はてなキーワード: ふじことは
微妙にやばい状況にあるので、頭を整理するために書いてみる。
嫁さんが実家に遊びに行ってる隙に、ちょっとソープでも行ってみようかなと軽い気持ちで考えたのが運の尽きだった。まあ、一番悪いのが従姉妹似の嬢を選んでしまったことなんだけどさ。
従姉妹(仮にAとする)はオレと同い年で、美人でスタイルも良くて憧れの対象だった。従姉妹なら結婚できるよな、なんて調べたり(笑) だけどまあ、オレはガリ勉の非モテ、向こうはモテモテで全然キャラも違うし、何の接点も無かったんだけど。そういうわけでAに似てる写真をみて、ついつい指名してしまったのだ。
部屋に入ってもまだお互い気がつかなかった。当たり障りのない会話をして、服を脱がそうというときに目が合って2人とも硬直状態に。
「あ・・・」
「え・・・」
しばらく気まずい状況が続いたんだけど、Aが
「とりあえずすることしよっか」
と言ってくれたので、とりあえずすることだけはしてまいりました(爆)
事後「ずっとここで働いてたの?」と聞くと、
Aはバツイチ子持ち。最近は男ができたらしいけど、働かなくてパチンコばっかりやってると親から聞いたことがある。
「大変じゃない?」
「いや、私こういうの嫌いじゃないから。っていうかあんたもこういうとこ来るのね。真面目に見えるくせに」
「たまにはね」
「奥さんは知ってるの?」
(ギクッとしながら)「知ってる訳ないじゃん」
こちらも離婚の危機だが、向こうもソープで働いてることは知られたくないだろうとは思う。とはいえ、かなりヒヤヒヤした。
「へー(ニヤニヤ)」
「別に脅したって何も出ないぞ」
「それよりまた指名して」
「えっ!?」
「指名されたらあたしにお金入るの」
「や、まあ、分かるけど」
「それとも他のところでする?」
Aは完全にぱにくったオレをニヤニヤしながら送り出したんだけど、一晩明けて困ったことになったと頭を抱えている。
ゆすってもお金は出ない→そのかわりちょくちょく来て指名しろ
ということなのか? 脅されているのか?
でも、また行ったら完全に確信犯だよな。一発だけなら誤射かもしれないけど、二度三度と関係してしまってからばれちゃったらまずいよな~。だけどまた行きたい気持ちもあるんだよね。昔憧れてた女性だし、すごく気持ちよかっ(ry
さあどうしよう。いま、生涯で一番悩み苦しんでます。
つい先月の出来事
高校一年の妹の授業参観が金曜日の昼からあると聞いた俺は、大学を抜け出して
見に行った。両親は仕事でいけないと前の夜に話していたので好都合。
教室に着くと昼休み終了ギリギリだったらしく、妹は友達と席で談笑中
俺「(手を振ってる)」
妹「( ゚д゚ )」
妹の友達は何やら騒いでいたが、妹は( ゚д゚ )のままだったwww
クスクスという笑い声と、妹と俺とに集まる視線を感じながら授業は終了。
妹「何でお兄ちゃんが来るの!?信じらんない!」
俺「ヒドス(´・ω・`)」
妹の友達「○○(妹の名前)のお兄ちゃん何ですか~。いつも○○が話してますよ」
俺「何て何て??」
妹の友達「ウチのクラスの男子よりずっとかっこいdふじこjkl;」
妹「(友達を羽交い締めながら)お兄ちゃんは早く帰って!!」
俺「はい(´・ω・`)」
家に帰ると真っ赤な顔で親に愚痴る妹がいたww
なんだかんだでブラコン&シスコンな兄妹です
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255
私は、相方の両親よりも先に私が相方の面倒を見る権利があるという事実に救われた。
家族になっていたから、この重大な危機に二人で立ち向かえる。
結婚してもしなくても二人が側に居られれば一緒でしょ?と思ってるカップルさんたち!
結婚しとけ!
