はてなキーワード: ケンカとは
評論家宇野常寛は論壇ヤンキーである。のほうが、合ってるかも。
俺はさ、現代思想とか文壇とかは、よくわからんが、ただ、彼らの行動を見ていると面白いんだよね。
で、「彼らのやっている事を、ああしてこうすればゲームにできるな」と思い、それを作ろうと思って、「ああプログラマどうしようかなあ」とか思いながら、仕事してたんた。
で、ふと思った。宇野センセと島田紳助の行動パターンって、似てるんだよね。
・挑発的な口調と行動
・勝ち負けに対するこだわりが強い
・(仮想)敵が必要
・古いものを否定し、新しいものを性急に欲しがる
・やたらと群れたがる
ま、こんな感じ。
宇野センセのいっている事はよくわからん(というか興味が無い)が、行動パターンとしては、「勝てる相手にケンカ売って論破して勝利宣言」ってのが、多い気がする。
決断主義だっけ? でもさ、ゲームのパラメーターで考えたら、そういうものよりも、「挑発」や「破壊」の能力の方が、はるかに大きいんだよね、センセは。
芸能界と違い、サブカル・おたく村は、彼のような人物を受け入れるには狭すぎてもてあまし、宇野センセは、他の世界に行くには小さすぎる、という、微妙なパワーバランスが、すごく面白い。
彼程度の連中を飼いならせないギルドっちゅうのも、情けない気もするが。
元カノとは向こうから告白してきて付き合ったが、合わないと思い別れを告げた。
別れたくないと言われ話し合ったが、だんだんと向こうがイライラしだしケンカ別れになってしまった。
その後きちんとした話もせず、しばらくしてからは話すようになったけどどこかぎこちない感じ。
んで10か月ほど経った今、その元カノの友達を好きになった。
俺がその友達に告白して付き合う事って良くないのかな。
もし付き合ったとしてその後に元カノと友達の仲が悪くならないとは言い切れないし、凄く良い子なので今まで喧嘩分かれしかした事ない自分(はダメなやつなんじゃないかと思うようになってきた)と付き合うよりは他の人が幸せに・・・と2つの理由で戸惑っている。
ダメなやつ云々で行動に移せないってのは個人的な問題だからそこまで問題視してないんだけど、元カノと友達との仲の心配までする必要はあるだろうか?(俺と元カノの関係はどちらかと言えば悪くはなりたくないけど、この点もどうだろう?)
「好きなら付き合え、不仲を心配するなら付き合うな」となるんだろうけど、多数派はどちらなのか気になったので何か意見あったらコメントしてくれると嬉しいです。
自分が宗教に助けてもらったので、良いものは自分の子にも伝えようと思ったから。
ってそんなことは元増田もわかってるよね。
やあやあこんにちは。母(祖母)→子(父)→孫(私達)の流れでとある新興宗教に入信した三十路です。
ただ、うちの場合は父が早くに亡くなったため、本来宗教に全く関心がなかった母に育てられるうちに自然と宗教から離れた。
このことは祖母が残念がっていて、母が宗教から子どもを無理やり引き剥がしてしまったという認識らしい。
いや、別に母から宗教の悪口も聞かなかったし、やめなさいと言われたこともないんだけど、宗教のイベントとかから離れたら、子どものことだからすぐ忘れてしまったというのが真実なんだけど。子どもは他の遊びに忙しい。
一歩距離を置いてみると、あ、宗教って素朴でいいなーとか信徒さんは基本的に穏やかで優しいなーとか思う。
あと、道徳も兼ねてると思う。小さい子もけっこういるんだけど(もちろん親が信徒)金切り声で騒ぐとか、ひどいケンカ騒ぎが起きるとかみたことない。法話の間は退屈しながらも騒がないで聴いている。
そんなわけで私はゆるい離脱ができたんだけど、私より年長の分長い間宗教に入ってた姉と兄は強烈な宗教ギライになってしまった。宗教というか、信仰自体を軽蔑している。
