はてなキーワード: モテ期とは
メールを送っても返事がないことが多い中、
4人と同時進行をするのは始めてなので、ちょっとしたモテ気分。
一応、全員に写真は公開しているので、会ってだいぶがっかりされることはないはず。
ただ、これまでの経験上、これからが問題。
いい年して、人見知りするので、初対面時の対応が、メールと違うと思われがち。
同じサイトで会った人にそんな印象を持たれているので自覚はある。
けど、こればっかりは性格だからいかんともしがたいものがある。
で、今日(もう昨日か)、そのうち一人と会った。
よく言えば親近感のある、悪く言えば馴れ馴れしい人で、
とても話がしやすかったのが印象的だった。
向こうもそんなに悪くない印象を持ってくれたみたいで、
また遊びに行こうといってくれている。それなりにノリノリな感じで。
これって期待してもいいよね?
で、これからどうしようか迷ってる。
もう少し様子を見たいという気もしてるんだけど、
それよりはその人に対して真剣になった方がいいような気もする。
会った人よりも会いたいと思っている人がいるのは確かだし、
かといって、何人もの人と会って上手く立ち回るほど器用じゃないし。
現在非モテというかいわゆる草食系男子に恋をしてしまった。元々趣味も似ていて気も合い仲良かったのだが、最近では時折2人で飲みに行ったり映画観に行ったりするような関係になった。激シャイな彼から遊びにいこうと誘われた時は「これは!!」と思ったものだが、全然話が進まない。要はフラグを立てても立てても回収しても回収してもゴールが見えない状態である。彼はわざわざ人とつるむより1人で自由にしてる方が好きなタイプなので(本人談)、きっと私は好かれて・・・いるんじゃ・・・ないかと・・・思うんだけど・・・
あと彼は只今人生に3度あると噂のモテ期に入ったようで、とある女子からアプローチを受けている。ように見える。一見野暮ったいが押しの強い彼女は彼にベタベタとさわり、ちょっかいを出し、ことあるごとに絡む。彼も面白いようで結構ちょっかいを出している。私から見ると仲良さそうで鬱になる。でも2人で遊びに行ったりはしていないようだ。上の「わざわざ人とつるむより・・・」ていう言葉で彼女が断られているのを見た。小さくガッツポーズ!
とりあえず今ちょっとうまくいくかもしれない恋愛が、私より断然恋愛スキルが上の女子の存在によってうまくいかないかもどうしよう!と弱気になっているところだ。もう勢いで告白してしまおうか・・・いやもっと熟考すべきか・・・増田で相談してる時点でわかっていることだが私は典型的な恋愛下手の非モテ女子である。恋愛って難しいなあ。
大体20前半だったらとか短ぇwwそんな短期間でモテ期がきたところでwwwwww
ルックスが理由の喪女には未だかつて遭遇したことがないし、想像もつかない。
「その気になれば」レベルじゃあのレベルの女はなかなかくっつけねーよw
「その気になれば」が具体的にどういう内容かはわからんが
そりゃあんな顔でも付き合ってる奴はいる
でもそりゃ男でも同じだ
街あるいてるとイケメンとブスより寧ろ美人とブサイクの組み合わせの方が多い
大体20前半だったらとか短ぇwwそんな短期間でモテ期がきたところでwwwwww
男なんて金稼いだりすりゃいくつでもブサでもモテるんだからいいじゃん。イケメンに限るなんだろとかうるせーんだよ。お前らまだいい方だろ。女なんて美人でも若いときしか相手にされない上ブスなんて本当悲惨なんだよ
その現実を見ぬふりしながら全然可能性のありまくりな奴らがイケメンに限るとか言ってるのが腹立つ
なんか貧乏だけど必死で勉強して奨学金得て大学行こうとしてる横で金持ちが「予備校も塾もぉー親にいかされてるけどー勉強めんどーw私立でいっかwwww金はかかるけど科目数すくないしw」とか言ってるのを聞かされてるような気分!!!
