はてなキーワード: 記念日とは
Love song いくつもの愛を唄う歌を覚えて
微笑んで 寄り添って抱きしめたあの日の君は今は何処で
何をしてて 誰を愛して たくさんの幸せに囲まれて・・・
オレの見たことない様な笑顔で過ごしてますか?
笑ってますか?
覚えてますか?(こぼれる涙)君が初めて見せた幸せの証
いつまでも離す事はないと誓い何度も君とキスをしたね・・・
Ah- 繰り返す毎日で 見えすぎで見えなくなるよ
笑い たまに泣く事だけで とても幸せ感じれたのに・・・
Love song いくつもの愛を唄う歌を覚えて
微笑んで 寄り添って抱きしめたあの日の君は今は何処で
何をしてて 誰を愛して たくさんの幸せに囲まれて・・・
オレの見たことない様な笑顔で過ごしてますか?
笑ってますか?
オレが遅れた待ち合わせ場所「ゴメンゴメン」不満げな君の顔
覚えてますか?(怒ってました)冷えて悴んだ手と手重ねながら
また久々に通りかかって 見慣れてた街並みも変わって
近く感じれた温もりさえ 今はすり抜ける人に遮られ・・・
現在(いま) 生まれくる思い出が 愛しさを運び近づける・・・
Love song いくつもの愛を唄う歌を覚えて
微笑んで 寄り添って抱きしめたあの日の君は今は何処で
何をしてて 誰を愛して たくさんの幸せに囲まれて・・・
オレの見たことない様な笑顔で過ごしてますか?
笑ってますか?
想いは未だ中途半端
常に不安・・・不満・・・「スマン・・・」ってな毎日で・・・
なんか今思えば お前に何してやった?って
振り返るのは お前の事ばっか・・・
手を離した時から すべて終わって
二人で歩いた街並みも変わって
オレだけ取り残された気になって
届かない想いは あの時間に舞って・・・
Love song いくつもの愛を唄う歌を覚えて
微笑んで 寄り添って抱きしめたあの日の君は今は何処で
何をしてて 誰を愛して たくさんの幸せに囲まれて・・・
オレの見たことない様な笑顔で過ごしてますか?
ありがとう 愛はもう二人の間には見えなくて
言えなくて過ぎてった時間を眺めては君は今は何処で
何をしてて 誰を愛して たくさんの幸せに囲まれて・・・
オレの見たことない様な笑顔で過ごしてますか?
笑ってますか?
1. 話をよく聞いてくれる。
2. 気が利く。
3. 記念日を大切にする。
これって全然違う気がする。
と、昔の記事をひっくり返す俺。
長期戦、かつ、やはりタイトル通りになる気配がするので。これからは詳細を記すかわりに、(あのひとへの)特定を避けるため、前日までの増田は気分で消していきます。むろん勢いでやっている。やらないと保てない均衡がある。反省は後でする。
内容に聞き覚えがあったあなたは、おそらくあのひとの近しいお知り合いなのでしょう。わたしがあなたに直接お会いしているかどうかは分かりません。でも、もしあのひとが無理をしているときには、どうか支えてあげてください。言っても聞かずに無理をするひとなのです。
わたしたちは遠く離れて暮らしています。
「縁切れ」の発端は、インスタントメッセンジャーでしたはずの会話を「覚えてない」と言い張りつづけ怖がらせたこと。わたしとしては、ほんのいたずらのつもりでした。
だれも幸せにならない嘘をつく人だと思えなく、とてもショックだった。(怖がりだって知っていたはずなのに)
メッセンジャーやチャットや電話をしていても、わたしとしゃべっていると信じられなくなった。
あるいは、架空の何かと話しているような気分にしかなれくなった。
好きかどうかもわからなくなった。
すくなくても、早く会いたい、会えると思っただけでとてもそわそわする、といった衝動は、その瞬間に一切消えてしまった。
しばらくして教えてもらった、その時の心境です。
ほんとうは、その時すぐにでもあのひとのもとに行くべきだったのでしょうか。翌週、記念日のひとつである一日にあのひとのもとを訪れたときには、もうちょっとやそっとでは取り返せない間ができていました。
それでも、わたしたちはなお、つきあっています。妄想ではなく。わたしからこの件でこれまでのすべてを駄目にしてしまうのはあまりに悲しすぎるから、できることはすべてやってきたつもりです。たとえあのひとからのメールに、どうしようもなく冷えた句読点を見たとしても。どんなに距離を置こうとされたとしても。
