はてなキーワード: ネイルアートとは
まずはじめに私のスペックを書きます。都内で四本の指には入る私大卒(ミスコン経験、でも落ちました!)、20代半ば、普通のOLです。趣味はホットヨガ、ネイルアート、あとスポーツ観戦とか? 食べ歩きもします、あと読書や映画はめっちゃ好きで、卒論はラテンアメリカ文学でした。
さてここで嫌気が差した方々、おめでとうございます、あなたは非リア充センターポジションです。
そしてさらに煽るようなことを。
今までの彼氏の数は3人(今も続いてます)告白されてきた数は多分20ぐらい。合コンは行ったあとはメールがいっぱい来ます。肉便器と言いたくなった非リア充さん、いままでに付き合ったことのある人数を教えてください! ヨロシク!
いわゆるモテる・スイーツ・でも付き合いたい、よく言われます。かわいい、賢いね、機転が利くね、よく言われます。付き合って、よく言われます。男友達、女友達ともにたっくさん、それが私です、ごめんね~! リア充でぇー。(甲高い後輩の声で)
さて、世の中にリア充しねば、という人々が蔓延っていますが、その人の言葉はどうしようもなくねたみやうらみ、そねみでみちあふれていますことね? 私もそんな中の一人でした。少なくとも、中学校までは、フツーにいじめられてました。いや、嘘じゃなく。しょうじきにいえば、中学の卒業アルバムに、先生しかコメントかいてくれてないです。(捨てたよ!)
さてこっからいじめられた経験についてお話しましょう! 私、小学校から中学校まで、友達、いませんでした。そんでもって、普通に男子にきめぇきめぇ言われてました。いじめられた経験がある人ならわかると思いますが、いじめをしてくる異性というのはただならぬ恐怖心を植え付けます。
私はXX菌ならぬ、「XX皮膚(当時、私はニキビひどかったので)」という理由でいじめられました。
ちょっと男の子に自分の持ち物が触れただけでも「まじやべぇ、けがれた」とか言われたし(どんな穢れだよ!)、無理やり学級委員を同じようないじめられっこ男子と組まされてやらされたり、あとは席替えで、隣の席になった男子が、本当に嫌そうな顔で私のほうをむいて、机を10センチぐらいわざとらしくずらすのが懐かしいです! 死ねばいいのにとおもいました! 席替えは本当に怖かったなー。
でも学校に行き続けました。私、死んだら負けだと思ってました。死ぬやつはクズだなあと思ってました。テレビでいじめを苦に自殺する女の子や男の子たちのニュースが流れるたび、バーカ! 負けてやがる! とひねた風に思いました。でも毎日辛くって毎日泣いてた。学校は正直行きたくなかったけど、保健室にいるあの子やあの子やあの子やあの子のように、弱くはなりたくはなかったんです。
そうして私、おべんきょうして、ちょっと離れた進学校に通いだしました。そこは共学でした。
私はとりあえずちょっとでも自分を変えようと思ったんです。まず外見。それが全部今に繋がってる。
最初に春休み、皮膚科に通うことに決めて、にきびを治しました。すぐに完治ではないですが、汚いけどそこそこ見える顔、に治りました。眉毛を切って、縮毛強制をました。(当時、今も? さらさらロングはやりだったんです)。
まず外見から。これが功を奏した。
高校スタートでは無事、浮きませんでした。なんていうか、みんなフツーに接してくれた。でも最初、人付き合いというのは本当に難しかった。ほぼ親とぐらいしか話したことのない私は、同性も、異性も、話しかけ方なんてわからなかった。
そこで失敗しながらも学んだこと、それは、聞き役を頑張ること。はじめは喋り方がわかんなくて、同じグループになった女の子たちにもオタオタと喋りかけたり、その会話が長すぎたり、または変な主張のようになってしまって、よくえ? って顔をされました。でもそれが、逆によかった。
人がえ? っていう顔をしたときは、それが、あなたおかしい事言ってますよ、という合図なんだと、15歳にしてようやくわかったんだもの(そしてそれをわからない成人男女もいかに多いことか)。
多分、会話に慣れていない人は、同性や異性のリア充っぽい人に、え? ってされるのがとてつもなく怖いんだと思います。自分を拒絶してる! 敵だ! って思うんじゃないんでしょうか。
でもそれは、自分がトンチンカンなことをただ教えてくれているにすぎないんです。
全部が全部、あなたをつつみこんでくれる、家にいるかーちゃんばっかじゃないんだ、と私はそこでようやく気付きました。人付き合いって言うのは、相手を不快にさせないようにするものなんだって。だから、私は言葉を区切ることを覚えました。人の話を聞くことを覚えました。上から目線で(私それしってるけど~)っていわれるのは、私も言われるのが嫌だと思ったから、いわなくなりました。
若かったのでしょう、会話の方法もつかめたし、男の子の肩も気軽にたたけるようになったし(それまで異性に触るって言うのは、本当にすごいことだと思ってた)、コミュ力と最低限の外見は身につきました。
あと、最後に学んだのは、これはさっきも言ったんだけど、リア充は全部「敵」じゃないってことだった。むしろ、人間だった。いじめっこは許せない(もうどうでもいいけど)、でも、目の前にいるイケメンやかわいいリア充ちゃんたちは、いじめっこじゃなかった。普通の、ただの人間だった。
私はずっとリア充を仮想敵にしていたんだけど、敵じゃないとわかって、普通に付き合っていく方法を覚えた。これで人生が、生活がスムーズに行ったんです。
バカにされない人生はたのしいということを、私は高校生になって知りました。
最後にまとめ
さて、ホットヨガをしている、ネイルアートが好き、などというと、あなた方は世論に惑わされたスイーツだとお思いになりましょう、でも、あなた方はそれをどのぐらい知っていますか?