ふぅ…全部言ってすっきりした……ま叩かれるんだろうけどな!!はてなは男ばっかだしよ!!!でもいいわ一度いってやりたかったんだよ
成人してからもう3年経ちますが今まで彼氏いたことないです。告白されたこともありません。
で、職場で人の話を手動かしながら聞いてた。話題に上がってるのは、私も知ってる人の話。結構気を使う人で
面倒見のいい優しい同僚のこと。彼女欲しいなーっていって笑いとれちゃうみたいなそんな人。
「あいつ今女選り取りみどりらしいぜーwモテ期キターって感じらしいw」
「前アレだったよな、友達の女と勢いで寝ちゃったんだっけ?それはさすがに反省してたけどw」
…なんか耳を疑った。へ?それ、何、ほんとにわたしと同年代の人の話?って。
たまたまその子の生活が荒れてるんだよ、とか私の所属コミュニティが荒れてるだけじゃあ、とか思わなくもないけど、もしかして結構、そういう話を日常にすることって、一般的なの?職場の同い年の女の子に「○○を押し倒したい」とかって言ってた子がいたこと思い出した。皆別に見た目ヤンキーとかそういうわけじゃないんだ。別段普通に歳とってきてる感じ。
同じ歳のやつが同棲始めたりもしてる中で、処女の私は天然記念物なんじゃねーの、と思う時がある。或いは人間的な欠陥品。この歳で彼氏いたことないって、よっぽどなんだろうなって。
好きな人ができて告白したこともありますが、振られた。その人以来特別好きだなあと感じる人はできず、
しかし、とりあえず手当たり次第に告白してオッケー貰えた人と付き合ってみたり、っていう行動をとるのは(貞操観念的に)どうなのかねと思ってしまったりでこのザマです。
とりあえず道ゆく誰かに処女を貰ってもらうべきなのか、はたまたそんな焦ることはなく
来るかどうかも解らない運命の相手を待つべきなのか、あーあ。
でも、206とNOTEではサイズ的にはそんなに変わらないと思うのですが、違います?
うーん収納は圧倒的に違いますね。307break位じゃないと厳しいです。
しかしハンドルが軽いのだけは閉口しますね。なんか変にハンドル切っちゃいそうで、逆に腕が疲れます。
ハンドルは重いほうがいいですね。
女は10代後半から20代前半まで売り手市場だから
本気で男がいらない人以外は高齢処女になりようがないから
男だと年齢によるモテ期が無いから悲壮感が違う
酔っ払ってるついでに。
多分今、いわゆる「モテ期」というやつのまっただなかなんだろうと思う。
職場の人間からは大体好意を寄せられ、そのうち一人からは恋愛感情を向けられているようだ(きっぱりと断っているが)。ネット関係でも少なくとも3人以上から恋愛感情らしき行為を向けられている。元が喪女なだけにこの状況は痛い。痛いだろーこれは。
正直もてたいわけではないんだけれども笑顔で男性の話をうなずきながら聞いてる自分がいる。興味があるよという素振りを見せながら(実際にその話は面白いわけだが)、話を聞いてると少なくとも一度は冗談なのか付き合ってといわれる。痛いなー。何かいてるんだろなー。明け方のテンションというやつですね。徹夜するといろんなことがどうでもよくなるよね!
