はてなキーワード: 小島プロダクションとは
https://twitter.com/hakaiya/status/580009632044740608
エントリの最後に日本のゲーム界全体をくさしたのが鬱陶しいのよ。
ベイマックスのときにいた「日本のアニメゲームはもう終わった」おじさんと一緒よ。
ベイマックスを見て「こんな面白い映画があったのか!」と、もう散々言いつくされたことでも、あまり映画見ない層に改めて紹介するのはわかるじゃん?
でもそのエントリの最後に「いやー、日本の映画界にはもう期待できないね、まあそんなに映画見てるわけじゃないけど」とか書いてたら、映画追っかけてる人とか映画作ってる人は、控えめに言っても、こいつの口と目をふさいで二度と映画見たりブログ書いたり出来ないようにしてやりたいなとかちょっと思うじゃん?
思わない? まあそこはどうでもいいんだけど、
ろくに詳しくもねえ奴が軽〜く映画業界語ってたら、たとえそれがまるっきり事実でもちょっとイラッとくるじゃん?
まして今回に関して言えば、和ゲー業界でもぶっ飛んだゲームを出す余地はまだまだあるのに適当なこと書いてるじゃん?
イラッとどころの話じゃすまないじゃん?
ブコメも「こういう物議をかもしそうなものに予算が集まるのが日本と海外の違い」とか書かれてしかも星集めてるじゃん? 特にそういう奴に対しては、いやお前例えばMGSの最新作がどれだけやばい題材に触れてどれだけ金かかってるのかとかも知らないで何言ってるの、とか思うじゃん? 小島プロダクション解散しちゃったじゃんかって? それはいま置いといて。こっち話し出すと泣きたくなる。
まあそういうわけで、別に2年前のゲームに今更気づいたことが怒られてるんじゃなくて、その程度の知識で和ゲー業界に「もう期待できないけど」みたいな軽いdisかましたからバズッてんじゃないのと言いたいわけです。
……「邦画業界」終わった云々に例えちゃうと言い返しづらさが和ゲー業界の比ではないのでであまり良いたとえになってないかも。