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2008-08-28

バフェットよりソロス

今日読んだ2冊の投資マンガ感想

慈善事業を

「個人の救済というよりもグループ社会そのものを変えることが目標

という発想に目から鱗。

ソロスはもすこし調べてみたい。

2008-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20080418040115

全然BNFのBの部分、バフェットになれてないじゃんな。

でも日本で他人のお金を預かって運用なんてしたくないというのは物凄くわかる。

ディーラーなんて責められるだけだ。

なんで日本人は損にここまで敏感なんだろうか。

そんなちょっと値がうごいたぐらいで引き上げられたら運用もままならない。

定期やファンドが途中解約できるのがまずおかしいとおもうな。

2008-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20080224071819

都会の道路交通網が整備されているとおもっている件について一言もうしあげておきたい。

東京で車で20Km移動するのは1時間かかるんだぜ。

高速道路なんて川の上をくねくね走ってるんだぜ。

縦方向に移動しようとしたらつかえる道は数本しかないんだぜ。

バフェットだっけかな?

日本に行けば、まず道路事情に不備があることが真っ先にわかるだろう。旧街道沿いに・・・」

みたいなことを本に書いてたのって。

関連でズバリと指摘してたんだけど、ソースわからん。

2007-11-25

日本金持ち寄付しない理由

海外などでは金持ち寄付をするのはよく見聞きする。

ビルゲイツが7億5000万ドルの寄付発表慈善団体を設立したのに呼応して、

バフェット爺さんが資産(約460億ドル)の85%をこの財団に寄付すると発表したのは

大きなインパクトがあった。

この二人(といっても世界でワンツーフィニッシュ金持ち)の寄付だけで日本円で約4.6兆円にもなる。

だが一方日本ではこのような話しは殆ど見聞きすることがない。

なぜだろう。

日本人ケチ寄付しないから?

いや違う。

最近だと千葉で総額20億近い「植物園」をポンと寄付したという例がある。

なぜ、植物園という形をとったのだろうか?

逆にいうとなぜ植物園という形をとらざるをえなかったのだろうか?

理由。

それは実に明快。

日本では寄付についても税金がかかるからだ。

寄付されたほうも寄付したほうも税金がかかるのだ。

だから日本金持ち寄付しないのである。

寄付できないのである。

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/11/4_299a.html

皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その4)山中教授グループ研究に個人で寄付をしたい

実にほほえましい話しだ。

よほどのパトロンなら別だが、細かい単位の援助をされても受け入れることができない。

なぜなら国などの比較的手堅くボリュームもある援助を得るためには他の助成をうけることが許されないからだ。

どの助成金を目指すかは研究者にとっても技術系の先行投資型の経営者にとっても死活問題だ。

このような研究には本来は成果を出す前に資金が必要である・・・

だが日本研究者はその活動の半分を金策に走らねばならない。

もしくは学生相手に教鞭ふるってシノギをするか・・・

嘆かわしい話しだよね。


ブクマコメントにこんなのがあった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/11/4_299a.html

おお、なんか熱くなるな。/こういう寄付って所得税の控除になるんだっけ? 国にくれてやるぐらいなら、研究寄付するよって人、たぶんいるよな。/大学宛なら控除されるみたい。年収500万なら確定申告で20%返ってくる

今回のようにみんなが少しづつ寄付なり投資をして活動資金にできれば研究者にとって、

あたらしい金策の道筋がつくことになる。とてもよろこばしいことだ。

赤十字や国境無き医師団のような認定NPO寄付するなら所得控除になる可能性もあるだろう。

大学などの特定公益増進法人も同様だ。

だが教授寄付したいという場合はどうだろうか。このケースはNOだ税金が掛かる。

寄付する側にとって所得控除にもならなければ寄付をうける側も所得として税金を支払わねばならない。

寄付するほうも所得税ぶんは原資を確保しておかなければならいし、

そしてたとえ国税で控除対象になったとしても地方税の所得控除対象になるかは現段階ではかぎりなく低い。

(・・・あれ?国税の額で算定されるから地方税もOKになる?ちょっと自信ないや。)

寄付をうけたほうも一時所得として申告して税金を支払わねばならない。場合によっては源泉でひかれている。

寄付金をうけとったら日本では所得なのである。

だから寄付金といえ翌年の税収の時期までに回収できる見込みがなければ全額は使えないのである。

宗教法人への寄付金が叩かれるのはこれが課税対象じゃないからだとかなんだとか。(だよね?)

認定NPO相手に寄付して寄付した側の所得控除を勝ち取るにも、こんなに制約事項があるのだ。

http://www.msf.or.jp/donate/substruction.html

ノーベル平和賞をとってる国境無き医師団ですら認定NPOに認定されたのが2002年ですよ…

日本で大きな額を寄付しようとすればするほどとんでもない絶望感に襲われる。

いったん国に寄付して政治家にネゴしてもらうのが最良の手段なのである。

政治家金持ち企業が絡みたくなるのもわかる。

なぜこんなことになったのか。

戦後、土地もそうだが一部の金持ちや地方の名士とやらが裁量をもつのをよしとしなかった。

一生懸命角をためてきたのである。

これはお上が権限を持つために必要なことだった。

いったんお上が吸い上げてお上の裁量で分配する。

だから戦後のような混乱期をのりきってこれた。

これは事実だ。

だが問題なのはこれを50年以上もつづけてしまっていること。

戦後レジームの脱却(笑)が真に必要なのは税金というシステムそのもののあり方である。

日本だけならこのままでよかったのかもしれない。

だが、成熟しよく肥えた日本はほおっておかれなかった。

権限の及ばないところでお金という裁量を振りかざす人たちが波状攻撃をしかけてくる。

この時間軸の短い戦況下において求められているのは個人戦に近いものである。

ただの巨体ではなくよく連携のとれた個体こそが現状をサバイブするにふさわしい。

最近ファンドという逃げ道ができたのはいいことだと思う。

寄付ではなく投資なのだといいいわけができるようになった。

さすがにもうどうにもならなくなって、国の中のひとたちも動きだしてきているように思う。

昨日のニュースだ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071124AT3S2300J23112007.html

