はてなキーワード: 発酵とは
発酵、細菌学(納豆菌とかからの新素材の工業化、プラスティック分解など)
ここらへんをあげたのはね、聞きかじりだけど発酵については日本は相当のアドバンテージがあるっていうことからなんだ。実際新素材とかブレークスルーになりうる石油製品にかわりうるものができるとしたら、これぐらいしかないだろうという感じ。
なんせ10年後だから、今現在影も形もないものは商業にはなりえないだろうと思っとります。
原油が枯渇するとは思わないけど、日本が「原材料」として使えるほどには現状の価格は維持しないと予測してる。
それに「日本が」という視点で考えた場合、石油や原油で日本がイニシアチブをとることはありえないだろうと……。
プラスティック製品で、従来の材料になんかを混ぜることによって計量化に成功したとかニュースがあったけど、できる努力はそういうところだとおもうんだ。
真面目なところはわからないんだけど、思いつきで口を出してみる。
ここらへんはつながる話だよね。それと、
ここらへんがつながったりするんじゃ?というのはSFの見すぎですかね。
でも、生体と機械のハイブリッドで、高効率だったり親和性が高かったりする人工器官とかマニピュレータとか、そんなのの産業とかがきたりしないかね。
ここらへんのつながり、ってののあるけれど、実際のところは超画期的なブレークスルーでもない限り難しいと思うんだ。
現状、石油のコストも使い勝手も良すぎて、そのおかげで産業も発展してる。バイオマスとか新エネルギが主流の一つになるには、その産業を支えている石油の枯渇とか、そういう惨事が起きないと移行できないんじゃないかな。でも、それって、ぶっちゃけ他産業の衰退を意味するんだけどね。
そういうことが起きない限りは、ブームがきて膠着してサブで維持ってパターンじゃないかな。
とかって、根拠はないんだけど。
なーなーなー。
ちょっと真面目に10年後に日本が先進国でありつづけるためにどの分野に力を入れなきゃいけないか考えないか?
あたまのいい増田くんの活躍に期待したい。
自分ひとりで考えてるとどうも先詰まりになっちゃって日本を諦めて他の国にいったほうがはやいんじゃないかとおもっちゃうんだ。
途上国が先進国に仲間入りすることにより、一時資源が今後も高どまりすることが予想される。
国内では資源や一時産業品が殆ど自給できない。
今後は運送費の高騰(通貨に対して)が予想される。
人件費がVISTA、VRISCsなどの海外と比べ差が無くなりつつある。
日本の経済発展を支えてきた中小製造業は後継者問題に揺れており、10年後にはさらに深刻になっていそう。
・発酵、細菌学(納豆菌とかからの新素材の工業化、プラスティック分解など)
・ロボット工学
・遺伝子工学(組み換えからの治療や農作物の品種改良の効率化など)
・再生医療(iPSとか)
・原子力
・情報工学
・金融工学
・次世代移動機器(車、飛行機など)
他に候補をあげるなり、これはない、とかこれは可能性があるとか宜しくたもれ!
■造り方
2.ドライイーストを加える。(2グラムくらい・テキトーです)
3.しばらくすると泡が出てくる(イースト菌がアルコールを造っている)
4.たまに気を抜いてやる。
5.たまに混ぜてやる。
6.1週間くらいで完成。
一週間たっていないけど、完成したっぽい。発酵が止まった。
濁りもだんだん落ち着いてきた。酵母が沈んでるー。
飲んでみると完全に甘みが無くなって、アルコールっぽい香りと味。ちょっと酸味がある。単なるリンゴジュースとパン用ドライイーストでこんなになるなんて不思議!
ポイントは、発酵容器のペットボトルをちゃんとアルコール殺菌しておくことかな。
#キャップの所にたれた果汁はカビ生えてた。
種別だね。種別っていうか等級って言った方が分かりやすいけど。
普通酒
の順に美味しいって事になってますよって言う種別。大吟醸が一番上。ちゃんと作り方と原材料が種別ごとに法律で決められてる。
普通種は米以外に酒粕つかって良いですよ、アルコール入れて良いですよって酒
本醸造は普通酒を厳選した材料でやってますよ、でもアルコール入れて良いですよって酒
吟醸酒は白米の美味しいところを取り出したものだけを使ったお酒ですよ
って言う決まりがあるの。簡単に言うとね。
酒蔵として一番楽しいのは純米酒らしい、蔵ごとに発酵とか材料とかで遊べるから味が大分変わってくるんだってさ。
大吟醸とかで日本酒の本当の味を知ってから、純米酒で選んでくっていうのが良いんじゃないかな。
追記
俺もアホス
けんめいにすれば効率的に議論できる(元増田の主張)=けんめいフィルターを通せば、ノイズを減らすことができる(おれの翻訳)=けんめいフィルターはそんなに有効か(おれの疑問)
<整理>
けんめいとは:
効率的な議論とは:
個別に答えようとすると、人がクローズあっぷされやすい。取り上げられなかった人へのケアも面倒だ。問題点への対応はしたいが、人に対するアンチ的な行為からは逃げたい。となると、一律に匿名への対応と落とした形で対応するのがまし。そこを人の手でやるのではなくて、機械的に枠を生成させる。枠を通過すれば、自立的な仮想の像になるので、そいつに答えてやる。
単純に腐ってるわけではない。
この腐り方は・・・もしかしたら食べられるかもしれない!!