そうしていま、あのひとの態度は、微妙ながら回復してきているように思えます。一度だけ、あのときからずっと避けてきた「好き」を、メールで聴くこともできました。
それでも。
ぜんぶ夢みたいにしか思えないんだってさ。それなりに予定を割いて行った記念日も、映画みたいなものなんだってさ。無駄に長いエンドロール。ライトが点灯し、太陽の下に出るように。帰ってしまえば会ったのかどうかもわからないし、会えないでいるうち不在に慣れてくだろうって。
チャットも架空の世界みたいだって。そうか、昔ならともかく、きのう、好きだって一杯言ってくれるひとがいるのは幸せかもしれないって言ったのも、眠る前の心地よい言葉をねだったのも、ぜんぶバーチャルだったのか。あのひとが怒ってるのも、笑ってるのも、愚痴ってるのも、ぜんぶ人工無能みたいな交換可能物か。
なにより、一時だけの気分で「好き」とか「幸せ」って、口にできるんだな。冷や水ぶっかけられたわ。
それで、気づいたんです。わたしがあのひとを怖がらせたとき、あのひともこんな醒めた気持ちになったんだろうな、と。
先を考えられない遠距離恋愛って、中長期的にはそもそも成立しないですよね。
体育会系「頑張った自分へのご褒美です。」
面接官「え、頑張った自分へのご褒美?」
体育会系「はい。熱血ラグビー部です。先輩のチンコを受け入れた自分に後輩のアナルを与えます。」
面接官「・・・で、そのタイークは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
体育会系「はい。生意気な文化系学生が入社して来ても1週間で俺のチンコの虜にしてみせるっす。」
面接官「いや、当社にはホモの方は要りません。それに人を無理矢理犯すのは犯罪ですよね。」
面接官「いや、バイセクシャルだとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
体育会系「若い女性を人気のない場所に連れ込み後輩たちに与えます」
面接官「ふざけないでください。それにレイプって何ですか。だいたい・・・」
体育会系「勃起した漢たちの集団です。ボッキングマッスルとも書きます。・・・そんな俺たちの普段の顔は・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
体育会系「あれあれ?怒らせていいんですか?呼んじゃいますよ。後輩たち。」
面接官「いいですよ。呼んで下さい。後輩とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
『家族の食卓』(かぞくのしょくたく)は、『ビッグコミック』(小学館)に掲載されていた柴門ふみの漫画作品。 10代から30代の若い夫婦が、出産や子育てなどでもがき、苦しみながらも愛を紡いでいく姿を、当事者の一人として応援しながら見守るようなスタンスで描いた作品。一貫した主人公はおらず、巻ごとに連作中篇、もしくは短編のかたちを採っている。全3巻(小学館、1991-1998年)。1995年、1996年にTVドラマが放映された。 (wikipedia)
2007年は柴門ふみの諸作品を読みまくったんですけれど、その中で一番好きなのが『家族の食卓』です。(画風もこの辺が丁度良い。最近の作品はちょっと気持ち悪い。) 前後文脈の説明をしなくても比較的雰囲気の伝わりそうなものを選んでみました。
「おい大地、おまえが嫌いなフリしても、ホントはママのこと大好きだってこと、ママにはばれてんだぞ」
「えっ どうして」
「家族ってのはそういうもんだ」 「ときどきケンカもするけど、じつは大好き同士なんだ」
「小学校一年のとき、家に戻ると、いるはずのオフクロがいなくて・・・
心細くて不安で・・・・・・で、そのうち腹が立ってきて・・・
なんで早く戻ってこないんだバカヤロウッて、一人で泣き叫び出しちゃってさ・・・
おかあさんのバカヤロウ、大っ嫌いだ、俺にこんな思いをさせるなんて・・・
大っ嫌いだ、もう顔を見たくないや・・・って・・・
けど、戻ってきたオフクロの顔見ると、やっぱり好きなんだな、これが・・・・」
「あ・・・」
「つまり、俺、今そういう気分なわけ。」
「了ちゃん・・・」
「(とりあえず・・・)出ていくな、かなえ。」
「あー、ひどい手。取り替えたーい。」
「ぼくもー
パパ、取り替えようよ。もう一回最初から。」
「ダメ!!