・・と、今は思っている。
これからどうなるかな〓
まだ入院している段階だからこんな余裕かましていられるけど、
自宅でまた再発を繰り返したらリンク先の増田みたく考えるようになるかもしれない。
私のことを「大好き」って言ってくれるんだよね。
大好きだからほっといて
大好きだから憎い
大好きだから側にいて
大好きだよ、でもあwせdrftgyふじこlp
どんな時も、その「大好き」部分だけは真実なんだ。
そう実感させる「大好き」を相方は放ってくれるんだ。
あれ、のろけるつもりは無かったんだけど。
少女向けFTラノベで、あらすじを自動生成するツールで作品を作り入賞した作品がある。
実は新人ではなく、過去2回でデビュー済みだった。(賞の規約にはデビュー済みはダメという規約はなかったらしい)
パクリではないし、地の文は自力で書いていると思われるが、
2chのレーベルスレやアマゾンでは「ツールで作った話なんて…金返せ」「新人だからご祝儀買いした…金返せ」的な流れ。
漫画家も話作るのが苦手で漫画原作者もいるんだから、あらすじは別にいいと思うんだが、
人気ラノベのあらすじがツール使ってたらどうなるんだろ。
はてなにはらのべ読み多そうだし
ふじこるのかスルーなのかラノベのあらすじがツールで作られてないか見抜くたった1つの方法
なエントリが立ちまくるのか。
この件と作家の香ばしさは全く関係ないけど、この人1度祭りになってるのに、
初めての増田にして、いきなり愚痴混じりの長文になるであろうことを、まずはお詫びしておきたい。
「お前、増田は初めてか?力抜けよ」と流し見ていただけるなら幸いである。
先月、ウチの部署に新入りさんが来た。
前まで勤めていた会社は名の知れた某企業の下にあるシステム開発系らしく、
パソコンをガンガン使う部署としては「少なくとも、パソコンを使うことに抵抗は無さそうですね」「そうだねー」と期待していた。
私の勤務先は自社サーバを主軸とした統合的なサービス提供(つまりはASP業務)を主としており、
性質上、勤務体制は1日3交代のシフト制となり、朝も夜も関係の無い生活リズムになる。
その新入りさんとしては面接の折に、
「前までの経験を活かして、サービス・システム開発の部署に就きたい」
という意思を示していたようだ。
ただ、いきなり開発部署に放り込んでも右も左も分からないので、
まずはサービスの前線ともいえるサーバ運用部署で基本的なシステム内容を把握してもらい、
その後に開発側で腕を揮ってもらいたい、という説得を受けたらしい(という又聞き)。
当人がどこまで納得して内定を受けたのかは知らないが、それは私の預かり知らぬ所なので省略する。
さて、新入りさんの初出社の日。
上に書いた通りシフト勤務の部署だが、彼には1週間ほどは日勤扱いで大まかに業務を見てもらう形となった。
(新入りさん個人の事情もあったのだが、それは割愛)
初日からあれだこれだと教え込んでもパンクするだけなので、「こんなコトをやってるんですよ」という触りを見てもらう程度である。
タイミングとして私がシフトに入っている時で、「じゃあ今日からよろしくお願いしますね」と受け持った。
その、開口一番に聞いてきた一言。
「お給料ってどのくらい出るんですか?」
仕事である以上、誰もが疑問に思うことではある。それは分かる。
周りの人間は見ず知らずばかりで、話の切り出し方に戸惑う気持ちも分かる。
だが、「ここはどういう仕事をされている部署なんですか?」とかで切り出してくるとばかり思っていただけに、
のっけからそれかい!と突っ込みを入れたくなった。
アルバイトで入った子が聞いてくるとかならまだしも、
仮にも前まで会社に勤めていたのなら、むしろ仕事の内容について質問するとかが普通じゃないの?と思ってしまった。
サーバ運用・監視を主業務とする部署であるため、やることは毎日ほぼ同じである。
決まった時間に決まった処理がサーバ上で走ったことを確認し、エラーが出たのなら迅速に対応する。
よってパターン化された作業内容をノートにでも書き留めれば、それをマニュアルとして作業を進めることができる。
(Excelなどに書き留めて印刷するという手もあるが、アナログでもノート片手に作業内容をどんどん書き留めてもらった方が良い。
ドキュメントを書いて印刷するよりも、即利用できるからである)
その日もいつもと同じように処理を進め、彼には横でそれを見てもらい、所々でメモを取ってもらう形を想定していた。
――のだが、その所々で彼はメモを取らなかった。
彼はそこで、「システム的にこれはどういう風に動いているんですか?VB使っているっぽいですけど」といった質問ばかりをしてきた。
良い質問ではある。
将来的に開発部署へ行くことになるかもしれないことを考えれば、先々まで見越しているのだなと評するべきである。
しかしそれは先の話。
あくまで今は、今いる部署での業務内容に集中してもらいたいのだ。
処理がどういう風に回っているか、どういうシステムなのかという掘り下げたレベルの理解は、今の時点では求めていない。
我々の仕事は、開発部署が構築したシステムの下で正しく処理が動いているかを日々監視することにある。
監視する中でトラブルがあれば開発部署に問い合わせ、対応を要請する。
我々は次に動く処理を監視しなければならないので、対応はあちらに任せるのが常である。
システムの詳細まで把握しているに越したことは無いが、正直なところ、そこまで深い話は我々には求められていないのだ。
ましてそれが新人レベルならなおさら、まずはこれから任されるであろう処理の手順をしっかり覚えてほしいのだ。
ということを、彼に説明したところ、返ってきた言葉は、
「要はルーチンワークなんですね」
だった。
今にして思えば、彼のフラグは間違いなくこの時、一本折れたと思う。
1週間ほどの日勤を終え、次の週からは実際にシフトの時間に沿って出勤してもらうことになった。