モテ期というものなのか、簡単な女だと思われているのか
別れたばかりの女(男も、かも)ってのは、比較的落としやすいというか、見かけたらとりあえず狙っとけっていう対象なんだよ。
今、増田は「チャンス!」「お買い得」っていう札がついてる状態なんだ。
付き合う気がないなら遊びでも断ったほうがいいかもね。
2ヶ月程前に6年間付き合っていた恋人にフラれた。
おしゃべりな女友達を通じて、別れたことがだんだんと広まり複数の男友達から「前から好きだった」「付き合って欲しい」などと言われるようになった。モテ期というものなのか、簡単な女だと思われているのか分からないけれど、とにかく男の人は突進してくると結構な勢いをもっていることを知った。
感謝の気持ちと、しばらく誰とも付き合うつもりはないことを伝え、丁重にお断りした。しかし、「それでもいいから暇な時間に遊ばないか」と言う人が3人。そう言われてしまうと断る理由が無い。結局、公園をぶらぶら散歩したり、仲間を誘ってBBQをしたり、自分の行きたいイベントであれば一緒に行ったりしている。元々友達なので話も合うし、楽しい。休日に一人家でDVDを見ているよりも健康的だと思う。もちろん奢ってもらったり、手を繋いだりなんかもしていない。
でも、気持ちを受け止められない自分に気を使ってもらったり、その人の時間を使ってしまっていることが申し訳なく感じる。みんな良い人なだけに、違う女の人を探しに行ってくれたらいいのに、と思う。立場を逆にして想像すればそんなこと言えないけど。彼氏がいないんだからもっと遊びなよ!と女友達は言うけど、その精神はいまいちなんだかよく分からない。
今日、サークル部屋行ったらA先輩しかいなくて、ちょっと雑談してたら、「少し前から言おう言おうと思っていたんだけど」って告白された。
なんでそんなたちの悪いジョーク言うんだろうって思ってしまったのは、私はいわゆる『デブス』だから。
世の中の女の子が「ダイエットしてるのー」と言いながらぱくぱくお菓子とか食べるのは、実際のところ自分の体型がダイエットなんて必要としていないとわかってるからだよね。
ダイエットしてる、ダイエットしたい、って答える人の半数以上は痩せ型だって言うし。
だけど私は本当の『デブ』なんだ。
今の体重は70キロ台。
小さい頃からデブ。
ずーっとデブ人生歩んできて、もうすぐ二十歳で、ずっとこのままなのかな、童貞は三十歳越えると魔法使えるらしいけど処女も使えるのかな、とか考えるくらい。
「顔立ちは可愛いのにもったいない」とか言われても本気にせず、「そんなお世辞言ってくれなくてもいいよ!」とか答えてた。
最近は大きいサイズの服も可愛いのがけっこうあって嬉しいな、とか考えてた。デブがどんなに可愛い服着ても、『可愛く』は見えないのになー。
何度かダイエットもトライしたけど、結局のところ精神力が弱すぎて(運動嫌い)続かなかった。
唯一、中学生時代に半年くらい軽い拒食症(食べ物を見ると吐き気がして少ししか食べられない状態。原因不明。いつの間にか治った)になって標準体型になったかなー。
そういえばそのときは異常にモテた。学校の先輩とか、塾の先生(大学生アルバイト)とか、道往く変質者とかに。人生初のモテ期だったなぁ。デブ期に作った制服だったからぶかぶかのゆるゆるになってて、しかもスカートは落ちてくるからベルトで締めてたっけ。
そんな私のことを、A先輩が好きになるわけないと思った。
A先輩って、性格はちょっときついけど、背が高くてビジュアル系くさいイケメンだからひそかにモテるんだ。
すごいラノベ&SF小説愛読者だけど。半年に1回、ダンボール箱5箱分くらいのラノベを実家に送ってたりする(部屋に置き場所がなくなるから、とかで。箱詰め手伝ったし・・・)
お互いラノベ好きだからオススメ本とか教えあったり、一緒に本屋行ったとき可愛い表紙の本を渡されて「買うの恥ずかしいからレジ頼むー」とかそんなやり取りがあったりした程度で・・・。
お店で買うのが恥ずかしいならアマゾン使えばいいんですよって言うと、konozamaは信用ならんとか言い出す。(まあ実際、アマゾンで予約注文しても発売日には読めないんだけど)
ってことをあれこれ思い出し、結局のところ一緒にいたら都合がいいからとかかな・・・。
一瞬にしてそんなことを思って、「またまたそういう意地悪な冗談を。誰かと賭けでもして負けたんですかー」と言って誤魔化してしまった。