脳みそからっぽな女がやってる馬鹿なことだ、さて、その脳みそからっぽなことをやっている人間がいるのは日本だけで何人いるでしょうか。そしてそれは日本だけですか?
あなたが好きなアニメやマンガ(私もアニメは普通に好きです、Vガンとか)、ネットで流行る音楽にはまること、それとホットヨガやネイルアートや食べ歩きに精を出すこと、それってどう違うの?(クリエイティブにならず、双方ともに消費するという場所に立っているだけでお考えください)
金欠でマジやべえと呟きながら閑古鳥の鳴く財布に指先を突っ込んで細めた目で漱石先生を探すもハイ残念この前ゆきっちゃんと駆け落ちしたんだっけくそったれのホモ野郎どもが! ていうか俺の指先ていうか爪先がじゃあ閑古鳥のくちばしってこと? なにそれマジキャワイイ、ネイルアートでもすんべ?
で、真向かいの机で意中の彼女はお前ゆきっちゃんを愛撫してるしナニソレニソレ、なんでお前らそこにいんの俺の財布に来いよイイコイイコしてやんよ、ってゆったら、え、君、春を売ってんの? なにそれ魔法使い? 俺には秋を売ってくんない? いやウソウソ欲しいのは春よん、ってゆってるのにマジキモイとかぶっちゃけありえなくね?
てゆうか、俺女に生まれたかったし、女って楽でいいよなー身体売ればカネんなんだからよー。
「はァ?」
「俺も女に生まれたかったって」
「なんで?」
「楽に銭を稼げるじゃん」
「そこいけアホ」
「どこって?」
「ウリセン。男でも春売れるから。しかもあたしらより相場いいし、あーあ、あたし男に生まれたかった。あんた行くでしょ? はァ? いかない? ナメんな、ていうかお前ナメたろ、女ナメたろ、売春ナメたろ? 売れるなら売って稼ぐのになーって、ハァ? 稼げよボケ」
「やっ……俺、いいし……」
「よくねーよカーバ、カーバ。意気地なし」
「意気地なしとか関係ないし」
「怖くねえよ!」
「じゃあいって来いよ」
「ああ行ってやる!」
啖呵切ったら引き返せねえ仕方ねえ、意中の彼女のフィットの座席にミラクルフィットしながら俺移動、で、店に放り込まれて、え、売り上げは彼女の財布に? それ人身売買じゃん、え、バイバイって、え、帰っちゃうの? 早っ。
そしたらでたよやだよもう、なんで頭剃ってんのスキンヘッドなのしかも尖ってんのペニスヘッドなの、もう信じらんない、包茎だし信じらんない、腹回りはしっかりでてるし不細工だしAV男優? やべ俺の肛門様こんなやつにあげちゃうの、とか思ってたらチェンジってなによ俺変形できねえよパトカーとか消防車とかなれねえよ、て冗談はさておくとしても、え、俺チェンジ? 何気に入らないの、この尻見てよきゅっとしてるとこ見てよ俺の菊一文字みてよシャワー浴びて綺麗にしてきたんよ? 正面の菊一文字も見てよイヤこれは今は名刀じゃなくてふにゃっとしてるけどさ、腹筋はほら割れてるじゃん顔もイケてるじゃん何不満なの?
このまま稼ぎがないのじゃ彼女にあわせる顔がねえアンパンマン新しい顔よって絶妙のコントロールを誇るリリーフピッチャーもいねえ仕方ねえからこのオッサンをその気にせんにゃいかん。幸いオッサンは懇切丁寧に尻の差し出し方を教えてくれるナイスなオッサンだったから俺は手取り足取り腰の返し方を反復練習だ、え、もっと鋭く腰をひねるの? 半歩踏み込んで素早く旋回? それを千回? 冗談でしょう? え、上段じゃなく下段? イチモツが腰の回転にのって太股に叩き付けられるようにって? それができたらゴルフでダフることもないって? それマジで? マジで出島? マジ出島? 出る出る出島?