(私の時はいきなり夜勤からだったが)早朝からのシフトでの研修開始である。
奇しくも担当はまたも私であった。
「朝方は何かと一斉に処理が回るんで混乱してしまうと思いますけど、
ひとまずは一番気を付ける業務から書き留めて覚えていってもらえば良いですから」
と前置きして業務を開始する。
彼には作業の大まかな説明をしてメモを取ってもらい、真っ先に覚えてもらいたいものは実際に進めてみてもらうことにした。
その1時間後、
彼はうつらうつらと寝こけそうになった。
無理もない話であることは分かる。
私が研修を受けていた時だって、正直眠気は相当にあった。
朝5時近くに起きて、7時前には出社して業務に入らなければならないのだから。
「すみません…」としょげ返る彼に対し、「まあ初日ですし、この時間帯はきついですから」と責めはしなかった。
そこから4日間、彼の研修を受け持ったが。
彼は毎日のようにうつらうつらと頭を揺らすこととなる。
彼曰く、「どちらかというと夜型の人間なので…本当にすみません」とのことだった。
寝こけまいと自分の頭をしきりに叩く彼を見て、自責の念を必要以上に背負い込むタイプ(ともすれば自傷癖の強い子)かと直感した。
かといって、じゃあ夜勤のシフトだけでいいよとも言えない。(その分、他のメンバーが早朝起床ばかりになるわけだし)
4日目を終える際に、休みに入る私は、彼に2つ+αのアドバイスをした。
その3日後、休み明けに出勤した私が耳にしたのは、彼に大きな稲妻が落ちたというものだった。
研修4日目を終える際に抱いた危惧は、見事に現実のものとなっていた。
あの翌日、彼は必死に作業手順をメモに残す様子も見せず、先輩が作業する横で眠りこけそうになったのだった。
先輩は激怒し、「ふざけるな、顔洗ってこい!!作業は全部俺がやるから、お前は触るな!!」と一喝したという。
ちなみに4日目の終わりに新人さんへアドバイスを送った後、私はもう一つの布石を打っていた。
その翌日から研修を担当されるその先輩と、私の上司に対して、4日間彼の動向を見ての感想を報告したのだ。
…ハッキリ言ってしまえば、チクりである。余計なお節介というか、一抹の罪悪感は覚えた。
しかし、いずれは業務を受け持ってもらうことになり、
そこでそれまでのように寝こけてしまい業務を落とすようなことになれば、それは彼一人の責任どころではなくなる。
酷な言い方をしてしまえば、「そんな危なっかしい要素を持った人には任せられない」のだ。
ルーチンワークの連続ばかりの部署ではあるが、だからこそ定められたルーチンは確実にこなす必要がある。
いきなりフルボッコにするわけにもいかないが、雇い入れるに値するかを見定める期間である以上は、報告に値すると思ったのだ。
そして報告のついでに、「ガツンと言うと一気に萎んでしまうタイプなので、ある程度は穏便に^^;」と付け加えた。
しかし、新人さんの頭の揺れように、先輩の堪忍袋の緒は切れた。私の布石は粉々になっていた。
早朝からのシフトの研修はひとまず終わり、深夜のシフトの研修が始まった。
サービスを提供している相手先の1日の業務データなどが一斉に集まり、翌朝までに然るべき処理が終わっている必要があるので、
最も監視には気を配らねばならない時間帯である。
「どちらかといえば夜型なので」と断りを入れてきた新人さんは、その言葉通りに朝よりも元気そうに見えた。
ところが、ここで彼のもう一つの悪い癖が出てきた。
メモ取りもそこそこに、「この処理はデータベースに対して云々」「エラーが出た際の対応は云々」と質問を投げかけてくるのである。
先に書いたとおり、そんな所までの理解は今は求めない。
ただでさえ処理すべきデータ量が他のシフトよりも多く、一つのミスのせいで翌日の客先の業務が全部止まりかねないのだ。
よって今は「このディレクトリのこの実行ファイルを動かして、出力されるログで処理が正常に終わっていることを確認・記録する」といった手順さえ確実に覚えてもらえれば、それで良いのだ。
そんなルーチンばかりがどんどん回るので、退屈に思えるかもしれないが、それがココの仕事なのだ。
エラーが出た際の対応だって、今の彼にはできっこない――だからこそ研修担当が付いていて、いざという時に対応を受け持つのだ。
という説明を彼にしたところ、ひとまずは頷いた。
ルーチンばかりでつまらなく思えるかもしれないが、結果としてそこで確実に業務をこなすことで、顧客が安定したサービスを使えるのならば、それを維持することこそが我々の最大の目的なのだと。
そのためにも、難しい話は後でいいから、まずは業務の手順をマスターできるように、万一手順が分からなくなった時のために、手元に持ち運べるマニュアルを作り上げていってほしいと。
しっかりとした会社なら新人教育用のマニュアルを随時用意・更新しておくのだろうが、あいにくとウチはそこまで時間と工数を割けずにいる。
だから新人が入るたびに、とにかく自分用のマニュアルを作り上げていって、それを元に手順を覚えていってほしいということを徹底している。
それが悪しき慣習となっているというツッコミはご勘弁願いたいorz
彼は「手書きでは上手くまとめられないので、Excelで書かせてほしい」と最初のうちに言ってきていた。
そこは個人の自由なので、結果としてモノができあがるならそれでいいと了承していた。
それと並行して、まずは一番初めに覚えてもらいたい業務を繰り返し実践させて、マニュアル無しでも進められるようにしてゆこうとした。
だが、いつまで経っても、どうにも手順がおぼつかない。
Aという業務があって、それを終えるためにa,b,c,dという作業を順にこなす必要がある。
だが、a→b→d→cとなったり、a→b→cで止まったり、時にはa→c→dとなったりした。
都度注意はしているのだが、どうにも改善が見られない。
a→b→dとやってしまって、次の業務Aの機会にはちゃんとa→b→c→dと行うのに、その次の機会にはまた作業が抜け落ちるのだ。
