はてなキーワード: 純利益とは
うちの会社はぬるい。ノンビリしてる。
通勤の私服はもちろん、髪型だってトサカでもドレッドでも許される。
でも、なぜか午前と午後に30分ずつ勤務規定にない休憩が許されてる。
集中力を要する仕事だったらわかるが、むしろ、機械の監視とか、つーか待機とかが多いんですけど。
偉ぶる人もいないし、すこぶる快適。
っと思ってはいるけど、公務員と同じくらいにもらってるから、大企業未満、中小企業以上ってとこなのかも。
でも、みんなもっとよこせって言ってる。
従業員100人で去年は売上げ約120億で純利益約40億。
親会社の儲からない事業に吸い上げられてる。
とかなんとか言ってたら、他の会社に売られちゃいました。
どうなると思う?
これまでの経緯については
http://anond.hatelabo.jp/20100325180538
と
http://www.youtube.com/watch?v=ong19QLqtf8
の1分10秒あたりを見ていただきたい。
簡単にいうとそらの女史が主催したUST放送で切込隊長が松浦社長に暴言を吐いたという事件。
ちなみに立派に名誉毀損の要件は満たしている。
さて、ツイッターで高速土下座をした切込隊長だが相変わらずフォロワーとキャッキャいってるだけで松浦社長の件について聞かれても
どうも最近、twitterでキチガイに絡まれる確率が高まっているような気がする。
といっているだけだった。
下からよんでください
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ありがとうございます。会社の法務と広報がもう動いているので僕は任せていつも通りツイートしてますから! RT @boowy: @masatomatsuura 社長。そんなやつ怪我させないように紳士的に俺が叱ってやりますよ。
約1時間前 TweetDeckから
皆さん心配はいりません。。詳しくまとめでも誰かが書いてくれるでしょう。被害者面する気もありませんが、誠意が見られないので。人に失礼な暴言を吐いた時はまず正式な謝罪をするとかするべき事をするのが当然だとは思いませんかみなさん??
約2時間前 TweetDeckから
たまには怒るか。
約2時間前 TweetDeckから
正式な誤りもなく、
約2時間前 TweetDeckから
あらあら。だいたい最初はだれが悪いのかね。
約2時間前 TweetDeckから
まぁ、みんなここではくだらんけんかはやめてください。するなら、avexのオフィスかしますからどうですか。
約2時間前 TweetDeckから
生放送で見ず知らずの人に罵倒されしゃぶ野郎と何回と言われた・だそれだけのくだらないことです。大人の言うことじゃないですね。まぁ、僕もたまにそれ以上にでしたといっても、たいしたことないですよ。avexはどう対応するか考えてると思いますが僕は関知しません。
約2時間前 TweetDeckから
僕は大丈夫ですよ。まずいのはあちらじゃないですか。RT @jejukie: @masatomatsuura 荒れてるんですか?大丈夫ですか?
約2時間前 TweetDeckから
普通にしてましょ。
約2時間前 TweetDeckから
約2時間前 TweetDeckから
僕もユーチューブ見ましたよ。笑えました。
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@masatomatsuura 問題に気づきまして、そのとき即座にお詫びを打ったのですが、お聞き届け戴けておりませんでしたでしょうか。また、改めてお詫び申し上げます。 http://bit.ly/9ZI3ZM http://bit.ly/9tKUmk
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あくまでツイッター上でのみ謝る常識のなさにウォッチャーを「さすが山さん」とうならせるものだった。
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いやぁ、もちろん最高クラスの弁護士に頼みましたが、僕のやるようなものじゃねぇ(笑)と言われ、他にしました。()RT @kacho007: 会社の法務に相談はしても弁護士は個人で( @masatomatsuura )界隈で揉めているらしい? http://bit.ly/c6kg3M
38分前 TweetDeckから
返信 リツイート
そいつの名前も知らんし、それで許される問題ではないだろRT @yuki1206: すいませんでしたって言っていたのを確か、本人のツイートで。RT @masatomatsuura: どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206:
41分前 TweetDeckから
出た、特攻隊長・・RT @doragon0411: えっ、君じゃないよRT @minya1999: ゴメンなさい…。RT @doragon0411: 謝らなければ、許す訳にはいけません。ほどが、あります。
約1時間前 TweetDeckから
どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206: たぶん、謝罪はしたかも。でも、それよりも、そこまでクローズUPすることでもなかったんじゃないかなぁ? RT
約1時間前 TweetDeckから
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とのことでまったく許す気配がない。話はもはや会社の法務部、広報部に広がっているらしい。
さて最近は民事での名誉毀損は平均400万の支払い、そしてネット上での刑事での名誉毀損罪もなかなかに厳しくなっており最高裁で有罪判決がでた。他に有名なのはスマイリーキクチさんの事件だろう。
しかしくさっても資産300億、1年の純利益が80億のグループ企業総帥の切込隊長である。対戦相手としては過去に比べて東証一部大企業のトップであり過去最強ではあるが一歩も引かずこのトラブルをどうおさめるかに注目が集まる。
この記事はhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1268903979/ の住人の協力で書き上げました。サンクス。
その結果、最優秀者以外の社員が去ったら、会社の利益に反しないか?