「重いゴンダラ試練の道じゃワレェ!」
「しゃこい!」
「なん……だと……!?」
硬く屹立した中年男の男根が彼の名刀菊一文字とは対極に位置する菊の花に差し込まれている。つぼみの奥に控えていたはずの中年男の大刀は彼の知らぬうちに抜き身になっていたのであった。
「ふ……不意打ちにござる……!」
「ウリセンは練習をするところではござらん。常に本番があるのみにござる」
「不覚……ッ」
「そう、深く!」
「ウッ……!」
「もっと深く、深く、深くゥーッ!」
エレクチオーンと中年男は吼え猛った。尻の穴の破瓜を糞便と共に散らした男――俺、オレオレ、俺だよ、ミギャアって悲鳴あげて、糞垂れて、頬叩かれて、俺涙目(泣) 中年のこの野郎、AV男優じゃねえDV男優だ近親相姦シチュを強制、マジすか? ていうかスカトロまで、え、マジスカ? 食うの俺? 出すのも俺? 全部俺スカ?
「声をださねえか!」
俺、頑張ってよがってみるもDVビンタもらって涙目(泣) いいとか欲しいとかいっても駄目(涙目(泣)) 泣きながら教えを請う。え、弾幕薄いよ、なにやってんの、て煽るんスカ? 俺もうヤケクソ、スカトロとかアーッな展開越えてるしア゛ーッ!!!
「男やったら合体やろが! 男に生まれたら合体せなアカンのじゃ! それが男の浪漫やろがい!」
オッサン、叫ぶ、俺、突き放される、オッサン、俺を呼ぶ、俺、まだ二十回しか鍛えてない腰の返しでオッサンの股間へ俺のすべてをなげうつ、オッサン、叫ぶ、
「超熱血合体! キングエレクチオーンッ!」
ア゛ーッ!!!
不意にはり倒される俺。
糞尿と精液の入り交じった床に倒れ、怯みながらオッサンを見上げる。
オッサン、仁王立ち。股間だけ萎れていく。
オッサン、背を向ける。
「おぬしでは役不足だ」
オッサン、立ち去る。
俺、泣く。号泣。あられもなく泣くっ……! 圧倒的にっ……! 涙っ……!
「俺は……あの人に……勝ちたい!」
(続く? ……)
目標とか夢とか持つのはいいんだけど、
なんてーか
「他者次第」の夢は、持ってても仕方が無いというか、持つと苦しくなるだけなんじゃないか?もしかして。
他者次第っていうのは、たとえば「他者に認められたい」とか、「愛されたい」とか、「優越感ゲームで勝ちたい」とか「神!とか言ってチヤホヤされたい」とかそういうやつ。
いや、「他者次第」を完全に省くのは、社会ってのが他者ありきなわけだから、場合によっては難しいのかもしれないが(毎日筋トレ、などは完全に他者関係ないが)、要するにあまりに「他者」によりかかりすぎた目標はよくないつーか。
要するに自分の努力とか頑張りが、空回りする可能性が非常に高い。苦労の割に報われない。と思えば、他人がたいして苦労してもいないのにあっさりゲットしてしまうこともある。そういう類のものだから。要するに「運」みたいなもの。「他者」が絡むと、あんまり自分の努力って……関係ないとは言わないが、なんていうのか……「勉強」とかそういうものほどの、絶対性がない。
最近女性誌とか若い女性をターゲットにしたっぽい番組でも「愛され」って言葉が目に付くんだが、「愛され」ってかなり危険だと思う。他者が自分を愛するようになるか否かなんて、ぶっちゃけどうしようもないような所がある。それを「努力」しちゃう、「頑張っ」ちゃおうとする女性の姿勢(つっても例によってメディアが煽りまくってるだけで本当に世間がそうなってるかは疑問)は危険。
非モテもそれと似てる。(ここでは彼女を欲しがってる非モテに限定する)彼らが救われないのは、彼女を作ることに幸福・期待の重きを置きすぎてるから。片思いとかではだめで、彼女が欲しいってのは、結局これも「愛されたい」ってことで、多分非モテは「愛され」と言ってるような若い女性を嫌う傾向にあるんだろうが、結構この両者は似てる。どちらも激しい受身。激しいのに受身。ってとこが。
「愛されたい」ことに主眼を置くってのは、「他者の意思・意向」に主眼を置くってことだから、そりゃ、成し難い。それに努力も空回りしやすいし、そもそもどんな努力をすりゃいいのか、見当がつかない、ってことになりがち。(実際非モテは何をすればいいかわからないといっているパターンが多い)
非モテにどうしたら彼女ができるかアドバイスをしたりする人は多いけど、やっぱり結局は「他者の意向」を主においた「他者次第の夢」ってのは、ほとんど運任せにちかいものがある。
「愛されるためにどうすればいいか」なんて説いてる女性誌も非モテにアドバイスする人と同じ。
「彼氏の友達にいい女と思われるためにどうすればいいか」なんて事のために色々事前に策を練るなんてことが書かれたことがあった(のを、どっかのサイトで見た)が、(ココまで来ると普通の人にもちょっと異常さが分かるだろう)要するに彼彼女らの目標がそもそも「そんなことどうしようもない」レベルなのだ。
努力とかを説くのはかえって酷だ。結局「努力したけどダメだった、どうすれば」とますます落ち込んだり、あるいは「何故だめなんだ。相手に(この、『正当な』努力の跡を)見る目がないからだ」と怒ったりすることになってしまうだけだ。(非モテがそうした様子で女性に八つ当たりしているのもよく見かける光景だし、また女性が「ネイルアートなど、頑張っているのに男性が見てくれない!」と怒っているパターンも見た。どちらも不毛な怒りである)