そうおもわせる何かがありましたとさ。
北極振動ってなんじゃらほいとおもって調べてしまった。
http://anond.hatelabo.jp/20071019200548
あんな。洗い残しとはちょい違うねんけどな、おれもあんねん。
背中っちゅーか半ば腰くらいの所に、慢性的な……ニキビとは違うんやけど、なんやろ。できものがあってな。ニキビと違うってのは、アレや。ニキビって潰すと脂肪のかたまりと同時にリンパ液とか血も一緒に出るやん。それが無いねん。
でな。
コレが激烈なチーズ臭やねん。
「チーズみたい」やなくて。手についたのを鼻先に持ってくるとまんまチーズ。
動物性脂肪が乳酸発酵してんのやろなー。食ったらチーズの味すんのかなー、思いながら毎回あまりの臭いに撃退されてる。そう。「毎回」ってのもあって。ニキビは潰したら似たような所には出来るかもしれんけど、まるっきり同じ所には出来へんもんやん。確率的に。それがまるっきり同じ穴から定期的に搾り取れるねん。一番最初、1年くらい前かな、は毛穴から「にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるっ」って感じで出たんやけど、最近は「にゅ」くらいやけど。出が。チーズの出が。人間チーズ生産機。
なんやろ。そんなに嫌、中学生のころのニキビほど憎んでる、というわけではないんやけど、なんとなく薄気味悪いわなぁ。
今日初めて他人に言うねんけどな。
花の匂いっていうのは、低分子脂肪酸がアルコールと結合してエステルになったものや、ケトン。
アルコール、たとえばエタノールは糖があれば酵母の作用によって自然にできるから、つまり栄養が染み出している場所には必ず微量存在する。
(ケトンは汗に含まれると思う。これが酸化してアルコール、という仕掛けかも。よくわからない。)
低分子脂肪酸、たとえば乳酸は、これまた糖と乳酸菌の作用でできる。たとえばデーデルライン桿菌がグリコーゲンを分解すると大量にできる。
こうして乳酸エチルができるわけだが、これは青りんごの匂いとかいわれるわけ。
追記:デーデルライン桿菌というのは人体の特定部位に多い乳酸菌の一種
植物の場合は虫を寄せるためにふんだんに糖を分泌しているけどこれがたぶん原料なんだろうね。ガードのない生殖細胞が長時間生き延びられるように、かつ雑菌の繁殖を防ぐべく、弱酸性に保つ点は動物と同じだろうけど、実現する仕掛けは知らない。やっぱりどこかで嫌気的発酵をさせているとか?
おきてポルシェです。
スゲー スペースアルクすげぇー!!
ポルシェで検索したら
ポルシェ計画
がでてきたよ。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/mad_amano.htm
海水からも水素ガスの生産が可能であり、横浜国大の太田博士はそれをポルシェ計画と名づけて研究開発中です。水素が第三文明期のエネルギー源の中心です。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/811/811-1.html
すごいなポルシェ計画。
増田が考えたアトランティス計画はもっとすごいよ!とんでもだよ!!