なにぶん、この業務Aはウチの部署の業務でも最重要に入るので、何は無くてもここの作業手順だけは早めにマスターしてもらいたいのだ。
その辺を何度か言って聞かせた、つい先日のこと。
「じゃあ業務Aの処理に入りましょう」といつものように処理を彼に任せて、私は隣で監視しようとした時である。
「手順a、手順bと進めて…次にcが走るのを適当に見ればいいんですよね?」と、彼は口走った。
未だかつて、私は人に対して怒鳴ったことが無い。それどころか叱った試しすらほとんど無い。
怒られるのが嫌いな上、叱られると何も言えなくなるという性格もあると思う。
自分がそんなだから、他人に対して強く出られないのだと思う。
まして先輩から雷を落とされてしょんぼりしたような新人さんに対しては、尚更である。
しかし、この時ばかりは違った。
彼が口走った内容に、耳を疑った。
「適当って何だ!ふざけんな!そんなにルーチンが嫌で退屈なら、もう帰っていいよ」と舌の先まで出かかった。
辛うじて、「今、仕事をする上で致命的なことを言ったのを分かってる?」と言うに留めた。
AAで表せば(#^ω^)
彼も私の声色の微妙な変質に気付いたのか、「すみません…」と応えた。
けれど、私はこの時確信を得た。
「彼は、この仕事がつまらないと感じている」と。
もっと正直な感想を言えば、「彼には無理だろ」とも。
かつて、私は今の所とは別の部署にいた。というよりも、入社した際にそちらの部署に配属された。
配属はされたのだが、自分の持ち得るスキルとはかけ離れた所であった。
だが、当時の上司Aさんや上役たちは私が力量不足であろうことを見越した上で、
「人手不足だし、少しずつ仕事の内容を吸収してスキルアップしてくれるなら、将来的な戦力として鍛えてゆける」
と、普段の業務の合間を縫って私を教育してくれた。
けれど、私の理解不足と勉強不足のせいで、徐々に足を引っ張り始めた。
呑み込みの遅さと、何よりも「適当にこなしていれば給料は出る」という許し難い打算が心の底にあったことが原因である。
そうして、とうとう私は稲妻を食らったのだ。
「このままの状態では、正直、お前はお荷物扱いのままだ。給料泥棒と言われたって仕方ないぞ」
上述のとおり、私は叱られると一気に黙り込む――まさしく、今回の新人さんのように。
自分が悪いことは分かっている、しかしそれを改善しようとする心掛けが今ひとつ持ち切れない。
そんな甘えた心さえも、上司Aさんは完全に見抜いていた。
私はいよいよ、解雇されても仕方ないと塞ぎ込む一歩手前までいった。
会社に来たくないという感情ばかりで、体調にさえ影響するほどに終始、気が滅入っていた。
だが、上司Aさんと取締役Bさん、そして今の部署のリーダーCさんが集まり、私を呼んだ。
B「正直に答えてほしい。今の仕事は、辛い?」
私「………本当に申し訳ありません。白状すれば、教えていただいたことも身に付いているかが分かりません」
B「そうか。傍から見ていても、最近の君は叱られてばかりみたいだったからね」
C「でも、君をこのまま解雇するのは、こちらとしても勿体ないんだ」
私「…いえ、ご迷惑をかける一方ですから」
B「そうだね、でも今のウチは人手不足だから。新卒で入った君を、このまま捨てるのは本当に勿体ない」
B「幸いに君は、パソコンは少なからず使える。この部署の仕事はハイレベルで君の手には負えなかったかもしれないけれど、
他の部署でなら君の最低限のスキルは役に立つかもしれない」
A「だから、これが最大限の妥協だ。来週からCさんの部署に移って、一から仕事を覚え直せ」
C「覚えなきゃいけない仕事は全然違う。でもそのくらいの方が君のためになるだろうし、気持ちを切り替えられると思うから」
B「後は君の気持ちとやる気次第。…まだ、頑張れる?」
恥ずかしいので今の部署では一度も明かしていないが、この年で鼻を啜りながら臆面もなく泣いた。
自らのあまりの情けなさと、こんな自分なのに何とか持ち直してくれることを願って拾い上げてくれた上司たちの気遣いに。
あれから数年が経って、こんな私も新人さんに物を教える立場になった。
リーダーシップなんてものはどちらかと言うとお断りしたい方で、誰かの下でバタバタと動き回った方が性に合っている…
という責任逃れの甘さは、相変わらず持ったままだ。
でもその分、自分がすべきこと、自分に任されたことはきっちりとこなすという自覚と責任は得ているつもりだ。
ルーチンワークばかりの勤務内容だろうが、自分が確実に作業をこなし、次のシフト要員へ引き継ぐことで、会社というシステムの歯車の一つが正確に回る。
それにより客先もサービスを安定して使えるというのなら、それは十分にやりがいのある仕事なのだと思っている。
休暇らしい休暇なんて不定期なものになってはいるが、それでも休みたい時にはきちんと休暇を与えられるし、自分の好きなことをできる。
彼がなぜ、ウチの会社を選んだのかは知らないし、聞かない。
「親に迷惑はかけられないから」と、実家を離れてわざわざ一人暮らしを始めたのだという。
交代制の勤務で親御さんの負担が大きくなるのを避けるというのなら立派な話だ。
これまでのやり取りから、
「実は前の会社でも折り合いが悪くて辞めさせられて、親御さんからも出ていけと言われたんじゃ…」
という邪推を得てしまっているのだが、それを質すつもりもない。
経緯はさておき、会社としては日々の業務を着実にこなしてさえくれれば、問題は無いのだから。
前の部署では何の役にも立たなかった私が、今の部署でのルーチンをこなしているように。
…個人的にはもう少し愛想よく応対してくれればと思うのだが、そこは会社に慣れてくれば解れてくるものと思いたい^^;
私一人で彼を変えられるとは思っていない。
変える手助けはしないといけないだろうが、最終的には彼の意志に任せるしかない。
ただ、上司や先輩に注意されたり叱られたりばかりの彼の姿は、かつての自分によく重なる。