結局のところ、全て自分の努力次第でどうにかなるわけではないってことである。そんな単純な事を、意外と忘れている人が多い。(運動のできる・できないなどの「能力的・才能的な観点」では、分かりやすさゆえか、皆すんなり諦めるのだが、こうした「他者次第の夢」という観点では一転して気付かない人が多い)
だから愛されor彼女作るためのアドバイスをするんじゃなくて、「夢がズレてる。夢を変えろ」と言ってやるのが優しさであると思う。
「認められたい」「愛されたい」「神と呼ばれたい」という、「されたい」欲求は他者依存している目標だ。
目標や夢は、「したい」でないと……いけないってわけじゃないが、多分、苦しいんじゃなかろうか。
「他人からどう思われるか」という所に重きを置くと、大変キツい。そのための努力はつかみどころがなく、環境や時代によりコロコロ変わるし、それでもって報われもしない。それでいて、あっさり他者が「そう」なったりする。ほとんど宝くじみたいなものだが、宝くじはもともと「そういうもの」だと皆知っているからそこまで落胆もしない。そういう態度が、他者依存している目標にも必要なんじゃないか。
「神と呼ばれたい」でなく「こういう作品を作りたい」だとか
って俺もそうだけど……今更だと思う人には本当「今更」な話なのかもしれない。
そこでわたしからの提案としては、若手の子がどんどん髪を切って技術を上げられるセカンドラインの美容室を、安めのカット料金でつくり、そこでひたすら修行をさせて、技術が上がったらハイエンド美容室にランクアップする、という方法である。そんなことやってる美容室ないのかなーとおもった。なにしろ、どんどんやってるうちに、たいていのことはできるようになるのだ。
前、テレビでやってたよ、こういう店。
そこは個人店で、大きい美容院じゃなかったし
週1かなんかで、毎日やってるわけじゃなかったけど
見習いの若い子に、破格の値段で切らせるってやつ。
その子たちはナマの髪(っていうのか?)を切れるし、お客さんは、安くすむしで、結構人気ある、って話だった
あとネイルアートの店でも同じようなことをやってるとこがあった
それは見習いどころか、専門学生だったけど
何千円とかかるものが、500円になるってんで
人気ありまくりで、予約がいるとか
セカンドライン、という洋服のような言い方が面白い
確かにあったらいいよなー
特に若いうちはさ、色々髪型変えて遊びたいけど、金はない、って時期だから、そういうのができたら若い人結構利用しそう、年も近そうだし。ていうか自分はするな。
駅前の10分千円ではないけど、内装や外装がそっけないかわりに(?)、2000円ほど・30分ほどでカットしてくれる美容院が近くにある。マジで内装そっけなさすぎで、全然オサレじゃないから、若い子はあんまりいない。おばさんとかご老人が多い。
でも、普段高いトコいってる兄は気に入らなかったようだけど、自分は充分だった。結構ちゃんとカットしてくれた。寧ろ、気に入った。(ただ接客はちょっと微妙だったが、仕方が無いだろう…ていうか最近のこじゃれた美容院て必要以上にかしこまってね?逆にビビる)
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2005/10/12_b2a7.html
まさに俺のことだ。
友達は一人もいないし、毎日ゲームばかりやってる。
そのせいで深く考えることもできないし、何回も何回も同じミスを繰り返す。
おまけに女には縁がない。
生理的嫌悪を向けられているし、話しかけようものなら嫌な顔をされる。
だから、ゲームをやめないといけないのかもしれない。
このままだと、ずっと女に嫌われたままだから。
でも、ひとつだけ心に引っ掛かることがある。
友人と飲みに行っている人やネイルアートを楽しんでいる人たちもゲームをやっている。
果たして、ゲームをやってるから女にもてないなどということがありうるのだろうか。
男は損な生き物だ。
一つのことに熱中してほかのことがおろそかになってしまうから。
身の回りに一人は二人いるオタクを見てみれば、以下にほかのことをおろそかにしているかがわかる。
ゲームやアニメにお金をつぎ込み、それ以外のことにはまったくお金を使っていない。
着ている服と言えば安もの服だけ。
眉毛を整えることもしないし、髪形をおしゃれに決めたりもしない。
このような人間に寄りつく輩はいないのだ。
それに対し、女は違う。
オタクっぽい趣味にはまったとしても、おしゃれはするし、ネイルアートもする。
超がつくのほどの美人が、オタクだったということはそう珍しい話でもない。
どうして、男という生き物は一つのことに集中するのだろうか。
その能力をほかのことにも回そうとしないのだろうか。
別にどうってことないじゃん。そのまま自分らしくしてて、合う人いたら結婚すればそれでいいんじゃないの。29とかまだまだこれからだし、はぁ?って感じ。