・筏で海洋上に藻場をつくる
・帆を張って場所をある程度の稼動が可能
・筏同士をリレーションさせて護送船団化させる
・雨水により水を確保
・風力潮力太陽光による発電
・藻場による稚魚の養殖
・海草類からバイオエタノールの精製
・大型の網で下部を覆う(落下した海草の採集、藻類の苗床)
もう、なんていうかマングローブが南方なのに海草類が北方という緯度のよくわからない
http://eco.nikkei.co.jp/column/article.aspx?id=20070703cd000cd&page=2
日本海の大和堆で1万平方キロの海域(100km四方!)を確保し、海草を育てて、それから燃料を作ろうという計算もなされている。なんと、2000万キロリットルが供給可能ということで、これは現状で30%の自給が可能だということを意味する。もしも、車自体を改善し、燃費を3倍にすれば、全量の自給が可能になる。詳細は不明だが、どうやら発酵法は採用しないらしい。しかし、常識的に考えて、どうやって海草を集めるのか、海草に含まれる水分をどうするのか、セルロース・ヘミセルロースの分解をどうするのか、アルコールをどうやって作るのか、などクリアーすべき課題満載状態だろう。
なんか既に計画を練ってる人がいるっぽい。
藻類からアルコールは比較的簡単につくれるような気がするのは気のせいだろうか…。
大渦のところに藻の塊をつくって
「竜の巣だっ!!」
「おばさん!あの中だ!」
と、潜水艦に乗ったドーラ一家に言わせるのが夢なんだ。
(今できた夢だけど)
「人間は大地から離れては生きられないのよ!!」
と1人の少女の破壊工作によりアトランティスは一夜にして海の底に沈んでいきましたとさ。
なにかゲド戦記にでてきた海の民みたいだ。
モルトトークを引っ張ってみるよ。
グランツは、外国に行くとホテルにそれしか置いてないので飲む一品って感じだなー。自分にとっては異国情緒なお酒だよ。国内では逆に飲む機会がないかも。
ウィスキーを飲むようになったのは、ある年の夏。それまではワインや日本酒の愛好者だったのが、暑さとだるさで発酵酒特有のなまぬるい甘ったるさを受け付けなくなって、蒸留酒に走ったのがきっかけだった。元々父親がウィスキー派で、毎日それを見て育って、中学生くらいの頃にはグラスの残りに水を足して水のような水割り(つーかレモン水+香り付けのウィスキーって感じ)を飲んでたってのがあるんで、馴染みはあったし。
もうひとひねりあるような気がする。ツンデレと呼ぶにはツン:デレのバランスが結構デレ寄りな気がするのは、自分が深入りし過ぎなのだろうか。どんなにツンツンされても、その裏のデレデレな部分を感じちゃうんだ。人はこれを、脳内ツン=デレ変換と呼ぶ。
http://anond.hatelabo.jp/20070322051048
ヨーグルトメーカー自体はカスピ海ヨーグルトが流行るより前からあるね。市販のヨーグルトに使われてる乳酸菌は常温だと増えないので、これでヨーグルトを作ろうとすると、牛乳と種菌(生菌の入ってるヨーグルト少量でも可)を容器に入れて、室温より高めで維持しなくちゃならない。そのための保温器みたいなものかヨーグルトメーカー。大した機構じゃない。
ちなみに、カスピ海ヨーグルトは、低温でも発酵(菌の活動)が進むから、ヨーグルトメーカー使ったり毛布で保温したりとかしなくても手軽にヨーグルトにできるので、それで流行った。
ルナのバニラヨーグルトは1人前のカップサイズだよ。ちょっと上のほうがくびれた、懐かしい形のカップ。3連で売ってるのもよくある。
http://anond.hatelabo.jp/20070314201650
というところがとてもじゃないが耐えられない。
一行知識というのが世の中にはある。雑誌のハシラに書いてあった「サンドイッチはサンドウィッチ伯爵がトランプの合間に食べられる食事として発明した」といったような、どうでもいい雑学のことだ(唐沢俊一さんが詳しい>http://www.tobunken.com/)。今はトリビアとか言うんだっけ? この一行知識のよいところは、あまりにくだらないから誰も正誤を確かめない、ということだ。
「ものを知っている」というのは「見たことがある」というのとは根本的に違う。原著にあたれとは言わないが、少なくとも「インターネットのウィキペディア」で手に入れられるような知識に、正誤の確証性は求められないだろう。
だが、それでもいいのだ、それが一行知識ならば、その知識は「いかに役に立たず」「いかにくだらなく」「いかにソースが不明瞭」でもかまわない。面白いことが第一であって、他には何の役目もない。
ところで、カラスの脳には霊長類の新皮質に似た構造があって、他の鳥よりはるかに頭がいいらしい。
そう、スチャダラパーの名曲「ヒマの過ごし方」で歌われるように、人類の脳も、発達すると同時にヒマを知った。
ヒマを潰すために絵を描き、音を発し、言葉を生み、知識を遺す。
