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はてなキーワード: ヒラリーとは

2009-03-12

とにかく西松の件から噴出してきていること

それは北朝鮮情勢が大変&韓国経済大変で、在日右翼、国内ブサヨ共に大騒ぎってことだよな

ヒラリーアジア歴訪(各国への事前の根回し)、麻生ミサイル迎撃発言(緊急の日米首脳会談の結果)から見るに、

米国は本気で北をやりにいきそうな状況。

南は経済破綻寸前。10数年で2度目のデフォルト間近。

そりゃ国内で何か起きたら、キャンキャン弱い犬は吠えたおすってところだよな。

ほんと、どんだけネット在日朝鮮人があふれているかを示すことでよかったんじゃないかなw

2009-02-26

胡錦涛糖尿病悪化説が駆けめぐる

秋に習近平(副主席)と交替という噂はどこまで本当か?

胡錦涛主席チベット党書記時代、重度の高山病にかかり、ラサで執務できず殆どを四川省成都にいたというのは事実だが、その後、糖尿病を患い、執務に支障が出ているという噂が以前からチャイナウォッチャーの間に広がっていた。

直近の北京の流言に曰く。秋の国慶節軍事パレードで「異変」が起こり、胡は引退を余儀なくされ、上海派太子党の習近平(現国家副主席)と交替するというのである。

陰謀と策略の国で、重病説はときとして政変前夜に流れる特徴がある。

だが、アフリカ歴訪、サウジアラビア訪問のあと、ヒラリー訪中でも胡錦涛は頻繁に登場しており、重体説は怪しい。

第一に政敵=上海派太子党と組んで、意図的に流している可能性がある。

第二は逆で、胡錦涛派が自ら流し、各派がどう動くか反応を見ている可能性もある。

第三は、チベット党書記の王楽泉を近く更迭説があり、そうした人事争奪に政治的に絡んでいる可能性もある。

いずれにしても密謀、策略、謀略が飯よりも好きな北京中南海奥の院で、本当に何が起きているかは誰も分からない。

2009-02-19

 ヒラリー来日で興奮している場合だろうか?

中国は着々と資源外交で得点、満を持してヒラリー訪中を待つ

 胡錦涛アフリカ八カ国歴訪の旅を終えて北京へ戻った。

 主席として三回、副主席時代の歴訪を含めると合計五回、アフリカ諸国合計20ヶ国を訪問したことになる。

 『フィナンシャル・タイムズ』(09年2月10日付け)は、中国アフリカにおける「資源目当て」外交、その横暴な振る舞いを批判した。

 とくに露骨な投資コンゴに向けられており、道路鉄道学校病院建設北京政府は90億ドルもの資金を投入する。

 何が狙いか? 交換条件は銅鉱山だ。銅の鉱脈に付帯するのがレアメタルの代表=コバルト。これがないとハイブリッド車エンジン触媒や高速輪転機の裁断機などが生産出来なくなる。

 つまり戦略物資の独占的確保である。

 かつてコンゴ内戦コバルト鉱山の権益をめぐって争われ、ベルギーフランスなどが落下傘部隊を投入してコバルトを守った。

 モブツ・セセ・セコという大統領が同国に君臨していた時代、凄まじい汚職国民は疲弊し、一方で、モブツ大統領専用機に、秘書官三十数名を連れて欧州にたびたび出現し、保養地で遊んだ。

 秘書官の大半が美女で、何故「秘書官」か分からないほど政治も国際情勢も知らなかった。

 

 中国スーダンアンゴラ石油鉱区を保有し、輸入石油の20%前後は、この両国からである。ナイジェリアタンザニアにも触手を伸ばしている。

 資源大陸アフリカにおける列強の角逐に、日本外交今日も拱手傍観を決め込んでいる。

日本中東においてすら独自の「日の丸鉱区」を失っているのに。。。

2009-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20090217130036

読売新聞の一面でヒラリークリントンが手を振っていたが、なんか成田に帰ってきたおばちゃんみたいだったのでちと笑えた。

地方新聞を見るとなんだか賞もない記事しか載っていなくて、グローバル化という言葉はどこに存在するのかと思うと毎月の新聞代1500円が悲しい。

そしてよくよく読めてるのが日経MJだけだったりする事実もあるのです。

ものすごい田舎なんで日経新聞読むのに販売店を探すのが困難だったのもとても悲しいのです。

でもMSNの一面の芸能人ブログが取り上げられていたりするところを見ると、じょうほうかしゃかい、じょうほうかしゃかい、じょうほうかしゃかいって

呪文を唱えたくなります。なぜか千秋の苺同盟ばっかりクローズアップされているときに行ってしまいがち。

芸能人ブログインテリジェンスかつ情報性も多くそれ以上に有用な情報があるのなら誰か教えてください。

2009-02-15

 馬英九政権、こんどは中国と「総合経済協力協定」?