日本赤十字社などに限られている対象団体が大幅に増えるのは確実。10万円超寄付しなければ税負担が軽減されない現行制度も改め、1万円以下の少額の寄付でも住民税が減るようにする方向だ。税制面から「地方分権」を促し、寄付金のすそ野を広げる狙い。

地方分権という名のもと作戦を「みんながんばれ!」に切り替えるのは正しい判断だとおもう。

国に金を集めてからまわしてたんじゃこれからは生き残れないよ。


ま、一言で纏めると にゃー。

2007-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20071108124328

そうね、みんなバフェットみたいにできないなら死んだほうがいいんじゃねえの

シヌナ、イキロ カッコワライ。

優等生を指してお前もそうしろってか

優等生の真似はしたほうがいいぞ。屑の真似よりずっといい。

http://anond.hatelabo.jp/20071108123926

メンドクセーなー

お前も同類だよ

世の中なんか足りない奴で圧倒的に埋め尽くされてんだよ

優等生を指してお前もそうしろってか

そうね、みんなバフェットみたいにできないなら死んだほうがいいんじゃねえの

2007-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20071002160527

http://anond.hatelabo.jp/20071002154050

俺は学者じゃなくてただのトレーダーだから専門的じゃないから気分悪くしたらごめんね。 金融学は大学勉強してるんだが、もう役立たない世界になってきてる。 でも良い線いってる...

※以下文意(意訳でなくこんな風に書いてあった)

  • 外から金が流入し続ければバブルは続く
  • バフェットが言うように市場は別の何かに変わったからもう過去のような大崩壊は起こらない
  • 何が正しいか分からないがそれが分かればみんな億万長者になれる

そうだね

流入する資産無限だし

根拠は無いけど過去のような市場崩壊は起こらないし

正しいことは分からないがそれが分かればみんな億万長者

だね

(※引用部分はなぜか消してったのでスレの文脈維持のためサルベージ

2007-09-22

[][][]人生トレードオフ

機会費用 - Wikipedia

トレードオフ - Wikipedia

最も賢いクマと最も愚かな観光客の知能レベルは、ほぼ一致する。

[パレートの法則][20対80の法則][80対20の法則]パレートの法則

[仕事][選択と集中][KFS][全体最適][パレートの法則][仮説実践検証][PDCA][時間管理マトリックス][改善]

一番重要な事柄を最初に処理する。カーネギー

最も必要な事を、その主要点から着手しなさい。ヒルティ

[biz]中ぐらいの勝利で満足する者は、常に勝者でありつづけるだろう。

エクセレンスへの道は今すぐエクセレントではない事を全てやめること

エクセレンスへの道は、

ますぐ、

エクセレントではないことをすべてやめることだ。

IBM創業者 トム・ワトソン

何かを得ようとすれば、他の何かをあきらめなくてはいけない。

何かを得れば何かを失う、何かを失えば何かを得る

何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである。チェスタートン

意思の行為はことごとく自己限定の行為である

ある行動を望むとは、すなわちある限定を望むことなのだ

(中略)

何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである

ギルバートケイス・チェスタートン(Gilbert Keith Chesterton)

福岡県弁護士会 弁護士会の読書:君のためなら千回でも(下)

人生には、何をやるか、何をやらないかしかない。

成功したければ、

自分成功に関係あることだけに集中して

行動すればいいのです。

ひとつの行動を選択することは、

即、別のひとつの行動を

選択しないことを意味します。

競争戦略 M.E.ポーター

戦略ポジショニング

より高水準の経済価値を生み出す唯一の方法は、

独自の方法競争し、コストリーダーシップを得るか、

プレミアム価格を要求できるかである

常に収益性に焦点を絞り、

独自のバリュー・プロポジション価値の提案)を打ち出す能力を持ち、

そして「何をやらないか」を選択するという

厳しいトレードオフに耐える強い意思が必要である



[事業の目的][顧客の創造][ドラッカー][ROIC][ポーター][ROE][バフェット]

ノーベル賞 利根川進 博士の言葉 『何をやるかより、何をやらないかが大切だ』 - 夢 ・ 希 望 を 育 て る H A P P Y 3 6 5 - 楽天ブログ(Blog)

何をやるかでなく、何をやらないかが重要である ― 利根川進 - log

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2007-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20070311164858

毎月1500円って偉いよね。

寄付の制度に思う。

引き落とし手数料でどれだけ減免してるとか考えてしまう。

自分も昔し、国境なき医師団の気概に共感して寄付したんだけど、毎月のように活動報告DMと寄付してください用紙がくるんだ。

確か5000円とかぐらいしか寄付しなかったような気がするんだけど。

そのDMが数年来てた気がする。

封筒+印刷+郵便代で一通あたり100円越すんじゃないかと考えちゃったんだ。

俺が寄付した金はこれに使われるのかと思って悲しくなった。

もっとお金持ちになってから寄付するよ。

バフェット理論を実践する予定。

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