もし「でも今すぐがいい!待てない!」だったら、プライオリティ変えれば?1を恋愛系にして、仕事を2に下げる。何か決めるときも恋愛系のことを優先する。どっちにしても場所のないところには何も入らないので、時間と心を空けないと恋愛が入ってこないよね。
恋愛系のことを一番に持って来たら、そしたら1日24時間あるんだから美容院くらい全然行けるだろうし、服も買いに行けるんじゃないのかな。
もう知っていることだと思うけれど、一応個人的な意見を書きますね。ウザかったらスルーで。きっとあなたは知的な感じだろうから、大人っぽくするといいんじゃないかな。
ここまで書いておいてアレだけど、どんなオシャレよりも笑顔が最大の武器だと思う。
学歴と職歴で引かれるっていうけれど、そもそも言わない方がいいと思うよ。どうしても言わないといけないなら、言った後にっこり笑って警戒させないようにしてから、間髪入れずに面白いこと言うかバカっぽい発言を可愛くしてバランス取ればだいたい大丈夫。ただあんまりバカっぽいのをやりすぎちゃうと警戒心解かれるの通り越して、「○○(大学名とか会社名)のくせにー」とか言われて微妙なことになるので、そこも注意(まあそんなのは私だけかもしれないですが……)。ていうか、そもそも学歴と職歴で引く人とか、どうでもいいわけだけどね。
この間模試へいった。
模試は高校三年生あたりの「私服の」男女にたっくさん会う機会だ。
そこで非常におおざっぱだが、男子には三種類の傾向があるなと感じた。
1チャラ男
とにかくチャラい。ジーンズ下げすぎてオシャレトランクスが見えている。金髪ハゲみたいな人もいる。ピアスしている人多し。時にはホンモノかシールなのか、タトゥーをしている人も。屋内なのに何故かサングラス率も高い。横にはたっかいヒールでミニスカでかなり色抜いた感じの茶の髪の女の子がいる。模試の休憩中、外に出て、「つうか、やべくね?あいつ、マジ、ドタキャンしたらしいし。いや、ほんっと。マジマジマジ。やべくね?」みたいな電話をしている。あるいはチャラ女とベタついている。ベタつき方が高校生のそれではない感じ。オッサンとキャバ嬢みたいなベタつき方をしていて目に悪い。
相性のいい女子のキーワード:巻き髪・デコ携帯・模試なのに無駄にオシャレ(異常に高いヒール・ひらひらミニスカート)・模試なのに無駄に露出度高い(背中が杉本彩並に無駄に空いているトップス)・ネイルアート・ディズニー
2なんとなく暗男
ハイテクスニーカー(っていうのか?)に、黒っぽいTシャツに、チェックのシャツを前をあけて羽織っている感じ。下が、なんと表現すればいいのかわからないが、カーゴパンツというのか、足首のところでヒモできゅっと縛るような奴。そんで、ポケットがやけにいっぱいついてるような奴。あれなんていう服だろう?あれを着ている人が多い。色はたいてい黒で。それか、やけに青々しているジーンズ。
髪、例外なく黒。床屋で切ってます、色染めたことなんか人生で一度もありませんといった感じの頑固な黒。たいていリュック。たいてい、一人。女子どころか男子の友達もいない感じ。模試の休憩中は一人で音楽聞いて机に突っ伏している。あるいは友達がいることもあるが、その友達もやはりこの種の男子。一人の時はやけに暗いが友達と会うと意外とハイテンションで喋り出す。
歩くときはやけに早歩き。わき目も振らず一心不乱に前を見ている感じ。模試会場への母の出迎え率も割りと高め。
3オシャレ男
普通にそこそこオシャレ。といってチャラ男ほど行き過ぎない。たいてい男子数人と模試の休憩中喋っている。あるいは男子数人、女子数人のグループではしゃいでいたり。女子「国語できたー?」男子「なんか時間なかったwやばかったw」女子「だよねwていうか古典とか超勘なんだけどw」男子「俺も俺もw漢文もかなり適当wてか現文意味わからんし」女子「なんかさ、あれやらなかった?さっきはマークシートで1選んだから、今度は3くらいかなーみたいなのw」男子「やったやったw」男子「おまえらそれ意味ねぇってw」女子「w」みたいな比較的無難且つ健康的な?会話をしている。
女子もまた普通のオシャレっ子といった感じの装い。といっても別にどちらも顔だけ見れば男女とも、イケメンだとか可愛い子とかいうわけじゃない。(といってもイケメン率、かわいい子率はやはり他グループより高くはある)
2の「なんとなく暗男」を、「なんとなく暗男」だと判定する要素ってのを模試の帰宅中に何故か考えていた。別に彼ら、3のオシャレ男と比べて顔立ちが完全に悪いとかいうわけでもないんだよな。別に喋れば普通だし。まあイケメンでもないが…。絶対服で誤解されていると思った。
「リュック」「ハイテクスニーカー」「上でいったよくわからんパンツ」「チェックのシャツ」これがマズい。これがあると、「なんか暗そうだ」と思われる。多分。あ、あと「黒地にドクロとか十字架に羽が生えたようなイラストのなんちゃってビジュアル系Tシャツ」もヤバい。
逆に言うとそれを避けていれば、たいてい大丈夫じゃないかと思う。
ハイテクスニーカー→ローテクスニーカー(革靴とかは多分難易度高い)
でいいと思う。
