こんにちは、皆さん。今日は少し物議を醸すかもしれないトピックについて語りたいと思います。
それは、「ソフトウェア技術の99.9%はインターネットから学べるのでググる力を身に着けましょう」という考え方です。
現代のソフトウェア開発者にとって、インターネットは最も重要な学習リソースの一つです。
オンライン上には無数のチュートリアル、ドキュメンテーション、フォーラム、ブログ記事、論文があり、それらは私たちが新しい技術を学び、問題を解決するのに役立ちます。
しかもこれらはソフトウェエア技術のほぼ全分野をほぼ網羅しており、見つからない情報はありません。MIT OCW, arxiv, github, kaggleなどなんでもあります。
「ググる力」とは、情報を効率的に検索し、適切な情報を見つけ出す能力のことを指します。
これは、適切なキーワードを使用したり、信頼性のある情報源を識別したり、関連性のある情報を抽出したりする能力を含みます。
ソフトウェア開発は常に進化しています。新しい技術やフレームワークが日々生まれ、既存のものも更新され続けています。
このような環境では、すべてを覚えることは不可能ですが、必要な情報を素早く見つけ出す能力があれば、それが可能になります。
私の主張は、すべてのソフトウェア開発者が自分自身で学ぶこと、そしてそのための最良のツールがインターネットであるということです。
そして、そのためには「ググる力」を身につけることが不可欠です。