だからますます祖母が残念がるわけだけど、父が生きていてずっと宗教に馴染んでいればこんなことにならなかったのにって方向に行っちゃってる。
祖母は、家族みんなで仲良くお参りに行きたいんだと思う。実際そういう家族は何組も見かける。
でも結果というか、その先何十年後どうなるかなんて誰にも分からないよね。
父の姉は信者同士で結婚して、産まれた子どもも当然入信させ、その子達は三十路四十路になるんだけど、なんかもうぶっ壊れていて今は気持ちの悪い電話をうちによくかけてきて困っている。
別によくも悪くもなかった。思った通り動いて、思った通りのことができて、思った通りの事ができない。
個人的には、えらそうなスティーブリンゴ頭が何しようとどうでもいい。
パソコンに怒る事にすごく疲れた。
怒っている時、だいたい僕は代替物が見つからずに、その機能やデバイスに乗り移られている感じ。
それなりにネタを持っていれば、ああ、それが駄目なら、この間やろうと思ってた事をやろう、というう風に人生を進められる
コードが無駄になったり、「insult された気がして」人生を否定されて本気で怒る人の気持ちも分かるし、
「ipad は革命的でない」とかリンゴ頭のゲイスピーチを真に受けてケンカ腰になる人も分かるけど、
別にどうでもいいじゃん。あのハゲの言う事なんか。
逆に、大きなケンカをして乗り越えてしまうと、
些細なことはどうでもよくなるぞ。
俺にいわせれば小さなことにこだわりすぎだ。
汚い! とか、小言なんざ、テキトーに掃除して、
右の耳から左の耳に追い出して、スッパリ忘れちまえばいいんだよ。
味噌汁の食い方なんか、しったことか。
そういう増田自身のテーブルマナーはどうなんだ? 皇族レベルか?
案外、焼き魚を汚く食い散らかしてるのを、奥さんガマンしてるかもしれないぞ。
こんな細かいところまで、「完璧な嫁」、探したっているわけないって。
おまえら人生に期待しすぎだ。
無いものをさがすより、有るものを楽しんだほうが、絶対いい。
http://anond.hatelabo.jp/20100930144648
増田に書き込まれた内容を論じるだけなら不必要だと判断したので元記事は読んでない。「被害者を励まそう」みたいな内容の記事を読むのがつらいので避けて通れるものなら通りたいんだ。
んで、本題。
「性犯罪の被害者に対して、特別に『あなたは悪くない』と言うことは、他の犯罪および天災の被害者と、性犯罪の被害者は違うんだと強調する」
ゆえに、
「性は特別なモノという考えを助長する」
だから、
というわけだ。
でも根本のところが論じられていない。
なぜ「性が特別」なのか、ということだ。
ことレイプに関して言えば「被害」の本質は「被害者が被害者意識を持ったかどうか」にかかっている。つまり「和姦」ではないことが明らかにならないと犯罪にならないんだ。
例えば、車に押し込まれてレイプされたって「行きずりの男とよろしくやったのに、あとでケンカになったから『レイプ』と言ってるだけだろう」と憶測されたりする。そして、実際のところ強姦だったのかどうかは当事者にしかわからない。
被害者がしつこく聞かれるのは「和姦だったんじゃないの?」というところであり、被害者は「何か私に落ち度があったのだろうか?」と自分に問うことになる。特に目立った抵抗をしなかったとなると、なおさら、その疑いは強まる。加害者は「和姦」に出来れば犯罪者にならなくて済むんだから、少々強弁しても「和姦」と主張するものだしな。
性犯罪の被害者にとって、性が特別なのは、犯罪であったことを自ら証明しなくてはならないからだ。
一方。
処女厨にとって、性が特別なのは、自分の子種しか入ってないメスが欲しいという甚だ動物的な欲求があるからだ。
結論。
両者はまったく違うものだ。
どうだね?
