2024-10-02

何のために生きているのかわからない

52歳、何のために生きているのかわからない。

人生が楽しくないわけじゃないんだ。

趣味ドライブ景色のいい海山を走れば景色に目を奪われ現地の食事に舌鼓を打つ。

遠出できない日はカフェ読書するのも悪くない。

少し前に始めた料理もいろんなものが作れるようになってきた。

たまに色気が欲しくなれば夜の街で薄着の女性たちを眺め、お酒を飲んでから疑似デートを楽しむ。

遊ぶのは楽しいし、人生絶望とかはしてないけど、何のために生きているのかわからない自分がいる。

それこそ楽しい遊びをするために朝から仕事に行って面白くもない仕事淡々とこなす

xなんかを覗けば、自己成長とか熱意とか意味の解らない言葉つぶやくさな企業経営者(大きいのもたまにいるけど)とそれに感化された若手リーマン

そんなに仕事って自分を追い込んでアスリートみたいなスタイルやらないかんの?

程々の給料しかもらえないんだから、程々でいいじゃないか

仕事の話はもういい。

何のために生きているのかが本日主題だ。

とはいえ、何のためになんて普通人間には無いような気がする。

人間だって所詮生き物だけど、そこらへんにいる犬や猫が「何のために」なんて考えていきてるわけないし、生まれて所定の寿命生きて死んでいくというのが生物の理なのかもしれない。

  • その手の悩みは全部仏教に答えがあるから。黙ってブッダ読め。

  • 何のために生まれて来たのか 全てが終りに向かう途中 I'm on the edge

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