一度配られたカードは取り替えられないの! それは家族と同じ!
「・・・思い出したから・・・」
「何を?」
「だっけ?」
「今日はあたしたちが結婚してから四百三十八日目の記念日!!」
「明日は・・・」
「四百三十九日目の記念日!」
―おとうさんは笑うとき目をつぶります。そうしてうしろにそっくりかえってガハガハッと笑います。
ひさしぶりにおとうさんが笑ったらなんだかぼくまでうれしくなりました。 はらだたくや―
ブッ
「わっ!くせえっ!!」
「アッくんがおならしたーー!!」
「笑っちゃいけないんだよ!!
人が困ってる時は笑っちゃいけないんだ!!」
―20歳で父と見合い結婚した母は―
以来、夫と二人の子どもの世話に追われ・・・自分のことを考える時間もなく、
「あー
久しぶりに、ひでみ見てどきどきしちゃったー キャッ!」
心は20歳で止まったままなのだ。
「おかあさん・・・」
「うん?」
この十数年間 母は自分の時間を止めて、私達のために生きてくれたのだ。
「今度は、おとうさんの代わりにあたしがコンサートについてく。」
12歳の私は今日、初めて母と友達になりたいと思った。
「へー、石塚同棲してんのかあ。」
「はい。」
「?」
―社長は俺だ。
共同経営者は妻―
そうやって運営してゆく。
社訓は「愛」
社名は「幸福」
はじめまして、サークル「aNgElAlIcE=Gruop」総責任者プロデューサー、蒼夢月雫(そうむげっと)と申します。現在高校3年生です。
この度私が企画・構想・プロデュースを始める18禁RPGノベルゲーム「トゥーリメンダス(仮)」を作成しておりますが、
現在シナリオと楽曲とキャラクター(ラフと設定はできております。全30キャラ)とプログラムを募集しております。
今回是非、ラグナロックの絵チャットで有名になられているピンクラビット様に「グラフィッカー」として当サークルにメンバー登録をいただけないかと想いメールいたしました。他のメンバーは今増えつつありまして、有名なネット声優の「りんにゃん」様等が参加していただいております。全体で15人程登録していただいておりますが、あまり多くしすぎてもと思い20人で打ち切りたいと考えています。
今回作成している「トゥーリメンダス(仮)」は伝奇物の世界観をベースにし、私蒼夢のオリジナルフィーチャーを入れ込んで作成する「鈴の音シリーズ」の一つになります。今後続編の予定がありますので末永く登用したいと思っております。
基本無料でのお願い(商業化の際は別途印税をお支払いする予定です)なのですが、付きましては契約書をお送りしますので、是非メンバーとして参加いただけませんでしょうか。プロへの踏み台にしてもらって結構ですし、将来、業界への橋渡しも私の紹介でしたいと思っております。
なお、公式ホームページ(現在メンテ中です、すいません)ではスタッフの交流の場にしようという予定でして、毎日更新しておりますので是非訪問ください。私自身同人業界にいたのですが、(リーダーの理不尽な要求や、シナリオの逃走など色々ありまして・・・)独立しまして今回の企画をプロデュースに至りました。私のサイトには既に、台東貿でよろずイベントを開いた事で有名な長嶺さんや、月姫SSで有名なクレープさん等がたまにいらっしゃっていますので、よい刺激になるとおもいます。
ここ数ヶ月のブログを読むと、文京区のXXXのXXXXあたりに住んでおられるようなので、ピンクラビット様の学校(たぶんXXXXですよね?)の創立記念日の明後日にお会いしてもいいかなと思いますがいかがでしょうか?(私の方はいつでも大丈夫です)お会いするのが楽しみです。ブログで欲しいと書いておられた無限プチプチをあげますw