 ASEAN+3,FTA交渉に置いてきぼりの焦りから?

 台湾通産省貿易拡大、通商の安定化をもとめて中国とのあいだに「総合経済協力協定」の締結ができるか、どうか可能性の研究に入った。

 中国は「ASEAN+3」の枠組みで思うさま振る舞うようになってから久しいが、くわえて各国とは平行してFTA(自由貿易協定)の締結を急いだ。

 

台湾はこの動きに焦燥し、その先にいきなりコマを進めようとしているが、民進党野党系の経済シンクタンクの多くが反対。「そんなことをやっていると香港マカオの二の舞となり、何時の間にか台湾にも『一国両制』が適用され、気がついたら台湾中国に飲み込まれていることになる」と強い警告を発している。

 13日、NYタイムズとのインタビューに応じた馬英九は「今回のヒラリー訪中に、台湾問題が議題に入っていないことに安堵している」と答えた。

 どういう感覚なのだろう?

2009-02-12

逃げたか

小沢氏、クリントン長官と会談せず 関係者「別の日程が入っている」

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090212/stt0902122025006-n1.htm

 民主党小沢一郎代表は12日、16日に日本を訪問するヒラリー・クリントン米国長官と会談しない方針を決めた。同党関係者は「別の日程が入っているため」としている。米国政府は、クリントン氏の訪日にあわせ、同党サイドに会談を打診していた。

ぶっちゃけこの会談には期待してたんだよね。特に最近小沢って何考えてるか全然分からなかったから、ヒラリーにいろいろ突っ込まれてポロっと本音を漏らすんじゃないかとwktkしてた。

クリントン国務長官の訪日(16日)には何も期待しない方が良い

  米国外交北京訪問が主眼、ヒル国務次官補(次期イラク大使)が同行

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 ブッシュ大統領は、対中政策を発足時の「戦略的競合者」という冷淡な関係から、9・11以後は「戦略パートナー」、さらに「ステーク・ホルダー」(ゼーリック世銀総裁)にシフトさせた。

 劇的な変化はテロリスト対策と、後年は経済協力、とくに北京の保有する外貨の魅力に惹かれ、スタンスを変えたのだった。

 ポールソン財務長官(当時)は、同盟ニッポンの頭を越えて、五回も経済閣僚からFED議長を伴って北京を訪問し、「米中戦略経済対話」を展開してきた。

チベット人権民主化その他の議題を付随的マターとしてしか扱わなかった。

 民主党人権抑圧の中国五輪が開催されることは不愉快であり、ブッシュ大統領の臨席に反対したが、ブッシュは「政治スポーツは別です」と行って、五輪開会式に出席した。

 オバマ政権は準備段階から、[G2]関係に米中関係を格上げするかのように動いてきた。

 しかしオバマ政権支持基盤である民主党は、「人権」「民主ダライラマ、ウィグル問題などで、先鋭的であり、経済重視外交姿勢に批判的だ。

 ヒラリー・クリントン国務長官は、16日からアジア歴訪の旅にでる。

だが、最初の訪問国が日本だからといって「日米同盟重視」と考えない方が良いのではないか。

というのも、米国メディアは「ヒラリー訪中」が主眼であり、記事中で「ついでに」、日本韓国インドネシアに「立ち寄る」というニュアンス報道しているからだ。

 ▲ひょっとしてヒラリーは対日重視の腹が座っていないのでは?

