨な状態に耐え、抵抗できるようにする。
以下、ほぼ原文からコピペ
わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ、ということを考える。
生きることの意味を問うことをやめ、わたしたち自身が問いの前に経っていることを思い知るべき。
生きるとは、生きることの問いに正しく答える義務、生きることが各人に課す課題を果たす義務、時々刻々の要請を充たす義務を引き受けることにほかならない。
この要請と存在することの意味は、人により、また瞬間ごとに変化する。したがって、生きる意味を一般論で語ることはできないし、この意味への問いに一般論で答えることもできない。
生きることとけっして漠然なことではなく、具体的な何かである。つねに具体的なにかであるので、生きることがわたしたちに向けてくる要請も、とことん具体的である。
この具体性が、ひとりひとりにたったの一度、他に類を見ない人それぞれの運命をもたらす。だれも、そしてどんな運命も比類ない。どんな状況も二度と繰り返されない。
具体的な運命が人間を苦しめるなら、人はこの苦しみと向きあい、この苦しみに満ちた運命とともに全宇宙にたった一度、そしてふたつとないあり方で存在しているのだという意識にまで到達しなければならない。だれもその人から苦しみを取り除くことはできない。苦しみを引きうけることに、ふたつとないなにかをなしとげるたった一度の可能性がある。
生きる意味とは、死もまた含む全体としての生きることの意味であって、「生きること」の意味だけに限定されない、苦しむこと死ぬことの意味にも裏づけされた、総体的なもの。
苦しむことすら課題であり、その意味深さにもはや目を閉じない。苦しむことはなにかをなしとげるということ。
気持ちが萎え、ときには涙する。だが、涙を恥じることはない。涙は、苦しむ勇気をもっていることの証だからだ。しかし、このことをわかっている人はごく少なく、号泣したことがあると折りにふれて告白するとき、人は決まってばつが悪そうなのだ。
生きることは彼らからなにかを期待している、生きていれば、未来に彼らを待っているなにかがある。
だが待っているものは、人それぞれちがうので、その人の話をよくきき、未来に彼らを待っているなにかについて、彼らにそれを気づかせる、思いださせる、思いつかせる。
ひとりひとりの人間を特徴づけ、ひとつひとつの存在に意味をあたえる一回性と唯一性は、仕事や創造、他の人やその愛など。
このひとりひとりの人間にそなわっているかけがえのなさは、意識されたとたん、人間が生きるということ、生きつづけるということにたいして担っている責任の重さを、そっくりと、まざまざと気づかせる。自分を待っている仕事や愛する人間にたいする責任を自覚した人間は、生きることから降りられない。まさに、自分が「なぜ」存在するかを知っているので、ほとんどあらゆる「どのように」にも耐えられるのだ。
人間が生きることには、つねに、どんな状況でも、意味がある。この存在することの無限の意味は苦しむことと死ぬことをもふくむのだ。状況の深刻さを直視して、なおかつ意気消沈することなく、わたしたちの戦いが楽観を許さないことは戦いの意味や尊さをいささかも貶めるものではないことをしっかりと意識して、勇気をもちつづけてほしい。
犠牲の本質は、政治的理念のための自己犠牲であれ、他者のための自己犠牲であれ、この空しい世界では、一見なにももたらさないという前提のもとになされるところにある。しかし、その犠牲についても意味があるのだ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BWindows%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%AC%AC2%E7%89%88-%E7%B2%82%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E5%AD%9D/dp/4797328487/ref=pd_bbs_sr_1/249-6144397-4306737?ie=UTF8&s=books&qid=1176717072&sr=8-1
こういう URL は
http://amazon.co.jp/dp/4797328487
ここまで短くなる。
末尾は ISBN-10 だけど、dp って何の略だろう。
http://anond.hatelabo.jp/20070305101151
【見出し関連】
【その他入力支援】
◆表組み記法
hoge | fuga |
hoge | fuga |
---|
◆pre記法
hoge
hoge
$There's @More %Than &One \$Way \@To \%Do *It.