デブスに告白してこいとか、よくある罰ゲームだよね。デブスが本気にして悩んだりするとゲラゲラみんなで笑ったりすんの。
A先輩は「うーん」と笑って後は何も言わなかったよ。
なんとなく気まずい雰囲気になったのにいつまで経っても他に誰も来ず、結局ふたりで電車乗った。
「プシュケ読んだ?」「買ったんですけど、すごい鬱展開が待ってるらしいから怖くてまだ読んでません」「読む前に感想とか見ちゃ駄目だって。先入観なしで読んだほうがいいから」とか言う話をした。
私の住んでるマンション前で別れてから、そう言えば暗くなったりすると絶対にマンションの前まで送ってくれるんだよなーっていまさら気付いた。先輩の住んでるとこと最寄り駅はひとつ違う。こんな女襲う変態いないのになぁ。
たまに怖いくらい性格きついけど、私にそういう態度を見せたことはなかったっけ。
もしかして私が、普通の体型で、顔も可愛かったら、素直に受けられたのかなー。
今年になって変わってきたことがある。
恋愛運だ。
今まで恋愛とはほど遠い生活を送ってきたのだが、今年に入ってから、にわに様子が変わった。
まず告白された。いや告白されたというのが正しいのかどうか分からないが、とにかく付き合って欲しいと言われた。
二十余年生きていたが、まさか自分にそんなことを言ってくれる女性が出てくるとは・・・。
嬉しいよりも、驚きのほうが大きかった。
あと数人の女性から、積極的に食事などに誘われることが度々ある。
いわゆるデートだが、女性側から誘われたことなど今までは皆無だったのに、今年に入ったから突然増えた。
いわゆる「モテ期」といわれるものなのだろうか。
実は今日も一人に誘われた。
しかし諸手を挙げて喜べない。今の状態に自分自身はものすごく懐疑的だ。
何かがおかしい。
自覚するような自身の変化は無い。
だからその全ての事象に対して逃げ腰になってしまう。
結果、それらの女性に対しては恋愛感情が生まれない。そしてなにもないまま現在に至る。
わがままだ。贅沢だ。と言われてしまえてば、確かにそうなのかもしれないが、
(自分自身も、そんな状態の男が目の前にいたらそう思うはず)
生まれて初めて受ける他人からの一方的な恋愛感情に、自分自身かなり戸惑っているのだと思う。
自分はどれだけ今まで、一方的な恋愛感情を他人にぶつけてきたのだろう。
その人が、今の自分と同じような戸惑いを感じていたのか、と思うと申し訳なくて死にたくなる。
そんな風に、今まで自分がしてきた恋愛体験に対して後悔が生まれるようにもなった。
結局恋愛なんて、どちらか一方の恋愛感情の押し付け合いなんだ。
一方的な恋愛感情を受け、そして「付き合って」いくんだろう。それが普通なことなんだと思う。
しかしそれって、よくよく考えたらスゴイことだ。他人を受け入れるってスゴイ。
多分僕にはその度量がない。
故に、向けられた恋愛感情に対して妥協点を見つけらない。
きっとそんな、自分本位の恋愛しか、僕は今後もできないのだな、と感じる。
そう思うようになってしまった瞬間、自分の恋愛から興味がなくなってしまった。
きっと今の「モテ期」も、そんな風に無駄にしてしまうのだろう。いや無駄という考え方自体、意味が無いのかもしれない。
そんなことを考えた、独身男の独白。
俺今週死ぬわ。
成人式があるんだよ。もちろん今週中に。
俺さ、小学生の頃に好きだった子がいんの。中学卒業してから会ってない子。成人式って、その子と再会できる、たぶん最後の機会だから。今までぼんやりとしか見てこなかった周りや自分だけど。今回ばっかりは、ちゃんと見たいと思ってる。
その子がどうなってんのか。
まだ自分が、本当に、本当に、その子のことが好きなのか。
その二つを確認した後に、自分がどうなるのか。
この結果次第で、俺の人生変わると思うんだよ。
小学校の時に、その子に告白した。ふられた。でも諦められなかった。だってその子、めちゃくちゃかわいいんだぜ? 絶対ほかの男になんか取られたくなかった。
俺さ。
ちょうどその頃ってクラスの流行りで性知識がつき始めた時だったから(そういうの、あるだろ?)、「あの子のおっぱいが別の奴になんかくわえられたくない」「俺以外の人間とセックスするのなんか死んでも認めない」とか思ってた。当時の友達が「あいつ(俺の好きなその子)にすれ違う時おっぱい当たったww 『ぽよん』ってしたww すげぇwww」ボコった。