それでは良い返事お待ちしておりますので。
「aNgElAlIcE=Gruop」蒼夢です。
確かに今回の作品はサンクリで発売する際に1000円で売りますけれど全然関係ないです。
正直あなたの腕のグラフィックはお金を払うレベルではないと思います。
もっとうまい、例えば私の知り合いのだぁくフォレストさんとかが有償で一枚3000円ぐらいでやってくれると言っています。
そこをピンクラビットさんを登用してあげて、有名にしてあげようと思っていたのですが
そんな事ではこの先チャンスを掴めないですよ。
↓#2
とにかく甘い物に目がない。
もともとグルメでお取り寄せ好きだったが、ここ数年のデパ地下ブームとスイーツブームで完全に覚醒した。
スイーツ特集が載っている本ならCancamだろうがhanakoだろうがなんでも買ってくる。
1日限定○個、有名パティシェのどうたらな単語の羅列にとことん弱い。
ネットの口コミチェックも欠かさない、それから地図をプリントアウトして、家族の分も大量に買ってくる。
誕生日やら記念日やらなにかにつけておそらく自分が食べたい一心で
一口サイズのおしゃれな細工がしてあるケーキを全種類とか、
これどこから食べればいいんだと迷うような凝ったケーキを買ってくる。
自由ヶ丘のスイーツフォレストなんかは当たり前のようにオープン日に行って並んでいた。
当然銀座やあらゆる地域のデパートやショップのオープン情報も掌握している。
私は甘い物は人並みに好きな程度で、エヴァンが高級チョコレート程度の知識しか持ち合わせてない。
母は洋菓子の類は好きではないし、大学生の弟は果物くらいしか食べない。
だから高級スイーツを買ってきても誰も手をつけないので、買ってきた本人がほとんど一人で平らげてしまっている。
歳を考えろ糖尿になるよと言ってもまったく耳を貸さない。
愛読書は西原理恵子と村上春樹、好きなアーティストはクラムボン、好きな映画はシザーハンズ。
そんな父(51歳)。
両親が、普通に家の中で子供の前でキスしてるのが、どうやら普通じゃないと気付き始めたのは中学生の頃だった
完全に「なんか家、普通じゃないっぽい」と確信したのが高校生の時だった
そうか。
普通親って、この辺の年代になってくるとそんなベタベタしないものなんだ。
父、48歳。未だに母がいないと寂しがってる。
「○○(母の名)がいないとやっぱ寂しいよぉ……」とか言って友達と旅行中の母にめっちゃ電話かけてた。寂しいよぉて。おいオッサン。携帯の待ち受け画像、母にすんなやオッサン。会社の若い女の子に「仲いいんですねー憧れちゃいます☆」って言われて照れてるおっさん。若い子に言われたからじゃなくて仲いいって褒められたことを照れてやがる。
未だにいってらっしゃいのキス☆とか、ガチでやってる。正直恥ずかしい。言えねえ。誰にも。
子供置いてデートとか行くし。いや別にいいけどさ。結婚記念日にオッサン、赤いバラ買ってきた。母の誕生日はアクセサリー。母のアクセサリーめっさたまってる。
また母も母で。
バレンタインとか未だに父に手作っちゃってる。そういう事に敏感なお年頃であろう(いや、ちょっと過ぎたかw)私でもしてないっつうの。父、満面の笑みで喜ぶなっつうの。あてつけかっつうの。なんでカップルがいるんだっつうの。
ていうか記念日多すぎ。初めてデートした記念日☆とかそんなん知らねえから。まだ私も弟も生まれてないから。
あと二人メールしすぎ。ホワイトプランはいれ。父、いい年して、絵文字女子高生並。メール打ちの早さ、女子高生並。私より携帯ライフエンジョイしてる。父(48)。