 しかもヒラリーに同行するのはクリストファー・ヒル国務次官補(ブッシュ政権北朝鮮担当。“キム・ジョンヒル”と呼ばれた)。次期イラク大使に濃厚だが、バグダッド赴任前にヒラリーに同行する。旅行中、かれがヒラリーレクチャーするらしい。

 次期日本大使としてマスコミ辞令がでたジョセフ・ナイは、まだ大使を受けるかどうか、態度不鮮明。本人はインド大使希望しており、となると対日問題でヒラリーに進言できる高官は不在である。

 「オバマ外交の前政権経済重視政策との再調整は環境エネルギー問題とのバランスになり、チベットなど人権問題は触れるだけであろう」(IHI,2月12日付け)。

 ヒラリーはところで、2005年に訪中した折にジェンダー・フリー中国を猛烈に批判しており、その対中批判の過激なトーンを急にダウンさせることも考えにくく、中国はこの点を警戒しているという。

 ステファン・ボスワース(現タフツ大学フレッシャー・ロウスクール学長)が次期国務次官補(北朝鮮担当)に任命される模様。米国中国北朝鮮問題での連携をつよく模索する現れ、と言われる。

2009-02-11

アフガニスタン麻薬汚職による「カルザイ汚泥」

  米国はカルザイ大統領排除に密かに動き出した様子

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 アフガニスタン攻略の当初、米国が引っ張り出してきたのがカルザイだった。

国連大使アフガニスタン外務次官の顔を持つカルザイは、民族衣装をまとい、米国の代理人のごとく、或いは自由民主の使者、大げさに言えば“希望の星”として世界政治に登場した。

 カルザイをこの日のために育ててきたのはCIA筋と言って良いかもしれない。

 米国事実上亡命時代、カルザイはカリフォルニアメジャーユノカル」の顧問として食いつなぎ、しかもユノカルは当時、トルクメニスタンのガスをアフガニスタンを経由してパキスタンの港までパイプラインを敷設するプロジェクトを進めていた。

カルザイ政権誕生するや、このプロジェクトはすぐに成立、参加国の署名式をすませた。

そして、この1580キロのガス運搬ルートに着目し、ユノカルへの買収をかけたのが中国CNOOC中国海洋石油)だった。

ブッシュ政権はCNOOCによるユノカル買収を回避させるため、コノコと合併させた。

しかし、ブッシュ大統領が簡単に制圧できると考えたアフガニスタンは泥沼だった。

嘗て英軍はアフガン征伐に向い、殲滅され、ロシアアフガンで失敗した。アフガニスタンは強悍な部族が伝統的に収めてきた土地である。

アルカィーダをテロリストと決めつけた米軍911直後から大規模な空爆

米軍制空権の下で北部同盟マスード派)とウズベキスタンに逃げていた部族(ドスタム将軍)との連合タリバンを南へ追いやった。

イラン寄りのヘクマチアルは下野した。

そしてカルザイ政権が成立し、まがりなりの七年間が経過した。

▲カルザイ政権の腐敗は目を覆いたくなる

「より良い状況が、カルザイ治世下で、単に「よい」だけの状態となり、それがやや悪くなり、より悪くなり、いまや最悪の状況が現出した」(アブドラ元外相)。

NATO米軍は数万の軍隊を投入したが、タリバンは逆に勢力を回復した。連合軍はかろうじてカブールの治安を掌握しているに過ぎず、西側の援助は、いったい何処へ消えたのか?

麻薬は撲滅されず、アフガン政府軍は弱体、警察は役に立たず、そしてカルザイ政権の腐敗は目に余るようになった。

バイデン上院議員(現副大統領)は昨年、カブールを訪問した際に大統領官邸大理石を敷き詰めた宮殿のようなダイニングルームに招かれ、ほかの二人の米国上院議員らと食事を執った。

バイデンは「汚職はなんとかならないのか」とカルザイを問い詰めた。カルザイは答えた。

「我が国に汚職はない。政治家は皆、清廉である」。

バイデンら三人の上院議員ナプキンを投げすて「食事会は終わった」と45分で席を蹴った。爾来、この政治家のカルザイへの不信感、不快感は根強く、これはヒラリーに伝播している。

ヒラリーはいまや国務長官。「あの国は麻薬に汚染されている」と発言している。

オバマ大統領も「カルザイは信頼出来ないし、かれのやっている統治は効果をあげていない」と発言している(この三人の発言はIHI,3月10日付け)。

カルザイは、しかし「米国傀儡」を離れて独自の道を歩もうとしているのではないのか。

どの国にも独立自尊精神はあるだろう。あれほど米国傀儡として登場し、西側をこまめに回ってカネをかき集めながら、カブールの治安もままならない境遇に陥れたのも、カルザイの無能によるものではあるが、カルザイ一人の責任ではなく、これはたぶんアフガニスタンの民が内包する長老支配という「伝統」の所為ではないか。

