2022-12-14

発達障害者裁判官公務員にはなれないよ

AERAの「発達障害職場の戦力にする」特集に対する批判への反論として、

高学歴発達障害が多いし裁判官司法修習時代の成績で法務省スカウトされてなると司法行政発達障害者率ってめちゃくちゃ高いんじゃないかと思うという

…という反論があったが

その理屈は、少なくとも今は当てはまらないよ

今時の裁判官に求められるのは何の引っ掛かりもなくエリートコースを歩んだ若くて高学歴陽キャだけ、それと陽キャになるには容姿がよくて自信がある事が前提条件だから

顔も良くなきゃ駄目

一般的イメージに反して根暗ガリ勉裁判官への任官から排除される

大昔は違ったのかもしれないけれど、今は発達障害者は裁判官には採用されないよ

岡口基一判事とかも、めっちゃコミュ力高くて陽キャじゃん?

他の公務員だって同じだよ、今時は住民との対応をそつなくこなせなくちゃならないから、

仮にペーパーテストの成績がどんなに良くても顔が良くて陽キャパリピじゃないと採用されない

発達障害者は基本的裁判官にもその他の公務員にもなれないし、仮になれるとしたらASDとは併存していないADHD単体で多動型とか積極奇異型の人だけだと思う

要はベンチャー企業社長かになってバリバリやってるようなタイプイーロン・マスクみたいな奴

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん