2023-02-14

anond:20230213135504

大学はぜひとも不義理があって行きにくいところであるべきだという固定概念(?)(固定観念誤記?)がある。

裏を詮索するに、(大学にとって)我々(ごとき教育などというの)は物足りないのだろう。

(我々が役不足であるという)結論が出る状態に至るのも嫌なので、話の核心部分だけにしておこう。

さて、狭いユニットバス性癖解放しよう。

最高学府は須く敷居が高いという固定概念がある。穿った見方をすれば、我々の役不足に過ぎないのだろう。煮詰まるのも嫌なので、話のさわりだけにしておこう。さて、狭いユニットバス性癖解放しよう。

「須」は漢文で「すべからく」と読み下す場合は「〜べし」とセット(成句)だが、国語辞典では「下に『べし』が来ることが多い」と説明されており、つまり「べし」を伴わない用法も許容されている。

煮詰まる」には「もうこれ以上新たな展開が望めない状況」という意味もあるので、今回はそのような意味だった可能性もある。大抵のものさわりこそ煮詰まった末なので、煮詰まるのが嫌なのにさわりだけにするというのはいささか不自然ではあるが、結論のみ投げられている分には案外逃げ道があったりするので、そういうシーンを想定しているのかもしれない。

性癖解放ということは、日頃は己の性癖を抑えているのだろう。単にユニットバスというのではなく狭いというからには、もしかするとバストイレ一体型かもしれない。したがって住居自体も狭いだろう。狭い住居のさらに狭い風呂場、したがって他人からも見られない、そんな所でのみ自身の偏りを表現できるという。

この閉塞感の背後にはもしかすると、己の学問心が非才ゆえに大学で軽くあしらわれてしまったというような、大学に対しコンプレックスを抱くような挫折があったのかもしれない。己の凡才ぶりという核心に正面から向き合うのも苦しい。

そうすると、狭く孤独風呂場で開放される性癖とは、学問的な思索かもしれない。

記事への反応 -
  • 最高学府は須く敷居が高いという固定概念がある。穿った見方をすれば、我々の役不足に過ぎないのだろう。煮詰まるのも嫌なので、話のさわりだけにしておこう。さて、狭いユニット...

    • 大学はぜひとも不義理があって行きにくいところであるべきだという固定概念(?)(固定観念の誤記?)がある。 裏を詮索するに、(大学にとって)我々(ごときの教育などというの)は物足り...

    • 日本の議員の大多数を占めるF蘭大出身と高卒及び元ニートの議員たち「権力持ったもの勝ちなんだよ笑」 能力以上の待遇を与えるから責任も取らなければ辞任もしないのである。

    • こんにちは、須く警察です… 須くは「すべて」という意味ではなく、「須く〜べし」で「当然〜すべきだ」「ぜひとも〜すべきだ」の意味です。

    • 須く警察です

    • 調べたら「斜に構える」も誤用なんやね

    • 今の時代、最高学府はマスターでいいんじゃねという気はしている。

      • 文学部のおじいちゃん先生の世代みたいに、博士号は一生をかけて研究の集大成で取る物って形にするといいと思う。 修士で研究のイロハを学んだらすぐ巣立っていけばいい。

    • 最高学府を出て都心に勤めるエンジニアみたいな、はてなーの鑑のようなアカウントがトピ主にリプライしてるかと思ったが、そういうものは見れ無かった

    • 役不足警察がいままでいないのにびっくりした。力不足では?(これが字下げ増田なら役不足だったかもしれないが)

    • 電車の中で読んで爆笑したわ

    • 誤用警察に御用されたがっているのに警察の出動の少ないこと。

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