はてなキーワード: はてダとは
http://anond.hatelabo.jp/20080210164619
50ブクマ程度で舞い上がってんじゃねぇよ、と、情報のみの記事で700ブクマオーバー、思考のみの記事だと100ブクマオーバーを記録したことがある俺様が言ってみるテスト。前者は短文で後者は長文。長文思考のみの記事だと他に100ブクマオーバーには達しないものの70ブクマ前後の記事が3つくらいある。どれも増田で。増田だから詳しいアクセス解析は出来ないけど、記事タイトルで検索してみたらどれも結構ニュースサイトに取り上げられたりしてた。
なんだかんだ言っておまいさんの言う様な法則性はあるかもしれないけれど、でも普遍的な記事が一番受けるんだなぁ、と思う。
そしてそれ以前に、人の目に触れるところに書くのは大事だなぁ、とも思う。さっき言った100ブクマオーバーの長文思考のみの記事、自分のはてダに2年くらい前から掲載していたけど、誰も反応してくれなかったし。あげく増田に書くのがもったいないとブクマ※で言われる始末。
でもなんだ。そこに言葉があれば、それを受け取ってくれる人はきっといる、それを信じることは、難しいけど出来る、とエンジェル・ハウリングを読み切った俺様は思うのでした。おしまい。
ときどき、僕が増田で書いたエントリに「増田じゃなくて、はてダで書いて欲しい」みたいなコメントをもらうことがある。
でも僕ははてダでは書かない。
というか、書けないのだ。
反応がそこそこ大きかったエントリは結構あるが、そのどれもが、キャラクターとしての一貫性がない。
エントリによって、その後ろにすけてみえる「書いている人」の影が、余りにバラバラなのだ。
時には非モテ問題について言及する20代のモテない男であったり
ときに厨くささの残る青い少年であったり
30代の社会人であったりもする。
一人称は勿論、文のテンションや、段落の使い方の癖(段落使わず一気に書き込んだり、あるいは、いちいち一文ごとに段落をつけたり)、思うがままに書くタイプか、あるいはきっちり論文のように書くタイプか。句読点の使い方の癖。漢字の癖。言葉遣い。方言。そういったものがその時自分がどんなキャラクターとして書いているかによって自然と変わる。一貫性がないのである。
その上、スタンスも変わる。○○擁護の観点で書いてみたりもすればそれを批判する立場でも書く。別にそれはいたずらにそうしているわけじゃなく、ただ単にどちらも僕の本心であるだけなのだ。僕のスタンスは酷く流動的で、たとえば「ウヨク気味で理系で時に言葉遣いが乱暴になる20代男性、大学生」とか、そういうキャラクターが定まらない。
だからはてダは、書かないのではなく、書けないのだ。
僕が増田に書いたままにはてダを書くと、滅茶苦茶である。昨日○○派の発言をしていても明日は変わっているかもしれないし、一人称も日によってコロコロ変わる。文章の書き方もコロコロ変わる。三点リーダの使い方さえも。
僕もはてダで書いてみようと思い立った事も有るのだが、はてダというのは、「リアルでの名前が隠されている」という点では匿名ではあるが、個人認識が出来るという点では匿名ではない。連続した人格がそこにはあり、そこが、増田とは違うところだ。増田は個人認識すら出来ない。連続した人格すら見いだせない。とにかくただ、文章があるだけだ。どれを誰が書いたのか、わからない。時々、ある二人が議論していたと思ったら、「お前が最初にいってたけどさ」「最初に言ったのは別の増田だよ。俺は二つ上のエントリから参加したんだよ」と、途中で中の人が変わっていた、ということもざらだ(勿論それがウソである可能性もあるゆえ、ますます場はカオスとなる)。トラックバックをつけあい議論をしている中でさえ、相手に「連続した人格」を見出すことはできない。いつ中の人が途切れているのかも、続いているのかも、分からない。あるのはただただ、自分のエントリに反応した、エントリだけだ。そのエントリに返信したとしても、さらにそれに返信してくれたのは、さっきの人なのか、別の人なのか……それは分からない。話し合いから、連続した人格が追い出されてしまったのだ。そこにあるのはあくまで刹那的な人格だけで、それは次へ進めばはかなくも消えてしまう。
僕にはそっちの方が合っている。連続した人格を意識し、つまりある程度のキャラクターをもってして書くと、それだけ書くことは、制限されてしまう。勿論それはそれで楽しくもあるし、実際別のブログでは行っているけれども、しかし増田の内容を、そのままはてダで、ということは僕にはだから無理なのだ。この増田で書いたエントリは、増田だからこそ生まれ得たものなのだ。
僕のキャラクターがどうして一貫しないのかといえば、それはおそらく無意識になるべく中立な立場で読んで欲しいという思いがそうするのだろうと思う。例えば非モテを結果的に擁護するような話をする際、それを非モテというキャラクターが行ってしまうと、どうしても色眼鏡が出現してしまう。「それはお前がモテない言い訳をしているだけだろう」。そうなりがちなのだ。おそらく僕はそういった色眼鏡をなるべく外して、論そのものだけを見て欲しい、という意識が無意識にあるんじゃないかと思う。非モテ問題なら敢えてモテ意識から書く。あるいは女性として書く。なるべくその語る物事から一番関わりの遠いキャラクターを、僕は無意識に選んでいるのだと思う。酸と塩基を混ぜて、中和させるかのように。まあ、それが成功しているかどうかはさておき……。
