はてなキーワード: いなほとは
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男女ともにフツメンと言われる。評価しがたい位置なのだろうか。あ、顔のニキビは生まれてこの方一度も出たこと無いのできれいだよ、ぶつぶつないよ。
つかない 嘘付く人嫌い
だらしないけど部屋はきれい
中学高校と吹奏楽部でクラリネット吹いてました。吹奏楽部のクラリネットは没個性の象徴です
プライドはないけど、果たして実績があるから正しいのだろうかとまた理屈っぽくなる
ええ。運動音痴なので。昆虫採集と散歩ぐらいしかやりたいと思えることがない
今の時代はもう社会と時代のせいにしていいと思う。親のせい、、、?
軽度な人見知りだけど打ち解けるのも早いよ
奨学生より中高生がいいなあ。でも最近は年上の女性もいいなあ。
大学ではぼっちでした友人に構ってると取りたい講義も取れないので
最近は結論を最初に持ってくる人が多いからあまり聞く気にはならない
受け身に回っても脆い、前に出ても弱い、損な人です
そうですね。今年から晴れてニートなので
増田歴短いからそうはならないかな
元後輩で、俺がよく教えてた関係で、俺の事を慕ってくれてたと思う。
一度、教えてるときに、異常に接近された事が何回かあって、
職場ではそういう事は頭から追い出すようにしてたので、反射的に「近づかないで」的に体を離した。
もちろん、そういうときにどういう反応を取ればいいか分からなかったというのもある。
いままでそんな風に近づかれた事が無かったから。
でも、そのままほとんど密着したまま教えるには、その子はかわいすぎた。
それで悟ったのか、その子はそれから近づいては来なくなった。
ほとんど異常っていえるぐらい髪や外見を奇麗にしてる子で、
自殺の原因は分からないけど、もしその子の中で、その行動が「世界からの拒絶」になってしまったんだとしたら、俺もその子の自殺の原因の一つなんだろう。
その子ならもう少し違う付き合い方があったんだと思う。
でも、もし今度僕が拒絶しなきゃならない立場になったら、体を急に離したりするのはやめようと思う。
人間にとって、言葉で拒絶されるより、体を拒絶される方が嫌だろうから。
今読み直して、自意識過剰だと思った。
でも、前もこんなことがあった。その子もやっぱり自殺した。
今付き合ってる子も、やっぱり自殺未遂を何回かしてる。若いときにだけど。
俺に取ってはやっぱり必要以上に他人と仲良くなるのは怖い。
特に女は怖い。値踏みするような目線。
男を性的に拒絶するのは僕には不可能だ。でも女の子は簡単にそういう危険領域に入ってくる。
なんで俺みたいなほとんど性不能者に近づいてくるんだろう。
変な人、気持ち悪いと思われてた方が楽だ。
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 07:47
完璧な童貞などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 08:32
僕が南極について話している時、彼女は童貞のことを考えていた。
3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 10:02
エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 17:25
「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしているわけ? シコシコッって?」と緑は寮の建物を見上げながら言った。
「たぶんね」
「男の人って童貞のこと考えながらあれやるわけ?」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「株式相場とか動詞の活用とかスエズ運河のことを考えながらマスターベーションする男はまあいないだろうね。まあだいたいは童貞のことを考えながらやっているんじゃないかな」
「スエズ運河?」
「たとえば、だよ」
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:54
「童貞?」と僕は聞いた。
「知らなかったの?」
「いや、知らなかった」
「馬鹿みたい。見ればわかるじゃない」とユキは言った。
「彼にその趣味があるかは知らないけど、あれはとにかく童貞よ。完璧に。二〇〇パーセント」
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:56
僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたの童貞」と呼んだ。
7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 00:04
そして今日でもなお、日本人の童貞に対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見て童貞が生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
童貞は国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それが童貞だ。
8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 10:13
童貞は盲のいるかみたいにそっとやってきた。