最優秀者の社員が、会社の看板だけで会社の純利益全体を叩きだしているというのであれば、確かにその最優秀者だけ支給されるのが会社の利益といえるだろう。
でも、会社の規模が大きければ大きいほど、個人の力は希釈されるよな。
あ、最後の行でわかったかな?
「国益の最大化」は「最優秀者だけ支給される」のではなくなるということだよ。
だから、その努力によって得た成果に対する評価が、最大化を基準とするとそうなるっていってる。
最優秀者じゃなくても成果に応じてもらえるというなら、最大化ではなくなることになる。
その場合、もらえるかもらえないかのラインが設けられることになる。
それじゃ何故いけないのか?ってこと。
そして、別の話だけど、「経営者が従業員に対し、「賞与など基本給以外は最優秀者のみに支給する」といってる」のは、会社の利益にならない(と思われる)わけだから、元の論理で言えば国益に反するというわけだよ。
その結果、最優秀者以外の社員が去ったら、会社の利益に反しないか?
最優秀者の社員が、会社の看板だけで会社の純利益全体を叩きだしているというのであれば、確かにその最優秀者だけ支給されるのが会社の利益といえるだろう。
でも、会社の規模が大きければ大きいほど、個人の力は希釈されるよな。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0907/17/news022.html
http://japan.internet.com/finanews/20090819/12.html
http://www.geocities.jp/andosprocinfo/wadai09/20090808.htm
3.CRAYが黒字決算を報告
2009年8月4日にCray社は2009年の4-6月四半期の決算を発表しました。それによると,売り上げは$62.7Mで,$3.42Mの純利益を計上しています。前年同期は$46.7Mの売り上げで$6.4Mの赤字であったのと比較すると大幅な改善です。なお,売り上げの2/3がスパコンなどの製品で,残りの1/3は顧客のシステム構築などのサービス収入です。
一方,経費は約$24Mで,年間に換算すると$100M程度です。従業員800人の会社ですから一人当たり$125Kで,これはハイテクの会社としては異常に低いと思いますが,CRAYってそんなに給料が安いんでしょうかね。経費の中のR&Dは$13.7Mで,経費全体の半分以上を占めていますが,それでも年間$50M程度で,あれだけの開発をよくやっていると思います。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920013&sid=aPY.N.7E9YKU
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081029/318107/
富士通は10月29日、2009年3月期の中間決算を発表した。連結の売上高は前年同期比2.4%減の2兆4537億8200万円で、営業利益は同12.3%減の385億4200万円。国内SI事業の売り上げは堅調に推移したものの、半導体やパソコンの価格下落などに加えて、円高による為替の影響で海外事業の収益性が悪化した。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091029/339706/
NECは2009年10月29日、2009年4~9月期の連結決算を発表した。連結売上高は前年同期比22.3%減の1兆6536億9300万円、営業損益は同510億9500万円減で377億300万円の赤字となった。原因は、景気悪化に伴う需要の低迷ですべての事業セグメントで減収になったためだという。矢野薫社長は、「売上高、損益とも予想していた数字。第2四半期単独で見れば、営業利益は黒字だった」と説明した。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/29/048/index.html
日立製作所は10月29日、2009年度第2四半期の連結決算を発表した。同発表によると、売上高は4兆1,249億円(前年同期比22%減)、営業損益が247億円損失(前年同期比 -2,218億円)、純損益が1,332億円損失(前年同期比 -1,474億円)という結果だった。
リーマンショックとか不況が原因とかいうけれど、アメリカのスパコン企業は立ち直って(オラクルに買収されたサンマイクロは除く)、黒字になっている。
【シリコンバレー=田中暁人】インターネット検索最大手の米グーグルが15日発表した2009年7~9月期決算は、売上高が前年同期比7%増の59億4500万ドル、純利益が同27%増の16億3900万ドルで、ともに過去最高を更新した。主力のネット広告事業が好調だった。エリック・シュミット最高経営責任者(CEO)は同日、「次の技術革新に自信を持って投資する」と指摘。人員採用や、M&A(合併・買収)戦略を再開する考えを強調した。
グーグルは、売上高の9割以上をネット検索サービスなどと連動するネット広告収入で稼ぐ。7~9月期は、政府の買い替え支援策を背景に米自動車大手の広告需要が回復するなど大企業の広告出稿が増えた。地域別では、南米やアジア太平洋が好調だった。(08:39)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091016AT2N1504J16102009.html
現状全ての記録を塗り替える勢いでJ1最下位街道まっしぐらな大分トリニータですが。連敗数とかいう以前に16節で14敗って何なの? 15位との勝ち点差12って何なの? (J2に)逝くの? と早くもお通夜ムードですが。
さてここでJ1とJ2の入会(昇格)基準を見ると、「債務超過だったらJ2に上がらせない」「J1昇格時には法人の財務状態をチェックする」的なことが謳われている。
http://www.j-league.or.jp/aboutj/j-club/
基本的には
『債務超過とは、総資産から総負債を引いた値(純資産)が、負であること』
なわけだが、ここでトリニータの財務を見る。今Jで公表されているのは2007年度の分なのだが、
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/2007-8/pdf/club2008.pdf
債務超過! まさに債務超過じゃないか!! しかも余所とは桁が違うぞ!