かつて上司が私を何とか育てようとあれこれ模索した気苦労が、今になって分かる。
私の人生経験なんて上司からすればまだまだ青いし甘いものだろうが、
そんなものでも新人さんの育成(というよりは潰れないための配慮)の一助になればと信じて、もうしばらくは辛抱強く導いてゆきたい。
今でこそ言葉の端々に「こんなルーチンワーク…」という感情の見え隠れする彼が、数ヵ月後にはTPOを弁えてかっちりと仕事をこなしてくれるようになることを願って。
うわ、初増田でこの長さとかあり得ないだろ。
乱文、失礼しました。
はてブ、トラックバックで多くのお叱りや助言をいただいていたようで、恐縮です。
書き終わったらどこか清々した気持ちで眠っていたのですが、起きてふと記事を見直してみた反響があったことにびっくりしました。
「匿名なんだし」と高をくくって書いたのに、こんなに反応があるものなのかと。
2ちゃんねるとかでもROM専なので、ネット界隈での反響の速さと大きさに改めて恐れ慄いております。
一部、言い訳めいた追記というか返答をしたいと思います。
お叱りの方がどちらかというと多かったので、「気に病みすぎないように、感情的にならないように」と言い聞かせつつ。
答えになっていないことの方が多いかと思いますが、そこはご容赦をいただきたいです。
電子化したマニュアル、および印刷したマニュアルは新人さんには渡していっています。
ある物を全部渡して、「じゃあこれに目を通しておいて」と放り投げるのはさすがにブラック過ぎるので、その日の研修の内容と進み具合に応じてですが。
かつ、それだけで分かりにくい箇所もあるだろうから、実際に運用を経験してゆくなかで手元にノートを用意していってくれればいいですよと伝えてあります。
ただし、全ての業務でマニュアルが用意してあるかというとそうではない…というところが、「ああ、ウチは一般的にはブラック扱いか」と猛省すべき点その1ですね。
私が配属となった頃から顧客が増してきて業務内容も増えてきたので、
「マニュアルの整備は急いで進めないとまずいねー」と部署内・部署間で大急ぎで進めてはきているのですが、100%にはまだ達していないというのが現状です。
「人力に頼るサーバ運用ってどうよ?wwwww」とは弊社内での冗談の常套句だったりします。冗談で済んでいるうちが花か(;^ω^)
あと、「定常作業なんだから全自動化できるだろうよ?」というツッコミがいくつかありましたので、それについても。
大抵の作業はバッチやタスク処理なので、人間側はその処理の正常/異常を確実に監視すれば良いわけです。
ただ業務内容上、エラーやトラブルが発生した際の対応は、人力でやらなくてはならないのです。
相手先への連絡などはその代表例ですね。
そこら辺まで全部オートでやれれば人件費的にも工数的にも楽ができるのですが、会社としての規模がネックになり、環境作りで全員がデスマーチに陥るのでw
イニシャルコストとかランニングコストとかの話になるのでしょうが、既に回ってしまっているものである以上、難しいのが現状でして(;^ω^)
さすがに技術者・開発者志向の強いと言われるはてなか、鋭いご指摘ばかりで:(;゛゜'ω゜'):となるばかりです。
中でも↓にはギクリとさせられるものが。
どんな処理が走ってるかもわからずに、順番に処理が走るのを見てればいいってことを、
彼は「適当に」と表現したんだろ。
彼に興味を持ってほしかったら、中でどんな処理が走っててどんなロジックで正常/異常の判断をしてるか説明してあげればいいんだよ。
それとも説明できるほどあなたも中身知らないんじゃ?って思われてると思う。
白状します、増田はシステム開発やプログラム方面にはとんと疎いですorz
大まかなロジックについては増田も研修時に習い(まずは処理監視の手順を徹底的に教え込まれましたが)、後は実際に運用をひたすらこなしてゆくことで把握した経緯があります。
こういう会社が理系で無ければならないというわけではないでしょうが、増田本人は極めて文系の人間ですね。
「プログラム文も読んでみると良くできてるなぁ」と思い、自己研鑽のために勉強も進めてはいますが。
「そんなんにサーバ運用任せるとか無いわwwww」「お前らが悪いんじゃないか!」というお叱りはごもっともです。
増田のその程度のスキル内容などを見越した上で、元上司Aさんたちは最大限の妥協案を提示してくれたのだとは今でも思っています。
「プログラム方面では伸びないだろうから、せめて既存のプログラムの運用監視でなら行けるだろう」と。
最後の文で指摘されていますが、たぶん新人さん本人からもそう見られるだろうなぁとは、研修の序盤で予想していました。
実際彼にも「ごめんね、そっちは正直なところ開発部署に任せている現状だから、自分からは事細かに説明できない」と言ってあります。
同時に部署のリーダーも、「システム的に疑問に思う所があるのなら、こっちの基礎を覚えてから、改めて開発側に質問してみるといい」と言っていました。
「何だ、この先輩ダメじゃん」と言いたげな彼の視線は痛かったですけれどもw
で、そんな増田のいる会社は、人手不足を何とか解消すべく口八丁手八丁で彼を言い包めたのでした。
冷静になってみれば、まさにブラックの定型みたいなところなんだなと。
社員の年齢層が比較的近く、バタバタしながらも和気あいあいとしているから増田は好きなのですが…と思っているあたりが社畜ということかw
性格や言動の端々に人を小馬鹿にするような、それでいて自分をとことん卑下するようなきらいのある新人さんですので、
部署としてもどうやって育ててゆくか・接してゆくかはまだまだ模索の段階です。
IT業界が人的・組織的にどういうものかよくわからないけれど、
増田はチームで適性をみられて、今の職場に来たわけだよね。結果的に良かったじゃん。
増田もチームにチクるんじゃなくて、相談してその新人の育成案を考えてみたら?