今まさに数ヵ月後の結婚を見据えて同棲をはじめたところなので、
非常にタイムリーな話題だ。
そして、同棲を境に、お金の問題でケンカになる事がたまにある。
同棲前は、相手は実家で、お金を使うのはデートの時くらいだったので、自分の収入も十分あるし、自分が2人のお金を出すことは全く気にならなかった。
しかし、いざ同棲となると、全ての費用を自分持ちというのは、「フェア」じゃないのではないかと思うようになった。
まさに引用先の方と同じ疑問だ。
そこで、お互いの収入のうち半分ずつを共通口座(財布でもいいけど)に入れて、そこから生活費等共通の費用を使う方式にしてはどうかと提案した。
つまり、例えば自分の収入が50、相手の収入が20としたら、25と10ずつ共通口座にいれて、その35を共通の費用として使うということ(余りが出たらそれは共通の貯金とする)。
この方式だと、実際に出す額は自分が多いけど、負担感は同じだし、「フェア」かなと考えた。
しかし、この方式でも問題はある。何を「共通の費用」とするかだ。
家賃光熱費食費はよいとして、たとえば保険や年金はどうするか。自分は自営業なので、保険や年金を自分で出さなければいけないが、そういった費用を全部支払っていくと、結局自分の手元にはほとんど残らなくなる。他方、相手は会社員なので、残りは自由に使えるというわけで、なんだか不公平な気もする。
もっとも、現時点では、相手が家事をほとんど全部カンペキにやってくれており(自分は同棲開始後たまたま忙しくて、土日込みで働いている)、自分はそれにとても感謝していて、むしろもっとお金を出すべきかとも考えているので、あまり問題は顕在化しておらず、深刻なケンカにもなっていない。今のところは、(提案はまだ実行せず)自分が生活費を全て負担している。
でも、相手が忙しくなって家事に手が回らなくなったり、自分の収入が減ったりしたらまた問題になるだろう。
どうするのが一番うまくいくのか、よくよく考えていきたい。
悪「愚か者め!殺し合いの相手が情けをかけるとでも思ってるのか?」
悟空「ドラゴンボールがあるから大丈夫だ。カーメーハーメ波ーーー!」
悪「バカが!!殺し合いの相手がてめぇの味方のなんかに情けをかけるとでも思ってるのか?シャバババ」
ルフィ「うるせぇ!俺は仲間を守りてぇんだ!ドン!! ゴムゴムのーーーーーーージェットガトリング!」
王「足りない頭で考えてみろ。余が貴様らの言葉に耳を貸すと思うか?」
ピューっと吹くジャガー
悪「おまえバカだろ?ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるんだ?」
ピヨ彦「捕まってるのに笑っちゃったよ!?この人・・・ガビーン!」
銀魂風
新八「銀さん、噛みましたね。あの人。」
神楽「確実に噛んだアル。一番大事な台詞で噛んだアル。誰がなんと言おうと噛んだアル。」
お妙「きっと慣れてないのよ。それか中の人が未熟だったのかも。」
新八「いや、中の人ってなんですか?姉上。」
銀時「おまえらなーこういう時は気づかないフリしてやるのが大人の対応ってもんだよ。悪党だって噛むことくらいあるさ。だって人間だもの。」
http://anond.hatelabo.jp/20100905202233
ちゃんと文章読むべき。
各ブコメやトラバでもあるように、正義とか紳士なんて言葉は最初から存在してない。彼女を本気で心配している連中は、この話の要点を間違ってる。
件の彼女さんが気の毒なんてことは、男を賞賛してる人間も含めて、みんなわかってる。エントリー読んだほとんどの人間が共有していた意識なんだと思う。
しかし、男にしてみれば、彼女さんのことは「目の前にいる嫌いな男の所有物」程度にしか考えていない。だから、最初から優しくするつもりも、紳士になる気なんて微塵もないんだ。
彼女さんが美女じゃなかった可能性もある。え?酷い?こいつは外道なんだぜ。
しかしながら、男は外道を自称しつつも、最後の最後まで、肉体的な暴力を、彼女さんに対しても、2・3発殴られた方が良いような増田に対しても加えなかったという点が、男が評価されるポイントなんだよ(小さい男が大男に勝つという痛快さも含んでるため、日本人が好きそうな話でもある)。
故に、そういう意味では優しいという表現もできる。米含めてちゃんと読もうぜ。男が彼女さんのPTSDなんて心配する理由はないんだ。ましてや、男が紳士かどうかなんて、クソどうでもいい話なんですよ。
話の要点はこの言葉に全て集約されてるんだよ。悪役の吐く正論に妙に感銘を受けることってない?