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:11
「それはそれ、これはこれ」である。
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 04:45
「どうせ童貞の話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ?」と相棒が言った。
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 18:44
「君の着るものは何でも好きだし、君のやることも言うことも歩き方も酔っ払い方も、なんでも好きだよ」
「本当にこのままでいいの?」
「どう変えればいいかわからないから、そのままでいいよ」
「どれくらい私のこと好き?」と緑が訊いた。
「世界中の童貞がみんな溶けて、バターになってしまうくらい好きだ」と僕は答えた。
「ふうん」と緑は少し満足したように言った。「もう一度抱いてくれる?」
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 20:23
僕はなんだか自分が童貞にでもなってしまったような気がしたものだった。
誰も僕を責めるわけではないし、誰も僕を憎んでいるわけではない。
それでもみんなは僕を避け、どこかで偶然顔をあわせてももっともらしい理由を見つけてはすぐに姿を消すようになった。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 08:02
「僕はね、ち、ち、童貞の勉強してるんだよ」と最初に会ったとき、彼は僕にそう言った。
「童貞が好きなの?」と僕は訊いてみた。
「うん、大学を出たら国土地理院に入ってさ、ち、ち、童貞を作るんだ」
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 21:12
童貞には優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。
15:名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/15 19:16
他人とうまくやっていくというのはむずかしい。
童貞か何かになって一生寝転んで暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。
16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/22 02:21
「ずっと昔から童貞はあったの?」
僕は肯いた。
「うん、昔からあった。子供の頃から。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれが童貞というきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
童貞は少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/26 08:57
その夜、フリオ・イグレシアスは一二六回も『ビギン・ザ・ビギン』を唄った。
私もフリオ・イグレシアスは嫌いなほうだが、幸いなことに童貞ほどではない。
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 07:44
直子は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「童貞もそう言ってたわ」
と僕は言って、そして笑った。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 19:53
泣いたのは本当に久し振りだった。
でもね、いいかい、君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕の言いたいのはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておいてくれよ。
僕は・童貞が・好きだ。
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
そりゃね、100%GMだけにしか出してない部品工場以外の工場もGMが潰れたら苦しくなるだろ
で、苦しくなると潰れるところも出てくる、潰れたら、サプライチェーンを作り直す必要が出てくる
だから、不況の折に設備投資や、部品工場の誘致をしなくちゃいけなくなる
結果、苦しくなるってのが、豊田の言ってる、苦しさなんだが?
どこも平等の条件なら、結果どうなるかってのはただの競争、それに負けるってのなら潰れるしかないな
それと、企業としては、今、余裕です、設備投資できます、って言うより、苦しくて困ってます、どうしましょう?
って言う方がメリットがあるからそう言ってるって側面も無いでは無いよ?
基本、不況の時期はうちも苦しいから、安くしてくれって安く設備を買えるチャンスでも有るし、日本みたいなほぼ正社員を解雇するのが不可能な国では
寄生虫を退治できる貴重な時期なのに、そこで、余裕ですうちは平気とか言う人は経営者に向いてないわ
だから、金がかかってこまるのはまぁ、確かなんだろうが、だから豊田の競争力が阻害されるとかそう言うレベルの話はしてないと思う。
って事で、GMが持つなら、支援するのも悪くはないだろうけど、GMが持たないならさっさと潰して景気の回復を早めるってのが一番国益にかなうと思うよ?
