http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/821350.html
前半は普通のちゃんとしたテストなんですが、問題は後半。正答はたしかに設定されているのですが、どうも教師の様子がおかしい。記入した回答は正しいのに0点扱いなのを問いただしてみたら、「かてい」とだけ言ってろくに説明もしない。
数日頭を悩ませたあと、どうもよくわからなかったのでさらに聞き出したところ、「答えと解法、先生がこのテストで見たかったのはどちらだと思うか。数学で大切なのはプロセスなんだ」と知ったふうな口を利いてご機嫌よろしゅう。そう、この教師は重度の数学ロマンチストだったのです。
やむなく近くのAmazonで買ってきた数学書を片手に勉強し始めるスタッフたち。
「そんなこと言われても結果がすべてだしなあ」
「なんだこれ、数学って正しくないの? ……ふかんぜんせいていり?」
「不完全なんだな。要はバグってるってことか」
ここで学級委員が意を決して意義申し立てると名乗りを上げ、問答再開。
「先生、私は理系よ。私の定理は不完全なの」とがんばって説得を試みます。
「理系はそんなこと言わない」
などと細かくダメ出しされながらも、根気で押し切って正答扱いさせるのに成功。
この金融商品はハイリスク・ハイリターンだとか、
これこれの現在価値がどうのこうの、とか。
減価償却と耐用年数がどうのこうの、税金の控除がどうたらこうたら
そんな話はどうでもいい。
一番ローリスクなのは、一刻も早く、なるべく苦しまずに
一番経済的だ。自覚が無いフリ、気がつかないふりをしても無駄だぞ。
とかいってる、死者を愚弄してもなんとも思わないような、電車に乗らなきゃ
生活が成り立たない貧乏サラリーマンは、なおさら早く死んだほうがいい。
文句言ってる当人がまず死ねば、
そいつは、誰かが飛び込み自殺したせいで迷惑をこうむることが
二度となくなるからだ。
最近女は痴漢されるのも幸せだろうとか抜かすイカれた野郎や、純愛だの人妻だの言ってつまらない文章で客引きしているイカれたオバサンがこぞってはてなに進出してくる現象
やはり英語と日本語の差は大きいね(わかりきっていることだけれど)。[ソフトウェア]と[software]の意味は同じでも、タグとしては別になってしまうし。かと言ってタグを強制する事も出来ない。「おすすめタグ」で示すのがが限界か。整然とさせるのは難しい。
http://anond.hatelabo.jp/20061102053355 を読んで。
このエントリーは「ブックマーカーの意識が個人の内に閉じこもってしまった」ことの弊害を指摘したものだと思う。
最近とみに語られる「衆愚化」には両極端の側面があることがわかって非常に興味深かった。
で、最近思うことを箇条書きにしてみた。
caramel*vanilla: はてなブックマークがどっかおかしい件をはてブでたまたま見かけて思い出したんだけど、del.icio.usのタグは本当に整然としているなあ。
そのへんのさじ加減って、どのあたりを落としどころにすればいいんだろうね。
はてブで個人で分類するためなのかタグに数字をつけてる(ex.[15ネタ]等)ひとがいるけれど、あれはありなの?ソーシャルタギング的にみるとなしだと思うんだけどな。まぁ、使い方は人それぞれだと言われたらおしまいだね。んがっくっく。
中学のときの話だから5、6年くらい前のこと。
だから今とは事情が違うかもしんないけど。
「いじめ」っつっても「あいつ仲間はずれにしよーぜ」とかそういう程度の「いじめ」な。
最初は気の弱い先輩がターゲットだったんだ。
部室に置き去りにしたり、聞こえよがしに悪口言ったりな。
一ヶ月位して、次にターゲットになったのは俺のクラスメイトだった。
彼には仲のいい友だちがいたんだけど、むしろ率先して彼を仲間はずれにしてたのは、その友だちだったな。
また一ヶ月位して、今度はもう一人の先輩が対象になった。
と言っても、その先輩がいちばん実力があって、しかも厳しい人だったから、半分愚痴みたいなものだったけど。
あ、その頃には、上で書いた「クラスメイト」と「その友だち」は仲良くやってんのね。
そんな感じで、いじめの対象はぐるぐる変わっていく。
仲間はずれにするくらいのいじめなら一ヶ月周期くらい。
でも、周期が終わったら、いじめられっ子もいじめっ子と仲良くしてたりするんだ。
だからさ、いじめがあったからって、すぐさま転校を考える必要はないんじゃないかな。
いじめられっ子に必要なのは、嵐から逃げるための別荘じゃなくて、にわか雨をしのぐための軒先だと思うよ。
転校とか以前に警察に行くべき。