◆aa記法
_,,,.. --- ..,,,__ ,, r''" `ヽ、 / , .∧ `'、 // , i / ,/ 'i i, , 'i ',i' , /フ'メi_/ '、i_i,_L,, i ', _,,_ ,/ ,,i / ,,r==、,,'' _,,,ニ,,i 'i,i i i, ./ 'i ./ i. レ'i `' i/レ'! ', 幸 運 を ! |. i i '、 i r─---┐ i i ', _,,L,,_ i, i `'i,. i i ,' / ', ,r''" `'i'、! /ヽ, '、 ノ ./''" i / -─'''''''‐く ト-、,/ フ-、`ー‐ '",,_-''" ', i i _,,,,,__ノ ,i.i. `'ヽー" 'ヽ,  ̄ ̄''ー0'i ヽ i 'i )i i `ヽ `ヽ,,`>、,,,,,,L_ \,,,j '、 ─--r' i i i ヽ, \,,__,,ノ-,i,i i 0 i ', i, // ,, -' i 0 ', i \,__// _,, -ァ'''" i 0 ', i  ̄゛゛゛ ̄ i i 0 ', ',
(( hoge ))
◆改行記法
----ここから----
1行目
2行目
----ここまで----
----ここから---- < hoge fuga >
----ここまで----
<img src="http://d.hatena.ne.jp/cgi-bin/mimetex.cgi?e^{i\pi}~=~-1" class="tex" alt="e^{i\pi} = -1">
[uke:D7 D7@0202 C C@3345]
◆mailto記法
http://www.hatena.ne.jp/
◆id記法
id:1234567890
id:1234567890:archive
id:1234567890:about
id:1234567890:image
question:1234567890:title
question:1234567890:image
◆antenna記法
a:id:1234567890
bookmark記法
b:id:1234567890
[b:id:1234567890:t:1234567890]
◆diary記法
f:id:hatena:hatena:image
◆group記法
g:hatena
g:hatena:id:hatenadiary:20040501
g:hatena:id:hatenadiary:archive
g:hatena:keyword:はてなダイアリー利用可能タグ
idea:182:title
◆graph記法
[[はてな]]
◆rakuten記法
[rakuten:rdownload:10285260:image:small]
jan:4981254610640:barcode
====
◆スーパー続きを読む記法(これ大丈夫かな…ないと思うけど、以下のエントリ隠れたらごめんなさい)
=====
以上。
http://anond.hatelabo.jp/20070227021636
別にどんな注意書きしようと勝手だけれど、無断リンク禁止してても無断リンクするよ。相手管理者尊敬してるとか、秘密にしといてトラフィック少しでも軽減させたいとか、何か事情がある場合は別だけど、とりあえず当面はリンクしたいけれど別に無くなろうとどうしようといいやってサイトなら特にリンク張るよ。
あーでも無断転載認めてくれるならしなくてもいいかも。デカいやつは勘弁だけど。
嫌ならリファラ調べて弾いてくれればいいよ。弾かれたらググル先生リダイレクトとか使うけど、文句は言わないよ。そっちのサイトの管理はそっちのサイト管理者がやるべきことだから。
まー「無断でISBNを書かないで下さい」が著者の正当な権利って認められるようになったら、再考の必要はあるかも、って思うけれど。今のところ常識的に考えてありえない主張だと思うので。
社会性云々は、投稿時間がアレなので察して下さい。
十勝ラーメンおなかいっぱい。
主観もいいところ。記憶というか、すべて思い込みのようなものですが。
僕が最初にはてなのアカウントを取って読書日記を始めたのは2003年の夏なのだが、「流行ってるな」と思ったからだった。その時期多くの書評系サイトが日記としてはてなを使い始めていたが、その理由としてはISBN記法によってつながれることが大きかったと思う。もともと書評系サイトなどをはじめる理由なんてのは本を読んでいるものどうしつながりたい、という欲求が先にあることが多いので、mixiができるまでの間は、それまで掲示板で行われていた馴れ合いがIDトラックバックとコメント欄でなされていた。mixiができたのち、SF系やミステリ系の馴れ合い関係はほとんどmixiに持ち込まれ、はてなダイアリーにおけるSF/ミステリ書評系サイトはストイックに感想を羅列するタイプになるか、フェードアウトするか、という感じになったような気がする。今はその歴史を繰り返すかのようにライトノベル系サイトの人が馴れ合っている印象が僕にはある。
はてな村的なもの(というか、当時はベータテスター)との読書系の接点は、少なくとも僕にとってはid:smoking186ただひとりだったと思う。書評系サイトでのはてなの流行はSF系の人が使っていたtDiaryからの流れもあるだろうが、とにかく個人的にはこのひとが「なんか有名っぽい」という印象を持った最初の人だと思う。ぼくにとってid:smoking186は清涼院流水の本を燃やした人であったわけだが、その人がなんか変なサービスでなんかやってる、それが僕とはてなの第一接触だった。ほとんど認識してなかったが、今振り返るとあとこのラインにはid:mutronixとかもいたような気もする。そんなこんなで読書系の馴れ合い関係がはてなに持ち込まれたわけだが、東浩紀の参入あたりで「なんか難しい話をしている人たち」が目につくようになってきた。たとえばISBNリンクをたどったり(読書系じゃなくても、本に触れることがあるのはいうまでもない)、↓のような企画が視界に入ってきたりして。
参考:http://d.hatena.ne.jp/smoking186/20040419/1082356105
もうあんまりよく覚えてないが、そういう人たちのことを批評系とかなんか内輪の言葉では呼び合っていたような気がする。まあ今から覚えば、その辺がはてな村的なものとの接触だった。
悪い癖で面倒になってきたのでさっさとまとめる。そのあと一連のjituzonさん絡みのアレとか、田中さんとか、いろいろ接点はあったけど、やってるなー以上のものは感じなかった。はてなと読書系の蜜月の頂点はid:mmmichyやid:mhkの参入だったと思う。前述したようにmixiに馴れ合い関係が移行して、下火になった感じがしたんだけど、そこにはてブがやってきた。試しに使いはじめるとやってるなー、という距離感があった村のいろいろに、ダイレクトに接続できるようになった。そこでid:REV、id:mizunotori、id:FTTH(このひとはちょっと違うけど)、id:kaien(このひとも前々からいたけど)といったライトノベル系の人たちが村の住人としていついてる感じ。id:trivialみたいな例外的存在もいるけど。エロゲやマンガとの距離が近い分、村カルチャー(何それ)と絡みやすかったのかもしれない。
なんでこんな何にもならない文章を書いたのかというと、村のあれこれが語られてるのを見て、アンテナ登録数ではうえのほうにいるんだけど、ブクマではぜんぜん目立たない(けど古くからいる)SF/ミステリ読書系から見て、村がどんな感じだったか書き留めておきたかったので。次はハロプロ系の人が何か書いてくれるといいな。
jan:4981254610640:title
jan:4981254610640:image
jan:4981254610640:barcode
参照:http://yuichirou.g.hatena.ne.jp/Yuichirou/20060401