はてなキーワード: エロゲーとは
一部のエロゲーが恋愛、単純に人と付き合うことと言ってもいい、の経験値がないか、まだ低い人間に、疑似恋愛環境を提供する。それは、エロゲー史において、ひとつのエポックメイキングであった。
性欲を処理するための抜きゲーとは異なり、そこには作品としてのストーリー性やドラマがある。
泣けるエロゲー(以下、泣きゲー)というゲームの総体が、ある文学作品と同等もしくは文学という集合から醸し出されるある種の崇高さや人間を描くことに伴う感動を普遍的に所有しているのではなく、ある泣きゲーがそのような属性をたまたま獲得し得たという結果論である。
つまり、泣きゲーを論じようとする我々に必要なのは、泣きゲーというエロゲーの部分集合の総合的なイメージを定義づけようとするのではなく、個々の泣きゲーについて、どこが感動に値し、それは既存の文学作品のどの部分と共鳴しているのかを言語化しなければならないということである。その比較において、感動の定量化は机上の空論でしかなく、なしえたと書き手が思ったとしてもそれは的を射ないメタファーであろう。
僕だけかもしれないが、じっくり考えてやることは大抵上手くいかない。
テキトーに思いついたことが結構上手くいったりする。
曲作ってても、じっくり構成を練って色々やった時は大抵完パケしないけど、ギター弾いてて思いついたフレーズをパパッと録音してエフェクトかけてハイ完成ってやるといい評価がもらえたりする。
試験なんか受けてても、じっくり考えて導き出した答えよりもパッと思いつきで答えた問題の方が正解してたりする。
彼女と喧嘩した時なんか、仲直りのためのシミュレートを綿密にして対話に臨むと大抵もっと溝が深まってアチャーな感じになる。
なんでだろうなぁっていつも思ってたんだが、これは自分が身の程をしらな過ぎるからなんじゃないかなぁと思った。
僕があれこれ考えて行動に移るときは大抵自分の能力を過大評価している時だからだ。
中学から大学にかけて自分の人生を振り返ってみると大きな失敗((調子に乗っていた分ダメージが大きいと感じているのかもしれない))をしている時は大体調子に乗っているときだ。
中学の頃は、家の事情で転入した先が学力的にかなり底辺な公立校で、そこそこ勉強のできた僕は((そこではトップクラスなわけで))妙な全能感というやつを感じていた。偉そうにしてたら何だか知らんが彼女も出来た。
しかし第一志望の高校に落ちた事でその全能感をボロボロに打ち砕かれた僕は高校の3年間を附属高校特有のgdgdな雰囲気漂う教室の隅っこでうじうじだらだらと過ごしていた。彼女にも振られた。良い思い出なんて何一つ無かった。ただマイブラとスミスを聴いて漫画読んでエロゲーやって過ごしていた。
そんでもってエスカレーター式に大学に入ると同じような鬱屈を抱えた人間に多く出会って『ボクはここに居てもいいんだ!』という承認欲求が満たされまくるという状態になるとまた僕は調子に乗る。調子に乗りすぎたせいで何人かの人たちを大きく傷付けてしまった。
こうして思うのは、『身の程を知る』という事はとっても重要なんだなぁと思う。
じっくり考えて行動するのは確かに大切なことだ。
でも僕がシミュレート仕切れるほどこの世界は甘く無いって事なんだと思う。
「なにも考え無いでやることが上手くいく」わけでも、「じっくり考えてやることは上手くいかない」わけでもない。
何も考えないでやるってことは僕の素の能力を行使しているわけで、それが僕の実力という事なのだ。
頭の中でシミュレートされている『僕』は僕自身の能力を大きく飛び越えてしまっている事が多い。
僕の頭の中の『僕』を実際の僕に近づけていくことが必要なんだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070124000619
愚息というのは恐ろしいものじゃの。
大きくなるのぉ。
しょこたんみたいなの五人ぐらい侍らせてて、いつでもおかわりokな状況でエロゲーを敢えてやる奴は相当のやつだと思う。
地下放送(ちかほうそう)とは、身元を隠したプロパガンダ目的のラジオ放送。敵国に対する宣伝放送や、言論の自由のない国に対する反政府放送などがある。
匿名ダイアリー(つーかネット上の言論ほぼ全般)ってある意味で地下放送だよね、とも思えるが、ここではもうちょっと皆が連想する形の「放送」というカタチで。
地下放送を名乗るからには、怪しさが必要である。
電波はその点では最高で、一般人にも無差別に聞かせやすいという利点もあるが、無免許ですむレベルだとどうしても範囲が限られる。
すると仕方なくインターネットラジオということになる。
webサイト作ってファイルを置く、Winny等で放流(かつて映像作品を流した奴はいたらしいが)、SHOUTcast、Peercast、podcast
youtubeやGoogle Video等、選択肢は多いが、この中で、なるべく人の目に触れやすく
かつ「オタクのためのオタク地下放送」に堕してしまう(扇動ならアリか)可能性が低い選択肢を選ぶ必要がある。
……かろうじてyoutubeだろうか?
