記事を書くにしても、もうちょっと考えてから書いて欲しいモンだが。単純に「ISBN取得すればAmazonで流通できるよー」なんて楽観的な話じゃないだろうに
第一、なんで売り上げを伸ばそうと考えてる他の同人作家がこれに食いつかないんだろう。
こんなの(ISBNとか)調べればすぐに判るし、そんな事考えてる奴はとっくにはじめてるはずだ。でも、そんなことやってるやつはみたことがない。
そこになんの疑問も抱かないのか?
日本図書コード管理センターのサイトにはISBN登録の基準として原則「CDなどは含まない」と書いてある。
でも、ISBNの紹介にはCDにも付加されてると書いてあったり、意味が分からない。
そういえば、盲人用の朗読カセットテープとかあるから、あの類という分類なんだろうか
んー、でもコア・アソシエイツってのは何なのさ
IOSYSはサークル名だし、会社でもない。だから、とりあえず出版社って肩書きが必要になって立ち上げたダミー会社なのか?(設立が1981年ってなってるからそれはないかな) なにやってるかわからん会社だし(単なる本の通販会社らしいが、もしかしたら文芸社と同類な会社かもしれない)
そもそも、法人格を持っていなくてもISBNの取得は可能なはずだから、出版社に代理登録させる必要なんて無い。というかしてはいけない事になってるが(これって単なる表記の問題なのかもしれないが。奥付の「出版者」のところと違う会社が代理登録するのが不可って事なのかもしれないし。はじめから、出版者のところに登録者の名前を書いておけばいい話)