あんまり善意がないのはわかるけれど、そうやってネガティブな面を根回しをするだけじゃ、人をつぶすことになるよ。
「あいつはこういうときは元気だから、こういう言い方がいいのかもしれない」
「開発に直結するような言い方がいいのかな?」
「あまりほめすぎると調子付くから、こういうほめ方にとどめておこう」
「こういうことをしたら、次はガツンと怒っちゃってください。それが彼のためですので」
貴重な助言だなと思いました、同時に猛省すべきだとも。
「どうにも彼の言動が気に入らない」と辟易しているのか、と顧みました。
皆が皆、自分と同じわけではないのだから、それを踏まえた上で接し方・育て方を考えねばならないですね。
増田は歯車として今の部署で働くことに何ら不満が無い(何だ、自分はMなのかww)のですが、彼はそうなることを望んでいるわけではない。
ならばそんな彼にどう接してあげるべきか、どう教えるべきか。上の後半4つのセリフは、今まさに部署間で飛び交っています。
引っかかっているのは、「彼は別にシステム開発を希望してきたのではなく、地元で働ければどこでも良いと思っているらしい」という話。
彼自身がそう口走ったらしいのですが……そうなるとまた少し話が変わってくるような気がします。
「だったらつべこべ言わずにくぁwせdrftgyふじこ!!!」と部署総出でツッコむことにならないのを祈るばかり。
ここまでで根付きかけてしまっている「気に入らない」という感情をひとまずリセットし、
少しずつでもお互いのためになること(彼の希望する、活かせる部署への異動も含めて)を進めてゆけるよう、ポジティブに考えてみたいところです。
書いている間にもはてブがどんどん増えていることに、一種の恐怖を覚えてきましたw
ちょwwwww人気エントリーで出るとかあり得んwwwwwwwwひっそり愚痴らせてくれればそれで良かったのですがwwww
あまり長居するのも何ですので、いくつかのトラックバック・ブコメに答えつつ、ひとまず締めとしたいと思います。
「追記だけでもう1エントリー書いた方が早いだろ」とは後の祭り。
分かっていますwww
「歯車・社畜でも俺は頑張ってる」という自己陶酔が皆無とは言いません(それを誇りと呼ぶかどうかは自他の見方の違いでしょう)。
いたら、ここまで鬱憤は溜め込んでいないし、増田にも来ていないお(´;ω;`)
まだ二十半ばを折り返したばっかりなのですが(´;ω;`)
そう呼ばれることを覚悟しないといけない時期か……人生早いなあ。
流石に今回の先生の芸風はID:Sokalian程では無いにしろ、やり方が稚拙だと感じました。
てかそのリンク先見ても
「相関と因果をごっちゃにすんな!あwfgyふじこlp;!!」
とか言ってる奴ほとんどいない気がするんだけど。
アメリカのマッチョな男女ジョーク(全く女に運転させるととんでもないことになるぜ!イエッハハァ!みたいなやつ)を日本の男が真似ていきがってんのってなんか恥ずかしいと思うんだがこういう恥の感覚も日本人ならではなのかもな。
大体海外から「日本人はサラリーマンが仕事後に一緒に酒のんで愚痴りあってるらしいぜ?」「おいおいジャパニーズってやつは!それはホモじゃないのかい?」「日本人ははっきりモノを言わない」「曖昧すぎる、論理的に話せないのかやつらは?」とか言われてるときは「ハハ、確かに俺ら日本人ってそうだよね……でもさ曖昧も悪くないと思う……んだけどな……」とか苦笑いしながら頷いてるのに、対女となると途端に強気になって擬似アメリカンマッチョ気取って「俺ら男は論理的!愚痴なんて一切零さないぜ!陰湿なんかふっとばすぜ!」とか言い出すのが情けなさ過ぎて泣ける。一体どの辺がアメリカンマッチョなんだよ……別にアメ公を理想にするのも自由だしコンプ抱くのだって自由だが、アメリカ様の前ではしおらしく自虐ぶってるくせに自国の対女となると急に強気にそのアメリカ様ぶるのが情けなさすぎる。おれら全然そんなんじゃないじゃん、悲しい見栄をはるなよ……。スイーツの方が全然芯が通ってるだろ。
普段仕事の愚痴ばっかいったり普段の会話で妻から真っ当なつっこみされると「うううううるさい!女のくせにあqwせdrftgyふじこ」と感情的に怒鳴りちらすといった伝統的な日本のオッサンが、話を聞かない男、地図が読めない女とかあの辺の本をちらっと読んで「おいおい、女って非論理的なんだってよ!感情的なんだってよ!!男はそうじゃないって!!(=俺はすごいんだ!俺は頭がいいんだぞ!!)」とか嬉しそうに話しているのを聞くと、自尊心をもうそこにすがるしかないといったがけっぷちぶりに哀れすぎて本気で泣けてくる。あー……ああいう風にだけはなりたくない!!マジで!!吐き気がする。
保健の授業は受けていたが、18になってもいまだセックスというものがどういうものか具体的には知らなかった。