拒食症って、なんでそんな重要なファクターを最初に言ってくれないんすか。
私は「逃げ」ってアリだと思いますよ。ただしそれは「逃げ」と「教育(人格的なものも含めて)」はワンセットだとも思います。本当はいじめる方の教育こそ必要なんですが、それは現実的に無理ですからあきらめます。
人格的な教育っていうのは「ターゲットにされないコツ」みたいなほんとにライフハック的なもので、それを教育するというだけでお子さんのある種のプライドを傷つけることにもなるのだけど、泥沼を避けるにはそれしかないとも思います。
今回ターゲットにされたのは、拒食症もあると思いますよ。女子の世界ってやっぱり目立つのって忌み嫌われるようなところがありますから。
一回目立っちゃうともうその印象はずっと残りますからね。そこからの「逃げ」。そして目立たないための「ノウハウ」。目立たないことって言うのは地味であることとは違って、逆に地味で引っ込み思案であることはまた目立つ原因のひとつでもあります。その微妙なライン、それをどうやって手に入れるかということだと思います。
健康的なファッション紙(non-noとかね。小悪魔アゲハとか絶対ダメ)を毎号読ませて(「読め」みたいな形だと娘さんのプライドを傷つけるのでわざとらしくない形でそれとなく。偶然を装ったりして)みると、うまくいけばだんだん目立たなくなるコツをつかんでくると思います。
個人的には、だいたいにおいて「勉強が出来る=頭がいい」だと思ってます
でも、どこかで「勉強が出来る≠頭がいい」だとも思う時があります
何でだろうって思ったけど、上手く説明できない・・
だけど、ちょっと端っこだけ言わせてもらうと
その名も"はてな"っていうんですけど
このサイトを作った近藤さんは京都大学卒業で、まさにお手本のような"勉強ができる人"
なんですけど、正直頭が良いとは思えないんです。
シリコンバレーに行ったあたりで、この人はなにを目指してるんだという感じでした。
なんでシリコンバレー?で、結局京都かよ!みたいな所が特に・・・。
で、京都に帰ってみたら、任天堂という会社があることに気づいたと。
そのたまたまは、頭の良さじゃないよなぁって思ったんですよ。
いやセレンディピティは良い事ですけどね。
でも、もし頭のいい人なら、シリコンバレーの前に京都だったんじゃないの?みたいな事を思うわけです
いや、シリコンバレーを選択していても、頭のいい人ならそこで成功するということもあるのか・・・
近藤さんの悪口になってしまいましたが
ぼくは近藤さんを応援してますし、はてなも好きです。じっさい使ってるわけですし
そうだねー。これでなんで女性優遇とか言われてるのかさっぱりだぜ!
むしろ男性優遇……いや優遇とか生易しいモンじゃないわな。男性中心社会。基本男性や、まだまだこの世の中は。特に日本は。
レディースデーだのなんだの、そんなんめっちゃミクロなどーでもいい問題だよ、こういう子育てやらなにやらにくらべれば。
男性中心主義の中でコメ三粒ほどの抵抗を見せている程度のもの。話になんね。
こんなチンケなもんで男性中心主義と相殺(それどころか優遇とか言ってるわけだけど)させられるんならいらんわ、んなもん。
たまったもんじゃないよ、男性中心主義であるだけでなく、その上なぜかそんな世で女性は楽している、優遇されている、と決め付けられているという二重苦。勘弁してくれ。せめて単なる男性中心主義社会くらいであってくれよ。とほほ。
しかしこんな中でも女性の自殺率は低い(まあ他国に比べりゃ高いが)しなんだかんだ長生きするしたり「生まれ変わっても女性で」とかいったりするってーのは、いやはや、私以外の女性、すごいわあんたら。ホント。特にオバチャン。
結局男性が最近(最近に限った話でもなく昔からそういうバカはいたっちゃいたが)女ズルいとかいうのって、そもそも今まで男がずーーっと優遇されまくりな位置にあって、「優遇されない」とかいう経験がなかったから、それにいま初めてぶちあたってわめいてるだけな気がする。女性って逆にちょっとくらいの理不尽でもあまり騒がないけど、それって生まれたときからその程度の理不尽に何度もあってきているからだと思う。でもその強さが逆にあだになってる気もすんだよなー。変に強いもんだから、かなりの苦しみであっても黙って耐えちゃってて、反面今までぬるま湯につかりきってきた男たちが、初めて「差別される」だとか「優遇されない(されないってだけ)」「甘い汁をなぜかすえない」ってことにさらされて、いちいちギャースカピースカ騒いでる。で、なんか、後者の方が苦しいんだみたいなことになってる。