そういう意味で、はてダで発言をすればするほど、そのはてダにおけるキャラクターはどんどん濃く、確固たるイメージになってゆく。「あのid○○さんが、そんな発言をするなんて」「あのid○○さんならきっとこういうだろう」「id○○さんがそんなこと言うなんて、見損なった。彼は△△な立ち位置じゃなかったのか」そういった縛りに僕は、囚われるのが怖いのだと思う。「こんな事書くなんて、僕らしくないと思われるだろうか」その思いが筆を止まらせるのが、僕は怖いのだろう。(そこまでそもそも知られないだろうけど、要は自分がどう感じてしまうかの問題だから)勿論キャラクターの枠があるからこそ言える事、面白い事というのはたくさんあるけれど、僕はその枠にとらわれることなく、好き勝手にその時いいたい、主張したいことをかけるこの増田も好きなのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20080122184151
残念ながら氏の事は全く知らなかったけどさ、
須原一秀氏の著作についてざっくりネットでしらべてみたよ。哲学者としての評価はどうだか知らないけれど、著書はどれも、とても面白そうだ…!かつ、読み易いらしいし。
単なる大学時代の一般教養の講義の先生を、「知人」とまで言ってしまう気持ちが分かる気がした。
早速注文してみた。
http://www.shinhyoron.co.jp/books/newb/0473-3.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4794804733
〈現代の全体〉をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯定主義の時代に突入した―
http://www.junkudo.co.jp/syohyo200503/syohyo3-tyosho.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4794806523
氏のはてダ →http://d.hatena.ne.jp/KANTAN/
須原一秀とは→http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%DC%B8%B6%B0%EC%BD%A8
自分磨き(笑)とか言うけど自分磨きって要するに自己啓発なんだよな
若い女性用の雑誌に「落ち込んだときの心構え☆」的なページがあったのだが、それが、よくはてブが200とかついちゃうようなライフハック記事と内容が基本的に同じだった。女性向けのそういう記事とか本とかっつーのは、一見軽そうに、子供っぽそうに見えるのだが、その実内面はライフハックや自己啓発とたいして変わらないということが多い。よくスイーツ(笑)は「テレビに踊らされてるwwwwww」とか言っちゃってる奴がいるが、なんてことはない彼ら自身も「女性向けの記事って何か軽そうでバカっぽいから」と外面だけで騙されているのである
はてダにあるライフハック記事も、「なんかかっこよさそう」ってな外見で騙されている奴も多い。実際そうたいした事は言っていないだろうという場合も結構多いのだが。何が踊らされているだ、全く。
大体「俺は世の本質を見抜いてる」的に思っている奴ほど騙されやすいというのは世の常なんだよな
朝日新聞は絶対信じないけどソースの不明なブログ上のニュースはあっさり信じたりする奴がスイーツとか言ってたりするなんて事が実際あったりするんだから世の中ってのは皮肉なもんだ。
ブログにしてもデータベースにしても百科事典にしても、ろくな情報が無い。
そのくせググると必ず上位に上がってくる。だから目障りなんだよな。
>そうなんだろうけどと言いつつ全然そうなんだろうと思ってないでしょw
何で人の心が読めると思ってるのやらw まあ極端な意見が多いと思ってるのは本当だよ。
匿名が原因だと思う。2ちゃんの鬼女板なんて地獄のようなところのようだし(雅子さんいじめを見ただけだが)
>異常に男を怖がり気持ち悪がる、男を敵としてしか見ていない女たちの主張が「一般女性の主張」みたいになってくのって、もう見てて気持ち悪くて気持ち悪くて。
どのレス?むしろはてダのジェンダーあたりじゃない?ここは学歴厨の方が目立ってたけどな。怖がってるのはレイプされた人たちとかで、それは仕方ないでしょう。それもほぼ乗り越えた人たちばかりだし。あとは恋愛でラブラブの人たちの書き込みでしょ。