オタクとして世に発信したい思想というものは各自抱えているのではないだろうか。
ネタになりそうなのはここを見渡してもそれなりにある。
誰が喋るか?というのは考えてみれば大きな問題、かつ障害である。
媚びた声の女性に喋らせるわけにはいかないし、典型的キモオタボイスでは話にならない。
朝鮮中央放送あたりのアナウンサーのような声が理想的ではあるが
どうしても見つからない場合は、せめて言葉に気迫を持たせる努力でもしよう。
北朝鮮のアナウンサーの教本「放送員話術」にも書いてあることだ。
面倒だから著作権については考えないこととする。
軍歌は汎用性が高いが、何かが違う気もする。
かといってアニソンゲーソンを利用する場合、選曲に気を使わないと一本のギャグ作品が出来上がるという欠点がある。
萌えアニメやギャル/エロゲーの素晴らしさを喧伝する番組ならかけるべきかもしれないが。
…………
結局ネット上の文章に勝るものなし、ということなのか?いや、そんなことは無いはずだ!
「話しているととても楽しいんだけど、彼氏としては見れない」の話とか でも、正直、おれはそいつを女としてみれなかったの話とかを見て思い出したんだけど、 今では準ひきこもりの僕にも中学生のときには彼女がいたのね。
別のクラスの子で、もともとほとんど接点はなかったんだけど、 たぶん委員会か何かが一緒だったんじゃないかと思う。 委員会は学期ごとの交代制で、 委員を辞めてからのことだったと記憶してるのだけど、 私と付き合わないかと言われて了解した。 だけど具体的に何をすればいいのかわからないから、何もしなかった。
これが同じクラスだったら毎日顔を合わせるんだからいいのだけど、 別の階の別のクラスなわけで、まず会わない。 エロゲー的には下校するところを待っているのが正解だったのかな。 当時はそんな知識もないから、本当に何もしなかった。 1年経って別れたけど、 それまでの期間で1回挨拶をしただけだったと思う。
最後に好きなのか嫌いなのかどうなんだと詰め寄られて、 好きとか嫌いとかよくわからない、と答えたという話。
簡単なことだよ やってごらん
友達に恋人はなく 行為にはセックスがあるだけ
難しいことじゃないさ
ヤるかヤられるかだなんて考えても意味がないだろ
そしてモテもないんだ
確かに僕の言ってることがベストじゃないかもしれない
でもね、いつか君も僕と一緒に そう願ってくれるのを待っているよ
男女がひとつになりますように…
君にはちょっと無理かもしれないけど
個人の性欲なんて必要ないのさ
誰もが穴兄弟のように
みんなでオトコオンナを共有するんだ…
非モテじゃないだって言ってもかまわないよ
考え方は人それぞれだから
でもね、いつか君も僕と一緒に そう願ってくれるのを待っているよ
男女がひとつになりますように…
注1)リアル高校生で精神年齢が中2だったり、リアル中2ということもあるだろう。メタ談義好きのクラスターに参加しようと、簡単なことを言うためにわざわざ小難しい表現を使って背伸びするんだけれど、テキストの端々に学校生活臭。