2023-11-10

インドネパール料理店の闇

人外食に良し、複数人で行くのも良し、飲み会も良し、そして値段もそれほど高くなく、かといってデートで行っても敬遠されない料金帯。

そんなインドネパール料理が好きで最低週2でチーズナンセットを食べるほどなんだが、色々情報調べてるとインドネパール料理店は中々に闇が深そう。

まず一番ヤバそうなのは店員最初日本に渡るときに店のオーナーに100万円とか200万円の金を渡すということ。

店員外国籍ということもあり職がないと日本に住めないので、金を渡す代わりに仕事提供してもらうということだと思うが、このやり取りどこかで見たことある構図じゃないか

そう、外国人技能実習生制度

技能実習生の方は国の制度だったり悪質なブローカーというのはあるが、金を渡して日本での仕事を得るという構図は全く同じ。

また、インドネパール料理自体の原価や店舗経営の経費もかなり高いんじゃないか想像してる。

例えばナンおかわり無料だけど、スーパーであの量のパンを買ったら200円前後はするはず。

それをおかわり無料だと客の立場ながら利益大丈夫か?心配になるほど。

あとナンを焼くための窯も営業時間中ずっと火を入れているわけで光熱費馬鹿にならないはず。

じゃあこの埋め合わせがどこから来てるか?と考えると必然的人件費にたどり着く。

そんなわけで客としてはインドネパール料理店は素晴らしい店なんだが内情はかなり闇が深そうな業態でしたまる

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