ユニクロで今ちょうどUTとかやってるじゃん。あれのキースヘリングと漫画系だけ避けてオサレな奴選んで(ピンクのTシャツを選ぶとなんとなくオシャレ度UPな気がする)、あとユニクロでジーンズ選んで、あとは有名どころのメーカーのローテクスニーカー、これでいいと思う。とりあえず服は。勿論オシャレ道を目指すとなるとこれじゃ足りないんだろうけど、一般女子から見た3のオシャレ男枠に入るくらいだったら多分これでいけるんちゃうかな。一般女子も別に、自分らのオシャレにはそこそこ知識あるけど男子のオシャレに関しての知識なんてそう無いしね。
ジーンズ何本か買っておいて、Tシャツを変えてすごす、基本もうこれで。男子の身体は「Tシャツ+ジーンズ」が映えるからそれだけでいける。身体鍛えるともっと映える。鍛えすぎて佐々木健介みたいになっちゃうとまたちょっとアレなのだが。
春や秋は長袖にする。冬はその上にユニクロのフリースでいい(オシャレ度落ちるかもしれないけどまあこのくらいならセーフだと思う。私も着るし)。
あっそうだ。要するにデスノートのLでいい。あれのTシャツをもうちょっと色アリにするとかロゴの一つでもいれるかくらいでいい。
髪型は美容院いった方がいいかもね。ちょいと「短めに、さっぱりしたかんじで」とか言えば。ていうか、ルーキーズの御子柴か、ピューと吹くジャガーのピヨ彦でいい。それに似た髪形を本屋にあるヘアカタログから選んで、それ持ってって「こんな感じで」っていってあとはひたすら出された雑誌を超真剣に読むフリをする(そうすると話しかけてこない。たいていは)。出来上がって「どうですか?」とか言われて鏡出されたらそこそこチェックするフリして「ああ、はい。これで」とか言う。そしてお会計。
<まとめ>
・服はL
・髪は御子柴かピヨ彦
ていうか今ピュジャガ読み直してたけど服込みでピヨ彦コピーでいい気がする(ここまで書いた意味が…)。間違ってもジャガーさんをコピーしてはいけないが。
そっか。たまにはネイルアートもやってみようかな。
何かネイルアートって、すごく攻めてる感じがして、それもついていけれなかったんだけど。気のせいかな。
ネイルアートなんか誰が見るんだって感じだし。
なるほど。オシャレ大好きとか言いながら完全に男受けしか狙っていない自分が、ネイルアートに全然興味を示さない理由が分かった気がする。所詮私は、男から見えていない(見えにくい)部分はどうでもいいんだな。分かっていたような、がっかりしたような。
他人への反論としてこれを言うのはどうかと思うぞw
それでもそこで身に着いた技術が役に立つ場所ってのはそれなりにあるわけでね。
それに対して最終的な夢が叶えられないから云々って言っても仕方ないよ。
良い音楽を作りたいんなら専門いって現役ミュージシャンの先生方にギターの弾き方を習うんじゃなくて、人一倍恋愛でも仕事でも経験積んだ方が感性が豊かになるって事でしょ。
こういうのは何となく説得力あるけど実際どうかわからんからなぁ。
デビューした歌手なんかも養成所でボイトレとかはしてるわけだし。踊ってる奴らだって踊りを習っているわけだし。
大体恋愛なんか専門学校行ってても出来るだろ。仕事って「将来の感性を養うために」フリーターみたいなことやるって専門学校行くより意味あるの?
誰がミュージックステーション出演=成功と言ったのやら。
良い音楽を作りたいんなら専門いって現役ミュージシャンの先生方にギターの弾き方を習うんじゃなくて、人一倍恋愛でも仕事でも経験積んだ方が感性が豊かになるって事でしょ。
それに音楽業界に山ほど職種はあるけど、その高校生達が希望してるのはあくまでアーティストなんだよ。
音楽関係に携わりたいとかじゃない。自分で作詞作曲して自己表現したいんだよ。
営業に行きたいなら大学へ行って基礎教養と専門分野学んだ方がいい。
音響関係に行きたいなら大学行ってまずは物理と数学学んだ方がいい。
私は今まで、どうして皆がオシャレに躍起になるのか分からなかった。
モデルとか芸能人がそうなるのは分かる。スタイルいいしかわいいし何でも似合うし金があるんだからそりゃ服のショッピングは楽しいだろう。
でも私は特別スタイルがいいわけでもないし可愛いわけでもないので、いくら服が可愛くても服負けしてしまったり着こなせなかったり、全く楽しくないのだ。
それだけでも分からないのにネイルアートなんてものまで出てきてますます分からなくなった。
ネイルアートて。こんな細かいの、一体誰が見るんだよっていう。こんな細かく頑張って花模様描いたって、写真とったら一つのドットになってしまうがな。やたらに可愛く凝ったつくりのアクセサリーなんかもそうだ。こんなもん誰が見る。皆男に対してオシャレしてるのかなんなのかしらんが、それなら絶対効率悪いだろ、こんなとこ街ゆく男は物理的に見えないだろと。他にも「かかとをすべすべにする」だの「ひざをつるつるに」だの「指先まできれいに☆」だのはぁああ!?細かすぎだろ…常考…と叫びたくなるようなものが同年代の子が読むようなファッション雑誌にはいっぱい書いてある。もう意味が分からなかった。そんな、コストに対してあまりにローリターン過ぎることをどうして皆やっていられるのか?なんなんだこれは?
