2024-04-28

都心カプセルホテル経営社員寮の復活に備えよ

エネルギー価格等の輸入品価格の上昇(ドルインフレ円安の積)によるコストアップインフレは、額面給料の上昇が物価上昇に追いつかない実質賃金の低下を招くが、現物財産である不動産価格物価上昇に並行する。

人口減少で不動産は余るが、安価日本人日本生活費を使う外国人が清潔で安全仕事に便利な居住区占拠し、平均的な日本人は、不潔で治安が悪く仕事に不便な郊外に住むか、または外国人居住区で働きながらホームレス生活になる。

日本ではホームレスというと無職あるいは日雇いが多かったが、諸外国に見られるような、正規雇用ホームレスの登場である

しか風呂に入らないホームレスが同じ空気を吸うことを好む人間は居ないので、住居を維持できる以上の収入を得る正社員満足度のためにも企業が平均的日本人に、共同シャワーの付いた居住場所提供するようになるだろう。

今は物珍しさで流行っているカプセルホテルは、今後、日本旅行でそこまで宿泊費を節約する必要が無くなり廃れるが、その後は社員寮としての一棟買いを期待できる。

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