はてなキーワード: 麻生幾とは
「■『シン・ゴジラ』の元ネタまとめ」の補足記事です。
http://anond.hatelabo.jp/20160731121447
「これも元ネタではないか」という指摘の中に、要検証のものがいくつかあったのでここにまとめておきます。ご意見等ありましたらトラバいただけると幸いです。
◇石侍露堂『宣戦布告』(原作:麻生幾)
*日本を襲う想定外の自体に政府や官僚、自衛隊が右往左往する様を描き、国防体制の不備を取り上げた。
*『シン・ゴジラ』の自衛隊の兵装は『宣戦布告』のものが多数流用されている模様。
◇樋口真嗣『日本沈没』(原作:小松左京)
◇舛田利雄『首都消失』(原作:小松左京)
◇黒澤明『天国と地獄』
*会議シーンで話を引っ張る点が類似。
◇ゆうきまさみ『機動警察パトレイバー』
*第17話「グリフォン<その1>」に、名前を付けることの効用を説くシーンがある。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:22
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やはり『宣戦布告』(小説:麻生幾、映画:石侍露堂監督)は外せないと思う。
日本を襲う想定外の自体に政府や官僚、自衛隊が右往左往する様を描き、
国防体制の不備を取り上げたこの作品の存在がなければ、
『シン・ゴジラ』は今の形にはならなかったのではないかと思っている。
なお、『シン・ゴジラ』の自衛隊の兵装は『宣戦布告』のものが多数流用されている模様。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:55
個人情報の流出なんぞではなく、公安のイスラム監視資料の流出だろう
正確には流出じゃなくて、現在のスノーデン氏と同じような内部告発だったんだろう
確かGoogleドキュメントにもアップされたんだっけ?
公安ってこんなに無駄な仕事してるんだな、と大衆に知らしめてくれただけでもWinnyの意義はあった
麻生幾に出てくるカッコイイ公安や外事はやっぱフィクションだよね
Permalink | 記事への反応(0) | 01:14