性本能は水爆戦がなくとも暴走し、テレビモニターの中に映る肌色の物体に欲情することを喜んだ。
かなり思いがけない事だが 人は必死でヒマをつぶしてるだけだ
本来 人はヒマだった そしてそれを受け入れることができた
世界中の至る所そんな足跡を見つけることができるだろう
スチャダラパー「ヒマの過ごし方」WILD FANCY ALLIANCE
酒の席で発酵と腐敗について一言、殺人の前にはモナリザの素晴らしさを語ろう。
女子プロの前座で小人プロレスやってた頃って百貨店の試着室で誘拐されてタイかどこかでだるまにされて、なんて都市伝説がありましたよね。
長い人生を生きていれば、要らぬ知識を溜め込むぐらいのヒマは誰でも作れるだろう。
そこで何を溜め込むかは人の勝手だ。できることなら、要る知識を溜め込んだ方が良いのだけれど。
本・テレビ・インターネットで見聞きしたことを話してるだけの浅いことしか知らないひとたちと、本当の知識を持っているひとの差は、誰にでもわかる。
「大切なのは何を知るかではなく、いかに知るかだ」という言葉にもある通り「インターネットのウィキペディア」ではそれなりのことしかわからない。
なぜ、自分よりも知識の少ないひとしか周りにいないのか、その原因を深く考えてみよう。
それなりの知識を溜め込んだ自分を、後悔する前に。
俺は考え始めた、何故俺はクズになりたかったのかを。
なんとなくかっこよかったからだ、それでクズの成り方は楽だからだ。努力は必要ない。
転がるだけだ。何もしなくていい、むしろ何もしなければいい。そして俺は転がってた。
いつのまにかクズになっていた、クズになる過程で俺はいろいろなものを身につけた。
嘘をつくこと、はぐらかすこと、投げやりになること、大事なことをしないこと、誠実さをもって生きないこと。
いい加減なことに人生を費やすこと。
俺自身はかなり早い段階からクズになってた。でも本物のクズに今なっている気がする。時間が俺をそうさせた。クズとしてきちんと発酵した。正直本物のクズはちょっと嫌だ。
あぁ、成れたのかと思う。俺はぬるい形ばかりのクズがよかった。たぶんその辺が心地いいはずだったからだ。でも、転げ落ちてくる玉を止めることがクズに出来るわけが無い。踏ん張ることを忘れた。踏ん張り方を忘れた。クズになる過程で早い段階で捨てた。
どうしようもなく救い難いクズが出来上がっていた。
俺にはなにも無い。気持ちいいほどだ。
でも、その代わりに何もしない期間が長かった俺は腐っていた。
二日置いた水も腐ったような味がした。俺もこんな味がするのか。
ほろりと苦いかっこよさならよかった、俺はこんな味がするのか。
不味い。
番組ねつ造:納豆発注ストップ…業者悲鳴−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
同県日立市の小規模業者は「7日の番組放映後、スーパーの注文が通常の1.5倍以上に増えたが、今日から注文がぱたっと止まった」と話す。発酵で作る納豆は出荷2??3日前に、発注量を予測して製造を始める。業者は「22??23日出荷分は既に作ったが、賞味期限は1週間。注文が来なければ廃棄するしかない。数十万円の損失になる」とため息をつく。
同県土浦市の小規模業者も、スーパーから注文を取りやめる電話がかかってきた。「納豆の容器や出荷用段ボールも大量に発注してしまった。倉庫に入らないかもしれない。テレビ局はスーパー、業者、消費者ら大勢の人に迷惑をかけた。影響力が大きいことを認識してほしい」と憤る。
あるあるが(紹介される食品とかの)業界とマッチポンプな関係にあるという噂は今まであったけれど、それがホントだとしたら今回の事態はあるある的なビジネス(?)の限界点の発露であり、また自業自得なわけだけれども…やっぱり納豆そのものに罪はないし、別にこういう不祥事があったからといって納豆が体によい訳ではない食べ物となる訳ではないしなぁ。多分納豆が体にヨサゲな食べ物であることは、いち健康番組(?)の不祥事で覆されそうにないだろうし。
ブームが不祥事という形で中断させられた今、恐らくスーパーとかには納豆があふれかえってると思われるので、「やっぱり納豆好きだ!」という人や「久しぶりに納豆食ってみるか」という人はスーパーとかに行ってガサッと納豆を買い込むといいかもしれない。というかそうするべきだろう。今こそ改めてお手軽で安価で体にヨサゲな食品・納豆を見直すべきなんじゃなかろうか。食べ過ぎるのもアレだと思うけど、食べても悪いもんじゃなし。
ちなみに納豆は1ヶ月程度なら冷凍保存が可能(さらに常温で放っておくと解凍可能)なので、買い込んで冷蔵庫に入れておくのが吉だと思う。
そういえば「あるある」が始まるちょっと前、フジテレビの新番組の宣伝番組か何かで「この番組で何かを紹介したらあっという間に広まってしまうような番組にしたい」という趣旨の発言や表現があったような気がするけど、ホントにそんな番組になってしまってビックリというかなんというか。