■任天堂とソニーの社風の違いがよくわかる話だよね

結局「おまえ誰やねん」だと思うんだよ

似非関西弁で申し訳ない

京都弁だとどういうんだろうな

勘違いしないでほしいのは、京都はよそ者にある意味やさしい

一般通過する旅行客みたいな存在、そういうどうでもいいインディーはスルー出来る

でも、ちょっと目立ったところにギトギトのパルワールドなんていう建物立てられたら

「おまえ誰やねん」が発動するんだと思う

結局のところ、パルワールドのもんだいは

「ソニーがかかわったから」がクリティカルじゃないかと思う

MSが買収するかもと言う話もあったしな

そうなったら話は変わってくる

もう旅行者扱いはできない

ソニーは真逆だよね

売上考えて本社をアメリカに移すくらいドラスティックな経営判断をする企業

日本企業のなかでもここまで思い切れる企業そうはない

だから、売れないIPをドラスティックに切っていくことも普通にある

だから最近、アストロボットが高評価だけど「ゲームは面白いけど、いかにソニーが過去のIPをおろそかにしているかがよくわかる」

といわれたりもする

任天堂だったら

自分の子供であるIPを復活させようと頑張る

正直非効率なことだけどそこが任天堂の良いところだなって思う

ソニーはそのへん気にしない

よその面白そうなIPを買えばいいと思っている

スヌーピーのIPだっていまやソニーが管理している

だからパルワールドにも手を出したんだろうな

社風の違いがよくわかる話が最近立て続けに起きたなって思う

Permalink | 記事への反応(1) | 00:51

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