男性器を女性器に挿入し射精すると妊娠する(可能性がある)と言う事は知っていたが、それを具体的にどうやるかという映像が全くなく、ベッドの中でなんとなく抱き合ってるうちに股閉じたままでしゅるってはいったりするのかな?とかなんかそういう事を思ってた。そもそも、小さい頃父親の見たっきり、ペニスすら見た事が無い。それも小さい頃だからかなり記憶が曖昧だった。
家ではドラマでベッドシーンをにおわせるような描写があるだけでチャンネルは変えられた。
家族旅行へいくとき、高速道路から見える数々のラブホテルの看板を見て、「なんかこの辺ホテル多いね。観光地でもないのにホテルってあるもんなんだね」とか言って場を微妙な空気にさせていた(が、当時はなぜ微妙な空気になるのか分からなかった。自分が知らないだけで、この辺は実はものすごく有名な観光地で、自分がそんなことも知らない、と言う事に親は呆れて黙ったのだろうかとすら思っていた)。
「休憩」の文字を見て、私は、「カラオケボックスのようなものか」と思い、デートで歩き回って疲れたから休憩しようという意味だと考え、了承した。
でホテルに入ったんだけど別に何もないしどうするんだろうとしばらく二人ともベッドに座ってぽけっとしていた。何か話そうと思って「そういえばあの前はなした先生さぁ…」と言いかけたとき彼が
「シャ、シャワーとか浴びる…?(*´・ω・`)」ともじもじしながら聞いてきた。
へ?なんで今シャワー?休憩するだけでしょ??と思い
「いや…別に、家でお風呂入るからいいよ」
と言った。
「えっ?あっ、そ、そう?」
「うん…」
「えっ。えっ、じゃあ、俺……俺は入ったほうがいいのかな?俺はどうしよう?」
となぜか彼は妙にテンパっていた。
「…え?いや別に入りたければ、待ってるけど…でも今入ると湯冷めしちゃうんじゃない?」
「え?あっ。あっ…そっそうかな。そうかな?」
「うん…風邪ひくよ」
「そっそっか…えっ。でも、えっ、いいの?それで」
「いや別に私はいいけど…(なんで私に聞くの?)」
でまたちょっと沈黙が流れた。
それでふと彼にキスされた。
キスは別に前にもされたからいいけど、その後、なぜか彼が胸を触ってきた。「えっ?何?」とか思ってたら、なんか服をぬがそうとしてきた。思わず
「えっ!?何!?何してんの!?」
と言うと、彼は
「えっ?えっ?順番違う??」と訳のわからない事を言う。
「今服脱がそうとしなかった?」
「え…ウン…したけど……あれ?」
「なんでそんなことするの?」
「え?え…あれ?いやあの…俺たち今から……するんでしょ?」
「するって?休憩するだけでしょ?」
「いやだから…休憩ってそのまんまの意味じゃないじゃん?」
「えっ??」
「……」
「……」
「えっ…ちょ、ちょっとまって。俺は…今セ、セックスするつもりだったんだけど」<恥ずかしげに
はい?!
「えっちょっと待って。そんなの知らないよ」「ごっごめん。ラブホに入った時点でOKってことなんだと思っちゃって…」「えっ?ラブホって何?」「は?!いやだから今いるここじゃん!」「ラブホっていうホテルだっけ?ここ」「えっ何言ってんの?!」
等というやりとりをかいし、彼は私が「ヤバい、こいつ、何も知らねえ」と気付いたらしく(今思えば)
彼はそこでベッドに正座したまま、私に性に関する授業を行い始めた。時にはメモに図式を書きながら彼は熱く語った。
「あと、俺も、直接確認しなかったの悪かったけど、でも普通ラブホに入るの了承したら、その気があるって思われちゃうから…する気ないんだったら断るんだよ。のこのこついていったら危険だよ。男は狼だっていうでしょ」「わかりました……サーセン(´・ω・`)」「俺はもう○○ちゃんが全然知らないってこと分かったからいいけど他の男は分かってないんだから」「ハイ………(´・ω・`)」
「保健で習ったでしょ」「習ったけど……実はあんまりよくは………(´・ω・`)」「もしかして抱き合ってるうちになんとなく終わるとか思ってないよね?」「……。」「ダメだよそんなんじゃ!」
そう言って彼は、なぜかバッグから一冊の同人誌を取り出した。女の子が制服から胸を出していた。ポカーンとしていると
「これ読んでどういうものか分かったほうがいいよ!」
今思うとエロ同人誌を教科書代わりにするのはどうなんだろうと思うが、私は生真面目に「学ばねば」と本を開いた。
「亜qwせdrftgyふじこlp!!!!」
「えっ?えっ?」うろたえる彼氏
「何これ!!汚い!!やだ!!」私は半泣きだった……今思うと本当にその思考に恐ろしさを感じるが、当時の私にとって最高にエロいものといったら女性の裸体の絵とかそんなレベルだったのだ……本屋でエロ雑誌のところを通過しふっとそれが目に入るだけで慌てて逸らすようなレベルだったのだ……そんな私からすると二次元のフェラ絵は完全にアウトだった。エロさというより「尿を排出するところをくわえているという不潔感」に嫌悪感がし、「気持ち悪い。見れない」と彼に突っ返した。