カルザイの任期は五月まで。もちろんカルザイは再選を目指し選挙準備に余念がない。

アブドラ元外相とアシュラフ・ガニ元財務相5月20日大統領選挙に対抗馬として立候補する。

▲「デモクラシー」とは投票箱主義のこと

デモクラシー」なるものはイスラム世界では適応が難しい。その通用しにくいシステムを維持し、それが民主化だというポーズを維持して西側の援助をさらに期待する。それ以外、この国におけるまつりごとは成立しまい。

だからオバマ政権ブッシュとの違いを見せるため、ブッシュが肩入れしすぎたカルザイを、[CHANGE]しようとたくらんでいるわけである。

ウィリアムウッズカブール米国大使は言う。

「カルザイ政権はよくやっている。タリバン政権下ではふたつしかなかった大学が17に増え、600万の子供学校へ通い、女性学校へ行けるようになり、当時なかった軍と警察をカルザイ政権は保持している。」

だが、首都カブールを離れると、アフガニスタンは「タリバニスタン」である。

 オバマ政権アフガニスタンへ三万二千の増派を予定している。

 嘗てバングラデシュ独立戦争で、突如「英雄」として登場したラーマン大統領は直後から一族の腐敗が絶えず、一年か貳年後に、暗殺された。

 なぜかカルザイの不評を聞いて、そのことを思いだした。

2009-02-09

深刻な違和感を抱える人ほどメッセージに力があるから、(性に限らずいろんな意味での)ボーダー上にいる人が発言者になる傾向はある。

オバマは象徴的だと思うが、例えば芸術分野ではもっと前からそういう傾向はあるんだ。

ただ、それがボーダーから遠い人の発言を妨げるのと同義だと言われると話がややこしい。

実際ヒラリーは落ちたわけだし。

いや、ヒラリーよりオバマのほうが人気があったという話を、女性であることの違和感より黒人であることの違和感のほうが強かったという話に強引に置換してるからこの例えには無理があるけど。

フェミニズムという思想が「弱者」を吸収して際限なく膨張する過程で、確かに矛盾はあると思う。

2009-02-03

はてなニュース調子悪いぞ

http://uk.reuters.com/article/usPoliticsNews/idUKTRE5120MP20090203

Hillary Clinton is expected to travel to Japan, South Korea, China and possibly Indonesia in mid-February on her first trip as U.S. secretary of state, diplomats said on Monday.

ヒラリークリントン国務長官として最初の旅行に2月中旬に日本韓国中国、そしておそらくインドネシアにも訪問したいことを外交官が月曜、明らかにした。

こーゆーの投稿しようとしてんのに。

2009-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20090122085545

元の「mom in chief」の意味するところは「世の女性主婦の代表として、積極的に係っていく」という意味合いでよいのかな。

元の発言というのが、どういう文脈でされたか知らないけれど、

たぶん、そんなおこがましいつもりじゃなかったと思うよ。

ファーストレディはあくまでオマケだから。

十数年前、クリントン国民皆保険を導入しようとして、その旗振り役に

自分の知ってる範囲で一番有能だから」という理由で、ヒラリーを選んだことがあった。

そこでの、奥さんは選挙で選ばれたわけでもないのに、どういうわけだ、という反発が

いわゆるヒラリー嫌いにつながったわけで、そういうのをミシェル夫人はよくわかってるはず。

同じくらい優秀だしね。だからこれはあくまでジョークだよ。

「うちのダンツクが米軍最高司令官なら、アタシだって家じゃあ最高司令官なのよ」(観客大うけ)みたいな。

そこをどう上手に訳すかは、翻訳者の腕次第。

2008-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20081126060744

クリントン大統領だったとき、ヒラリー国民健康保険をやろうとしてあちこちから反対された。日本マスコミはそこら辺を全く報道してないのだけど、アメリカでは民意が潰した。

2008-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20080831205056

ヒラリーは合理主義者だよ。所詮人の国のことだから適当に決めてくれればいいけど、基地外は困る。

2008-06-30

今日2008年も半分終わり

今日2008年も半分終わり。

前半はあまり進歩なかったなぁ。

良かったこと。身体を鍛えた。資格を2つ取った。本をよく読んだ。

反省すべき点。お金が不足気味。対人関係は索漠として新しい出会いなし。ネットやりすぎ。

印象に残ったニュースは株と原油相場オバマvsヒラリーチベット暴動、ガソリン暫定税率長野聖火リレー中国人集結、秋葉原通り魔音楽Perfume人気。

2008年後半は本とネットを抑えて、人に会うようにしよう。

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