(2008分のチーム公式の決算書があるが財務諸表のうち損益計算書しかウェブ上には載ってないので債務超過かどうかの判断はつかない。
http://www.oita-trinita.co.jp/pdf/2009/release0424.pdf
ただ、「累積の赤字幅が削減」と言っているものの累積赤字解消とは言ってなかったりする。
http://www.oita-trinita.co.jp/information.php?_mode=detail&id=3234 )
流石にJ2に降格するときに入会審査を適用するなんて話は聞いたこともないが、問題は次にJ1に昇格するとき。直接J1の基準に「債務超過があったら昇格させない」と書いているわけではないが、「経営面の昇格基準を満たしている」か否かの条件には当然「J2の経営面の昇格基準=債務超過の有無」が強く加味されるだろう。
もっとも、実際に審査するときの債務超過か否かの判定は少し甘めで
『([1]前期末の純資産)+([2]今期の収支見込み)+([3]今期中の増資)』
要するに前期末に債務超過でも今期(資本の増強・純利益の増加により)債務超過を脱する見込みが確実にあるなら構わないよ、ということになる。ただ、J2に落ちると通常は収入が減る上、トリニータの場合単純にバランスシートが脆弱ってんじゃなくて累積赤字が多額なのである。再昇格時に増資に応じる企業がどれだけあるだろうか。
J2に落ちたが最後、たとえチームそのものは再建できてもJ1には財務的な意味で戻れないかもしれない、それくらいトリニータはヤバいのである。
よくも悪くも脚光を浴びていますが、私も一言書かせてもらいます。
私は、2000年問題があった頃に入社し、7、8年間、この会社にお世話になりました。
IBM時代は、SE(社内ではITエンジニア、ITスペシャリストなどと言っています)で、
いくつかの業界のシステムを構築したり、運用したりしていました。
前職を客観的に見ることもできます。(福田前首相みたいですが)
思うことを書きます。
別に擁護したり、批判したりするつもりはありません。
■社風について
正直言って、非常に働きやすかったと思います。
そのとおりだと思います。
もちろん、マスコミ向けに上手に宣伝している感があるのは、否定しません。
有給休暇も簡単に取得できます。
私なんかは、毎年夏休みを2回(1週間ずつ)取得してました。
私の評価は平均ないし平均よりちょっと上だったと思いますが、
普通に仕事して(PBCで2以上)、きちっとお客さんについて仕事があり、
コストがつき、稼動していれば、全く問題ないはずです。
そんなに難しいことではありません。
■リストラについて
正直なところ、常時これはあります。
私も見ました。
できない人を、どう考えても特性とあっていない部門にほうりこみ、
心身ともどもぼろぼろにし、退職させていました。おそらく、故意でしょう。
そこには、半外資(ようは、アメリカ親会社のいいなりってとこでしょうか)の
恐ろしさが見え隠れしていました。
評価3(一昔前は、Cだったので、チャーリーとか言われていました)が数回続くと、
■給与体系
未だに、謎です。
誰が一体いくらもらっているのか、全くわかりません。
難解な方程式みたいなことになっており、銀行で記帳するまでいくらかわからない、
非常に非常に不透明なものでした。
ボーナスを計算するExcelが作られたりしていたほどです(笑)
それでも、違ってましたが(笑)
社員間でも、給与の話をするのは論外という、暗黙の了解がありました。
実感としては、30才までは安月給、
主任になると人並みの幸せ、それ以上になると1000万円コースってところでしょうか。
ばりばり働いている若手が安い賃金なのに、
そこには非常に不公平さを感じました。
とにかく、不透明、
社員を欺いているとしか思えません。
ここは、この会社の悪いところでしょう。
■評価方法
いろいろな所で書かれているように、PBCなるもので決まります。
それを、一人の上司が判断するわけです。
容易に考えが及ぶと思いますが、
周りの人の評判、風評で決まっていました。
いい加減な側面は否定しません。お友達人事などと言われていたと思います。
とにかく、ラインの権限が強いです。
■今回のリストラについて
社内には、昔は仕事をいっぱいしていたんだろうが、
時代も変わり、暇そうにしているおじさんがたくさんいました。
中には、知識もろくにないのに、事業所にいついているおばさんまでいます。
