主人公が武器を使って戦うバトル漫画は、徒手空拳で戦う作品とは異なり武器自体に焦点をあてたドラマが描かれやすい。主人公が使う武器といえば剣が王道だけど、広義には巨大ロボなんかも含んだりする。
主人公が武器と出会い、使いこなせるようになるまでの過程がドラマとなる。最初のうちは主人公自身の技量が足りなくて使いこなせず、数話かけて上達していく過程が描かれる。
主人公サイドのパワーアップが、武器の強化という形で描かれる。武器の秘められた力がアンロックされたり、職人に新機能を付与されたりする。
武器が意志のようなものを持っている場合、武器と主人公の対話がしばしば描かれる。武器が主人公を徐々に認めていったり、主人公がネガティブになった時は武器も反発したり。やがて武器は主人公の唯一無二の相棒となっていく。
敵に武器を奪われ、それを敵に利用される。武器が強ければ強いほど、強烈な主人公サイドへのカウンターとなる。奪った武器を敵が使いこなせないケースもあり、どちらかというと主人公の戦闘力を封じる意味合いが強い。
武器を奪われた後は、取り返すのが自然な流れとなる。取り返した武器が主人公の手に戻り、主人公の戦闘力が復活する流れが大きなカタルシスを生む。主人公以外の脇役の活躍を描きやすい。
主人公自身は致命傷を負うことなく「勝負はついた」ことを表す、分かりやすい敗北の表現。ここから先は「武器を直す」「武器を探す」「武器を作る」などに派生し、やがて武器を破壊した相手と再戦して今度は武器が破壊されないことまでが一連の流れとなる。
破壊された武器を直すため、職人や道具を探すのがドラマとなる。やがて武器は格段にパワーアップした状態で復活し、敗北からの反撃が始まる。
破壊された武器の上位互換を探す旅に出る。旅の間は主人公の戦闘力が大きく削がれ、脇役の活躍を描きやすい。旅には傷ついた主人公の心を癒す効果もある。
新しい武器を作ることになり、その素材集めなどがドラマとなる。主人公自身が武器の制作に関わることで、それは主人公と強い繋がりを持つ武器になる。
主人公から次世代の主人公に武器を託す。主人公の代替わりの象徴となる。
あるんじゃない?
・武器が勝手に人の魂を吸い取って主人公のエネルギーにする。 主人公は恋人とか友達の魂を自分の生きる糧として吸収したことに苦悩する。
・武器に操られる 意思を奪われる、または力に溺れる とかあるとおもう
他のキャラと武器を意図的 or 偶発的に交換するもお互いうまく扱えず、最終的に「やっぱ俺にはこいつだぜ」ってなるやつ。
・なぜか武器の名を唱えないと力が出ないし敵もまっててくれる では 王道かは判断できないネタバレネタもたくさんおいておこうね サムネ避けに一曲うたっとくね「 ちゅ きた...
この種の「AIに聞けよ」的な質問してくる人なんなの? そんでそれに答える人なんなの?なんかの中毒者なの?
AIに聞けよ
これはAIが書いた文章じゃないのか?
おおむね「うしおととら」やな
最後は「主人公自身が武器になる」やな。
るろうに剣心だな、武器自体は話さないけど武器が主人公の意志みたいなところがあるから武器と主人公との関わりがより面白く感じる
俺が寝る時にしてる妄想も聞いてくれよ なろうの都合の良いファンタジー的な世界観で、魔術が存在する世界で、生きていくには魔術が使えないといけない。子供達は魔術学校で魔術を...