救いようがない増田と同レベルなのが、id:logic_master 。彼は自身のエントリーで
http://d.hatena.ne.jp/logic_master/20100905/1283702813
さて、今後僕が池袋に行く機会があって、増田にあるような160cmぐらいでガタイのいい男を見かけたら、この増田の記事について聞いてみたいと思う。
そこで本人確認が取れたら、大声で「女脅して気持ち良いのか?変態野郎!」と罵ることに決めた。一度では終わらせない
。顔をしっかり覚えて、見かけるたびにどこからでも大声で、「女脅して気持ち良いのか?変態野郎!」と罵ることにする。
(ここまでやったらこっちがオーバーキルだから、実際にはやらんと思うけど。)
あたしゃあんたには無理だと思うよ。中年が若者と周りの人間に取り押さえられて、警察に通報されてお縄になるところまで想像できた。
教わってきなさい。
ブコメでも
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20100906142030
とか因縁つけたりして、一連のやりとりの中で最もあいまいな認識してるのがあなただよ。
ちゃんと話の要点を理解していたid:silica さんに無礼すぎる。過去のブコメ見ても、自意識過剰なのがよくわかる。ケンカ売った増田に本当にそっくり。
自分で気づいてる?正義は麻薬ってid:logic_master 自身のことだよ。
「か弱い女性が傷ついた!許せない!キーーー!ボクはちゃんと女性にも気を配れるんだ!ボクは紳士で優しい!だから、正義だ!(女の方を見てチラッ)」
あんた(ら)の正義なんてそんなもんだよ。
ネタと割り切って漫画や小説の話して、盛り上がってるトラバの人達の方がずっといいよ。
↓ブコメ
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20100905202233
ここからが俺TUEEEEE伝説の始まりだったんだな。
最初に元増田の原文読んだときに「おっと!ここからカメレオン伝説ならぬ元増田伝説開始なのかー!」って思って
で
俺「卑怯だろ!」
男「(鼻で嘲け笑い)・・・おまえバカだろ?ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?」
俺「俺がバカで俺が惨めな思いをしたり殴られたりするのは俺が悪いんだからかまわない、だけど、俺に何があろうとも、お前に手を出そうとする奴だけはどんなことがあっても絶対に許さない!」
女「俺くん・・・////」
俺「卑怯だろ!」
男「(鼻で嘲け笑い)・・・おまえバカだろ?ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?」
俺「俺がバカで俺が惨めな思いをしたり殴られたりするのは俺が悪いんだからかまわない、だけど、俺に何があろうとも、お前に手を出そうとする奴だけはどんなことがあっても絶対に許さない!」
女「ごめんなさい。私たちの不注意でした。」
となって女が俺を見限るのが現実なんだよなぁ。
殴り合いでケリつくケンカなんてあるんだろうか。
転ばして踏んづけるか首絞めるか以外でケリついたことない。
足止めて殴り合ってもマジ終わらない。お互いに疲れ果ててグダグダになる。
そのケンカも互いに爪で相手の顔面かきむしるとかグダグダの状況になって、二人とも先生に怒られて泣いた。
高校では同学年のDQNに絡まれたが、そいつのツレの気のいいDQNがとりなしてくれてケンカにならずに済んだ。
大学のときには街中で酔っ払いに絡まれたが、言い争いなっただけで、向こうから去っていった。上手く言い返せなくて悔しさが残ったが。
なるほどなー。
マガジン的に言うと
俺「彼女は関係ないだろ!やめろよ!」
男「は?何が悪いの?」
俺「卑怯だろ!」
ここからが俺TUEEEEE伝説の始まりだったんだな。
元増田が書いていることを読むと、「彼女の自分への評価を挽回したい」ってことしか考えてないのかなーって思う。
彼女のことを考えて、彼女の心のケアをしてあげるんじゃなくて、自分の評価が落ちたことばっかり気にしてる。
楽しくデートできたら機嫌直してくれて、自分の評価も上がって、彼女のトラウマも消えると思ってるの?