……と思っていたのだが。
最近、分かった。
私はパロディ動画を作ったりフィギュアを作ったりするのが好きなんだが、それとファッション・美容が同じという事に。
「いや、そんなところまで拘っても誰も気がつかないだろw」と思いつつも、ディープ過ぎるネタを動画にこめたりする。ニコニコに投下しても誰も気付いてねぇwwwwなレベルでもどうしても拘ってしまう。フィギュアも、「いや、そんなところ拘ってもぱっと見たいして変わらんだろw」とか分かりつつも、どうしても指の角度に拘ってしまう。スカートの翻りに拘ってしまう。
美容やファッションも要するにそれなんだ。とある日突然分かった。
ネイルアートなんてわざわざ見せびらかしでもしない限り街行く人はまず気付かない。服だって相当拘ったってそもそも他人はそんなに見ていない。かかとやひざなんて勿論、アクセサリーだってたいして気付かれない。それを分かっていて、それでも拘りたいのだと。何よりも自分が満足する為に。自分が「ああ、美しく出来た!」と満足する為に。その対象が私のように「フィギュア」や「動画」ではなく、彼女達は「理想の自分」であるだけで、何も変わりやしなかったんだと。
「モテかわ服」なんていうのは要するに、動画で言えば「ニコニコでたくさんコメントがつく動画の作り方」みたいなものだし、フィギュアでいえば「賞賛してもらえるフィギュアの作り方」のようなものだ。「そんな、他人(彼女たちでいえば男)の事なんて気にしないぜ!」という人は服でも動画でもフィギュアでもいるし、気にする人だっているし、いても、自然なことだ(大抵はどっちか一つではなくどちらに比重を置くかの話だが)。「モテ服」なんていうといかにも媚びている感じだが、それは結局動画やフィギュアでいえば見てくれる人にどれだけウケてもらえるかってのを考えるのとたいして変わりない(逆にそれも媚びてるってことだ、って解釈でもいいが)。
あー、日本って国は、本当に男も女も、職人気質なんだなぁとつくづく感じた。
オタクと言い換えてもいいかもしれない。
どちらかと言うと男だけがそういうイメージを持っていたが何のことはない、よく考えてみればこの国の女は非常にオタク的じゃーないか。ここまでモデルでも芸能人でもファッション関係の仕事についているわけでもない、本当に単なる一般市民ほとんどがファッションに異常な拘りを持つ国があるか?日本女性がブランドのバッグを買うのも、「使うため」というより精神的には既に「コレクター」の域の方が近い。実用性有る趣味のはずなのに何故か実用性から遠ざかっている辺りが非常にオタク的だ。最初から非実用的ならまだしも実用的な趣味を非実用的にしてしまうとはこれはかなりのオタク気質。
友人たちの会話に参加した時、よく分からないファッション用語がポンポン飛び交っていくのを聞きながら更にそう思った。
これは我々オタクたちがアニメの話をしているのとたいして変わりないではないか。
そう考えた後、ファッションや美容がとても楽しく感じられた。
そうか。これは「理想の自分」を作る作業なのだ。完成図を予想して、それに近づこうとワクワクしながら作るあの楽しさ。その楽しさはフィギュアも動画も美容もファッションも同じだったのだ。なるほど、このマインドになると確かに下着にもいちいち拘りたくなるし、ネイルアートもしてみたくなる。「拘る」事自体が楽しくなってくる。ワクワクする。そして、完成したときの嬉しさ。楽しさ。達成感。何度でもそれを見ていたい感じ。皆に見せたい感じ。何もかも同じだ。
なるほど、だから皆先走って小学中学の頃からやけにオシャレをし始めたのか。なるほどね。今なら皆の気持ちが分かる気がするよ。
ただでさえ服は高いのに、外用と中用と買うんかいな。
ていうかな。下にもあったけど基本的にモデラー的心理やねん。
うまくプラモデルできたら、人に見せたくもなるやろ。
ここの細かい塗りがうまくできてなとかいいたくなるやろ。
それと同じで「見てみこのネイルアート」「うわっ!凄!細かっ!でも可愛いじゃん!」とか友達に言われたいやろ。そういう気持ちもあるねんな。どーじゃ凝っとるやろ、ってな感じやな。見てみこのアイテム。みたいなな。どの道異性なんか関係ないねん。どうせ男はこのロマンわからへんやろからな。プラモに換算すりゃ分かるんやろが
まあ基本的には最初に言った「外用と中用とわざわざ買うかセレブでもあるまいに」ってなとこが大きいけどな。ああすまんな、外に出ない奴には分からん発想なのかもわからんな。
ダル&サエコ“でき婚”今秋にも
