2023-01-12

東神奈川駅が不便すぎる

どこに書くアテも無いのでここへ

横浜線ユーザあなた八王子方面から東神奈川京浜東北線に乗り換え、東京方面通勤通学するとしよう。

大口を出た電車カーブを描きながら京浜東北線と合流、京急線子安駅が見えてくるだろう。

そしてダラダラと走っている間に車庫で眠る沢山の車両が見えてくる。京急線神奈川新町駅だ。

そして大宮京浜東北線とすれ違ったところで東神奈川駅へ滑り込む。

ホームへ降り立ったあなた京浜東北線に乗り換えようとするがこの電車桜木町行なので4番線着、大宮行は1番線なので跨線橋を利用し隣のホームへ向かう必要がある。

朝のラッシュの人混みの中で思うように動けない中、なんとか1番線に降り立つと目の前で京浜東北線は発車。次の電車は5分後である───

これが横浜線ユーザ日常である。はっきり言ってカスである

今すぐどうにかなる話でもないが改善案を考えてみたのでここに記す。

京急子安駅付近移設

東神奈川駅は京急線との乗換駅としての機能も持つが、ここで乗り換えると微妙に歩かされるうえ2駅分無駄に往復しなければならない。

更に、京急線普通神奈川新町子安でクソ長い退避があるため大口から子安駅まで走ってマイナス乗り換えが可能なほど時間がかかり、大きなタイムロスとなっている(YouTube動画があるので気になる人は見てほしい)。

そこで、京急線JR線距離が近い子安駅付近移設すれば、この乗り換えもスムーズになるはずだ。

また、横浜線京浜東北線が合流する地点も子安駅付近なので、ここに移設すれば両線の乗り換えも最短ルートで済む。

要塞

子安駅付近横浜線線路を跨ぐため高架になっている。これを利用し横浜線ホームを2階に、京浜東北線ホームを1階に設置する。

京急蒲田駅のような2層構造とすることでどのホーム電車が来ても乗り換え時間統一することができ、到着番線によって利便性に雲泥の差が出ている原状を改善できるに違いない。

東神奈川駅の扱い

横浜線子安の新駅で折り返させてもいいが、それでは東神奈川駅の住民可哀想である。本題からはそれるが横浜線横浜延伸を行い、東神奈川駅の利便性を確保するとともに横浜線全体の利益としてほしい。

そのほか

ラッシュ運転間隔を統一してください(切実)

おわりに

横浜線は長らく横浜を通らない横浜線などと揶揄され続けてきたが、利用客も多くポテンシャルを秘めている路線といえる。東神奈川駅に限らず不便な点を改善し、利用しやす路線になっていってもらいたい。

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