能天気ですね。
大体、好青年は街中で人に因縁つけたりしない。それがカッコイイなんて思ってない。
身長が低い人を見下したりなんてしない。
まともな女子なら、そんな価値観の男と付き合いたいなんて思わないでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20100905202233
どこらへんが危ないのか知らないんなら、デートするときに繁華街行っちゃダメだよ。マジで。
20100906925追記。
私は20代のとき、身長180センチで、ケンカ慣れしてて、頭にくることがあれば、相手がどんな人間であろうとくってかかるような男と付き合ってた。
AとBと2人いるんだけど。
Aは私と一緒にいるときも見境なしに気に入らないことがあれば相手を怒鳴りつけていたし、相手が引き下がらなければ(そんなことは一度もなかったから、現実ではどうしたのかわからないけれど)急所に一発決めてやると言っていた。
Bは私と一緒にいるときは、明らかに絡まれている状況でも「申し訳ありません」と頭を下げて謝り、その場は必ず丸く納めていた。Bが実はケンカに強くて絡まれれば殴り合いになることもあるというのは、共通の友人から聞いたことで私は現場を目撃したことがない。後日理由を聞いたところ「彼女になんかされるのが怖いから、彼女と一緒のときはケンカしねーよ。当たり前」と言った。
私はBのほうが男らしいと思う。Aに勝てる奴は本職で格闘技やってる奴くらいだろうと素人目からもわかるくらいだったけど、だからといってデート中にケンカ売っていいわけないと思うんだ。
ようやく落ち着いてきたので、昨日、起きたことを覚えている限りの事を書き残そうと思う。
都内某所の繁華街を彼女と二人で歩いていたら、身長160cmくらいの男の買い物袋が俺の膝に当たった。
その家電量販店の紙袋の中身に何が入ってたかわからないけど、固くて、痛かった。
で、振り返って、その男に聞こえるように「痛ってぇー!おーいマジかよ。クソ!」って言ったわけよ。
チビでなんとなく気の弱そうな感じだったから、暴力は振るわないまでも、ちょっと思い知らせてやろうくらいの気持ちでいた。
彼女の前で、注意できる俺を見せてやりたかった。
バカだった。
「おい!今、何て言った?」
・・・あれ?キャラ違うよね?君、そういうキャラじゃないよね。話が違うんだけど。
しかも、すっげぇ、怖い顔してる。
その予想外のキャラに対し、俺パニックになって「いや・・・当たってるんだけど、それ。膝に。」
完全に先手取られた気分。
男「は?そんな事聞いてない。今、何て言ったか聞いてるんだよ。」
俺「え・・・だからさ・・・痛かったんだけど。」
男「違うだろ。正確に言えよ。」
俺「・・・」
そんな俺を見かねて、彼女が「ねぇ・・・やめなよ。もう行こうよ。」って俺に言うんだけど、
それを聞いた男が「ダメだ。行くな。ちゃんと答えろ。」
もう完全に主導権は向こう。
男「ねぇ?ケンカするの?なんで、あんな事言ったの?」
俺「袋当てたのはそっちだろ?」
男「我慢しろよ。ちょっと、当たったくらいで、いちいち声出すなよ。だから、どうしたいの?さっきの調子だとケンカ売ってるようにしか感じないんだけど。」
男「早く答え出せ。」
よく見たら、背低いけど、ガタイが良くて、なんか腕太い。完全に相手を間違えた気分。
黙ってる俺に対し、彼女が先に行動した。「ごめんなさい。私たちの不注意でした。」って頭下げたんだよ。女はこういう時度胸あるな。
それを聞いた男は少し間を置いて、今までで一番冷たく恐ろしい顔と静かな声で、彼女に言った。
「あんたに聞いてない。黙れ。」
もう、背筋がゾッとした。彼女も同様にゾゾっとしたのを俺も感じ取ることができた。
何?この迫力。これ絶対、君のキャラじゃないよ。なんで、そんなに恐ろしくなれるの?
