はてなキーワード: アルカンターラとは
新型車用のアルカンターラ内装を発注してキャンセルして発注して納期繰り上げたら東レが切れて2000台前後で供給終了して現行車と新型車の今年頭からの新規生産分が全部網目地の布で納車されてるらしい
新型だけじゃなくて現行もオプションパッケージ入れても網目地で生産されてるのが現物確認されてアルカンターラがなんぼのもんじゃいと掲示板がちょっと騒ぎになってる
テスラの車はオンラインでのBTO直販とアウトレットのみで代理店扱いなしなので注文時にはアルカンターラ内装で宣伝して入金されてるけど仕様変更に関して納車時や公式の説明はないらしい
一応サプライヤがテスラの高い基準を満たせなかったくらいのことは言っているらしい
注文時と納車時で構成がどんどん変わってるのはいつものことだけどあからさまにサプライヤにキレられてグレード落とすのは珍しい
運転席側Aピラーにでかい亀裂が入ったボディが塗装されて組み上げられて納車された後で発覚して特にリコールとかはしなかった事件とか
ダブルヒンジガルウィングが走行中に突然なめらかに開いてうまくロックしなくて購入者が返品しようとしたけど揉めた事件と同じくらいかそれ以上には珍しい
この前、ディーラーに行ってみて初めてわかった。
もちろんブランドごとに統一されたエクステリアとか、しっかりとした足回りってのはあるけど、そういうカタログ的なスペック的な部分とは別に、
ほんの2,3時間展示車を見つめていたけれど、余裕がアルカンターラとか、何かこう移動体としての完成度的に?かなり同クラスの日本車とは違う気がした。
例えば、ゆったりとした乗り心地ってのは、もうエンジンの置き場所がかなり前進して、ドライバーのスペースみたいなのがしっかりとれているからだし、
レクサスみたいなエクステリアを優先して頭上の高さを下げるような無茶な真似をしていないからだし、
天井に妙な段差がないのは高張力鋼板つかって素材の厚み自体を削っているからだし、
インパネ、メーター類がスッキリして見えるのは一区切りの中に入っているボタンの数を押さえつつ、近いところにあるスイッチは同じ流れに乗るようにしているからだし、
インサイドハンドルがあれだけ洗練されたデザインなのもロックスイッチを上部のみにしたからだし、
そういうコストはかかるけど、使っている人が便利で安らぐ為にデザイナーとエンジニアが提案し経営者がいろいろと決断をし、職人たちが忠実に再現をしてるのであって、
てめーの他卑心のために車作ってんじゃねーんだよ。