2024-07-27

AIによってコンテンツ産業の形が変わる可能

アニメ漫画ゲームといったコンテンツの生成は多くの人手によって行われる

出版社は生成に必要な人手を集めて、コンテンツを生成し、流通させる

これはつまり、起案からリリース流通までに時間がかかることを意味する

そこで、例えば顧客PCコンテンツ生成用のAIを待機させておくことによって、顧客ごとにカスタマイズされたコンテンツをその場で生成するという芸当ができるようになるかもしれない

顧客属性に合わせて、ニュースずんだもんに解説させたり、恋愛漫画主人公LGBTにしてみたり、独裁者になって世界支配するゲームだったりをその場で生成して提供できるようになるかもしれない

さらに、その場の顧客の反応に合わせて内容をインタラクティブに調整できるかもしれない

AIサービス既存コンテンツ産業にとって代わり、人々の情報や娯楽の中心となり、また生活パートナーとして貢献するようになるだろう

その時の我々に価値観とは何か

AIによって、作品自体受け手一人一人に合わせて変容するようになる

今までのように受け手作品に合わせる必要はなくなる

手話とか点字のようなインタフェースを人力で回す必要がなくなる

英語とか日本語と言った言語の壁も無くなる

世界中の文化の壁が融解し、世界中が同じ価値観を持つようになるかもしれない

  • 価値観は個人の好みに合わせて、むしろ多様化するだろう みんなが同一のものを好きになりやすいのは、メディアによる情報の盛り上げの面も大きい メディアを介さずに個人に最適化さ...

  • どんだけGPU/NPU使ってんのか分からんのか。アホの電気食い。省力化したらそれだけ負荷上限に余裕が出るから多層で回して品質上げる方向になる。個別化できるほど軽くなることなんて...

    • アホが仮想通貨とかいう何も生成しないゴミに電気浪費してた時代よりはずっといい使い方だね

記事への反応(ブックマークコメント)

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