かといって「そんな女性ばっかじゃないと思うけど」とでも言えば「そんなのは貴女一人だけでしょ」「普通の女性は怖いもの」「性知識に乏しいようなバカな女子高生とかはそうかもね」みたいにヒスって「普通の女性はこうであるはずだ」と押し付けてくるし。あれ本当怖いんだよなぁー。お局様の言葉攻撃は本当破壊力でかい。自然と「ああ、貴女たち下民はそうかもね」と見下してきたり「そんなあなた達は普通でない」と押し付けてきたりするんだよぉおお。怖いと思うと同時に、一体何をそんなに恐れているんだとも思う。自分達の意見が女性の中で多数派でなくなるかもしれないことがそんなに怖いのか?と……
コメント欄とかトラックバックが開いてるわけないもんなあ。開いてたら歌詞とかmidiをbase64にしたやつとか尻集を大量につっこめばよいかしらん。でJASRACやACCSに通報。それともエンコードした児童ポルノ突っ込むか?まあ普通開いてないからダメだ。
既存ブログからまるまる複製してアフィ先変更するタイプなら汎用攻撃手段「著作権」を使って運営に通報しまくるしかないわな。コピー元を発見して、コピー先を特定して、コピー元の方に連絡を取って、ブログ提供業者へ連絡を入れてもらう?めんどくっせえなあ。
ブログ潰すよりか「金にならない」方へ誘導する方が良いか。Googleやyahooに「スプログ引っかかってウぜーんだけどどうにかして」って意見を継続的に出したり楽天やAmazonへ「迷惑行為してるこの人のアカウントを停止していただけないでしょうか」ってお願いして回る?他力本願くせえけど。
でも俺Googleで検索しててスプログにぶつかったことないんだけど。偉いなグーグル。yahooは使ってないから知らん。スプログ見たのってうぜえ検索トラックバックとかがとんできた時ぐらいだ。
なんにせよあっちはツール(ワードサラダとかいうんだっけ?)で自動、こっちは手動じゃまにあわんわなあ。田代砲撃ったってこたえるのはホスティング業者でスプログ野郎じゃないしなあ。てゆっかとてもわかりやすく業務妨害だし。たとえ炎上したってそもそも自分の作ったブログ見てねえんだから、あいつら。
つっかそもそもみんなスプログからもの買うんか?日本語の体をなしてないようなスプログから。怖くてリンク踏めなくねえ?例のとこじゃブログ7千個で4千万とかいってるけど、俺はてダで自分が買ったものに感想つきでアフィリエイトのんびりはってる日記作ってて、数年でのトータル千円もいかねえんだけど。ホントかよ4千万て。
あの金持ちヒゲ野郎(色々な意味でうらやましいぞ)みたいに一点集中でかつ顔出して識者パワー見せつつ頻繁に熱心に紹介するんなら、もの買うのもわかるんだけどさあ。
なあ、「スプログつくったら儲かるよ!」っての情報商材っぽくねえ?スプログ作成マニュアルとツールを売るという形の一種のネズミ講。本当は大して儲からないのに、儲かることになってないと困る奴がいるんじゃねえ?
■今更かもしれないけど、このCSS良いよ。 ←
みんなも是非とも使うべき、つまりそういうことだ。
見やすくなるね大分
へいわぼけ管理人特定騒ぎまとめ
http://anond.hatelabo.jp/20071230111503
まとめるとだな、「嫌儲厨、気に入らないサイトの管理人を晒し挙げるつもりが、別人をターゲットにして攻撃。静岡の高校と高校生大迷惑。」ってことだな。もしも当たりの情報があったとしても、これじゃ本人がしらきり通せるしね。
これみたいのは、2chでは、今に始まったことじゃないけど、怖いよね。
2chネラーのモラルの是非については、別の機会にしたいけど、
あなたは、個人情報特定の予防って何かしてる?
俺なんか、
もう、バレバレだよね。
もし炎上したら、へいわぼけ以上に、丸裸にされそう。
仕事先や、突撃でもされたら、たまらん。
そういうところに露出するような人たちだと、ひとたまりもなさそう。
あなたは、何か2chネラ対策してますか?
それとも、自分だけは公開の場所で、失言しないから大丈夫だと言える?
(以下略
DASMっていう人が最近色々わめいてるようだからどんな奴なのかと思ってはてダを見に行ったんだけど…。
はてな村の中で、氏はどういったポジションにいるんだろう。やっぱり、ちょっと前に話題になった人たちみたく腫れ物に触るような感じ?
こんなのばっかりだ。ブクマも同じ。建設的な意見を言うと寄ってたかってつぶしたがる。努力を否定する。
なぜなんだろう、と不思議でならなかった。Blogって、相互理解のツールじゃなかったのか?なぜ、上昇や努力を志向するブロガーの声がかき消されて、鬱陶しいドロドロとした非行動志向ばかりが幅を利かせるのか。
前向きな奴、上昇志向の奴は理念を練るフェーズが終わったら「口よりも手や体を動かす」って言う単純なことが原因だとやっと分かってきた。本当に結果を出したがる奴らは、座ったままで文句と反論ばかり言ってる奴にさっさと見切りをつけてる。そんな連中と言葉を交わす時間があったら、
どっちか。一方で、手も体も動かさない奴は、次々と標的を探して粘着を続ける。何が起きるか。
そういうこと。ネット以前では前者しかスポットライトが当たらなかった。後者はそもそも前向きな奴にぶつかるのは半径5mくらいだったから、増長しなかった。今は汚い姿をさらしながら結構増えてるな。