2024-08-22

なんで風呂キャンセル界隈が顕在化しているのか考えてみた

「入浴時、左脳の血流量増加による反芻思考過多に起因するストレス疲労感、の経験回避」という仮説。

シャワーは浴びるけど入浴はしない。という状況を風呂キャンセル定義

入浴時、身体が温まることで血流が全身に巡り、特に脳への血流量が増加する。

左脳言語論理的思考を司り、入浴中の血流量増加に伴い、左脳活動が活発化し、自動思考勝手に瞬時に起こる考えやイメージ)や

反芻思考ネガティブ出来事を繰り返し思い出して悩んでしまう考え)が誘発されやすくなる。

入浴時は基本的に、注目する対象が少なく、自分と向き合うことになりやすく反芻思考自動思考を止めづらい。

反芻思考の過剰な活性化は、ストレスホルモンの分泌を促し、結果的ストレス疲労感を増大させる。

このような経験回避するために風呂キャンセル無意識選択する。

これに、仕事や勉学、家事育児などの生活全般の疲れや、電気代ガス代水道代がかかるから、入浴時間が惜しいなど理由が合わさって、

風呂キャンセルが起こると思う。

考えられる対策アロマキャンドルなどの火や光への集中。アロマ香りによるリラックス効果、安眠効果鎮静効果

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