あと、昼飯だけ食べにきているのではという人や、
やたらと色々なフロアで見かける人(うろうろして、談笑しているだけなのです)がいます。
アドバイザーみたいな職位で、若手よりよい給与をもらい、半分遊んでいるのでしょうね。
ですので、こういう方たちが一掃されるのであれば、
まじめに勤務している私の同期、先輩にはよいことだと思います。
優秀な人はたくさんいました。
なので、必要以上の無理なリストラさえしなければ、
今回の措置は不可欠だと思います。
■まとめ
定年までいる人をあまり見かけたことがないのが、ちょっと異常ですが。
極悪非道のえげつない会社だと判断するのは、少し違うと思います。
やり方はもうちょっと変えたほうがいいかもしれません。正直、思います。
以上です。何かの参考になれば。
こことかhttp://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200811230000/
こことかhttp://d.hatena.ne.jp/okome_chan/20081126/1227627555
で同人誌にトータルでかかる費用を出しているので便乗してみる。
あとここhttp://anond.hatelabo.jp/20080524182732
で超大手の費用が出てるんだけど1種1万冊も売れるサークルは相当絞られるんじゃないかと思う。
んで自分のいるジャンルは、マイナー→アニメ化により一気にメジャー→沈静化ってなってるから良く言う「ジャンルによる」って奴なんじゃないかと思うので、今回は時系列に沿って簡単に自分のサークルの出入を書いてみた。面倒なのでとりあえず1冊分計算。ごめん。ちなみに活動期間は4年くらい。
毎回イベント時に最低限かかる金額は
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・サークル参加費 3,000―6,500円
・交通費 片道500円として1,000円
・打ち上げ代 4,000円
----------------------------------------
程度。他は↑のエントリー見てもらって補完してください。以下の利益は諸費用を含まない計算で。
(突っ込み入ったから補足すると、打ち上げ代は他エントリーのブクマで結構かかる…と経費のように書かれてたから入れてみた。イベント1日にかかる費用という大雑把な意味でとらえて下さいな。それから後に出てくる売り子ちゃんのお礼代(大体は飲み会代負担)もある意味経費に近いものだと思ったので入れました。まあ違うと思ったら脳内削除してくだせー)
1種28P×30部コピー代計5,100円
(1冊費用表紙50円+コピー代120円=170円)/200円で販売
売上6,000円→利益900円
1種28P×100部コピー代計17,000円
売上28,000円→利益11,000円
印刷費72,000円/300円で販売
売上180,000円→利益108,000円
印刷費50,000円/300円で販売
売上90,000→利益40,000円
※この頃から半年に1回程度、大阪やオンリーの遠征もしているので
55,000円(交通費30,000円+宿泊費5,000円+諸経費約20,000円)
※あと売り子1人分
※イベント費用に加算
1種28P×300部オフ
印刷費50,000円/300円で販売
売上90,000→利益40,000円
※遠征継続&売り子継続(ただし売り子は大型イベント時のみ)。搬入・搬出代は平均4,000円程度
1冊の単純計算でこの位で、3冊―5冊は常に机の上に置いていたので3倍5倍してもらえれば。
今思ったんだけど28Pなら400円だったかも…。単色とかカラーとかで変えてるのでちょっとあやふや。
あと印刷代は最低限のカラー表紙のセットだからこれにオプションつけたりページ数増えたりするとかなり変わってくる。自分は良くギリギリ入稿で割り増し料金払うハメになってるから20%30%UPがデフォ…。よゆう入稿したい。
イベントに出るのは2・3ヶ月に1度で1種3回位のイベントで完売するように設定。
書店委託はしていない。
イベント時は大体誕生日席がほとんど。壁憧れるなー。たぶん書店委託すればもう少しいったんだろうけどあまり行き過ぎるのも好きじゃないし万が一売れなかったりしたらどうしようと考えて止めてしまった。