「好きな人が処女かどうか」ってのは、今は気にしてない。処女だから好きになったわけじゃないし、他の男とセックスした経験も、今のその人を構成する要素だと思うから。エロゲに置き換えてもいい。長門が谷口あたりに犯されたとしてさ、「汚れちゃったわたしなんて、イヤだよね……」とか言ったとする。
さて、男としてはどっちが上でしょう。PIAキャロの3でもそんな話があったよーな。あのマネージャーさんの口上叩き込みたい。「長門、汚いっておまえ、風呂入ってないの?」「じゃあいいじゃん。人間3ヶ月で新陳代謝的には全く別の人間になるらしいぞ」「だからおまえは汚くなんかない」自分で書いててキモいですね、わかります。閑話休題。
俺さ、その子のこと。
その子ん家ってパン屋なのな。で、売れ残ったパンとか、俺にだけ持ってきてくれたことがあったんだよ。しかも、俺ん家まで、親に車出してもらってまでだぜ? 大量のパンを目の前にしてポカンとしてる俺に、車を運転してきたその子の母親が、ニコニコして言うの。「増田君のこと、晩ご飯の時とか、うちでよく話すのよ」その横で好きな子、顔真っ赤にしてんの。 「増田君がパン好きだから持って行ってあげよう、って聞かなくて」うわぁ、みたいな。そん時の嬉しさまだ覚えてるわ。電話とかもその子の方から毎晩のようにしてきた。大体「明日の時間割わかんないんだけど」から始まる。「早く教えろクソ増田」とか言ってくるんだよ。修学旅行は一緒の班になろうって言ってきた。席替えはとなりに座りたがってくれた。いつも気が付けば一緒だった。横にはその子がいた。
だから、わけわかんなかった。意味がわからなかった。なんでダメだったのか。告白は成功すると思ってた。信じ切ってた。好きだよっていった。しばらくその子は黙ってた。たまらなくなって「イエスかノーで答えて」っていったら、小さかったけど、はっきりした声で、「ノー」って言ったのが耳に届いた。
なんで。
その子とは中学校も同じだったけど、話せなかった。たまに二言三言言葉を交わすことはあったけど。そういう時は普通に話せた。しょうもないこと話して笑うんだよ。でもそれが逆に辛いんだよ。めちゃめちゃ辛いんだよ。ハハハとか笑いながら(なんでこんなに普通に話してるんだろう)って思うと、中学生くらいのオトコノコには耐えられないものがあった。
俺さ、その子のこと、まだ。
高校に入った。オタだった。中学から萌芽はあったけど、高校は授業中にライトノベル読んでる感じ。一般人からはオタクと囁かれ、オタクからはあんなのヲタとは呼べないと蔑まれ、そういうもので、わたしはあった。
けどバレー部だった。「遊べる」感じの先輩同輩後輩もそろってたし、この頃気付いたけどそんなに容姿がひどくはなかったらしい。体育の授業中にタイイクカイケイなところが見えたりすると、アドレスを聞きにくる子、他の子に聞いてメールしてくる子、はっきり言って言い寄ってくる子もぽつりぽつりといた。遠征先でいきなり声かけられたこともあるし、遠恋してる部活の同輩、その遠恋相手が試合を友達とかと見に来ることがあって、試合終わった後にそういう友達からのアプローチ! なんだこの子……とってもかわいいお……三回あるモテ期ってヤツですね、わかります。
でも、結局、高校時代、ひとりも付き合うことはなかった。なんでかっていうと。
大学に来て、童貞ってことに突然焦ったこともあった。というかあれは性欲だな。オナ禁とかしてた時期だ。雄なヨクボーに突き動かされて、色んな女の子に近付いた。かわいい子、おっぱいの大きな子。簡単そうな子。
今も俺は大学にいる。自分でもわりかし本気で「あ、この子と付き合ったら楽しそう」「こんな子と一緒にいられたら幸せだろうな」って思える子が今二人いる。どっちもすごくいい子。天然ぽくておっとりした優しい子。聡明で明るくてハキハキしてるすごいかわいい子。攻略対象が二人。それなんてエロゲ。
でも、どっちにも、今いる場所から、踏み込めない。一歩も近付けない。なんでかっていうと。
俺さ、その子のこと、まだ、忘れられないんだよ。
その子のことが頭から離れない。前に進めないんだよ。
書いててわかってきた。今泣きながら書いてる。俺、あの子のこと振り切ろうとしてんのか。馬鹿じゃないの俺。生きたかったのに。奈緒子と加地の代わりに、火村と優子にもできなかったこと、その子と一緒に生きたかったのに。