言ったモン勝ちやな、世の中。だからもっといった方がいいんだ。でもいわないんだよなー女って。黙って耐えるんだよなぁ。言えばいいのに。まあ言うと男にうるさい甘えるなとか言われるからなんだろうけどさ。それでも耐える。すごいなほんと、あんたらすごいわ。もうちょっと女は愚痴吐くべき。日常レベルの愚痴なんかじゃなくてもっと根源的な愚痴を。そしてもうちょっとわがままになるべき。今の女って、あまりに我を滅しているよ。日常レベルのチンケなわがままで満足するんじゃなくてもっと根源的に意図的にわがままになるべき。っていうと勘違いする奴がいそうだがそういうアホな奴はどの道分からんわな。
昨日の話だが、西伊豆の某港に横浜からカゴ釣り初体験しに行った。
朝マヅメから釣り始めたが、全然釣れず悪戦苦闘。
隣に「よろしいですか?」と入って来た初老の地元師は手慣れたもんで、
コツがあるのかと聞いたら、「今日は魚の機嫌が良いだけですよ」と謙遜されたが、
おまけにタナの位置、潮の流れによる回遊のポイント、投げ方のコツとかまで
丁寧に解説をしてくれた。
お陰で何とかイナダを一本ゲットしたら、拍手して喜んでくれた。
地元師で話好きの老人に御礼を述べると、
私はここの釣り場しか知らないから、釣れても釣れなくてもまた来たいなと思われたい事。
釣りなんてうまくいかない事の方が多いんだから、せめて隣の人とは気持ち良く
釣らなきゃと思ってる事。
若い人のマナーなんて言う仲間も多いけど、我々みたいなほうがマナー守ってない。
我々がきちんとマナー守れば、それを見た若い人はきちんとやるはずです、との事。
地元師って外来の人からしたら取っ付きづらいイメージあったんだけど、
こんな人もいるんだな〜って思った。
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/13 18:44
「君の着るものは何でも好きだし、君のやることも言うことも歩き方も酔っ払い方も、なんでも好きだよ」
「本当にこのままでいいの?」
「どう変えればいいかわからないから、そのままでいいよ」
「どれくらい私のこと好き?」と緑が訊いた。
「世界中のハーブマイスターがみんな溶けて、バターになってしまうくらい好きだ」と僕は答えた。
「ふうん」と緑は少し満足したように言った。「もう一度抱いてくれる?」
12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 20:23
僕はなんだか自分がハーブマイスターにでもなってしまったような気がしたものだった。
誰も僕を責めるわけではないし、誰も僕を憎んでいるわけではない。
それでもみんなは僕を避け、どこかで偶然顔をあわせてももっともらしい理由を見つけてはすぐに姿を消すようになった。
13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 08:02
「僕はね、ち、ち、ハーブマイスターの勉強してるんだよ」と最初に会ったとき、彼は僕にそう言った。
「ハーブマイスターが好きなの?」と僕は訊いてみた。
「うん、大学を出たら国土地理院に入ってさ、ち、ち、ハーブマイスターを作るんだ」
14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/10 21:12
ハーブマイスターには優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。
15:名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/15 19:16
他人とうまくやっていくというのはむずかしい。
ハーブマイスターか何かになって一生寝転んで暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。
16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/22 02:21
「ずっと昔からハーブマイスターはあったの?」
僕は肯いた。
「うん、昔からあった。子供の頃から。
僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
でもそれがハーブマイスターというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
ハーブマイスターは少しずつ形を定めて、その住んでいる世界の形を定めてきたんだ。
僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
たぶんそうする必要があったからだろうね」
17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/26 08:57
その夜、フリオ・イグレシアスは一二六回も『ビギン・ザ・ビギン』を唄った。
私もフリオ・イグレシアスは嫌いなほうだが、幸いなことにハーブマイスターほどではない。
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 07:44
「それから君のフェラチオすごかったよ」
直子は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「ハーブマイスターもそう言ってたわ」
と僕は言って、そして笑った。
彼女は少しずつハーブマイスターの話ができるようになっていた。
19 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/03 19:53
泣いたのは本当に久し振りだった。
でもね、いいかい、君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕の言いたいのはこういうことなんだ。一度しか言わないからよく聞いておいてくれよ。
僕は・ハーブマイスターが・好きだ。
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
注文していたコンタクトが届いたので、装着してみた。あー、眼鏡だと歪曲して見える直線がちゃんとまっすぐだよ。感動。
営業日に発注すれば3日以内に届くからいいよねレンズダイレクトは。同日にマルイで注文したチュニックはあと3日はかかるっぽい。
ついでにフルメイクしてみた。眼鏡なしのメイクがひさしぶりすぎて、ものすごく目の周辺に気合いが入る。マックスファクタいいですよ。ものすごく伸びてボリューム出ますよ。でもちょいケバかったのでリップメイクを薄くすることで相殺。
いやしかし、言っちゃうけど、自分で言っちゃうけど、美人で可愛いぞ自分。眼鏡でも知的な美人だけど、かけてないのも一般受けする愛らしさがあるね。
肌は白いし、まつげ長いし、黒目大きいし、鼻高いし、あごの線は繊細だし、そもそも顔小さくて7頭身だし。
これはアレか、こんだけ可愛いんだからミニスカはいちゃうか。タイツ流行ってるから寒くないしね。viva!カラータイツ!
ってウキウキ着替え取りに行ったら、同居してる姉が帰ってきてて「まだその趣味続けて・・・」って溜め息つかれた。
両親や昔からの知人にはばれないようにこれでも気を使ってるんだからして追い討ちをかけるのはやめてほしいなほんと。
自己流だけど。ライフハック(笑)みたいなもんだと思ってくれ。
八つをそれぞれ「都市」のようなものだと捉える。それぞれの「都市」が興亡を繰り返し、勢力を競い合っているイメージ。世界史の年表地図みたいなものを思い浮かべて欲しい。自分の場合は一日単位で大体中近代ヨーロッパの100年分ほど勢力図が変わる感じ。別に西欧史でなくても古代中国史でも何かの漫画のとかでもいい。八つの都市の勢力図がなるべく流動的に変化するよう自分の意思でコントロールする。
「夜」は自分の意思ではコントロールできない。その時の出来事や、悩みごと、社会情勢なんかに応じて否応なくどれかの「夜」がやってくる。自分には荷が重すぎる状況に陥った時は特に激しい情緒の渦が襲ってくることが多い。そういう「夜」に飲まれてしまうと、精神のバランスや体調を崩したり、躁鬱が激しくなって冷静な判断ができなくなったりしてしまう。
例えば上司との軋轢からどうしようもない「悲哀」の感情に襲われたとする。
その時、都市勢力図で「差異」が強かったとすると、
等々を考える。
もし都市勢力図で「真偽」が強かったとすると
なんかを考える。
この思考方法の利点は二つ。
1、自分には荷が重すぎる状況を順列組み合わせの中に落とし込むことで、考えが煮詰まることを防ぎ、視野の片寄りを防ぐ。
2、コントロール不可能な「情緒の渦」を、パターン化された「思考形態」と組み合わせることでコントロール可能な領域に引きずり込む。
ようするに考え方をあえて限定することで、問題に対処する範囲を狭めるのだ。こうすることでオーバーフローを防ぎ、問題を自分の意志でコントロールできているのだという意識を持つようにする。