中期で一気に売上げが伸びたときはボーナス+カードローンまでした事がある…今は恐ろしくてできないけど、この時は売り上げたいっていうんじゃなくてイベント開始直後に完売や次回売る物がなくないのが怖くて刷ってた感じ。再販はお金かかるし…
ちなみにこの間再録本出したら
148P×500冊刷って23万円ちょいかかった。
印刷所に段ボールの箱数見積もってもらったら5箱程度って言われたんだけど、イベント当日数えたら7箱だった。んでその日200部位はけたんだけど4箱は家に搬出。他在庫もあるので段ボールとともに暮らしています。西翼かなー迷う…
※追記。
本当だったらあとポスター出力代(5,000円位?)+スタンド搬出代(1,500円位?)かかると思うんだけど、うちはカットしてる。1回のイベントのために出力代って悩むんだよなあ。スーパーファインA4に拡大コピーして手作りA2ポスター作成+B4段ボールにちょうど入る机上スタンド使用だけど結構いけるよ。でも売る時かなり邪魔なんで机の上にそんなに種類置けないのは痛いけどね。一長一短かな
※
あと当サークルは女性向けです。エロなしのなんともぬるーい感じの本しか出せてないので女性向けと胸張って言えるかどうか怪しいが。男性読者は10%未満かなー?コミケだと多くなるね
10/7 派遣労働者の使いすての実態をただす 志位委員長の衆院予算委質問
http://www.nicovideo.jp/watch/so4858169
これを見ていて思ったこと。
それは年功序列で給与があがっていく給与テーブルにあるのではないだろうか。
企業側が需給に応じて人員調整を行いたいと望むのは自然な話。また従業員が安定して生活できることを望むのも自然な話。
現行の派遣労働は企業側にとってはメリットがあるが、従業員側にはデメリットである。その点で共産党の言い分は正しい。
要するにフェアではない。
では共産党の意見を採用し、従業員を全て正規雇用としたときに、何が問題となってくるか。
それは既にその会社に設定しているであろう年功序列タイプの給与テーブルが障害となる。
従業員を正規雇用したときに年功序列の給与テーブルだと企業は20-30年後に非常に大きな負担を強いられることになる。
これは2000年前後の就職氷河期を考えてみればわかりやすい。
しかし団塊の世代が高給をもらっており、人件費がコスト圧として重くのしかかってきたため若手を正規雇用する余力がなかった。
その際に、現行給与テーブルから離れた場所で、若者と企業をうまく繋いだのが派遣労働だと思う。
いまは団塊の世代が退職しつつあり、人件費のコスト圧が弱まっているので、新卒採用が増えてきている。
しかし、労働集約系の企業は期間労働という非常に企業側にうまみのあるシステムから
わざわざコスト圧が高まる正規雇用に切り替える動機がないし、明らかに20-30年後に負担が再発することも見えている。
であれば、両者共にもっと歩み寄らなければならない。
そこで私が提案したいのは、次の2点。
「年功序列ではない新しい給与テーブル」・「終身雇用ではない新しい雇用体系」である。
つまり、年功序列を廃止し、代わりに賞与で対応すること。この賞与は純利益のうちの何%を賞与原資とすると明確に定める。
また雇用を正規雇用とする代わりに、ある一定の条件(赤字など)となった場合、退職者を定められた比率でだせるようにすること。
この改正による問題点は、既に高給をもらっている従業員が不利益を被ることである。
特に40歳以降の大半は不利益を被るであろう。
なぜならこの層が年功序列型の給与テーブルでは恩恵を得られているからである。
この世代は子育て世代でもあり、ローンが残っていることもあるだろう。
その結果として生活に困ることも発生するかもしれない。
ここで政府の出番だと思う。制度変更によって生活に困ってしまう人たちに対して必要な保障を一定期間行う。
つまり政府としては、企業の給与テーブルを少子高齢化の時代に即したものに変更することを推奨する。
また、それによって生じる問題に対して保障を一定期間行う。
このようなことを施策として打ち出してみてはどうだろうか。
こんなにうまくいくかどうかはわからないが、現行の年功序列制度では少子高齢化に対応できない。これは一刻も早く国全体のレベルで是正すべき。
若者が将来に不安を抱え、お金を回さなくなれば、中長期的に国が衰退してしまうのは確実だ。本案、いかがなものだろうか?
★これは上述のニコニコ動画をみての感想なので、大企業を想定しています。中小企業だとだいぶ様子は違うでしょうね。あしからず。