きっと失望したいんだ。成人式で、その子のこと見て、いや、違うかも。できれば夜に二人で抜け出して8年ぐるぐる体の中で行き場を失ってたことを吐き出すために聞きたいのかもしれない。「なんであの時俺のことふったの」って。帰ってくる答えはくだらないかもしれない。でもそれで断ち切れる気もする。前に進めるかもしれない。
だけど、そう思いながらも、どこかでやっぱりその子と歩きたいとも思ってる。せっくすできたらいいな♪ とか思ってる。そのこでどうていそつぎょうしたいよとか思ってる。
どうなるかはわからない。まだわからない。少なくとも、今週中に、俺は一度死ぬ。陳腐な言い方だけど、確かに今までの俺は死ぬんだと思う。
「その子」にとらわれてた俺は死ぬ。その「俺」が俺のどのぐらいを占めてるのかはわからないけど。そもそもその子が成人式に来るのかさえわからない。でも会えなかったら諦められると思う。運命とか信じてやる。今だけはてめぇを信じてやる。あの子に会わせろ。一目見るだけでも諦めが付くかもしれない。
俺は前に進みたいんだよ。どんな形になったとしても。
2009/02/28 追記
http://anond.hatelabo.jp/20080530165522
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーで女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。
5月29日から始めて、ちょうど2週間経ったことになる。シリーズ第五弾の中間報告。
Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/の特徴としては、
ということか。
僕のスペックと、この2週間の成果は以下の通り。
年収はまあそれなりで、"太め"というマイナス面も晒しながら打率2割は上々というところ。分かりやすい趣味を前面に出したんで、相手も取っつきやすかったか。
ただ、返信のあった14人のうち、3人は相手が途中で返信を寄越さなくなった(寂しいけど、そういうのもよくあるらしい)ので削除。また、他の3人は、本名と住所と会社名を先に晒せとか、早く会いたいとか書かれて僕の方が距離を感じたりんでこっちも削除。何らかの形でやりとりしているのは8人です。
で、♂から見てどんな女性がいるのかというのが今日の話。増田にも、三十路の♂のみならず、女増田の方なんかもいらっしゃるんで、まあご参考程度に。
やっぱり、リアルの世界と同様、ややこしいのは、♂からのアプローチが急速に減ってくる33歳から38歳の♀。周囲が家庭に入っていったことで、誰かパートナーが欲しいと思っているような層。本人も危機感はあるようだけど、子どもができるかどうかギリギリの年齢という印象もある。プロフを見ている限りなんとなく魅力的に感じるんですが、♂からの反応は少なそう。あってもバツイチ♂とかスペック難な♂とか。それはリアルの世界やお見合いと同じ。現金なものです。
正直言うと、ちょっとメンヘラーっぽい、離人症的な人も少なくない。三十路を過ぎても、そもそも男とどう距離をとればいいのか分からないのかな。僕もその傾向はある。あと、プロフで堂々と周囲が結婚して寂しいとかを露骨に書く。自分もそうだけど、結婚という社会的制度から離れて生きていたけど、三十路半ばになるとそうもいかないと改めて気付かされる。焦りはある。でも、今さら友達や見合い業者に探してもらうのも抵抗感が。だから、こういう出会い系サイト……なんだけど、顔が見えない相手とはリスクが多すぎる。
非モテだなんだと増田で語られる男女はそれなりにいますが、やっぱり三十路半ばを過ぎると、そう潔いことも言ってられないという現実に直面する。必死なところはありますね。
最初はヤケクソだったけど、まあそれなりにいろんな女性とやりとりできて楽しかった。トップページにアクセスすると「好みのタイプ。メールが来ました」と表示が出るんです。それを見るとなんだか年甲斐もなくトキメキを感じる。人生初のモテ期に突入したような勘違いもたまには起こしています。
ただ、そこには何か見えない壁があるような。直接顔をあわせない、ネット上でのやりとりは難しいものです。
明日は、そのうちの1人と直接会うことにしました。また、日を改めて報告すると思います。