スポニチ本紙報道で交際が明らかになった北海道日本ハムファイターズのエース、ダルビッシュ有(20)と現役早大生の女優サエコ(20)のカップルが結婚することが7日、分かった。サエコは妊娠しており、2人は親しい知人らに「結婚するつもりです」と報告済み。早ければ、シーズン終了後の今秋にもゴールインする。
交際が明らかになったばかりのダルビッシュ&サエコ。このまま一気に“できちゃった婚”という、150キロの剛速球もビックリの超スピード婚になりそうだ。
本紙の交際報道があったこの日、サエコの所属事務所はマスコミ各社の取材に「交際は事実。いいお付き合いをさせていただいています」とコメント。ともに20歳という若いカップルだけに「温かく見守っていただければ」と話し、交際を認めただけでなく今後の2人の人生についても応援していく姿勢を見せた。
一方、ダルビッシュが所属する日本ハム球団の広報も「プライベートについては本人に任せています」と交際を否定せず、静かに見守る構えだ。
わずか交際3カ月足らずの若いカップルを、周囲がこれだけ慎重に見守る姿勢を明らかにしたのには理由がある。
サエコの“おめでた”が分かったのだ。妊娠3カ月目に入ったばかりで、愛の証の小さな命が宿ったことに2人はとても喜んでいる。
それぞれ、親しい関係者や知人にはこの日までに「結婚しようと思っています」と報告。結婚の具体的な日取りなどは決まっていないが、ダルビッシュが生まれ故郷の大阪でサエコを両親に紹介するなど段階を踏んでおり、シーズン終了後の今秋にもゴールインすることになりそうだ。
ダルビッシュは、最新号の女性ファッション誌「an・an」のSEX特集で表紙&グラビアに登場。フルヌードを披露している。インタビューでは「(SEXで)愛情を実感すると、彼女のために頑張って投げようって思える。勝って喜ばせようという気持ちが強くなるんです」「うまくいってるカップルを見ると、その女性はキレイで穏やかになってたりしますよね。自分の場合も…そう変わってくれたらうれしい」と恋人への深い思いを明かしており、サエコとの婚約を自ら堂々発表する日も近そうだ。
サエコはこの日、映画「ガチボーイ」のロケ先の札幌から帰京し、都内で仕事をしていたもよう。ブログでは、北海道のとうもろこしをゆで、ダルビッシュの故郷・大阪名物の「お好み焼き」を作ったことを書き込んだ。「お料理って楽しいね」と新婚生活での手料理も準備万端の様子だ。
◆サエコ(さえこ)本名は非公開。1986年(昭61)11月16日、宮崎県生まれの20歳。01年、日テレのドラマ「ゼニ ゲッチュー!!」でデビュー。TBS「学校へ行こう!」のレギュラーで人気を博し、映画「バックダンサーズ!」などに出演。06年4月、早稲田大学人間科学部(通信制)に入学。趣味はネイルアート。1メートル57、血液型O。
最近ふと気付いた
生まれてこの方、男子と業務連絡以外まともに喋ったことがほとんどないという事に
いや小中高全部共学だったけどね
いやつーか寧ろ皆いつ話してたんだ?
いつ彼氏とか作ってたの?
休み時間なんか、男子って結構グループ組んでて近寄りがたいオーラ発してるし近寄れないじゃんよ
勿論まぁ教室でぼけーっとしてても男子がよってくるわけもなく
一人教室の隅でけん玉やってたり盲牌の練習をしてたわけだけど
そしたらいつの間にか高校卒業時には友達の8割に彼氏が出来てました
出来てない子も好きな子はいるとかいう状態
え、ちょっおま何それ
聞いてねーよ!
いつの間に!?
「ていうか、気付いてなかったの?あの二人仲いいじゃん。明らかに」
とか言われてもクラス内で出来たカップルにその手の話に鈍すぎる私が気付けるわけもない
いつの間にか友人たちの会話に少しずつ男の会話が混じってきている
何この置いていかれた感……
つーかなんか寂しい……友が男にうつつをぬかすというのはなんだか寂しい……
この間友人と遊んだら、夕方になって「ごめんもう行かなきゃ」
「え?なんで?いつもまだ遊んでくじゃん」
「いや、これからカレシと会うんだわ」
彼氏じゃなくてカレシっつったよこの人……マジかよ
道理でやけにオシャレしてんなと思ったよ
いつも何も塗ってないくせに爪に絵が描かれてるよ
おいおいネイルアートってやつですか
あんなしちメンドクサイやつ誰がやんだ?全体像で見たらほとんど見えないだろとか言って一緒に笑ってたお前が……お前が……
なんか咄嗟に
「彼氏より私の方がお前を喜ばせてあげられる!」といいそうになったよ
つーか何この感情