男は続ける
「で、どうするの?さっきのお兄さんの声から始まってるんだから、自分で決めろ。」
もう"お兄さん"って完全に見下されてる。
俺「いや、ケンカはしねぇけど・・・」とかそんな事くらいしか言えなくて、沈黙が続く。
ため息をつきながら、男はとんでもない行動に出た。
下を向いていた彼女に対し、
男「おい、こっちを見ろ。」
戸惑う彼女。
「おまえの顔覚えたぞ。」
「え?」と驚き、男の顔を見ると、恐怖を悟り、彼女は俺の背後に隠れ、体を震わす。
「あっ・・・あ・・・」とか声にならない様子で震えてた。
いくらなんでも、これはおかしい!だから、男に言った。
俺「彼女は関係ないだろ!やめろよ!」
男「は?何が悪いの?」
俺「卑怯だろ!」
男「(鼻で嘲け笑い)・・・おまえバカだろ?ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?」
もう、完全に負けた。最初から負けてたけど。
そこから先は男にいろいろ言われたけど、もう、自分が情けないのと、彼女に申し訳ないのとで、なんかよく覚えていない。
その後、向こうも気分的にgdgdになったのか、飽きたからなのか、よくわからないけど、
「もう、行っていい。」って言われて、正直、命拾いした気分だった。
怖がってる彼女を落ち着かせるため、喫茶店で、休んでたんだけど、やっぱり、気分が悪いとかで、デート中止。
彼女を部屋の前まで送って、別れ際「今日はごめん。」って謝ったんだけど、彼女無言でカギかけた。
本当、自分が情けない。ケンカする度胸もなかったのに、なんで、あんな事しちゃったのか。
男に言われた"ケンカ売った相手が外道じゃない保証なんてどこにあるの?"はおそらく一生忘れない言葉になると思う。
[トラバの反応を見て]
反省してるんだよ。マジで。彼女の心に傷を負わせてしまったのはマジ反省してる。
今は本当、後悔の感情が強い。でも、DQNと言われるのはちょっと想定外だった。
あぁー、俺、DQNなのか。嫌だなー。このアウェイな感じ。
でも、仕方ないのかな。
とりあえず、みんなも俺みたいになるなよ!って事を言いたかっただけなんだ。
人を見かけで判断するなよ!
単に似てるな、ってだけの印象論。
こっちの方が分かりやすいんでないかと、ふと思った。
北(軍閥的な印象)と南(気性的な印象)をミックスして都合のいいところだけを取り出しただけ、と先に謝っとく。
起源は常に「俺」。
技術力は、ない。
なぜか売り上げがあったりする場合も、その実、内容は粗悪品。
だけど、エエカッコしたがる。
エエカッコした挙句、問題を作って返ってくる。
だからどうなるかといえば人海戦術。
勝てば良いと思ってる。
勝つために引く、とかはしない。
もれなく逆ギレが返ってくる。
とりあえず叫んどけ。とりあえず叩いとけ。
気圧す、追い込むとか大好き。
むやみやたらに隠したがる。
というか、隠さないとボロが出る。
洗脳的。
都合の悪いことは決して教えず、国民に必要以上の知識は与えない。
逃亡を防ぐのに効率的。
マンセー言ってりゃなんでもいい。
慢性的な停滞感の中で、
何も知らない・頭の弱い子を集めてそんなことしたら、
そうならない人はもれなく泡吹くか、精神を病むか、脱北。
ブラックの8割は嘘偽りで出来ています。
アイデンティティとか大好き。
お前のものは俺のもの。
竹島だって俺のもの。
とりあえず他者(他社)が悪い。
失敗の責任は内側でなく、外側が払うもの。
そして他者(他社)を必要以上に貶め、
自己の優秀性を過剰にアピールする。
困ったときはミサイル撃って、支援を取り付ける。
もう、人の弱みに付け込み、人を脅すとか大好き。
決して「辞めろ」とは言わない。決して「残業しろ」とは言わない。
だけども、「俺の言うこと聞かないと分かるよな…?」「この界隈で商売できないようにしてやろうか!」。
意に反するものはすべて危険思想。
そんなヤツを見つけたら、とっ捕まえて更に過酷な強制労働。
労組なんて作らせません。
外貨を稼ぐものは、主に法外(かもしくはグレー品)な商品。
キムチは、アレです。
金があってもなくても、国民には回ってきません。
長々と書いてきたが、なんと言っても将軍様。
この国は将軍様の国なんです。
我々は将軍様に養ってもらってるんです。
将軍様の声は絶対です。
将軍様は神なんです。