30代、喘ぐポイ活いわゆるライブチャットをはじめてみた。
まだ始めて5日間だが8時間で5万円を得ていて、残業30時間よりはいい。
もっと早く始めておけばよかった。20代だったらもっと稼げたであろう。
喘ぐポイ活は、いやらしい自分を配信することでポイントが蓄積されお金が振り込まれます。
人によって好みは様々なようで、この体型が好きな人は2人きりのチャットで音声と映像でやりとりしてくれる。やらしいことをしたい人が大半だが、世間話を胸を見ながらしたいという需要も少なからずある。おっぱいは癒しだそうだ。
数日間の実績だが、深夜帯(22-2時)の人より朝方や夕方の人の方が支払いがいい。時間制の課金に加えてポイントを追加でくれる。彼らは礼儀正しく、感謝もしてくれてこちらもいいことをした気分になれる。少しはこの乳が役に立っているのだと。
開始ボタンと終了ボタンを繰り返す、すぐ接続を切られても諦めない、下着や服をチェンジするなどは必要だが、業務のトラブルシューティングよりはるかに容易い。
彼らのチャットや会話は仕事の場でなされるセクハラに比べたらかわいいもんである。「かわいい」「きれい」「敏感だね」「えっちだね」くらい。頭を使わなくていい、あと残りもなし。
人に勧められるようなお仕事ではないが、フルリモートで企業の案件をこなすよりよほど楽で表向きの実績にはならないところが玉に瑕。ただ若さは有限であること、どこかで見切りをつけなければいけない。
ライブチャットしてるけど、増田みたいに稼げてない。
コロナ禍終わったら、ライブチャットの需要が減りそうだし、早めに切り上げられるようになるのが吉だろうね。