「ご、ごめん。もっとソフトなのから入らせるべきだった……」とよく分からない反省を彼はし、
「とりあえず今日は帰ろうか……○○ちゃんが年齢相応に性知識をつけるという件はまた後日話し合おう」彼も私も変に生真面目だった。
「そうだね…」と私も生真面目に納得し、帰宅した。別れるとき彼は「おっぱいもんでごめんね(´・ω・`)」と呟いた。ちょっと笑った。
今思うと、初めての彼氏が彼じゃなかったら本当ヤバかったよなあ……。
彼はというと、私の本を見て「もうちょっと乳が垂れててもいいんじゃないか?でもこの喘ぎ方はいいね」と至極マジメにコメントをしてくれています本当にありがとうございました
※追記
彼氏がエロ同人誌を持っていたのは友達から前日に借りた奴がそのままバッグに入ったままだったからだそうです。
そして彼もなんだかんだで当時童貞でした(だからテンパってたらしい)。
「あなたのこと好きになってもいいですか?」という台詞にいらだつオーノさんのブログから。彼女はこの台詞が気に障るという。この台詞にそれなりに萌える身としては、少し反論したい気分だ。
で、オーノさんが嫌だと思う理由は以下なのだそうだ。
理由1 判断を仰げないようなことで仰ぐポーズをとっているのが厭。
理由2 相手が正面切っては断りにくいだろうというセコい計算と保身も感じられる。
うーん、よく分からない。そこまで悪意もって聞かなくてもいいんじゃね?
…と思って、以下にたどり着いたとき、疑問が少し解けた気がした。
「あなたのこと好きになってもいいですか?」と訊かれて、「いけません」ときっぱり不許可を下せる人は少ない。
少なくないよ!
リアルな話ではなくて、という前提なんだけど、たとえばこんな感じ。
一緒に仕事する同僚、普段は意識してなかったけど、同じ仕事を通してなんかちょっといいかな的な雰囲気になる。
設定
女=容姿とかはまあ人並みなんだけど、なんとなくほわーんとしててしばらく一緒にいると何かいいんじゃね?的な感じ。
男=これも容姿普通でモテ経験とかは無し。外面は押しが弱くて頼りない感じもあるけど、男友達はそこそこいる、実はいいやつ。
男「○○して、っと……これでなんとかなるかな、っと…女ちゃん、疲れてない?」
女「だいじょーぶですよ。最後までやっちゃいましょう。」
男「…そ、そう?(いいのかな、随分遅くなっちゃったけど…)」
女「ふふ……今『遅くなっちゃったけどいいのかな?』とか考えてたでしょう?」
男「う……あ、いや……ホントごめんね。」
女「優しいんですね(笑み)」
男「あ、いや…bぎゅhんふじこpl」
女「^^ ……ねえ、私、男さんのこと好きになってもいいかなあ?」
男「! @@;」
女「……困っちゃいますか?^^」
男「@@;;;;;;しししs」
女「し?(.・)?」
男「いや、し、ししごっ、仕事しよう、ととtとりあえz」
女「分かりましたあ??∠(^o^)」
男「;;;;;;;;;;;((((@@)」
あ、ごめん。全然断れてねえや。
マジですか?
ひょっとして黒歴史? このことを深く追求すると……うわ、なにをする、やめあdfghjhsdふじこ
というのはともかく、足跡みたいな機能、ありましたよね?
http://anond.hatelabo.jp/20071005023557
ヒトが抜けてる?
前提を崩す?
ホントにゴメン。なに言ってるか全然わかんない。
コトバの定義や前提ウンヌンの問題じゃないな、このディスコミュニケーションぶりは。
幼稚園児が「いんふれってなぁに?」って聞くならお話合いはできるけど、「ボク的にはインフレってインフレじゃない亜qwせdrftgyふじこlp;@:」っていわれても、ふーんとしか応えられない。
勝手にやってて。
まぁ彼氏がいるいないとか、別に関係ないですよ。彼氏いたって好きな人できることはあるし、逆も同じ。もちろん俺がそれを相手に強要することはできないけど…。
今回はちょっと違うかもしれないけど、セフレ的な関係はどっちかというと肯定的かなぁ。
>今まで二人きりになる状況が少なかったのなら会話なんて弾むわけないよ。自重してたんじゃなくて、今回の食事風景が本来の二人の関係なんだよ。
今までなかったのは、単に会う機会自体がそう多くないからであって、単純に今回が初の機会だった、というだけです。会話自体は今までは結構普通にできてたんで、二人になったらもうちょい深いとこまで踏み込めるかな、みたいなことなんですけれども…。
でも、本来の二人の関係??っていうのは激しく納得がいきますorz
要はそういうことで、俺の激しい思い込みと勘違いだったわけで…。
あすぇdrftgyふじこlp;@