夕食後ソファーで二人してくっついてる父母。
いちゃつきすぎ。
「○○が死んだら俺も死ぬよぉ」とか父、正直キモい。
家から超まっすぐ帰ってくる。会社の付き合いとか、なんかそういうの、大丈夫なのかと心配すらする娘、私。
なんか両親がそんなだと逆に子供はあっさり風味になるらしく、私と弟は親戚に「年の割りに落ち着いてるねぇ」と言われまくる。
まあ、いいんだけどね。なんだかんだいって。
老後もあんな調子なんだろな。
私はあんな風になれそうもないが。
追記:いや、別に、嫌ってるとかじゃないですよ。マジで気持ち悪いと嫌悪してるわけでもないです。まあ当てられてる者の軽い愚痴みたいなもんすわ。私の物言いはほとんどノリなんであんま気にせんといてください
(was Re:災害に備えてリュックに食料)
今すでに期限が切れてしまった食料の扱いの判断は任せるとして、問題は今後いかにして期限切れを防ぐか、ということだが、期限切れ日をスケジュールに入力なんてナンセンスだ。非常食の期限は最長5年、そんな先まで同じPIMを使用している保証はないし、一元管理ができない。そこでどうするか。こうする。
例えば9月1日でもいいし、他の災害記念日でもいい。現実には祝日とか9月の第2日曜とかしておくとよいであろう。たった1年後のことだから、次回実施日をその都度決めてもいい。避難訓練とか大仰であれば、非常持出の点検だけでもいい。ポイントは、食糧全て交換、というところ。大抵の非常食は2~3年は持つことになっている。そんな慌てて交換してどうするんだ、と思うかもしれない。まだ充分取っておけるものを交換してどうするんだ、と思う人もいるかもしれない。だが、ここが重要なポイントでもある。交換した保存食は、全て試食するのである。こうすることによって、いざというとき皿が無い箸が無い最悪缶切りが無いなどと慌てなくてすむし、味や量などを把握しておくことができるのだ。
確実に1年で交換するとわかっているので、非常食の幅を広げることができるのも利点のひとつ。値段の高い専用のものを買う必要もないかもしれない。
1年という短いスパンであるためスケジュール管理も容易。防災意識を高め、維持するのにも役立つ。というわけで増田さんは、来たる9月1日から始めてはいかが?
彼女は元気よくそう言った。ふーんとか返しながら湯気を立てるうどんを想像して僕は無性に腹が減りだす。
「うどんは好き?」僕が聞くと、
「うー、どんなんだろね」とか極めて細部にこだわって返答してくる。ほら、まだ気づけない。
彼女はうれしそうにそう言った。ほーんとか変な音で返答しながら夕焼けをバックにたそがれる和田アキ子を想像して僕は意外と感動してしまう。
「和田アキ子は好き?」僕がそう訊ねてからしまったと思っていると、
「夕焼けには映えるよね」とかやたらシンクロした返答をしてくる。なあ、心読めるのか。
「今日は、ぱりっとしたYシャツの日だよ、でも。ううん、なんでもない」
彼女は歯切れ悪くそう言った。んむむ?と少し訝しみながら僕は彼女を前にして彼女を想像する。
「もしかして誕生日だったっけ?」僕は自信が持てないままに、でも全力で頭を動かしてそう聞くと、
「・・ありがと」って言ってくれた。
明日が楽しみになる理由を挙げるとすれば、全ての日が誰かの何かの記念日だってことだろう。
いつも何気なく通り過ぎるこの毎日に、いつも意味をくれる。
「1、話を良く聞いてくれる。」
話題が乏しくトークがつまらないと揶揄される。
「2、良く気が利く」
使いッパシリに利用される。
「3、記念日を大事にする。」
ストーカー扱いされる。